緑ある住環境を考えるブルーミングスケープ

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バッタの脱皮

ピンク色のスリッパをよく見ると・・・

最初、見た時に、全然、動かないバッタが見えて、じっとしていたので、あれっ2匹いるのと思ってよく見たら、2匹のバッタではなく、脱皮した殻と本物のバッタが。

バッタって脱皮するんですね!

脱皮後のバッタ

脱皮後のバッタをはじめて見ました。

たぶんこのバッタの名前は、ショウリョウバッタではないかと思います。調べてみると何度か脱皮を繰り返して大きくなるようですね。抜け殻は写真のように茶色でした。

脱皮直後は、近づいていっても、すぐは動けないみたいで、しばらくスリッパの上にいたのですが、時間が経つと、どこかへ跳んでいってしまいました。

赤いバッタ

ちなみに以前、2014年07月02日のブログで赤いバッタを見た時のブログがありまして、その時のブログを見返してみると、そのバッタもショウリョウバッタで、その幼虫が赤い色をしているようです。

太陽の光が当たる明るい場所でいることで、緑いろのバッタに変化するとのことのようです。光が少ないと茶色のバッタになり、約5,900ルクスほどの明るい紫外線の明るさがあると色が緑色のバッタになるとのことです。不思議ですね。

赤いバッタのブログはこちら!