観葉植物 育て方

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パキラの育て方|観葉植物Dictionary

育てやすくおしゃれな観葉植物のパキラ。贈り物としても人気があります。パキラには、斑入りタイプもあります。


パキラ

パキラ

基本情報

学名:Pachira aquatica AUBL.

私の難易度?★★

パキラの特徴

パキラ

観葉植物の中でも、人気の高い品種です。生長力も旺盛で、管理のやりやすい品種のひとつといえます。風水的にも良いとされている観葉植物で、「発財樹」という別名もあり、商売繁盛に良いと言われています。見た目も、おしゃれな観葉植物です。


パキラ ミルキーウェイ

パキラ ミルキーウェイ

基本情報

学名:Pachira glabra

私の難易度?★★★

パキラ ミルキーウェイの特徴

パキラ

珍しいフイリのパキラです。ホワイトとグリーンの斑の具合も絶妙で美しいです。


パキラの特性

科名:パンヤ科

属名:パキラ属

原産地:メキシコから中米

パキラ

「パキラ」は英名で「カイエンナッツ(guiana chestnut)」、学名 「Pachira aquatica」 科名, パンヤ科 . 属名, パキラ属です。カイエンナッツと呼ばれているように種は、原産地などでは炒って食用にされたりしているようです。 パキラの特徴として掌(てのひら)状の葉っぱと、根元がぷっくらとふくらむ幹、挿し木などで簡単にふやしやすいなどがあります。 しかしながら、基本的にパキラの根元がふくらむのは、種から育てたもので、挿し木でふやしたものは、根元が太くなりにくいという点もあります。

お花は咲くの?

お花は日本では咲きにくいですが、お花が咲いて種までとれた!というお話も聞きますので、やはり日本でも大きくなって株が充実しますと咲きます。

パキラの剪定

パキラ

耐陰性もあり半日陰な場所でも管理できますが、日照不足になりますと、徒長ぎみ(もやしのように葉っぱがついている茎がひょろひょろと長くなる)してしまい、茎の上についている葉っぱがたくさんの場合、葉っぱの重量に耐えれなくなって、葉っぱごと下を向いてしまうことがあります。こういう場合は、支柱などで支えるようにしたり、根元部分よりカットしてしまい、明るい場所で新しい新芽をふかせるようにします。

パキラは、樹勢が強めな観葉植物で生長も早めですし、剪定にも強い観葉植物ですので、育てやすい観葉植物です。生長して新芽が伸び始めましたパキラをそのまま大きくしていきたいのでしたら、やはり添え木や支柱で固定をしていただいた方が良いです。新芽が伸びた部分の葉や幹や枝は、まだ、ライトグリーン色をしています。そのライトグリーン色の新芽部分の枝は、弱めですので、頭が重たくなると下の方に頭を下げたり、場合によっては折れてしまいます。時間が経ちますと、新芽のライトグリーン色の部分は、緑色に変化してきます。

添え木や支柱をしていただき、しばらく固定をしていただいていると、その新芽部分は、緑色になりやや幹が太くなってきます。幹部分の色が緑色に変わり、やや太めになりましたら、幹折れの確率が低くなります。そのようになりましたら添え木や支柱をはずしていただくことも可能になりますが、見苦しくなかったら、そのままにしておかれても良いです。

添え木(支柱)で固定していた新芽部分が緑色に変化し、太くなりはじめた際、固定用のヒモやビニタイが、幹にくいこんでしまう場合がありますので、注意が必要です。 剪定してもいいよ!ということでしたら、伸びた部分をカットしていただきまして、樹形を整えていただくのもよろしいかと思います。

パキラは、剪定に強く、樹勢が強い観葉植物なので、比較的、容易に新芽を出してきてくれるのが特徴です。よって、徒長気味になったり、樹形が乱れたりした場合は、気軽にカットしたりしても新芽が出てきてくれる丈夫な観葉植物です。極端な話、樹形が乱れてしまったものは、葉っぱがついている緑色の細い茎(木化していない茎:※木化=幹肌が茶色に変化してきて木のような状態に変化 してくる)の根元よりすべてカットしてしまい、葉っぱがついていない丸坊主状態にしていても、この時期(4〜6月頃)などでしたら、数週間〜1ケ月くらいできれいな新葉がでてきてくれ、数ケ月もしますと、ある程度、葉っぱが茂った状態にできますので、こちらも実はおすすめだったりもします。

伸びすぎたパキラの対処方法はこちら!

ふやし方

ふやしたい場合は、「挿し木(茎挿し)」などの方法でふやします。おもに茎挿しの方がふやしやすいです。適期は、5月〜7月頃です。

「挿し木(茎挿し)」 → こちら

育て方

熱帯の植物ですので寒さにはやや弱く、やはり室内でも5℃〜10℃位は欲しい観葉植物です。 比較的、お手入れが簡単な観葉植物ですので大変、人気がありますよね。パキラにもいろんな樹形が仕立てられています。 最近、やはり人気なのは、数本の幹を三編み状態で編んだタイプが良く出まわっております。幹のトップにこんもりと葉っぱが茂り、非常にインテリアとしてもきれいです。

編みこみの1本が枯れてしまった場合の対処方法

編みこみタイプは、ある程度、若木の状態の時に、編みこんでいき、その編み込んだ幹を固定し、幹を太らせ作ります。その中の1本が、人工的に編みこんでいたりするため、ストレスなどにより枯れてしまったりすることが、たまに、ございます。こういった場合は、その1本を取り除き、残った幹を大事にしながら太らせていきますと、次第に隙間も小さくなっていきます。数本、編み込みタイプの場合は、その内の1本に十分に栄養分が行き渡らなかったり、根の状態が悪く水の吸収力が劣っていたりした場合に、枯れてしまったりする場合があるということなのです。そういった場合は、取り除きましょう。

植え替え

植え替え時期は、暖かくなった時期です。おおよそ5〜6月頃が適期です。大きくなってきたら、ひとまわり大きめの鉢に植え替えをしてあげてください

「植え替え方法」 → こちら

リビングルームやオフィスで楽しむ

パキラは、洋風なお部屋でも和風なお部屋でも比較的マッチしてくれます。また、育てやすく、樹勢もあり剪定などにも強いため、人気です。パキラの特徴でもある基部をぷっくりと太らせたい場合は、明るい場所で管理していると次第にぷっくりとしてきます。パキラは、半日陰な場所でも十分、管理できる観葉植物ですが、その特徴のひつであるそのぷっくりとした基部は、日照不足にしていますとなかなか太りにくくなりますので、気をつけてくださいね。インテリアにあわせておしゃれな陶器鉢などに入れこんだりして、お部屋にセットしますと、より一層、豪華な雰囲気になりますよ。

育てる環境や水やり

:半日陰でも強い植物

温度:5〜10℃以上の場所が望ましい

:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。


解説

温度・・・越冬するための最低必要な温度

10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!

5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」

0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。


難易度・・・★が多いほど、管理が難かしい。

  ★は、5個が最高


光・置き場所・・・飾る場所の参考に

明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)

半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ

日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。