観葉植物 育て方

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トウガラシ・ハバネロ・ブートジョロキアの育て方

ハバネロ
Capsicum chinense (Habanero chilli)
トウガラシ(ハバネロ)
ナス科・トウガラシ属 原産:インド たねまき 5月頃
育てやすさ 5段階中1(数字が多いほど育てやすい/難易度4個相当)

トウガラシについて

トウガラシ
ピリッとした辛みが特徴のトウガラシは、お庭や畑だけでなく、大きめの鉢やプランターでも比較的簡単に育てることができます。夏から秋にかけて赤く色づく実を収穫する楽しみもあり、家庭菜園やガーデニングに人気の植物です。

トウガラシ 育て方のポイント

光・植え場所明るい日当たりの良い場所を好みます。日光が不足すると実付きや育ちが悪くなるため、できるだけ一日中日光がよく当たる屋外で管理してください。
水やり植えつけ後はたっぷり与えます。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。乾燥と水のやりすぎ(過湿)の両方に注意します。※水はけを良くすることで根腐れを防ぎます。
水はけの良い、肥沃な土を好みます。市販の野菜用培養土などを使用すると手軽によく育ちます。
種まき・植え付け適期は春〜夏(日中の気温が18度以上になる頃)。目安として関東・関西では5月頃からの種まき・植え付けがおすすめです。
肥料肥料を好みます。生育期間中は定期的に肥料を与えてください。※定期的に追肥を行うことで、長く収穫を楽しむことができます。
病虫害・手入れ ホオズキカメムシ(体長1cm前後で、全体的に茶褐色(灰褐色)。少し毛が生えたようなマットな質感で、後ろ脚が少し太めなのが特徴)、アブラムシやハダニなどがつくことがあります。※風通しを良くし、必要に応じて早めの防除を行いましょう。
収穫と利用法料理のアクセントや薬味として、緑のままでも収穫して炒め物などに使えます。乾燥させて保存する場合は、赤く色づいてから収穫し、天日干しして保存します。

植物の成長を動画でチェック

YouTubeで成長記録をぜひご覧ください!

詳細は動画をチェック!

※市販のトウガラシの実から採取した種を使って、家庭菜園の実験として発芽から収穫までを記録しています。→詳細はこちら!

育て方のポイント・Q&A

Q. 室内でも育てられますか?
A. トウガラシは非常に強い日照を好むため、室内の窓辺などでは日光不足になりやすいです。基本的には春〜秋は屋外の日当たりの良い場所で育てるのが成功のコツです。
Q. 注意する点はありますか?
A. 収穫の際など、実や葉を触った手で目をこすったりしないよう注意し、作業後はしっかりと手を洗いましょう。また、連作を嫌うため、ナス科の植物を育てた土を続けて使う場合は新しい土に替えてください。

ハバネロについて

ハバネロの実
英名:Habanero chilli。通常のハバネロは300,000スコビィル(辛さの単位)で、ブートジョロキアがギネスに認定される前まで、ギネスに認定されていました。

ギネスに認定されていた品種は、レッドサビナで、通常のハバネロの実はオレンジ色なのですが、レッドサビナはレッド色の実になります。ハバネロの中で一番辛い「レッドサビナ」は約2倍の577,000スコビィルとのこと。

気温の上昇する5月頃に播種すれば、相当量のハバネロが収穫できます。一般的なトウガラシとほとんど同じ環境で栽培することができます。お庭や畑はもちろん大きめの鉢やプランターでも育てることができます。

春から夏で昼夜20℃以上あれば種まき適期です。平坦地では4〜7月下旬頃を種まきの目安としてください。高地や寒冷地などでは5〜7月中旬頃を種まきの目安にしてください。

植物(実や葉を含む)を触った後には、手をよく洗いましょう。地球の裏側(メキシコ)では、食文化としてハバネロが定着しているそうです。

ちなみに、ハバネロよりもっと激辛なトウガラシが、ブートジョロキアです。こちらは、ややハバネロの実よりも細めで、熟した時に赤色になります。

ハバネロ 育て方のポイント

光・植え場所明るい日当たりの良い場所を好みます。
植えつけ後は、たっぷり与える。
水はけの良い、肥沃な土を好みます。
種まき直径12cm程度の鉢に土を入れ、水をたっぷり与えて土に水分を十分吸わせてから種をまきます。覆土は種が見え隠れする程度にしてください。多くかけますと発芽しにくくなります。種まき後は室内の明るいところで水が切れない程度にまきます。最低条件として日中の気温が18度以上になる頃に種をまいてください(目安として関東・関西で5月からがおすすめです)。平坦地では4〜7月下旬頃を種まきの目安としてください。
肥料肥料を好みます。
利用法収穫した果実をスライスしてピザのトッピングやパスタ・カレーなどの他、煮込み・炒め物などにして美味しく召し上がってくださいね。
ハバネロの実
ハバネロのお花
ハバネロのお花
ハバネロのお花
ハバネロの実
ハバネロの実(青み)
ハバネロの実
ハバネロ レッドサビナ
ハバネロの実
花は可憐なホワイト。是非、育ててみられてくださいネ!

ハバネロ 栽培日記

一般的なオレンジ色の実がなるハバネロの苗を育ててみました。

5月18日
2014年5月18日のハバネロの苗

ハバネロの苗を、植えこんでみました。

6月18日
2014年6月18日のハバネロの苗

ハバネロもじょじょに大きくなってきました。葉の数も以前にくらべると、ちょうど1ケ月ほどたち、増えています。

7月29日
2014年7月29日のハバネロの苗

草丈も約50cmほどの高さになり、小さな実や大きな実などたくさんつきはじめています。実は、まだ、色が薄い色あいです。

ハバネロの実 熟す前

ハバネロの実が、熟す前は、やや明るめなイエローグリーンといった色合いです。ハバネロの実の形になっています。

ハバネロの実

大きい実は、幅 約5cmほどにまでなっています。これからじょじょに緑色の実に変化していきます。

ハバネロの花

ハバネロの花は、幅が約1.5mmほどの小さなホワイト色のお花が咲きます。

8月20日
ハバネロの実

ハバネロの実がじょじょに色づきはじめました。ややホワイトグリーン色に近い実の色あいから最終的にオレンジ色に変化していきます。また、色がオレンジ色に変わりはじめたばかりです。8月20日の段階では、実ができますと、この色合いになります。

ハバネロの実の料理方法もいろいろあるようで、カットしたものをピザにトッピングしたり、ハバネロソース、ハバネロオイル、ハバネロのしょうゆ漬け、炒め物に入れたり、いろいろ利用できるようです。

ブートジョロキアについて

ブート・ジョロキア
Capsicum chinense × C. frutescens cv. 'Bhut Jolokia'
ブート・ジョロキア
ナス科・トウガラシ属 原産:インド たねまき 5月頃
ブット・ジョロキア(Bhut Jolokia)とも呼ばれ、ハバネロを越えて、2007年にギネスに認定された世界一辛いトウガラシです。

通常のハバネロは300,000スコビィル(辛さの単位)で、ハバネロの中で一番辛い「レッドサビナ」は約2倍の577,000スコビィル、このブート・ジョロキアは、ハバネロの2倍の辛さがあり、約1,000,000スコビィル(辛さの単位)ほどあるといわれています。

ハバネロの実は、オレンジ色なのに対し、このブート・ジョロキアの実は、赤く、収穫は、赤く熟したら収穫できます。

植物(実や葉を含む)を触った後には、手をよく洗いましょう。

ブートジョロキア 育て方のポイント

光・植え場所明るい日当たりの良い場所を好みます。※日光を非常に好むため、日照時間が短いと生育が鈍り、実つきが悪くなります。風通しが良く、一日中日の当たる場所で管理しましょう。
植えつけ後は、たっぷり与える。※ナス科の植物と同様に過湿を嫌います。土の表面が乾いてからたっぷりと与えるメリハリのある水やりがコツです。
水はけの良い、肥沃な土を好みます。※酸性土壌を嫌うため、あらかじめ苦土石灰などを混ぜて土壌酸度を調整しておくと元気に育ちます。
種まき直径12cm程度の鉢に土を入れ、水をたっぷり与えて土に水分を十分吸わせてから種をまきます。覆土は種が見え隠れする程度にしてください。多くかけますと発芽しにくくなります。種まき後は室内の明るいところで水が切れない程度にまきます。最低条件として日中の気温が18度以上になる頃に種をまいてください(目安として関東・関西で5月からがおすすめです)。春から夏で昼夜20℃以上あれば種まき適期です。平坦地では4〜7月下旬頃を種まきの目安としてください。高地や寒冷地などでは5〜7月中旬頃を種まきの目安にしてください。※発芽適温が比較的高いため、発芽まではしっかりと保温・保湿を行い、乾燥させないようにするのが成功の秘訣です。
肥料肥料を好みます。※生育期や実がつき始める時期には定期的な追肥を行います。ただし、チッソ分の多すぎる肥料はツルボケ(葉ばかり茂って実がつかない原因)を招くため控えめにしましょう。
利用法収穫した果実をスライスしてピザのトッピングやパスタ・カレーなどの他、煮込み・炒め物などにして美味しく召し上がってくださいね。サルサソースやピザのトッピングなどの辛味付けなどでお楽しみいただけます。いずれにせよ、とても辛いのでご注意ください。※カプサイシンが非常に強力なため、収穫や調理の際は必ず手袋やメガネを着用し、絶対に素手で触った手で目や顔を触らないよう十分にご注意ください!