観葉植物 育て方

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ストレリチア(ストレチア)の育て方|観葉植物Dictionary

ストレリチア(ストレチア)の育て方を詳しくご紹介しております。極楽鳥花のお花も楽しめ、アジアンテイストな雰囲気もあり、それでいてトロピカルな雰囲気も楽しめ、お部屋の中もゆったりとした時間がながれていそうな、そんな感じさえ漂わせてくれます。


ストレリチア レギネ

ストレリチア レギネ

基本情報

学名:Strelitzia reginae

英名:Bird-of-Paradise

私の難易度?★★

ストレリチア レギネの特徴

ストレリチアの花

別名が、Bird-of-Paradise(天国の鳥) と呼ばれている観葉植物です。きれいなオレンジ色の花が咲くストレチア(ストレチア)。ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)ともいわれ左のような花を、咲かせます。花の方は、良くご覧になられたことがあるのではないでしょうか。オーガスタと比べ葉っぱが細くスマートな形をしています。また、オーガスタはなかなかお花が咲かないのですが、こちらは、花が咲きやすいというのも特徴です。この花は切花で買っても高いですよね。 るい場所で育てると花付きが良くなります。 寒さには強めです。 明るくて環境の良い場所に置いて、是非、花を咲かせてくださいね。

ストレリチア レギネ


ストレリチア ノンリーフ

ストレリチア ノンリーフ

基本情報

学名:Strelitzia reginae var juncea

原産地:南アフリカ

私の難易度?★★

ストレリチア ノンリーフの特徴

ストレリチア ノンリーフ

通常、出まわっているのが、ストレリチア・レギネという品種なのですが、こちらは、ストレリチア・レギネとの中間種で、通称、ストレリチア・ノンリーフと呼ばれています。葉っぱの部分が小さいのが特徴で、植物体が大きく成長するにつれて、じょじょに葉っぱ部分が小さくなったりもするようです。非常に珍しい品種です。


ストレリチアの特性

原産地:南アフリカ

科名:バショウ科

属名:ストレリチア属

開花時期:5月〜9月頃

切花で人気がある「ストレリチア」。ストレリチア レギネは、極楽鳥花とも呼ばれております。確かにどことなく『鳥』に似ていますよね。 「ストレリチア」は、学名:「Strelitzia reginae」 科名, バショウ科 属名, ストレリチア属です。みなさんおなじみの「オーガスタ」 の学名も:Strelitzia augusta THUNB. 科名:バショウ科 ストレリチア属でストレリチアと同じ仲間です。

また、ストレリチアの仲間には、『ノンリーフ』をいう品種もあり『ユンケア』と呼ばれていたりもします。この品種は珍しい品種で、葉っぱの部分が花茎と同様に円筒状になり、ぱっと見た目では、葉っぱの部分はどこにあるの??というような珍品種です。なかなか出まわっていないのも特徴ですね。

ストレリチア

また、ストレリチアのように大きな葉っぱの観葉植物は、葉っぱの蒸散作用で『生きた加湿器』の役割もしれくれます。インテリア性も非常に高いので、大変、人気です。

葉の色の違い

・ストレリチアの葉っぱは、ややダークグリーン色でやや葉が細め

・オーガスタの葉っぱは、グリーン色で葉が大きめ

・旅人の木の葉っぱは、やや明るいグリーン色

をしていて、それぞれ葉色にも個性があります。

ふやし方

ふやしたい場合は、「株分け」や「実生(種まき)」といった方法でふやします。おもに「株分け」の方がふやしやすいですね。「実生(種まき)」の場合はやや発芽率が日本ではあまり良くないようです。

株分けの方法はこちら!

育て方

比較的、お手入れが簡単な観葉植物です。熱帯の植物ですので寒さにはやや弱いですが、他に観葉植物に比べまして、やや強めです。でも、室内で5℃以上は欲しいです。しかしながら、できるだけ冬場などは暖かい場所で育てるようにしてください。ストレリチアやオーガスタなどは、半日陰な場所でも育ちますが、やはり明るい場所で育てた方が葉っぱの色艶は良くなります。また、葉割れも少なくなります。また、葉っぱが古くなりますと自然に葉っぱが割れてくることがありますが、これは病気ではないので、心配する必要はありません。

おおよそ新陳代謝などにより新芽に栄養分がとられるようになりますと、株の一番下にある古い葉っぱなどは、黄色くなってきます。これは自然現象なのでそのような場合は、茎の根元からカットし取り除いてください。

また、やや日照不足ぎみになりますと、通常、新芽は細長い円筒形状で丸まって出て来るのですが、その新芽がうまく開くことができない場合があります。

少し丸く開いてきている場合は、手で反対側へまわしてあげ、ひろげてあげることも可能ですが、明るい場所に移動してあげ、日照不足を解消してあげますと自然に開いてくれます。

植え替え

植え替え時期は、暖かくなった時期です。おおよそ5〜6月頃が適期です。大きくなってきたら、ひとまわり大きめの鉢に植え替えをしてあげてください

植え替え方法はこちら!

植え替え用陶器鉢はこちら!

お花は咲くの?

ストレリチア(レギネ)は、比較的、お花を咲かせやすいです。明るい場所で管理してください。お花は、ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)とも呼ばれ、花弁がオレンジ色で、切花としても良く使われていますよね。 鶏冠のように見えるオレンジ色の部分がお花になります。くちばしのように見える部分が「苞」になります。

ストレリチア ノンリーフも大きく育ってきますと、ストレリチア レギネのようなオレンジ色の花が咲きます。ブルーミングスケープの温室でも咲きました。

いずれもお花が咲いた後、種子を採ることも可能です。

花が咲く前の特徴

ストレリチア

花が咲く前の特徴があります。上の写真のようにギザギザに葉っぱがなってくるのは、病気ではございません。ストレリチアは、もともと株立ちして株が分かれてくる品種なのですが、株立ちする過程で下の株が分かれ始めます。その際に、上の葉がギザギザしたものが出てきてしまったり、写真のように、2つの葉っぱがくっついて出てきてしまったりします。

もし、見苦しければ、根元からカットしていただいてもかまいませんし、見苦しいということでなければそのままにされていても問題はございません。もしくは、そのギザギザになっている部分を、きれいに「はさみ」などで丸くカットされても大丈夫です。

この現象は、ストレリチアが株立ち(株が分かれはじめた)が始まったしるしで、変形した葉っぱが出始めるかわりに、次は花芽が出てくる前兆といわれています。花芽を出す為の準備の段階と思っていただけたらと思います。

ストレリチアの壁紙

リビングルームやオフィスで楽しむ

葉っぱが大きめなストレリチアやオーガスタ・旅人の木などは、非常にインテリア性が高い観葉植物です。アジアンテイストな雰囲気もあり、それでいてトロピカルな雰囲気も楽しめ、お部屋の中もゆったりとした時間がながれていそうな、そんな感じさえ漂わせてくれます。 インテリアにあわせておしゃれな陶器鉢などに入れこんだりして、お部屋にセットしますと、より一層、豪華な雰囲気になります。

ストレリチアは、大きくなりますと花芽を上げやすくなります。10号サイズの大型サイズのストレリチアは、株が充実しますと比較的、お花が咲きやすくなり、お花も楽しめます。お花はそのまま付けておいて楽しまれても良いですし、カットして、切り花のように花瓶などに入れて楽しまれても良いです。大きな見事なお花を飾るとより優雅な雰囲気です。お手入れも簡単な方なので、お部屋のリビングルームなどでも気軽に楽しめると思います。是非育ててみてください。

育てる環境や水やり

:半日陰でも強い植物

温度:5〜10℃以上の場所が望ましい

:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。


解説

温度・・・越冬するための最低必要な温度

10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!

5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」

0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。


難易度・・・★が多いほど、管理が難かしい。

  ★は、5個が最高


光・置き場所・・・飾る場所の参考に

明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)

半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ

日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。