トックヤシモドキとトックリヤシの違い
トックリヤシの方が珍しいです。
珍しい観葉植物のトックリヤシモドキです。トックリヤシという観葉植物が別の品種であり、トックリヤシモドキとトックリヤシの違いは、幹の基部が、綺麗なトックリヤシ状にならないのが、名前の通り、トックリヤシモドキになります。 生長するとトックリヤシモドキは、高さ 約7~10mほどにもなり、トックリヤシよりも大きくなります。また、雌雄異株で、実は、楕円形(先端が丸みをおびた円錐形)になり、単幹で種から実生でふやします。
トックリヤシの方が、流通量が少なめ
トックリヤシとトックリヤシモドキの違いを若木の状態で、見極めるのは、やはり両方を扱ったことがある会社さんにお問い合わせしないと、難かしかったりします。 基本的にはトックリヤシの方が、流通量が少なめになり、大型の観葉植物としては、トックリヤシモドキの方が、比較的、手に入れやすいです。トックリヤシの大きめサイズは、なかなか手に入れにくい観葉植物になります。