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脱皮する生きる宝石「コノフィツム」

脱皮や休眠、擬態などをする昆虫みたいな多肉植物

脱皮や休眠、擬態などをする昆虫みたいな多肉植物で、小石みたいにみえるコノフィツム。そのフォルムがとってもかわいい植物です。

生育期は、9月から翌4月頃までになり、5月から8月頃までは休眠します。休眠に入る前頃には、表皮が枯れたようになって、外側にある表皮の古い葉が保護層になり、水やりを開始しはじめ9月頃に脱皮をするかのように、割れてきて新芽が展開してきます。おもに、秋から冬、春にかけてが生育期になる冬型の多肉植物です。流通時期としては、秋頃になります。いろんな色の花色も楽しめます。

コノフィツムの花

上の写真は、大型ビロバムの黄色の花ですが、たしかにマツバギクのお花に似ています。(10月22日に撮影)

コノフィツムの花

上はコノフィツム 花園のオレンジ色のお花。(10月22日に撮影)

コノフィツム 紫苑

上はコノフィツム 紫苑のピンク色のお花。(10月22日に撮影)

とってもかわいらしい多肉植物のコノフィツムです。