緑ある住環境を考えるブルーミングスケープ

観葉植物TOP

エバーフレッシュの剪定や花言葉や赤い実

エバーフレッシュの剪定

観葉植物 エバーフレッシュは、ネムの木の仲間で、剪定にも強い観葉植物ですので、樹形が乱れてきても、剪定すると、カットした脇の部分より、新芽が出てきて、樹形を整えることができます。また、葉が新陳代謝で黄色くなってきますので、黄色くなってきた葉は随時、カットしていただくと、緑の葉だけになり綺麗な状態にたもつことができます。

和名では、「アカサヤねむの木」と呼ばれております。ふわふわした花を咲かせた後、緑色のサヤができ、それが次第に、赤色にかわるため、「赤サヤのネムの木」という和名になりました。ねむの木の名前の由来は、葉っぱは、オジギソウのような感じで、夜になると葉が閉じるため「ねむの木」といわれるようになったとか。

エバーフレッシュの花言葉は、「歓喜・胸のときめき」

春の新緑の時期は、ライトグリーン色の新芽がとっても綺麗です。葉っぱだけでなくお花や実も楽しめる「エバーフレッシュ」を、お部屋やオフィスに飾って是非、お楽しみください。

赤く熟した観葉植物 エバーフレッシュの実が!

ネムの木で、九州・沖縄や東南アジアなどに分布します。とってもかわいい植物で、夜になると葉っぱを閉じてしまいます(笑)また、株が充実しますと、たんぽぽのような、ふわふわした感じのお花が咲くこともあります。 花が咲いた後、うまくいくと、実(種)が入った房ができることも。 写真は、7/28の時点では、まだ、緑色の房をしています。

爽やかな葉や樹形も人気です。8/11時点で、赤く色づいていた観葉植物 エバーフレッシュの実は、日が経つにつれて、どんどん色が濃くなり、真っ赤になったと思いきや・・・

写真のように、房が裂けて、中から黒い種が出てきました。

房のまま、枝にういているのかと思っていたのですが、房が裂けて、種が出やすくなるとは思ってもみませんでした。>

エバーフレッシュはこちら!