ブルーミングスケープ

新築一戸建て・賃貸のメリット・デメリット

新築一戸建てのメリット・デメリット

新築一戸建て、中古物件を購入するか、賃貸のままでいるかをお子さんがじょじょに大きくなりはじめたりしますと、悩んだりしてしまいますよね。このページがお役に立てることができましたら嬉しいです。


新築一戸建てや中古住宅のそれぞれの特徴

新築一戸建て

1.注文住宅(フルオーダー)の特徴

ご自分が好きなお家を実現できます。南向きの土地であったり、木材の材質、大きなリビングやバルコニーなど、建物の仕様や間取り、内装、外観、断熱材、窓の種類など、完全にお好みのお家を建てることができます。あなただけの世界に一つだけの最高品質の建築方法です。

2.セミオーダー住宅の特徴

セミオーダー住宅もあります。セミオーダー住宅は、基本的な仕様が決まっていますが、お風呂や洗面所、キッチンなどの色や外壁の色などを決めることができたり、設備のグレードアップなど出来たりします。フルオーダーの新築一戸建てと比べ、資金的に価格を抑えることができるメリットもあります。

3.分譲住宅の特徴

分譲住宅は、建売り新築一戸建てになり、もともと建てられている新築の家と土地をセットに購入する住宅になりご自分の資金にあわせて物件を選ぶことができます。分譲住宅の場合は、建物と土地がセットになっており金額に含まれているため、必要な資金が明確で、資金計画を立てやすいので購入前、物件ごとに金額面での比較検討がしやすい物件になります。また、分譲住宅の場合は、実際に家の外観や内装などを購入前に見学ができますので、購入後、どのような生活が送れるかをイメージした後に検討して購入できるという安心感などもあります。分譲住宅の場合は、複数棟で立てるケースが多いため、外観がその地域の街並みにあった統一感がある外観になりやすいので溶け込みやすいお家になります。

4.中古住宅の特徴

中古の戸建ての場合は、格安・安価に購入できます。また、リノベーションをしても建て売り住宅よりも値段を抑えることができます。築20年を超えている中古物件の場合は、評価価値がなくなっているため、新築よりもリノベーションをした場合でも3分の2~半額の費用で購入できます。また土地と建物をまとめて住宅ローンの申請ができたりもしますが、デメリットとして耐久性や耐震性に不安があったり、設備が古かったりします。また、お金を借りて購入しない場合は問題ないですが、住宅ローンをする場合には、建物の担保価値も下がっていますので、住宅ローンの借入可能額が新築一戸建てよりは低くなってしまいます。また、雨漏りなどの欠陥部分が出ている場合もあり、購入の際に注意する必要が出てきます。

2.新築一戸建ての魅力とデメリット

新築一戸建て

賃貸の場合や集合住宅などの場合は、管理規約などの決まりに縛られたりしますが、そのような管理規約のようなものの決まりごとに縛られたくない場合は新築や中古の一戸建ては向いています。

新築一戸建てのメリット

プライバシー面に優れており、集合住宅などに比べ他の人の目が気になりにくい

建物の内外にかかわらず自由度が高く増築・建て替えなどリノベーションなどができる

庭など自分の敷地内のスペースを有効活用ができ自由度が高い

資産の一つにすることができる(住宅ローンを完済した場合、資産になり固定資産の支払いのみになる。ただし築古の場合は修繕費用が必要になったりしますが、日々の管理費、修繕積立金の負担がないためその分を事前に積み立てておくと修繕費用に充てることができます。)

マンションなどと比べ隣家との騒音面で悩む事が少ない

耐震性が高い

新築で購入した場合、しばらくの間、維持費がかからない

管理費、修繕積立金、駐車場代がかからない

管理組合などに参加の必要がない

新築住宅の場合は、瑕疵担保期間という買主が気づかない欠陥が住宅にあった場合、売主が責任をもって保証・修理をしてくれる期間が10年間もある(中古住宅の場合は、売主が業者の場合で2年、個人の場合は3ケ月、瑕疵担保期間がない場合もあります。)

住宅ローン減税を受けることができる

新築一戸建てのデメリット

防犯などのセキュリティ面を気にする必要がある

将来の修繕費用が必要になる

高齢になった場合、場所が固定されているため暮らしにくくなる場合がある

災害や害虫面などに気を使う必要がある

戸建ての場合は、最寄駅から離れてしまう場合が多い

草むしりや雪かき等含めて、自分で何でもする必要がある

賃貸暮らしの場合

新築一戸建て

毎月の家賃を払い続けるか、住宅ローンの返済していくか・・・。

賃貸の場合に必要な費用:家賃、共益費、駐車場代、更新料年割、水道光熱費が必要になります。

賃貸の場合は、定額の家賃のみですので、月額の出費額がおおよそ一定として考えていくことができます。

購入の場合に必要な費用:ローン、固定資産税、火災保険料、水道光熱費、ただしバックされる金額として、住宅ローン減税が戻ってきます。

住宅ローン減税は、一戸建て購入時のみ(賃貸では適用されず・・・)

住宅ローン減税:新築物件を購入後10年間、年末の住宅ローン残高の1%が所得税等から控除される制度で金額が返還されます。また、住まい給付金や住宅取得資金の贈与税の特例など住宅取得時のお得な制度があったりします。平成31年まで消費税を引き上げを想定した負担軽減策もあり、賃貸の場合はこのような優遇措置が受けられません。

賃貸暮らしのメリットなど

賃貸の場合のメリットとして

いつでも引っ越しができる

初期費用などの大きな費用がかからない

固定資産税や都市計画税などの税金がかからない

などのメリットがあります。

住宅購入を決めた場合

新築一戸建て

住居を購入した場合には、自分の家のために支払っているという気持ちになることが多く資産形成のうえでも満足感が高い感じになることが多いです。

新築一戸建ての場合は、モデルハウスを訪ねてみたり、随時、オープンハウス(現場見学会)を行っていますので、まずはその住宅を先に見学に行きましょう。購入前に見学をすることで、その住居に住んだ時にどのような生活ができるかを想像できますので、購入前に安心感が持てます。

オープンハウス(現場見学会)はまずお問い合わせを

ブルーミングスケープでもオープンハウス(現場見学会)を行っております。福岡県朝倉郡筑前町を含め、朝倉市、太宰府、小郡市、久留米市、筑紫野、太刀洗、南区などのオープンハウス(現場見学会)をご希望の場合は、まずお電話いただけましたら幸いです。TEL:0946-21-1737 へお気軽にお問い合わせいただけましたら幸いです。

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