観葉植物 育て方 Q&A

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パキラの植え替え|最適な時期・手順から失敗時のトラブル対策までQ&A

目次

晩夏のパキラの植え替え
夏のパキラ植え替え、今すべきか秋まで待つべきか?成功のためのQ&A
パキラの植え替え時期は梅雨でも大丈夫?初めての植え替え
パキラの植え替えと剪定は、どちらが先が良い?
パキラの寿命と手入れ、植え替え
パキラの植え替えは必要ですか?
パキラの植え替え後、幹を太くしたい
100%元気だったパキラが急にしおれ気味

晩夏のパキラの植え替え

パキラ

育て方 Q&A

晩夏のパキラの植え替え 投稿者:アイミー 投稿日:2017/08/28(Mon) 16:00

鉢底の窪みから根っこが2本ほど見えたので植え替えしたほうがいのか迷っています。

ここ2〜3日でガラッと、秋の陽気に変わり(福島住まいです)、昼間は暑さが収まって28℃ぐらいに、夜は20℃を切るか切らないかの肌寒さです。

そろそろ、パキラの成長が止まる頃なので、このまま来春まで持ち越したほうがいいのか、植え替えして、ゆったりとした環境で、冬越しをしたほうがいいのか、悩みどころです。

あと、底が内側に窪んでいる鉢の場合には、鉢底石は必要ないですか?

Re: 晩夏のパキラの植え替え 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/28(Mon) 19:25

はじめに・・・
鉢底から根が出てきたからと言って、根詰まりしているとは限りません。鉢底付近の湿度が高いと、植え替えたばかりでも、根が出てくることがあります。

水が染み込まない、水はけが悪い、用土を少し掘ってみると、根がぎっしり張っているなどの、症状があるかどうかを確認してみてください。

次に仮に根が張っているにしても、あまりひどい根詰まりではない場合、冬の間は(室温があまり高くない場合)、ほとんど生長しないので、秋に、無理に植え替える必要がないとも言えます。

安全に冬越しするためには植え替え後に根が十分に伸びる必要があります。

そして根が十分に伸びるためには、20℃以上の「最低」気温が1か月程度以上継続する必要があります。

仮に福島市にお住いと仮定して、昨年9月の気温を調べると中旬くらいには最低気温が20℃を切っていますね、慣れていない場合は、この時期の植え替えは避けておいた方が無難かもしれません。

小さい鉢(おおよそ5号以下の鉢)の場合は鉢底石は必ずしも必要ありません。

「底が内側に窪んでいる鉢」とのことですが、大きな鉢の場合は鉢底石を用いた方が無難でしょう。

なお、パキラの植え替えの最適期は春ではなく、梅雨のころです。

Re^2: 晩夏のパキラの植え替え 投稿者:アイミー 投稿日:2017/08/31(Thu) 18:17

お返事が遅くなりすみませんでした。

これからも大切に育てていきたいので、大事を取って今時期植え替を避け、来年まで待つことにしました。夜はすっかり肌寒くなったので、パキラもぱったりと成長を止めてしまいました。

鉢底石の疑問も解けました。どうもありがとございます。

【ブルーミングスケープからのひとこと】

アイミーさん、パキラを思いやる丁寧な判断、本当に素晴らしいですね。植物を育てる上で「何かをしてあげる」こと以上に、「今は何もしない(見守る)」という選択が最善であることも多々あります。

ふらさんのアドバイス通り、秋の深まりを感じる時期に無理な植え替えを避けたのは、パキラにとっても安心できる選択だったはずです。

パキラは春の訪れとともに再び活発に成長を始めます。今年の冬は今の鉢のままでゆったりと休ませてあげて、来年の初夏、梅雨の時期にまた元気な姿を見せてくれたら、その時に新しい鉢へ植え替えてあげましょう。その時期になれば、きっとパキラも準備万端で喜んでくれるはずです。大切に想われるパキラとの時間が、これからも穏やかで豊かなものになりますように。

このトピックについて、皆様の経験談や感想がありましたら、ぜひ掲示板で教えてください。

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夏のパキラ植え替え、今すべきか秋まで待つべきか?成功のためのQ&A

パキラ


夏のパキラ植え替え、今すべきか秋まで待つべきか?成功のためのQ&A 投稿者:ソウ 投稿日:2008/07/23(Wed) 15:07

初めまして。

最近、育てているパキラの根が、詰まっているので、植え替えをしようと思っているのですが、この時期は避けた方が良いのでしょうか?

色々調べたのですが、今の時期なら大丈夫というのと、暑すぎるので良くないという、二つの意見が出ていました。秋まで待った方がいいですか?

始めての植え替えなのですが、手順としては鉢底に防虫シートを敷いて鉢底土を入れ、観葉植物の土にしようと思っています。元はハイドロでした。

もう一つ質問なんですが、水差ししていたパキラを土に植え替えることは難しいですか?

けっこうダメになってしまうというのを聞きました。かなり根が伸びていて、土に植えてあげた方がいいのかなと思いましたが、リスクが高いのなら、このまま水差しで育てて行こうと思います。
よろしくお願いします。


Re: 夏のパキラ植え替え、今すべきか秋まで待つべきか?成功のためのQ&A 投稿者:ふら 投稿日:2008/07/23(Wed) 15:48

> 色々調べたのですが、今の時期なら大丈夫というのと、暑すぎるので良くないという二つの意見が出ていました。秋まで待った方がいいですか?

新しい根の発生は一般に、25℃くらいまでは盛んになり、それを超えるとやや衰えるようです。

そこでたとえば関東地方では梅雨明け前(7月上旬くらいまで)が植え替えの最適期とされています。

(梅雨時は空中湿度が高いので、その点でも植え傷みが少なくてすみます)

もし関東や同じような地域にお住まいだったら、もう少しだけ早く植え替えた方がよかったのでしょうね。

しかし、秋か今かという選択肢しかないのなら、私だったら今行います。

9月くらいに植え替えると、根が十分に伸びないうちに、冬を迎える危険性がないとは言えません。

また、もし、秋まで植え替えが待てるような状況だとすると、以降の低温期にはほとんど生長しないわけですから、無理に秋に植え替える必要もないように思います。

ただし、冬の間も高温を維持できる場合は、秋に植え替えてもいいでしょう。

丈夫な植物ですから、植え替え後、すぐに直射日光に当てるなどという極端なことをしない限りまず大丈夫でしょう。

植え替え後は、半日陰に置き、極端に乾燥させないように気を付け、十分に日数を掛けて少しずつ日光に慣らし、最終的には屋外の日当たりに置くといいと思います(秋まで)。

> もう一つ質問なんですが、水差ししていたパキラを土に植え替えることは難しいですか?

水栽培ではいずれ枯れてしまうので、できるだけ、早く土に植えた方がいいのではないでしょうか。

パキラは普通に赤玉土などに挿せばとてもよく活着します。

水挿しは、いろいろな意味で難しいので、次回からは普通に挿し木をすることをお勧めします。

Re^2: 夏のパキラ植え替え、今すべきか秋まで待つべきか?成功のためのQ&A 投稿者:そう 投稿日:2008/07/23(Wed) 18:03

ふらさんとても丁寧な回答ありがとうございます。

両方とも植え替えることにします!

水差しして根が出てから土に植え替えるものだと思っていました。次からは気をつけます。

すいませんもう一つお聞きしたいのですが、植え替え後はすぐに水をあげない方が良いのでしょうか?四日くらいは水をあげない方が良いというのが載っていました。

何事も経験だと思いますが、できれば失敗したくありません。
よろしくお願いします。

Re^3: 夏のパキラ植え替え、今すべきか秋まで待つべきか?成功のためのQ&A 投稿者:ふら 投稿日:2008/07/23(Wed) 18:42

> すいませんもう一つお聞きしたいのですが、植え替え後はすぐに水をあげない方が良いのでしょうか?四日くらいは水をあげない方が良いというのが載っていました。

パキラの場合、もちろん植え替え後すぐ十分に水を与えます。

4日も水を与えなかったら、枯らさないまでも大きなダメージを与えてしまいますよ。

植え替え直後に水を与えないというのは、サボテンや多肉植物の場合です。

ネット上の情報は必ずしも正しいとは限りません。

もし時間があれば、図書館などで複数の観葉植物の栽培書などで確認をなさってみてください。

なお私が書いていることも「ネット上の情報」のひとつですから、眉に唾をつけながら読んでくださいね。

Re^3: 夏のパキラ植え替え、今すべきか秋まで待つべきか?成功のためのQ&A 投稿者:そう 投稿日:2008/07/24(Thu) 00:43

素早い対応ありがとうございます。

ネットは情報がありすぎて困ります・・・
自分でも本を見て勉強します!

ふらさん丁寧に返事をして下さってありがとうございました。とても助かりました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

Re^3: 夏のパキラ植え替え、今すべきか秋まで待つべきか?成功のためのQ&A 投稿者:めぐ 投稿日:2008/07/22(Tue) 19:02

私信で大変失礼します。

すてらさん、7月2日に「水浸しで売られていたオーガスタについて」返信を頂いためぐです。

あれから3週間、教えて頂いたとおりに水を与え、日向に置いたところ、オーガスタが元気になりました。

買ってきて植え替えたばかりだったのに、もう鉢底から白くて太い根が出てます。

そして何よりご報告したかったのは、新芽が1つ出てきたことです。

とても小さく頼りない苗なので、ご指導頂けなかったらあのままダメにしてしまったと思います…

嬉しくてつい、この場をお借りしました。

すてらさん、本当に本当にありがとうございました!

Re^3: 夏のパキラ植え替え、今すべきか秋まで待つべきか?成功のためのQ&A 投稿者:すてら 投稿日:2008/07/22(Tue) 20:30

それはラッキーでしたね。

愛情と強運に恵まれた木なんでしょう。

今は成長にいちばん適した時期ですからうまく育ってほしいですね。

うちでは「ストレリチア」が盛んに葉っぱを出しています。

ここのところ連日35度以上になっていますがほんとに暑いのが好きなんですね。

水やりをしている私はバテバテなんですけどね。

【ブルーミングスケープからのひとこと】

ソウさん、初めての植え替えへの挑戦、応援しています!ネット上のさまざまな情報に迷ってしまうお気持ち、とてもよく分かります。ふらさんがお伝えした通り、パキラのような観葉植物にとって、植え替え後の水やりは新しい環境への「おまじない」のようなもの。

たっぷりのお水で根と新しい土を密着させてあげることが、成功の第一歩になります。 また、めぐさんが報告してくれたオーガスタのお話のように、適切なアドバイスで植物が元気を取り戻す瞬間は、私たち園芸好きにとって何よりの喜びですね。

土へ移したパキラも、ソウさんの愛情があればきっと元気に根付いてくれるはずです。失敗を恐れず、植物たちの変化を観察しながら、ぜひこの夏の園芸を楽しんでくださいね。

このトピックについて、皆様の経験談や感想がありましたら、ぜひ掲示板で教えてください。

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パキラの植え替え時期は梅雨でも大丈夫?初めての植え替え

パキラ


パキラの植え替え時期は梅雨でも大丈夫?初めての植え替え 投稿者:ぐり 投稿日:2006/06/06(Tue) 16:55

頂いてから1年半、樹高50cm程度のパキラですが、鉢から根が出るくらいになったので、こちらの過去ログなど参考に、初めて一回り大きい鉢に植え替えようと思います。

そこで、ご質問なのですが、鉢の裏から見て、どうやら根っこの先っぽが、カビているようにみえます(白っぽい埃のような感じ)。

この場合、そのような部分はカットしてしまったほうが良いのでしょうか。

それから、そろそろ梅雨入りしそうですが、雨の日に植え替えを行っても大丈夫でしょうか。

植物を育てるのは、ド素人なので、なるべくダメージの少ないように・・・と、どきどきしております。

どうぞアドバイス、宜しくお願いいたします。

Re: パキラの植え替え時期は梅雨でも大丈夫?初めての植え替え 投稿者:不死鳥 投稿日:2006/06/06(Tue) 20:01

鉢底穴から根が出ているのは、鉢内で根詰まりを起こしている可能性があり、植物も植替えて欲しいとサインを出していると思って下さい。

植替える時は、雨の日や猛暑の時を避けるようにし、特に梅雨時期は避けた方がいいですね。

梅雨時期は用土の乾きも悪くなり、下手をすると根腐れを起こしてしまう危険性もあります。

また人間でも猛暑の時はバテ気味になるように、植物も夏バテ状態で植替えをされると体力の消耗が激しくなり、相当に大きなダメージを与えてしまいます。

樹高が50cm程度のようですが、現在の鉢サイズは何号を使用されていますか。分らなければ鉢の直径と高さで結構です。

現在使用中の鉢サイズが分れば、もしかしたら現在の鉢サイズでも使用は可能かも知れません。

無理に鉢を大きくすると、用土の量も多くなって、持ち上げたりすると腰を痛めてしまう事があるからです。

鉢底穴から出ている根ですが、これを気にされる必要はありません。

植替え時に古い用土を1/3程度落としますから、その後で痛んだ根や古い根、長過ぎる根、はみ出た根を切る事になります。

その時に鉢底穴から出ていた根も切る事になるので、どんな状態でも植替え前には心配されなくても大丈夫です。

今書いたような方法で古い用土を落とし、鉢底穴に防虫シートを敷き、鉢底石(ボラ土の中粒か大粒で代用可能)を入れてから、市販の観葉植物の土を少し入れます。

根の整理が終わった株を入れ、深すぎるようなら、もう少しだけ、用土を入れて調整します。

株が中心になるようにし、用土を入れながら、棒で締めて行きます。

棒で突っつくのは、根の隙間に用土が十分に入り込ませるためと、倒れにくくするためです。

土を入れ終わったら、表面の土を軽く指で押して、完了になります。

鉢の天辺まで用土を入れず、天辺より2センチ程度下になる程度にして下さい。

水遣りをした時に、溢れて外部にこぼれてしまうからです。

植替えが終わったら直ぐに水遣りをせず、4日程度風通しの良い日陰で養生をさせ、鉢底から水が流れ出るまで与えます。

与える日が雨だった時は、晴れの日になるまで待つようにします。2回目以降の水遣りは、春から秋までは、鉢土の表面が乾いたら、与えるようにします。

指で触って湿り気がある時は、更に数日経ってから再度確認して与えます。

冬場は寒さに耐えられるように、低温期には水遣りを控えて乾かし気味にします。

冬越しは5℃以上を確保する必要があり、5℃以下では正常に生育しません。冬場は十分に休ませる事が大切です。

肥料は春から秋までの間のみに与え、緩効性化成肥料を2ヶ月に1回で適量与えて下さい。

量は袋や箱の裏に書いてあります。

冬場は休眠するので、肥料や液肥、活力剤、アンプルは一切与えないで下さい。

休眠中は養分を吸収しませんから、与えると根枯れの危険性があります。

Re^2: パキラの植え替え時期は梅雨でも大丈夫?初めての植え替え 投稿者:みぞぐち 投稿日:2006/06/08(Thu) 21:59

不死鳥さん、ケチをつけるわけではありませんが、いくつか気になる点があるのでコメントいたします。

> 植替える時は雨の日や猛暑の時を避けるようにし、特に梅雨時期は避けた方がいいですね。梅雨時期は用土の乾きも悪くなり、下手をすると根腐れを起こしてしまう危険性もあります。

熱帯植物の場合は、むしろ逆でしょう。植え替え後に温度を確保できない方がはるかに問題が深刻です。

観葉植物の扱いを解説してある書物では、どれを見ても、一般的な熱帯観葉植物の場合、おおよそ5月から9月までの温度が保てる時期が、植え替えの適期となっています。

そのなかでも、植え替え後の生育期間が充分に確保できる梅雨時期〜梅雨明けまでが、むしろ適期のように思います。

ぐりさんのお住まいがどちらかわかりませんが、寒冷地では残暑が収まった9月以降の植え替えでは、植え替え後の活着に必要な温度が確保できず、むしろ逆効果になるように思います。暖地なら9月でも いいと思いますが……。

梅雨時期は空中湿度が高くなるので、空気の湿り気を好む熱帯植物には、むしろ好ましい状態。

植え替えで根が傷んで水を吸い上げにくい植物にとって、葉から水が抜けていくのが防げる多湿の状態は都合がいいのです。

# 多湿を嫌う多肉植物の管理と混同されているように思うのですが……。

水やりも同様で、以前も他の方から指摘があったと思いますが、植え替え直後に水を与えないのは、植え替えで傷んだ根にとどめを刺す恐れが大です。

水切れを極端に嫌うシダ類などは一発でアウトになりますよ。(^^;;

# これも多肉植物の管理と混同されているように思います。

私も自宅のパキラを何度か植え替えていますが、梅雨時にごく一般的な植え替え(観葉植物用土で植え付けて、直後にたっぷり潅水し、その後は土の乾き具合を確かめながら潅水)で、一度も失敗なく育っています。

いずれにしても植え替えは植物にとって強いストレス。一番そのストレスを軽くできる時期と方法で行うことが、植え替えに失敗しないコツです。

アグラオネマやディフェンバキアなどの高温性のものは真夏に行った方が成績がいいですし、暑さに弱いフクシアなどを真夏に植え替えするのは、かなりハイリスクになりますよね。

このあたりは書物でもオンラインでもいろいろな情報が入手できると思いますので、ぐりさんご自身でも確認された方がいいでしょう。

Re^2: パキラの植え替え時期は梅雨でも大丈夫?初めての植え替え 投稿者:ぐり 投稿日:2006/06/08(Thu) 08:19

詳しいアドバイス、有難うございます。またまた、質問が出てきてしまったのでお聞きしてもよろしいでしょうか。

> 気味になるように、植物も夏バテ状態で植替えをされると体力の消耗が激しくなり、相当に大きなダメージを与えてしまいます。

ということは、まだまだしばらくは植え替え待ち、ということですか。

もしかして、9月の暑さが落ち着くくらいまで待つことになるのでしょうか。


> 樹高が50cm程度のようですが、現在の鉢サイズは何号を使用されてい
> ますか。分らなければ鉢の直径と高さで結構です。


高さが10cm、底の直径が、9cmほどでした。100円ショップなどで売っているのは、比較的大きい鉢だったりして、ちゃんとしたお店に買いに行かなくてはならないかな、と思っていました。
 
よろしければご指南ください。宜しくお願いします。

Re^2: パキラの植え替え時期は梅雨でも大丈夫?初めての植え替え 投稿者:不死鳥 投稿日:2006/06/08(Thu) 18:23

ぐりさんの居住地域は分りませんが、気象庁の発表では中四国と九州北部が入梅をしたようです。

梅雨時期と猛暑は避けるべきで、植替え作業も9月までなら可能ですから、9月に入れば猛暑時より涼しくなるはずです。その頃に植替えをされて見て下さい。

ただ9月の終わりギリギリだと休眠期までズレ込んでしまうので、9月中旬を目安にして行なって下さい。

入梅入りをしていなくても、すぐそこまで来ていますから、入梅時期の管理は初心者には難しいので9月頃が賢明かと思います。

やはり現在使用中の鉢では小さ過ぎるので、7〜10号でパキラと鉢とのバランスを考えて決めるようにして下さい。

焼きの物鉢が好ましいのですが、重さを考えればプラ鉢の方がいいと思います。100円均一でも構いませんが、100円均一の鉢は厚みが薄く出来ればホームセンターで購入された方が長持ちはするはずです。

現在の大きさからすれば、植替え作業は2年に1回で十分です。

土は永久使用は出来ないので、現在の大きさでは2年に1回は植替えをする方が植物にはいいと思います。

鉢内の土の劣化を考えれば、排水性や通気性、保肥性、雑菌の増殖を考えれば2年に1度は植替えをされた方が無難となります。

Re^2: パキラの植え替え時期は梅雨でも大丈夫?初めての植え替え 投稿者:ぐり 投稿日:2006/06/11(Sun) 01:02

不死鳥さん、丁寧なアドバイス有難うございました。
お礼が遅れて申し訳ありません。

私は、関東在住ですが、こちらも梅雨入りしたとのこと、幸いパキラは、新しい芽もすくすく育っていることですし、暑さが一段落したところを狙って決行したいと思います。

重ね重ね、有難うございました。

【ブルーミングスケープからのひとこと】

いろんなご意見など本当に参考になります。ありがとうございます。パキラの植え替えについて、当時の熱のこもったやりとりをご紹介しました。観葉植物の管理には、その土地の気候や環境によって様々な考え方がありますが、園芸の基本は「その植物が何を求めているか」を観察し、寄り添うことにあります。

植え替えの一番良い時期は、冬の寒さがやわらいで、暖かくなってくる5〜6月頃が、植え替え後の生育もしやすいので良いかと思っております。

梅雨時期や夏の高温期、どちらの時期に植え替えを行うにしても、最も大切なのは「植え替え後の環境(温度・水やり・置き場所)」を整えてあげることです。園芸に絶対の正解はありませんが、失敗したくないという想いこそが、植物を丈夫に育てる一番の原動力になります。皆様もぜひ、ご自身の育てている環境に合わせて、植物にとって一番心地よいタイミングを探ってみてくださいね。

このトピックについて、皆様の経験談や感想がありましたら、ぜひ掲示板で教えてください。


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パキラ

パキラの植え替えと剪定は、どちらが先が良い?


パキラの植え替えと剪定は、どちらが先が良い? 投稿者:くろねこ 投稿日:2004/04/10(Sat) 18:18

パキラの植え替えと剪定について、過去ログを見て勉強させてもらいました。(^^)

時期は植え替え・剪定とも5月頃行えば良いと解ったのですが、ただ一つ疑問が…

両方行いたい場合は植え替えと剪定、どちらを先にやった方がいいのでしょうか?

どこかで“植え替えは根にストレスがかかる”と聞いた(読んだ)覚えがあるのですが、ただでさえ、ストレスがかかる状況に同時に、剪定もするのはマズイですよね?

だとしたらどちらを先に、どのくらいの期間を開けてからやった方が良いのか、どなたか解る方がいたら教えてください。

…それとも、両方一緒にやってしまってもいいのかな。

Re: パキラの植え替えと剪定は、どちらが先が良い? 投稿者:不死鳥 投稿日:2004/04/10(Sat) 19:43

5月には活動を再開して、活発になるので植替えや剪定が可能になります。

くろねこさんが思われているように、確かに植替えや剪定は植物にダメージを与えてしまいます。

しかし生長期に入ればダメージの回復も早くなるので、深く深刻にならなくてもいいと思います。

ですから同時に行なっても大丈夫です。ある程度形を整えてから、植え替えればダメージが少なくなります。

Re^2: パキラの植え替えと剪定は、どちらが先が良い? 投稿者:いちろう 投稿日:2004/04/10(Sat) 20:14

同じタイミングでいいと思います。

まず剪定をして不要な枝を取り除いておくと、植え替え作業が楽ですね。

根を傷つけると、水分の吸収が少なくなりますが、枝や葉を剪定することで、蒸散する水分の量を減らせることになり、バランスがとれやすくなります。

ただ、あまりたくさん切りすぎると、水分の吸い上げが悪くなりますから、半分は、残すようにするといいように思います。

Re^3: パキラの植え替えと剪定は、どちらが先が良い? 補足 投稿者:ぱきぱき娘 投稿日:2004/04/10(Sat) 20:38

植替えの仕方にもよります。

鉢のサイズを一回り大きくする鉢増しなら、それほどのストレスはかかりません。

一方根ぐされなどで、腐った根を取り替えないといけないときは、土を全部落とさざるを得ず(こういう植替えは非常事態にのみ行いますよ)、かなりのストレスになります。

このようなときは根も傷つけるので、大規模な剪定も同時に行うのが普通です。

根から吸収できる水分が少なくなるので、維持している体も小さくしてあげるわけです。

一般の植替えでは上の2つの間になるわけですが、これ以上鉢を、大きくしたくないときなどは、3分の1程度鉢土を落とし、根鉢を小さくしてから、新しい土に植え込みます。

植替えで、根をいじった場合は、人間でいうと手術したみたいなもの。

葉や枝を維持するのはかなりの重労働ですので、このときも枝や葉を少し落として、負担を減らすようにします。

植物は適度な刺激も必要で、自然界では、風や食害で失う分もある程度、予定して生育していますが、育てられているものはそういう機会が、あまりないので、適宜剪定してあげることも必要です。


Re^4: パキラの植え替えと剪定は、どちらが先が良い? ありがとうございました。 投稿者:くろねこ 投稿日:2004/04/11(Sun) 01:54

いちろうさん、不死鳥さん、ぱきぱき娘さん、アドバイスありがとうございます。

そうですか、同時に行っても大丈夫ですか。

鉢の下から根っこが出てきているので、一回り大きな鉢に植え替えようと思ってます。

それほどタメージにビクビクせずともいいのですね。

よし、5月の連休に決行だ!(^_^)

【ブルーミングスケープからのひとこと】

くろねこさん、当時の丁寧なご相談ありがとうございます。パキラを大切に思うからこその「同時進行への不安」、とても共感いたします。 植物にとっても植え替えや剪定は大きなイベントですが、生長期にあたる5月頃は、彼らの回復力も非常に高い時期です。

皆様のアドバイスにある通り、先に剪定をして枝葉の量を減らしてあげることは、植え替え後の根への負担を減らす「名サポート」になります。

また、根をしっかり整理した際は、その分、地上部も少しすっきりさせてあげることが、水分の吸収バランスを整えるコツです。 園芸の技術も大切ですが、何よりも「植物をよく観察し、負担を減らしてあげよう」というその優しい心こそが、パキラを元気に育てる何よりの秘訣です。ぜひ皆様も、春から初夏の活動期に合わせたメンテナンスで、パキラとの健やかな暮らしを楽しんでくださいね。

このトピックについて、皆様の経験談や感想がありましたら、ぜひ掲示板で教えてください。

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パキラの幹

パキラの寿命と手入れ、植え替え


パキラの寿命と手入れ、植え替え 投稿者:パッキー 投稿日:2008/05/19(Mon) 07:33

こちらのQ&A読ませていただきました。

実は、パキラの植え替えを、皆さん行っているようで、ビックリしています。

私は、枯れたらどうしようと思うと、怖くてできませんでした。

以前、パキラって植え替えがあまり必要ないと、花屋さんで聞いたもので、実は購入してから、14年ほど、植え替えしてません。

購入時は、1000円ほどのパキラでした。その間、何回もの引越しに耐えてます。環境も色々変わってます。

現在の環境は、3年目です。

土がだんだん減っていくので、観葉植物用の土を、数年に一度補充してます。

その後、また花屋さんに質問したところ、今まで、鉢を植え替えてなくて、調子が良いなら、わざわざ、鉢を変えて刺激しない方が良いといわれました。

パキラの鉢が、もしも割れてきたら、植え替えしてやらないと、、。とアドバイスしてもらったのですが、それも5年ほど前になります。

で、やはり気になっていろいろ調べた結果、こちらにたどり着きました。

先日(5月下旬)、伸びきってしまった枝を、剪定してます。

緑の枝が幹化が進んでカッコ悪くなってきたので、思い切って、丸坊主状態にしました。ここまで切ってしまったのは、今回が初めてです。

気になり始めるとパキラの事ばかり考えてしまいます。

育てている環境など:関東より西。曇りガラス越しの窓辺。水は頻繁にあげていない。剪定は数回(覚えていません)。

肥料やビタミン剤:液肥を年に数回ほど。夏の終わりなどにビタミン剤(植物用の)。

その他:夏前には、たまにベランダに出して、土の消毒もかねて数時間の日光浴してます。

前置きが長くなってしまいましたが、パキラの寿命も気になる所です。

植え替えしなくても良い場合ってあるのでしょうか?

どなたか長い間、パキラを育てたことある方、いらっしゃいましたら、アドバイスや回答の方宜しくお願いいたします。

Re: パキラの寿命と手入れ、植え替え 投稿者:すてら 投稿日:2008/05/19(Mon) 09:24

パキラに限らず、室内置きにしている場合は、木の活性が低下して、休眠状態になることは考えられます。

通常は、戸外で育てますが、日光に当たると、木が元気になり、枝や根がたくさん伸びるので、鉢土が根づまりしやすくなります。

土が、根詰まりを起こしていなければ、植え替えの必要もなく、何年もそのままで、管理できるでしょうね。

外で管理すれば、木は元気になって、生長が盛んになりますから、毎年〜数年に一度の植え替えが必要です。

室内で、休眠に近い状態になっていれば、成長は鈍り、それだけ植え替えの頻度は少なくていいことになります。

どちらがいいかはお好みでということになるでしょうね。

Re^4: パキラの寿命と手入れ、植え替え 投稿者:パッキー 投稿日:2008/05/23(Fri) 09:18

ふら 様 ありがとうございました。

パキラって長生きの植物だったんですね。

実は、パキラが大好きで、もう一鉢あります。2年前に購入しました。初代に比べると、成長が遅いのです。

だからNewパキラも植え替えする予定ありませんでしたが、こちらは、教科書どおりに頑張ってみます。

初代パキラには、やはりそのままの環境で頑張ってもらいます。

で、丸刈りにしてしまった事は、間違いだったかも、、と後悔していましたが、どうも新しい芽が出てきそうな雰囲気を感じます。

一安心です。ありがとうございました

Re^2: パキラの寿命と手入れ、植え替え 投稿者:パッキー 投稿日:2008/05/19(Mon) 23:21

うちのパキラ、休眠状態だったんですね〜。しかも15年も、、。

なんかかわいそうになって来ちゃいましたが、、 これからも東向きの窓辺で直射日光当たらない感じの場所で育てます。

すてらさま ありがとうございました。

長期間 植え替えしなかったので、うちのパキラ植え替えする勇気ないです。だから、このまま様子をみようと思ってます。

そして、パキラの寿命について御存知の方、いらっしゃいましたらお教え下さいませ。

Re^3: パキラの寿命と手入れ、植え替え 投稿者:ふら 投稿日:2008/05/20(Tue) 00:05

> そして、パキラの寿命について御存知の方、いらっしゃいましたらお教え下さいませ。

植物の寿命の問題は難しいと思いますが・・・

パキラの場合、少なくとも、たとえば100年などという短い寿命ではないことは言えると思います。

台湾では、1930年代に導入されたそうで、当初の木がどれくらい生き残っているのかは知りませんが・・・

興味があったら、「カイエンナッツ 台湾」などで検索してみてはいかがでしょうか。

ただし、寿命が長いのは、熱帯・亜熱帯地方で栽培した時、あるいは、適度に植え替えを行った場合の話。

鉢栽培で、植え替えを行わない場合は、短くなるのではないかと思います。

植え替えしないと、根の更新も起こりづらく、土中に老廃物が蓄積して、株の老化が進むと考えられるからです。

植物の栽培に、唯一絶対ということはないので、ご自分のお考え通りに栽培なさるのがいいかと思います。

植物は、さまざまな環境に適応しようとします。

現在の環境に慣れた状態で、特に、老化した株だと、花屋さんのおっしゃる通りに、今環境を激変させると弱ってしまう可能性もあるかもしれません。

現在の状況に置く限りは、今後はあまり思い切った剪定なども、控えた方がいいかもしれませんね。

ただし、次に別のパキラなどを、栽培なさる機会があった場合、これは、教科書通りに、植え替えを行い、適度な条件の下で栽培なさることをお勧めします。

健康な株を、適切な方法で、植え替える限りは、まず失敗がありませんから、心配なさる必要はないと思いますよ。

【ブルーミングスケープからのひとこと】

パッキーさん、14年という歳月を共にしてきた初代パキラとのお話、胸が熱くなりました。植物を育てる教科書はあっても、目の前のパキラとの「歴史」は、パッキーさんにしか作れない唯一無二のものです。

「植え替えをしてあげないと可哀想」と感じるお気持ちも、きっと大切に育ててきたからこその愛情ですよね。でも、パッキーさんとパキラの絆がそのままでこれだけ長く続いているのであれば、それは立派な一つの成功例です。急激な環境変化は老木にとって大きなリスクにもなりますから、今の安心できる環境を大切に守ってあげてくださいね。

これから新しく迎えるパキラには「教科書通りの植え替え」を試してみて、成長の違いを見守るのも、また園芸の楽しみの一つです。植物との付き合い方は一つではありません。これからもパッキーさんらしい、温かなパキラとの時間を大切に育んでいってください。

このトピックについて、皆様の経験談や感想がありましたら、ぜひ掲示板で教えてください。

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パキラの植え替えは必要ですか?

パキラ


パキラの植え替えは必要ですか? 投稿者:りん 投稿日:2004/11/21(Sun) 16:48

こんにちわ。先月、ホームセンターで初めてパキラを買いました。

4本が編みこんであり、鉢は7号、高さは鉢から130cmくらいあります。

南向きのリビングに置いてますが、部屋があまり広くないので、「大きくなりすぎると困るのですが・・」とホームセンターの方に言った所「もう鉢にいっぱいいっぱいだから、これ以上は太りませんよ」といわれました。たしかに、もう鉢がパンパンで、土もあまり見えてないくらいです。

しかし、パキラに関するHPでは、「植え替えが必要」と、あちらこちらに書いてあり、根詰まりなどしないか、不安になってます。

やはり植え替えは、必ず必要でしょうか?

植え替えすると、また大きく育つのでしょうか?

私は熊本に住んでおりますが、植え替えの時期は、いつ頃がよいでしょうか。

また、南向きのリビングに置いてはいますが、壁側に置いてるので、パキラには、日光は当たっておりません。(家具配置の都合上窓際は無理です)

なので、週に1回程度天気の良い日に窓際に置き、カーテン越しに日光浴させてます。こんなんで大丈夫でしょうか。

よろしくお願いします。

Re: パキラの植え替えは必要ですか? 投稿者:水瀬葵 投稿日:2004/11/21(Sun) 19:29

その店員さん説明がむちゃくちゃですねー(苦笑)

幹はあまり大きくならなくても、枝はどんどん伸びるので、伸びすぎた枝は、切り戻します。

植え替えは必ず必要になります。そうでないと、根詰まりで、枯れこんだりしてきます。

植え替えの際に、同じ鉢(もしくは同じサイズの鉢)に、根と枝を切り戻して、植え替えればあまり大きくならずにすみます。

時期的には気温が高くなる、春の後半あたりがいいかと思われます

日光浴はそれくらいのペースで充分ですね。ただし普段暗めの場所にあるなら週2日くらいにしてあげましょう。

Re: パキラの植え替えは必要ですか? 投稿者:sunsun 投稿日:2004/11/21(Sun) 23:15

本当にむちゃくちゃな店員さん・・・。

でも、花屋さんは(花を売る人)は、花を売るのが仕事であり、育てるのははっきり言って、プロではないことが普通です。

実際育てていない人も多いので・・・。世の中そんなものです。


Re^2: パキラの植え替えは必要ですか? 投稿者:nao 投稿日:2004/11/22(Mon) 13:29

ホントにむちゃくちゃ(^^; 観葉植物の植え替え時期は、梅雨時期からとよく言われています。

今時期は成長期じゃないので、かえってダメにする可能性が高いです。

これは私のやり方なので、素人さんがちゃんとできるかどうかは分かりませんが、盆栽仕立てにしてあまり大きくしないように育てています。

どういうコトをするかというと、梅雨時期に入ったら、今入れている鉢に入るくらいに、根を切り戻します。

次に、上の枝の部分もコンパクトにします。上下の成長は比例しているからです。つまり、上だけを、いくら切り続けても、根の部分が前と変わらぬ、栄養を幹や葉に送り続けていくわけですから、バランスをとってあげるコトが重要なワケです。

パキラは、なかなか丈夫な木なので、トライするのも手ですよ^^

Re^3: パキラの植え替えは必要ですか? 投稿者:りん 投稿日:2004/11/22(Mon) 23:59

ありがとうございます!やっぱり植え替えは必要ですよね。

来年、梅雨時期くらいにやってみようと思います。

いいかげんな説明をした店員に(-_-;)です・・。みなさんに教えてもらってよかったです。(ナ○コ玉○店の男性店員!!いいかげんなコトゆーなー!)

一つ聞き忘れたのですが、水をやるほかに、何か栄養剤をあげた方が良いでしょうか?

土に刺すタイプの緑の栄養剤ってありますよね。

ああいったものでよいでしょうか。よかったら教えて下さい。

Re^4: パキラの植え替えは必要ですか? 投稿者:みぞぐち 投稿日:2004/11/23(Tue) 00:14

> 水をやるほかに何か栄養剤をあげた方が良いでしょうか?

温度が足らず、成長が鈍っている時期は、肥料や栄養剤の類は不要です。

不要というより、かえって害になる場合もあります。(^^;;

【ブルーミングスケープからのひとこと】

りんさん、当時のお悩み相談ありがとうございます。お店の方の言葉と、インターネットの情報が異なると、どちらを信じていいのか不安になってしまいますよね。

「鉢がパンパンだからこれ以上大きくならない」というのは、植物にとってはむしろ「窮屈すぎて息苦しい」というSOSのサインに近い状態です。naoさんが教えてくださった「根と枝のバランスを整える」という盆栽仕立ての考え方は、限られたスペースで植物と長く付き合っていくための素晴らしい知恵ですね。

また、冬場に肥料を控えるという点も非常に重要です。冬は植物も人間と同じように「お休み」の期間。無理に栄養を与えて起こしてしまうのではなく、春になって再び活動を始めるまで、静かに見守ってあげることが、植物を健康に育てる一番の愛情です。植物の声に耳を傾けるりんさんのような姿勢があれば、きっとパキラとの暮らしはずっと健やかで豊かなものになりますよ。

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パキラの植え替え後、幹を太くしたい

パキラ

パキラの植え替え後、幹を太くしたい 投稿者:キャナ 投稿日:1999/06/07(Mon) 13:16

140cmくらいの土植えのパキラなんですが、茎が細くどんどん上へと伸びてしまい、いっこうに太くなりません。(5年前に80cm位で購入)

毎年、春に植え替えをし、一つ大きな鉢へと移しています。

茎を太くするためにはどうしたらいいのでしょうか?
途中でばっさりと茎を切ってもいいものでしょうか?
植え替え方法も含めて教えてください。

Re: パキラの植え替え後、幹を太くしたい 投稿者:ブルーミングスケープ 投稿日:1999/06/08(Tue) 19:13

トップの葉っぱがついている茎(新芽が出ている茎)を、形良く剪定してください。

あまりにも形が良くない場合は、幹から出ている基部より5cm位のところで、切り落としても構いません。(緑色の細い茎)

数週間もすれば、新芽が出てきますので、安心して良いですよ。
光線が弱い場所に置いておきますと、基部等のふくらみがあまり出てきません。

また、幹自体も太りにくくなりますが、幹が太くなって木化するには、結構な年数がかかります。

そうあせらなくても良いとは思いますが、なるべくなら、レースのカーテン越しくらいの明るい場所へ移動してあげると良いと思います。

半日陰でも育ってくれますが、すんなりと伸びていってしまいます。

この時期、2週間に1回位、液体肥料を1000倍程度に薄めたものを水のかわりにあげてあげると良いですよ。

植え替えは、1回り大きめの鉢に植え替えます。この時期は大丈夫です。

https://www.bloom-s.co.jp/dictionary/etc/kiso7.htm
の「鉢植えの植え替え」を参考になさってくださいね。

【ブルーミングスケープからのひとこと】

キャナさん、当時のお悩み相談ありがとうございます。5年かけて育ててきたパキラを、もっと立派にしたいという愛情がひしひしと伝わってきます。パキラの幹を太くし、しっかりとした木化を促すためには、植物がしっかりと光合成を行い、エネルギーを蓄えることが不可欠です。室内でひょろりと伸びてしまうのは、植物が「もっと光を求めて」一生懸命背を伸ばしている証拠。レース越しの光を確保してあげるだけで、パキラは「ここでしっかり根を張り、幹を太くしても大丈夫だ」と判断し、本来のたくましさを発揮し始めます。

また、思い切った剪定は、パキラにとって新しい成長へのスイッチです。切り落とすことは怖く感じるかもしれませんが、そこから力強い新芽が吹いてくる姿を見るのは、園芸の醍醐味の一つ。焦らず、植物の成長リズムに合わせた肥料と光の環境を整えて、ぜひキャナさんだけの立派なパキラを育て上げてくださいね。

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100%元気だったパキラが急にしおれ気味

パキラ

100%元気だったパキラが急にしおれ気味 投稿者:なお 投稿日:1999/09/07(Tue) 17:00

タイトルにも書いたように、急にしおれ気味、かつ茶色ばんできました。日当たりは良すぎることも悪すぎることもない状態、水やりは土がからからに乾いたときにたっぷりめにやってきました。それで半年以上問題なく、むしろ大きく 育ち続けてきたのに、ここ最近急に様子がおかしくなってきたんです。

弟とその彼女からもらったということもあって、絶対にだめにしたくないんです...。どうしたらよいか、ぜひお知恵をください!!

Re: 100%元気だったパキラが急にしおれ気味 投稿者:ブルーミングスケープ 投稿日:1999/09/08(Wed) 22:33

茎はどのような状態ですか?
葉っぱの色はどんな色になっていますか?
室内に置いていましたか?
もう少し、詳しく書いて頂けるとお手伝いできるかもしれません。

Re^2: 100%元気だったパキラが急にしおれ気味 投稿者:なお 投稿日:1999/09/09(Thu) 15:13

> 茎はどのような状態ですか?

茎もしわしわっとなって、(中心の幹は大丈夫のようですが)
茶色ばんでいます。

> 葉っぱの色はどんな色になっていますか?

茶と黄色の中間色になり、とにかくしおれていました。

> 室内に置いていましたか?

はい、でも育て始めて以来ずっとそうです、急に環境を変えたりしてないのですが。

あまりの急変に見ていられず、実は昨日近所のお花やさんに持って行きました。

そうすると、多分危機一髪、救えるだろうとのこと、根っこが蒸れていたようです。

今は全部葉も茎もカットして、見るも無惨な姿ですが、元気を取り戻し、また芽が出てくることを祈っています。ということで処置は施したのですが、今後のためにも アドバイスをよろしくお願いします。

実はあれほど丈夫なアイビーでさえ 同じようなパターンでだめにしてしまったのです。

多分夏、土がからからに乾燥している からといって、水やりを頻繁にしたのはいいけれど、実は中は蒸れていたのだと思います。

水をたっぷりやった後は風通しの良いところに置いてやらなければならないんですよね?

Re^3: 100%元気だったパキラが急にしおれ気味 投稿者:ブルーミングスケープ 投稿日:1999/09/11(Sat) 00:25

アイビー等も夏の蒸れに非常に弱く、蒸れにより、内側の葉っぱから「くたっ〜」となって枯れてしまいます。

夏場でも、土の表面が乾いてから、たっぷり与えるようにして、時々、液体肥料等を与えて元気にします。

幹自体が生きていれば、かわいい新芽を必ず出してくれますよ。

パキラは、生育旺盛ですので、2週間〜1ケ月もあれば新芽を出してくれます。

カット後は、乱れた茎を剪定していくと格好の良いパキラが出来あがると思いますので、がんばってくださいネ。プレゼントしてもらった大事なパキラが元気になってくれることを祈っております。

【ブルーミングスケープからのひとこと】

なおさん、当時のお悩み相談ありがとうございます。大切な方からの贈り物ですから、パキラの急な変化には驚き、とても不安な思いをされたことと思います。

「根の蒸れ」は、特に湿度の高い日本の夏に多くの愛好家がぶつかる壁です。土の表面が乾いているように見えても、鉢の中では根が呼吸できずに苦しんでいることがあります。なおさんが気づかれたように、たっぷり水を与えた後は、風通しの良い場所で土を適度に乾かしてあげる「空気の入れ替え」こそが、根を守る何よりのケアになります。

今は丸坊主になり、心細い姿かもしれませんが、幹が生きている限り、パキラは必ずまた新しい命を芽吹かせようと準備を始めます。その芽は、なおさんが諦めずに手入れを続けた、まさに「絆の証」です。どうか焦らず、ゆっくりと時間をかけて、再び緑が溢れる日を楽しみに待っていてあげてくださいね。

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【園芸アーカイブ:皆様の経験値】

更新日:2026/06/29

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