観葉植物 育て方

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幸福の木の育て方|観葉植物Dictionary


幸福の木には、一般的なマッサンゲアナや、フラグランス、ジュレなどがあります。

幸福の木(マッサンゲアナ)

幸福の木

基本情報

学名:Dracaena fragrans cv.”Massangeana"

私の難易度?★★★

特徴や育て方など

幸福の木

ドラセナの中で、もっともポピュラーです。別名、「幸福の木」と呼ばれて、親しまれています。寒さに弱いので、注意してください。管理もしやすい品種のひとつです。一番の有力説は、幸福の木は、ハワイの代表樹で別名で「ハワイアン・ティー」とも呼ばれ「幸福を呼ぶ木」という意味もあるそうです。もともと観葉植物といえば、まずドラセナ類が思い浮かぶほど。多彩な種類がある中でも、トップクラスの人気者です。


ドラセナ フラグランス

ドラセナ フラグランス

基本情報

学名:Dracaena fragrans

私の難易度?★★★

ドラセナ フラグランス

ドラセナ フラグランス

一般的な「幸福の木」はストライプがはいっているのですが、こちらは原種のようなもの。 ストライプなしの、葉っぱがすべて緑色です。 一般的な幸福の木よりもやや強めで管理がやさしい方です。 ちょっと違った幸福の木ですよ。


ドラセナ ジェレ

ドラセナ ジェレ

基本情報

学名:Dracaena Jelle

私の難易度?★★★

ドラセナ ジェレの特徴

ドラセナ ジェレ

幸福の木の仲間で、珍しい品種です。学名が、ドラセナ ジェレ(Dracaena Jelle)といい、農林水産省登録番号 第15621号のパテント品種です。 室内の暖かい明るめな場所でお育てください。幹の部分も節があるのも特徴で、幸福の木に比べて、葉色もやや濃い色合いをしています。一般的な幸福の木よりもやや寒さに強い感じです。飾る際もあまり幅もとらず、飾りやすいです。


幸福の木の特性や育て方

原産地:ギニア、エチオピア

科名:リュウゼツラン科

属名:ドラセナ属

育てる環境や水やり

:半日陰でも良い植物

温度:5〜10℃以上の場所が望ましい

:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。

「幸福の木」と一般的に言われているものは、「ドラセナ・フレグランスマッサンゲアナ」といわれている品種で学名は、「Dracaena fragra ns cv.”Massangeana"」です。 「幸福の木(マッサンゲアナ)」は、「フラグランス D.fragrans」という品種の枝変わりで、葉の中央に黄緑色のストライプが入ります。

幸福の木の名前の由来

幸福の木は、ハワイの代表樹で別名で「ハワイアン・ティー」とも呼ばれ「幸福を呼ぶ木」という意味もあるそうです。また、「家の前にドラセナを置いておくと良いことがある」というハワイの言い伝えからこの名前がついたそうです。

お花は咲くの?

幸福の木の花

ブルーミングスケープの温室内で大型の幸福の木がつぼみをつけました。

幸福の木の花

「幸福の木」もお花が咲きます。幸福の木の花は、、葉っぱの先端部分より花茎を伸ばし白い小さなお花をたくさん咲かせてくれます。ご家庭では、あまりお花は咲かせませんので、お花が咲いたときにはビックリされることもありますが、ある程度、大きくなった「幸福の木」 (高さ:約1.8m)で株が充実しましたら、ふとお花を咲かせてくれます。鑑賞してとても綺麗というほどではないので、良くお花が咲きましたら 栄養分がお花の方にとられますので、お花の部分だけをカットしたりもします。

幸福の木の花

花がついた後の処理は、 お花を観賞していただきましても良いです。お花は、開花後、パラパラ、落ちてきます。花がついた場合は、鑑賞しなくても良い場合は、栄養分がそちらの花の部分にいってしまいますので、花のついている茎を、付け根部分よりカットしてください。もし鑑賞された後でも同様です。

詳しくは、ドラセナ 幸福の木の開花後の処理方法をご参考に!

冬場の越冬温度や水やり

熱帯の植物ですので寒さにはやや弱く、やはり室内でも5℃〜10℃位は欲しい植物です。比較的、お手入れが簡単な観葉植物のひとつですが、水のやりすぎによる「根腐れ」で良く枯らしてしまうパターンが多いようです。ドラセナの仲間は、アレカヤシなどに比べ、「水がすごく好き」という感じではないので、冬場などは、春〜夏場に比べますと控えめで大丈夫です。 春〜秋頃までは、鉢土の表面が乾いてから、鉢底から少し水が出てくるくらいまで水やりをしてあげるようにします。また、鉢底から根っこがたくさん出てくるようになったら「植え替え」をしてあげましょう。

幸福の木

凍傷にかかってしまいますと、黄色くなった葉は、戻りませんが、 暖かい場所で育てておりますと、新芽は、綺麗な緑色として出てきますので、新芽を新しく育てていき葉を入れ変わらせていく形になります。夜間に最低10℃を確保できない部屋なら、9月〜10月上旬までに、土に植え替えると良いでしょう。充分に根を張らせて、越冬できる丈夫な株に育てます。特に冬場に、お部屋の中でも寒い場所、例えば、玄関などに置いていますと、玄関を開けた際の寒い風でも凍傷にかかってしまうことがあります。凍傷にかかると左の画像のような症状になります。

施肥と病虫害

快適な環境なら、元気よくまっすぐ天井に向かってしまいます。幹の中程で切ると、切られたあたりから脇芽が2〜3芽くらい出て、豊かな姿に成長してくれます。切り取った幹は、葉を取って4〜5cmの長さにして挿し木すると、これまた活着してくれます。もちろんこれは、高温期の作業です。水やりは、春と秋に緩効性の置き肥を隔付に施してあげましょう。排水の良い土、いくぶん多肥好みです。また、一般の観葉植物に似て、カイガラムシ、ハダニ、低温期の根腐れなどが天敵です。

植え替え

植え替え時期は、暖かくなった時期です。おおよそ5〜6月頃が適期です。大きくなってきたら、ひとまわり大きめの鉢に植え替えをしてあげてください

「植え替え方法」 → こちら

ドラセナ、幸福の木や開運竹の葉のカット位置

観葉植物 ドラセナの仲間、幸福の木や開運竹などの葉は、葉がたくさんはえている一番下側の部分が、新陳代謝で黄色くなってきます。そのまま付けておりますと、茶色になってきますが、カットする位置としては下の画像の箇所でカットします。

詳しくは、「幸福の木や観葉植物 ドラセナの葉の剪定」

ふやし方

ふやしたい場合は、「挿し木(茎挿し)」などの方法でふやします。「挿し木(茎挿し)」でも挿し木の可能時期であれば比較的ふやしやすいです。適期は、5月〜7月頃です。例えば、「茎挿し」でカットした切り口部分をコケでまいて、土に埋めるという方法も保湿効果が高まり効果的です。

「挿し木(茎挿し)」 → こちら

幸福の木と風水

幸福の気やドラセナの仲間は、風水的にも良い観葉植物とされており、金運や開運アップするとされている観葉植物です。縁起の良い観葉植物ですので、是非、リビングやオフィスに飾ってお楽しみください。

幸福の木と風水はこちら!

幸福の木を楽しむ

「幸福の木」などの仲間のドラセナ属は、比較的、他の観葉植物と比べますと生長度合いが遅いのも特徴です。そういう観葉植物をお探しの場合は、オススメです。また、鉢カバーなどを付けてあげるだけでインテリア性がすごく高まりお部屋の中でもオシャレな空間を作りだしてくれます。幅もあまりとらない観葉植物ですので、大変、飾りやすいという点でも人気があるというのがわかるような気がします。新築祝い、開店祝い、引越し祝いなどの贈り物としても人気が高い観葉植物です。

幸福の木の育て方 Q&A

幸福の木の育て方 Q&Aはこちらを押してください。


解説

温度・・・越冬するための最低必要な温度

10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!

5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」

0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。


難易度・・・★が多いほど、管理が難かしい。

  ★は、5個が最高


光・置き場所・・・飾る場所の参考に

明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)

半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ

日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。