コバエ対策・イチジク|育て方 Q&A
コバエに悩むイチジク栽培:有機腐葉土を使いすぎるとどうなる?

昨年の冬にイチジクの挿し木をこちらでお譲りいただき、無事発根したので有機腐葉土(野菜用?)に赤玉などを混ぜて植木鉢に植え込み、ベランダで管理しています。
最近水やりをすると、かなりのコバエが飛ぶのが気になっています。
将来的には、イチジクを収穫して、食するのが目標なのですが、おすすめのコバエ対策を教えてください。
Re: コバエに悩むイチジク栽培:有機腐葉土を使いすぎるとどうなる? 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2021/6/24 13:572
コバエ対策だけしていても、今の鉢のままでは、同じことを、今後、何度も繰り返して、根本的な改善の方は、難しいです・・・。
有機腐葉土は、土そのものではなく、「堆肥の一種」で、今回、これを誤って、土として、大量に使ってしまっているので、他所からコバエが好んで集まってきてしまい、卵を産み付け中で、幼虫が、大量発生し、次々と羽化してしまっているのだと思います・・・。
種類は、おそらく堆肥を好むキノコバエの仲間だと思います。
元々は、有用微細生物で、堆肥を土に変える働きをする生き物なのですが、土内の環境が、この虫に取って快適だと、たくさん殖えてしまい、人にとっては、不快昆虫になってしまうんですね・・・。
速やかに、別の土に植え替えて下さい。
ホームセンターで、大袋で売られている「花の土(花用の培養土とはまた別の物で、各種の土が混ぜられている鉢植えやプランター用の土、花壇のベース土にも使えます)」か、「野菜の土」を選び堆肥入りかを確認し、もし入っていないなら、有機腐葉土を、土の量の2割の量だけ混ぜておきます。
鉢底に「鉢底石」を、最低でも5cm位の厚さで(大きめの鉢なら10cmくらい)、敷き詰めてから土をある程度入れて、真ん中を高めに盛ってから、今までの土を出来るだけ、多めに取り除いたイチジクを、根を広げて植え付けます。
支柱の棒など刺して、紐でイチジク苗を軽く結わえておくと、根が活着するまで安心です。
たっぷりと水をやって、底から水が多く流れ出てくれば出来上がり。
その後、使った土が締まって、少し減る様なら、上に少し土を足します。
鉢底皿を使っている場合、溜まった水は、皿内に留めて置かず、水やり後、10分くらい経ってから、全て回収すると、鉢底穴からも、空気が鉢内に入り込み、根が呼吸でき、土内が過湿に成りにくいです。
赤玉土は、圧縮された微細な赤土で、徐々に崩れて来るので、徐々に鉢底に溜まって来て、通水性が徐々に悪くなりがち。
使うなら、崩れず多孔質が、土環境を良くする働きのある日向土を、2〜3割混ぜますが、花の土だと同等の物が、既に使われているのもあって、それだと他に混ぜる物は別段ありません。
今回ほぼ堆肥に、植え付けてしまっているので、コバエの温床と化してしまった様です。
新たな土へ植え替えて、今までのは使いまわさず、処分するか、もし可能であれば、真夏の晴天の3日間くらい、土を直射日光がよく当たるコンクリートやアスファルトの上にビニールシートなど敷いて、薄く平らに広げ、放置し完全に乾燥できると、幼虫も死滅し殺菌も出来て、再利用もできますが、他所の世帯が多い立地など、状況的に出来ない場合も多いので、地域指定の方法で、廃棄してしまった方が、手間がありません。
できれば、イチジクの育て方やイチジク栽培に向く土のブレンド方法など、インターネットで調べてみたり、果樹の書籍を読んでみる事をお勧めします。
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コバエに悩むイチジク栽培:有機腐葉土を使いすぎるとどうなる? 投稿者:あるある 投稿日:2021/6/24 14:10
ばんざいうさぎ様
詳細なご説明ありがとうございます。
イチジク=食するもの
であれば、有機腐葉土がいいのかと思った次第ですが、それが大きな敗因だったのですね。
早速、週末花の土で植え替えます。 ありがとうございました!
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