 上記の土を混ぜ合わせたり、できない場合は、市販の培養土を使用すると非常に便利です。
 上記の土を混ぜ合わせたり、できない場合は、市販の培養土を使用すると非常に便利です。
                                                    
                                ※培養土・・・あらかじめ、B部分の土などを、混ぜ合わせてあり、すぐに使用できるようにしてあります。
                                
                                 市販培養土
 市販培養土を使用する場合、適する植物にあわせ、売られていますので、栽培したい植物用の培養土を購入してください。
                                
                                例・・・草花用・観葉植物用・ラン用・シュロ竹用・サボテン用・ハーブ用・野菜用・サボテン用などと区別されております。
                                
                                
 培養土に、
肥料が入っているかどうか、確かめましょう。
                                
                                肥料が、あらかじめ入っている場合は、最初の植え込み時には、混ぜ合わせの必要はありませんが、追肥は、必要です。元肥の必要がない分、楽ですので、確かめた方が良いと思いませんか?
                                
                                肥料が入っていない場合は、堆肥などを一緒に購入し、混ぜ合わせます。
                                また、肥料は、植物に応じて、定期的に、施します。
                                
                                
                                
※肥料・・・
液体肥料(ハイポネックスなど):即効性にすぐれています。
                                
                                緩効性肥料:長い間、効果あり。しかし即効性はなく、1ケ月経過後くらいから効きはじめます。
                                
                                
※元肥・・・植え込み時の肥料
                                
                                
※追肥・・・元肥が切れたころに、与えます。
                                
                                
                                
 肥料の与えすぎは、よくありません
肥料の与えすぎは、よくありませんので、きちんと、分量を確かめ施しましょう。
                                
                                例・・・液体肥料:1000倍程度に薄めるなど
                                
                                参考:
チッソ(N)・・・葉や茎の生育を助ける肥料
                                    
リン酸(P)・・花や果実・根の生育を促進させる肥料
                                    
カリ(K)・・・・根肥ともいわれ、植物自体を丈夫にします。(病虫害に強くなったりします。) 
                                
                                

肥料は、品種や種類に応じ、
決まった時期に与えます。
                                
                                肥料を
定期的に与え(やり過ぎは、かえってダメです)、良い環境のもとで、育てると、人間でいう健康体になり、病虫害も寄りにくくなります。