観葉植物 育て方 Q&A

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サボテン(多肉植物)|育て方 Q&A

目次

サボテンに物が落ち割れた場合の対処方法
サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が
サボテンの棘が刺さってどうもとれません…
日光が好きな植物(サボテンや多肉)が黄緑になるのはどうして
サボテン 金鯱が色あせた状態に
サボテンのトゲが大量に抜ける
サボテン 純緋玉の蕾が萎れてしまった


育て方 Q&A


サボテンに物が落ち割れた場合の対処方法

柱サボテン

育て方 Q&A

サボテンに物が落ち割れた場合の対処方法 投稿者:るま 投稿日:2016/11/03(Thu) 13:38

サボテンの上に物が倒れ衝撃でサボテンの一部が縦に割れてしまいました。押されて柔らかくなってしまった部分もあります。割れた断面などはどう対処すればいいでしょうか?

種類は短毛丸だと思われます。20年大事に育ててきたサボテンなので枯れないよう対処したいので、どうかお願い致します。


Re: サボテンに物が落ち割れた場合の対処方法 投稿者:ふら 投稿日:2016/11/03(Thu) 15:09

まっ二つに割れたわけでなければ、そのまま直射日光によく当てて乾燥させればまず問題は生じないでしょう。(ただし今まで日当たりのよくない場所で栽培していたものの場合、直射日光に当てると日焼けしてしまいます)念のために粉状の殺菌剤(園芸店で相談してみてください)を傷口に塗っておくと安心です。

傷口には水を掛けないように注意。生長点が傷付いた場合は、傷口の下から子株を出すでしょう。

Re^2: サボテンに物が落ち割れた場合の対処方法 投稿者:るま 投稿日:2016/11/04(Fri) 13:49

アドバイスありがとうございます!とても安心しました。早速、園芸店に相談に行き、殺菌剤を探してみます!


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サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が

金晃丸

サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ちば 投稿日:2010/06/28(Mon) 20:16

サボテンを育てています。類は恐らく「金晃丸」だと思われます。 (雑貨店で買ったので種類がわからず、確証はありません…)

少し前からそれにベージュ色の斑点が出てきました。大きさは1mm〜針の先程のものまで様々です。日に日に増えてってるような気がします。

虫ではないようだし、根も整理してみました。根の整理の際に、土も変えました。ですが今度は斑点だけでなく、側面に定規をめり込ませたようなくぼみができてしまいました。

そのせいで前のめりになってしまっています。くぼむ事は前にもあって、その時は治ったのですが、心配です。どなたかこの病状に覚えのある方はおられませんか?

おられたら教えていただけると嬉しいです。

Re: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/28(Mon) 22:06

症状だけから判断するのは難しいので、栽培条件をもう少し詳しく教えてください。ふだん、どのような場所に置いていますか?室内でしょうか、それとも屋外でしょうか。日照条件はいかがでしょうか。

水やりの頻度はどれくらいでしょうか?サボテンの大きさはどれくらいでしょうか?どのような用土を使っているでしょうか。

根を切ったということですが、赤く変色した根はありませんでしたか?植え替えはどのように行ったでしょうか?植え付け前に乾燥させましたか?植え付け後、どれくらい経ってから水を与えたでしょうか?

Re^2: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ちば 投稿日:2010/06/28(Mon) 22:21


あ、説明不足で申し訳御座いません。置いている場所は窓辺で、日当たりはよく、風通しもよい所です。水やりは3週間に1回程度しています。大きさは3,5cmぐらいです。土は市販の多肉植物用の土をもちいています。

根に異変は特になく、生き生きとしていたと思います。植え替えは、鉢から抜く→根についた土をとる→根の状態を点検し、長い部分を切る→新しい土を用意し、植えるという手順でやりました。

乾燥は殆どしていなかったと思います。最近植え替えましたが、水は一応控えて殆ど与えておりません。


Re^3: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/28(Mon) 22:58

3週間に一度というのはずいぶん極端に水を控えていますね。梅雨時だからでしょうか。室内なので乾きづらいのでしょうか。

私の金晃丸はもっと大きな株ですが、春〜秋には少なくとも週に1度くらいの水やりを行っています(真冬は月1回くらいの方がいいですが)。

直径3.5センチくらいの小さな株で3週に1度の水やりとすると、水不足でかなり弱っているような気がします。私は植え替え後1週間くらいから少しずつ水を与えています。

またガラス窓の内側では日照が不足することが多いので、できれば屋外の軒下くらいの場所に置くといいのですが・・・
日照量、健全な生育に必要な波長、日照時間のいずれもが不足する可能性があります。

おどかすようで恐縮ですが、「斑点」は腐った部分があると出ることが多いですね。ただしその場合は植物体が柔らかくなるので、判断は付きやすいでしょう。根も健康そうということなので、腐っているわけではないのかもしれませんね。

今回の症状は極端な水不足、および日照不足が原因ではないかという気がしますがどうでしょうか。

Re^2: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ちば 投稿日:2010/06/28(Mon) 23:44

今の時期湿気がひどいので腐らないように水を控えていたのですが…。控えすぎだったでしようか…?

そうなんですか…。土の表面が湿ったままなので、乾くまで水をやらないと3週間ぐらいになります。それで判断するのは間違いでしたでしょうか?

一応窓は殆どの時間開けたままです。網戸越しの日光になります。窓の正面には隣家がなく、太陽は結構はいるほうだと思うのですが…。

今斑点の出ている部分に触れて確かめてみました。少しふにゃっとした感触が…!く、腐っているのかもしれませんッ!そういった場合は、どうすればよろしいでしょうか?

Re^3: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/29(Tue) 00:05

ええと、直径か高さが3.5センチくらいのサボテンですよね。すると鉢の直径は大きくても6センチくらいでしょうか。その大きさの小さな鉢で3週間乾燥しないとすると、用土に問題があるのではないかと思います。それほど乾きが遅い土だとすると、逆に水もちがよすぎて根が傷んでしまったのかもしれませんね。

日照量・日照時間には問題がないということですね。日当たりのよい場所で用土がそれほど乾燥ににくいということは、やはり用土に問題があったのでしょう。

腐った部分を切り詰めて挿し木、あるいは柱サボテンに接ぎ木をします。植物体が小さく、腐った部分を切り取ると小さなかけらしか残らなくなる可能性があるので、どうしてもということなら接ぎ木の方がいいでしょう。

条件がよければさほど難しくはないのですが、梅雨時には腐りやすいので残念ですが成功率は低いかもしれません。

慣れないと腐っているか否かの判断が難しいかもしれず、失敗する可能性も大きいので、無理に接ぎ木などは行わない方がいいかもしれませんね。

もう少し様子を見て、もしどうしても接ぎ木などを行いたいということであれば、またここに書き込んでいただけるでしょうか。

Re^4: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:いちろう 投稿日:2010/06/29(Tue) 09:39

お話しから想像するところでは腐っているようです。大至急腐敗部分を切り捨てないと全部がだめになってしまいます。
今は気温が高いので急速に進行します。

切り取った切断面をよくチェックして、赤く変色したところが完全になくなるまで切り取ります。ほんの点ほどでも残っているとさらに進行してしまいます。完全に取り除いたら風通しの良い場所で切り口を乾燥させます。

2週間過ぎれば植えられます。助けてやりたければ処置はすぐにやってください。大至急です。

Re^2: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ちば 投稿日:2010/06/29(Tue) 10:10

高さが3.5センチです。直径は2.5センチぐらいです。鉢の直径は5センチくらいで、高さも同じくです。

土…ですか。市販のものだから、と安心していたかもしれません。やはり市販でも悪いものと良いものがあるのでしょうか…

腐った所を切り詰めて挿し木か、柱サボテンに接ぎ木…

斑点がでている範囲は正面に米粒2つほどの範囲、後ろに米粒1つほどの範囲、横に左右1点ずつ斑点があります。これはとても腐っている可能性が高いでしょうか。やはりもう少し様子をみた方がよろしいでしょうか。

それともいちろうさんの言うとおり、すぐに切った方がよいでしょうか。


Re^3: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:いちろう 投稿日:2010/06/29(Tue) 10:18

サボテンが腐るときは内部の水っぽいところから広がることが多いです。の表面に症状が見られる頃には手遅れとゆうことも。

まずは確認ですね。押して見て、やわらかくブヨブヨしているようなら内部が腐っているとみていいでしょうね。

Re^2: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ちば 投稿日:2010/06/29(Tue) 11:32

手遅れ…ですか…。友人が買ってくれたものなので、なんとか救いたいと思っているのですが…

感触は張っていてふわ?ふにゃ?といった感じです。ブヨブヨはしていないと思います。

Re^3: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/29(Tue) 13:05

「ふにゃ」という感触が微妙で、ちょっと判断に迷うのですが・・・

ある程度の大きさのサボテンなら、挿し木や接ぎ木で助けられることが多いのですが・・・。そのくらいの大きさのサボテンだと、腐った部分を切り詰めるとほとんど残らない可能性も高いかもしれません。

こう言っては何ですが、どんどん切り詰めて行って健康な部分が残らなかった場合、何と言うかとてもかわいそうな気持ちになってしまうことがあります。

そして今の時期には挿し木や接ぎ木の成功率があまり高くなく、慣れてないとさらにむずかしいので、自信をもっておすすめできない次第です。

もし行ってみたい場合は、できるだけ晴れた日(空中湿度が低い日)に行うといいでしょう。もちろん、除湿を行っている部屋なら雨の日でも成功率が高いと思います。

空中湿度が高い時に行うと、切り口の健康な白い部分に赤い腐りが発生し、むざむざだめにしてしまうこともあります。初日の乾燥具合によっては、翌日以降に腐りが発生することもあります。

天気予報がずっと雨なら強行するしかありませんが・・・。腐りの進行と天気をはかりにかけて判断するしかありません。


台木の柱サボテンが用意できるようなら接ぎ木がおすすめです。腐っていない部分はほんの少しでしょうから。 もし台木の用意ができるようなら、その旨をお書きいただければ方法を書かせていただきます。

挿し木を行う場合は、切り口に「硫黄華」を厚めに塗り、腐りの進行を防ぎます。切り口は直射日光に数時間当てて乾かすか(あまりに小さなサボテンだと、全体が乾いてしまうのでこれは避けます)、扇風機の風に当てて切り口をすみやかに乾かします。

その後の方法については、どれくらいの大きさの植物体が残ったかによって変わるので、それをお聞きしてから書かせていただきます。

Re^3: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ちば 投稿日:2010/06/29(Tue) 13:51

すみません、表しようがそれ以上わからなくて…。いずれにしても、腐食がどれぐらい進んでいるかが問題ですね。
触る他に確かめる方法はないでしょうか?

接ぎ木も挿し木も全くした事がなく、むしろ育てる事自体が素人です。知らない事が多いので、色々調べて頑張って育てていたつもりだったのですが…。

やはり接ぎ木の方が生存率が高いでしょうか。もしそうなら、いそいで柱サボテンを買おうと思います。

挿し木の方も調べてみましたが、いまいちわかりません。腐った所から上を横からスパッと切る感じでよいのでしょうか?

Re^3: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/29(Tue) 14:24

昔、慣れていなかったころ、腐りが発生していると勘違いして健康なサボテンを切ってしまったことがあります。その経験があるので、見極めは難しいということが私の念頭にあります。

今までに書いたいろいろな可能性をご考慮の上、いちばん後悔の少ない方法で対処なさることをお勧めします。

カットする場合、水平にすぱっと切ります。腐った部分がなくなるまで切り詰めます。ぽつんと針で突いたような赤い点が見えることがありますが、これが完全になくなるまで切っていきます。

この赤い点がかなり上の方まであって、助けられる部分が残らなかった、ということもよくあります。

カットした後は「面取り」を行います。切り口が陥没して奥の方に入り込んでしまうのを防ぐためです。 これを接ぎ木の穂木、または挿し木の挿し穂とするわけです。

接ぎ木の場合、丈夫な柱サボテンなら何でも大丈夫ですが、竜神木や三角柱などが一般的です。「サボテン 接ぎ木」で情報が見付かるでしょう。

台木も同様にカットして面取りを行い、両方の維管束を合わせて密着させ、糸や輪ゴム(輪ゴムがお勧めです)で固定します。

乾いてくると縮むので、サボテンがつぶれない程度にやや強めに輪ゴムなどを掛けるのがポイントです。ただし接ぎ木はぶっつけ本番だとやや難しいかもしれませんね。 はじめはなかなかうまくいかないことがあります。

挿し木の方法は先に書いた通りです。乾燥が不十分で用土に挿すと失敗することがあります。挿し穂がある程度の大きさがある場合は、2週間くらい乾燥させた後、以下のようにすると失敗が少ないでしょう。

サボテンの回りに紙などを巻いて、空の鉢に入れます。紙をまくのは切り口が鉢底に付かないようにするためです。そのままにしておくと空中の湿度だけで発根します。発根後に普通の用土に挿すと、まず失敗はありません。

接ぎ木か挿し木かは、切ってみて残ったサボテンの大きさで決めましょう。ある程度の大きさが残れば、慣れない場合は挿し木の方が安全でしょう。

ほんの少ししか残らなかった場合、接ぎ木しか方法がないこともある、というわけです。

最新の注意を払っても、梅雨時には失敗することが多いものです。接ぎ木、挿し木ともにうまく乾燥させないと、あるいは十分に乾燥させたつもりでも、いつの間にか切り口が赤っぽくなってしまうことがあります。

この状態になってしまうと、残念ながら失敗です。もう一度切り戻すしかありませんが、あまりにも小さいとそれも難しいかもしれません。

おどかすようで恐縮ですが・・・。

Re^2: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ちば 投稿日:2010/06/29(Tue) 15:30

そうですか…。なかなか難しいものですね。取りあえず材料を一通りあつめ、接ぎ木も挿し木も出来るようにしようと思います。それから晴れたら切ってみる事にします。

それまでもつといいのですが…。ふらさん、詳しく色々と有り難う御座いました。

ええと、まだ色々と不安なので、決行する時にここに書き込んだらフォローしていただけるでしょうか?

Re^3: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/29(Tue) 16:10

> ええと、まだ色々と不安なので、決行する時にここに書き込んだらフォローしていただけるでしょうか?

そうですね。もし腐りが入っている可能性があるなら、できる限り早い決断をお勧めします。その上で経過を教えていただけると私も安心できます。できる限り拝見するようにします。

Re^2: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ちば 投稿日:2010/06/29(Tue) 16:19

有り難う御座います、本当に何から何まで申し訳ありません。なるべく急いで材料を集めるようにします。

あと1つだけ質問させて下さい。 「硫黄華」はどこで手に入るでしょうか?

台木や面取りなどは調べてわかったのですが「硫黄華」だけは調べてもよくわかりませんでした。 教えていただけると嬉しいです。

Re^3: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/29(Tue) 16:21

硫黄華というのは殺菌効果のあるイオウの粉末で、薬局で入手できます。

Re^2: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ちば 投稿日:2010/06/29(Tue) 20:10

かなり検索したのですが、台木のサボテンが見つかりません。 竜神木は通販でいくつかみつけましたが、サイズがかなり大きいものばかりです。三角柱におきましては、販売を見つける事すらできませんでした。

販売している所をどなたかご存知の方はおられませんでしょうか…

Re^3: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/29(Tue) 20:23

ご近所のホームセンターなどで入手できる柱サボテンで大丈夫ですよ。柱サボテンがない時には、短毛丸のような丈夫な球形サボテンでも問題ありません。

ドラゴンフルーツにだって接ぐことができます。刺が少なくて(刺が多いと作業が大変)丈夫なサボテンなら何でも構いません。

ただし、柱サボテンに似たユーフォルビアなどの別の科の植物に接ぐことはできません。ラベルが付いていて、明らかにサボテン科の植物と分かるものを選びましょう。

Re^2: サボテン(多肉植物・金晃丸)にベージュ色の斑点が 投稿者:ちば 投稿日:2010/06/29(Tue) 16:27

わかりました、薬局ですね。早速材料集めに取りかかろうと思います。

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サボテンの棘が刺さってどうもとれません…

うちわサボテン

サボテンの棘が刺さってどうもとれません… 投稿者:サボテンの棘が怖い… 投稿日:2010/06/28(Mon) 03:36

サボテンを育てているのですが、植え替えしている最中に誤って触れてしまい、棘が刺さってしまいました。その棘というのが非常に細かく、焦ってどうこうしているうちにかなりの数が手のあちこちに深く刺さってしまいました。

指を動かすたびにちくちくします…。ピンセットなどで取ろうとしましたが、かなり深く刺さっているし、数もかなりあるのでとれません。

母から針が血管を通って心臓にいったら死ぬといわれ、恐ろしくてなりません。皆さんはそう言う経験はないでしょうか?あられる方はどのように対処なされたのでしょうか?

Re: サボテンの棘が刺さってどうもとれません… 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/28(Mon) 12:08

細かい刺ということはウチワサボテンでしょうか。ウチワサボテンの刺は抜けづらい構造になっていて、いつまでもちくちくしますよね。

私もウチワサボテンを始め、さまざまなサボテンの刺を刺してしまった経験がありますが、取れなかった記憶があるのは細かいウチワサボテンの刺だけです。

どうしても取れないウチワサボテンの刺は、私はいつもほうっておきます。数日で気にならなくなって、いつの間にか直ってしまいます。ウチワサボテン以外のサボテン、たとえば金鯱などの大きな刺が深く刺さってしまい、どうしても取れないときには病院で抜いてもらう必要があるかもしれませんが。

皮膚に刺さったウチワサボテンの刺が動脈に移動し、それが心臓に移動するということは信じがたいことですし、聞いたこともありません。

試しに「サボテン とげ 血管 心臓」で検索してみてください。

知り合いのサボテンの生産者さんは、「サボテンの刺は刺さっても化膿することがないから安心」と言っていました。
すべての人にあてはまるかどうか分かりませんが。

もしアレルギーや化膿などが心配なら、皮膚科で診てもらうといいでしょうね。ちなみにウチワサボテンの刺が刺さった場合、ルーペで見ながら細かな作業のできるピンセットや毛抜きで丁寧に抜き取るといいでしょう。まったく急ぐ必要はないので、ゆっくり抜けばいいと思います。

Re^2: サボテンの棘が刺さってどうもとれません… 投稿者:サボテンの棘が怖い… 投稿日:2010/06/28(Mon) 12:36

レスありがとうございます。 ウチワサボテンであっていると思います。 様々な棘に刺さった事があるとはすごいですね!^^

刺さった直後はあちこちが凄く痛くて、気が動転していたようです。しかし説明を聞いて安心いたしました。 アレルギーなどはなさそうなので、私も放っておく事にします。

心臓に棘…というのは、一種の脅し文句のようなものだったようです。本当にそれもわからないぐらい動転していたようで、お恥ずかしい…。

ですが丁寧にご説明頂き、本当に感謝しております。有り難う御座いました。


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日光が好きな植物(サボテンや多肉)が黄緑になるのはどうして

日光が好きな植物(サボテンや多肉)が黄緑になるのはどうして 投稿者:コレッチ 投稿日:2010/06/27(Sun) 13:45

日光が好きな植物(サボテンや多肉)は徐々に慣らすことを前提としてますよね。私も徐々に慣らしてから日光に当てているつもりですが、日光に当てると購入時濃緑だったモノも黄緑色になるのです。

これは宿命ですか?それとも慣らし方が悪かったからでしょうか?

Re: 日光が好きな植物(サボテンや多肉)が黄緑になるのはどうして 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/27(Sun) 14:48

いろいろな場合があると思います。

直射日光に強くても、慣らしが不十分で軽い日焼けを起こして黄緑色っぽくなることも確かにあります。また、本来あまり強い日照を好まないもので、直射日光を当てると軽い日焼けを起こして黄色っぽくなることもありますね。

また強い日照を好むものでもほんの少し遮光して生産されることがあり、この場合は購入直後の方が鮮やかな緑色をしているでしょう。(この場合は黄色っぽい方が本来の色かもしれません)

日照に対する強弱は「種」によってはもちろん、時には品種によってさえ異なります。それぞれにあった日照条件の管理が必要ですね。

ところでグリーンネックレスを直射日光の下で栽培なさっているのですか。慣らせば強い日照にも耐えるとは思いますが、グリーンネックレスに関しては私は暖かい時期は屋外の少し遮光した場所で育てています。

弱々しくなったり病害虫が発生しやすくなったりなどの弊害はまったくなく、見た目もきれいに育っています。

なおご質問が重複しているので、はじめの方を削除するようにお願いします。

Re^2: 日光が好きな植物(サボテンや多肉)が黄緑になるのはどうして 投稿者:コレッチ 投稿日:2010/06/27(Sun) 16:13

早速のアドバイス、ありがとうございます。

日陰ってことですか?それははじめて知りました。他のサイトで「(真夏を除いて)日に当てると連鎖球菌?のようなすばらしい玉になる」とあったもので・・。直射じゃ日焼けしてたってことですね。

あと、サボテン、ニジノタマ、アロエも直射は避けたほうがよろしいでしょうか?(ダブリ投稿ごめんなさい。削除しますね)

Re^3: 日光が好きな植物(サボテンや多肉)が黄緑になるのはどうして 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/27(Sun) 17:34

> 日陰ってことですか?

暗い日陰ではうまく育たないと思いますよ。屋外の、あくまでも「ほんの少しだけ」遮光した場所がいいと思います。 「連鎖球菌」のたとえはすみませんがよく分かりませんが、ほんの少しだけ遮光した環境では、うまく育てれば少なくとも真珠のネックレスくらいにはなるという気がします。

私の持っている信頼すべき園芸植物の本には「強光下で作ると葉が小さくなる」と書かれていますよ。

虹の玉は一年中直射日光に当てた方がきれいに育ちますね。もちろん赤く色付きますが。

アロエは種数が多すぎて一概には言えないと思います。一般的なキダチアロエなら直射日光がいいと思いますが、これも真夏には「少しだけ」遮光した方がきれいに育ちますね。

サボテンは属も種もたくさんありすぎて、少なくとも属名が分からないと何ともませんね。


Re^3: 日光が好きな植物(サボテンや多肉)が黄緑になるのはどうして 投稿者:かけと 投稿日:2010/06/27(Sun) 17:39

直射日光で育てること = 綺麗な株になる とは限らなかったりします。あと、日焼けした株 = 弱い株 でもありません。

日光が大好きなサボテンを直射日光で育てるのは、大体楽です。花も咲きやすいでしょう。でもその株が見た目美しいかといえば……。コレッチさんは、黄緑色になって、なんだかこれは違うと思っていらっしゃるんですよね。

綺麗に栽培するというのは、丈夫に、引き締めて作るとはまた違ったことで、コツや経験がいるのです。引き締まった上で、さらに肌も綺麗で整った元気な株というのは、栽培に慣れたベテランの領域で、かなり難しいです。いきなりできるものではありません。

よく紹介されている栽培方法というのは、初心者向けの失敗が少ないものと、考えればいいと思います。

黄緑色のサボテンや多肉が気になるということであれば、栽培方法を変えてみるといいでしょう。ある程度遮光する、あるいは日照を当てる時間を減らしたほうが、綺麗には育ちます。

しかしお住まいの地域によって、変わってきますし、温室がある、温室がないでも、まったく変わってきます。細かく言えば、用土、鉢などでも変わってくるでしょう。地植えと鉢植えでは、大きく違います。綺麗に育てたいと思えば、自分で色々試してみなければいけません。でも、そこが面白いところだと思います。

あと、グリーンネックレスを直射日光下で育てるのは、日焼けしますね。でも、それがダメかといえばそうではなく、色や葉の形が変わるだけです。

うちの株はかなり日に当てているので、汚い紫がかった艶のないお肌の株です。こういってはなんですが、既に綺麗に育てようとは思っていません……。

ただ葉は、ころころ丸いというか、平べったいものまであったりします。ほぼ年中、水遣り以外放置してますが、枯れませんし腐れませんし、その点では丈夫で元気な株です。

我々でいえば、黒く日焼けしている状態でしょうか……。これをよしとするか、しないかの問題ですね。 プリプリとした緑のお肌で、綺麗な株にしようと思えば、遮光するか、半日陰のような場所で育てることになります。

しかしこれにも加減が必要で、あまり遮光しすぎたり、水遣りが多かったりすると、葉が丸ではなく尖がってきたり、腐ったりするわけです。

Re^4: 日光が好きな植物(サボテンや多肉)が黄緑になるのはどうして 投稿者:コレッチ 投稿日:2010/06/27(Sun) 20:54

暗い日陰ではうまく育たないと思いますよ。> 屋外の、あくまでも「ほんの少しだけ」遮光した場所がいいと思います。 南のベランダの日陰であればよろしいですよね?

かけとさん、ふらさん、たいへんよくわかりました。納得しました。ありがとうございました。(先の私の投稿なのですが消し方がわからないのですが)

Re^5: 日光が好きな植物(サボテンや多肉)が黄緑になるのはどうして 投稿者:ふら 投稿日:2010/06/27(Sun) 21:59

> 南のベランダの日陰であればよろしいですよね?

葉が細長くなってしまったら遮光しすぎ、葉の色が悪くなったら日光が強すぎと考えて、微調整しながらちょうどいい場所を探してみてください。

屋外で、たとえばレースのカーテン越しくらいの強さの光が当たるくらいの場所(屋外にカーテンはないでしょうが)がいいのではないかと私は思います。

特に寒冷紗などは使わなくても、ちらちらと木漏れ日の当たるような環境があれば申し分ないですね。ただしかけとさんが書いていらっしゃる通り、これは葉色をきれいに出させるための方法です。

> (先の私の投稿なのですが消し方がわからないのですが)

「削除キー」を設定していなければ削除できないと思います。その場合はそのままにしておいても大丈夫だと思いますよ。

Re^6: 日光が好きな植物(サボテンや多肉)が黄緑になるのはどうして 投稿者:コレッチ 投稿日:2010/06/28(Mon) 12:33

たいへん参考になりました。かけとさん、ふらさん本当にありがとうございました。

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サボテン 金鯱が色あせた状態に

サボテンが色あせた状態に 投稿者:さぼーり 投稿日:2010/06/14(Mon) 09:03

一年前に購入し、東の出窓においております。休日の好天日はベランダで直射日光に当ててます。先日購入した店に行ったら私の購入した同種のサボなのですが(店内設置)濃い緑でした。

私のは黄緑、悪く言うと色あせた状態です。直射日光を当てると色あせますかね。潅水は2−3週に一度です。

Re: サボテンが色あせた状態に 投稿者:いちろう 投稿日:2010/06/14(Mon) 09:38

品種名は分かりませんか?「濃い緑」か、「色あせた」のが正常なのかは品種によってもちがうことがあります。

「日焼け」で色があせることもあれば、「日光不足」が原因の活性低下、つまり死にかけの状態でもそーなることがあります。今の時期は水を吸収してふくらんでいるものですが、そのサボはどんな状態でしょうか?

Re^2: サボテンが色あせた状態に 投稿者:さぼーり 投稿日:2010/06/14(Mon) 12:38

> 品種名は分かりませんか?

金鯱です。ホームセンターに比べ我が家のはどうも色あせているような。

> 今の時期は水を吸収してふくらんでいるものですが、そのサボはどんな状態でしょうか?

最近潅水したばかり(一月ぶり)です。まだしぼんでおります。通常は室内で朝9:30くらいまでしか日に当ててません。週一度くらい戸外で日に当ててます。


Re^3: サボテンが色あせた状態に 投稿者:いちろう 投稿日:2010/06/14(Mon) 14:50

金鯱なら他のサボテンよりは緑色が薄いのが普通です。適切な環境でしっかりと育てられたものはやや黄緑色のくすんだ感じです。あざやかな緑色をしているのは高温多湿のふやけ栽培をしている気がします。

こちらは四国ですが、1ヶ月前に温室から出して今は外の直射日光に当てています。冬になる12月まではこのままです。現在、大小2個ありますが、大きいほうの固体(約40年生)が日焼けしやすいので天頂部はネットで日除けをしています。

小さいほう、10年生?はトゲが多いこともあって日焼けをしないので何もなしで直射日光に当てています。

水やりは、雨が降らなければ2〜3日に一度やっています。水やりをはじめて1ヶ月になりますから大きくふくらんでいます。冬の間はくすんだ色でしたが今は緑色が濃くなっています。

できることならこれからの季節は外に出したままにするのがいいと思います。水やりは、鉢の大きさにもよりますが、毎日〜3日に一度ぐらいは必要です。

冬の休眠期にはぜんぜんやらなくていいのですが、成長期には水をやらないと元気に育ちませんよ。

Re^4: サボテンが色あせた状態に 投稿者:さぼ 投稿日:2010/06/14(Mon) 15:11

ご親切にありがとうございました。

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サボテン 玉翁のトゲが大量に抜ける

サボテンのトゲが大量に抜ける 投稿者:きた 投稿日:2010/06/13(Sun) 09:39

玉翁に潅水したところ大量にトゲが抜けました。原因が思い当たりません。

潅水も前回は1月前でした。なにか思い当たるでしょうか?東の窓際においてます。

Re: サボテンのトゲが大量に抜ける 投稿者:かけと 投稿日:2010/06/13(Sun) 13:02

水を与えたら、触ってもないのにとげが抜けたってことですか?たとえ腐っていたとしても考えにくいです……。
カラカラに乾燥していてもです。玉翁なんて、刺も短いです。それとも、毛になっている部分をいっているのでしょうか?

さっぱり分かりません。いつごろから育て始め、いつから窓際というか、室内に置いているのでしょうか。
誰かが知らない間にいたずらしたり、ペットなどが触れたりしたということはないのでしょうか?

Re^2: サボテンのトゲが大量に抜ける 投稿者:きた 投稿日:2010/06/14(Mon) 08:58

昨年購入し以来東側窓に設置。日の出から午前9:30くらいまで日が当たります。潅水は今時期であれば月1回。個体の大きさは直径4センチくらいで5センチ直径くらいの鉢に。

施肥なしです。居住は札幌市です。そのときは朝潅水したのですが、夕刻一部側面のとげが数本抜けてました。

もちろん毛があるので、とげは毛にまとわりついてましたが、完全に抜けてました。朝の潅水が原因かどうかは不明です。なみに周囲の抜けてないとげを、ピンセットで引くとすぐ抜けました。登頂部のとげはぬけませんでした。


Re^3: サボテンのトゲが大量に抜ける 投稿者:いちろう 投稿日:2010/06/14(Mon) 10:13

土ぎわの古いのが抜けるのは自然なことですが、それよりももっと若いのが抜けるのはヘンですね。「玉翁」かどうかは忘れたのですが、マミラリアは下のほうのトゲは落ちやすい記憶があります。トゲがなくなってシワが入って縮んでいきますね。

そのため年数がたってもあまり背が高くならないのではないかなと。ただし、40年も前の栽培経験ですからうろ覚えですけどね。

現在は水を吸ってふくらんでいる状態ですか?水やりをしていても干からびたままだとすると根が活動しておらず危険な状態です。

そのような場合はトゲも落としてしまうことは他のサボテンでも見られます。

Re^4: サボテンのトゲが大量に抜ける 投稿者:かけと 投稿日:2010/06/14(Mon) 22:07

マミラリアの刺がポロっと簡単に抜けてしまったことは私も経験があります。ですが、触れないのに大量に抜けてしまった経験はありませんので、何が悪いかははっきり答えられませんし、分かりません。しかし、よくない状態にあるのは間違いないと思います。

昨年から窓際に置かれているということですが、朝9時半くらいまでしか日が当たらないというのは、光が全然足りてないかと……。

昨年の何月からかは不明なので、冬場からでしたら、さほど変化ないかも知れませんが。ただ、室内で育てること自体、向いてないです……。冬など、一時的なら仕方ありませんが。

時期的に寒くないので、水遣りはもうちょっと増やしていいと思いますが、室内なのでそんなものかもしれません。私としては、腐ってないなら外にだして育てることをおすすめします。

Re^5: サボテンのトゲが大量に抜ける 投稿者:きた 投稿日:2010/06/15(Tue) 12:31

総じてサボテンは東の窓際などよりも戸外で直射のほうがよろしいのですね。こちら北海道で夜間は12-13度くらいになるので用心してましたが。

Re^6: サボテンのトゲが大量に抜ける 投稿者:かけと 投稿日:2010/06/15(Tue) 19:20

大体のサボテンは寒さに強い方ですね。北海道の戸外はどうなるか分かりませんが、一時的なら気温がマイナスになっても死なないサボテンは多いです。痛まないわけではないですけど。

冬場、サボテンを室内に置くのは、問題ないというか仕方ないと思います。ただ、暖房を使用して室温がある程度高くなると、成長しようとするので、光が足りず、徒長してしまうこともありますが……。

サボテンは直接雨のかからない軒下などに置くと、難しいものじゃないかぎり、わりと放置しても育ちます。日光は好きですが、鉢植えという狭い環境だと、夏場の強い日差しや、長時間当たることで焼けてしまうこともあります。

また、ずっと室内で育てていた株は、日差しに弱くなっているので、徐々に慣らす必要があります。

戸外に出すのはよいことですが、少しずつ日光に当てる時間を増やすか、寒冷紗など使って遮光するかして、サボテンの様子を見ながら変えるといいですよ。

Re^7: サボテンのトゲが大量に抜ける 投稿者:いちろう 投稿日:2010/06/18(Fri) 16:11

こちら四国ですが、うちのも冬の間は温室に取り込んで冬越しさせています。温室とはいっても、暖房のない場所ですから零下3度ぐらいまで下がります。

それでも外の吹きさらしよりはましですからこれでなんとか生きています。寒い間は水やりはまったくしません。春になる頃には干からびて小さくなっていますが、外に出して水やりを始めるとすぐにふくらみます。

ただ、寒さに強いエキノプシス属とか暖房場所に入れている「月下美人」なんかは水をやります。

現在は外のタナにありますが、雨よけも日除けもないのできょうみたいな雨の日はびたびたの水びたしです。梅雨が長く続くと根腐れしないかと心配です。できれば透明の屋根がほしいですね。

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サボテン 純緋玉の蕾が萎れてしまった

サボテン 純緋玉の蕾が萎れてしまった 投稿者:リナ 投稿日:2010/06/11(Fri) 19:52

初めて投稿させて頂きます。購入して13年になるサボテン(おそらく純緋玉)の蕾が、あと一歩で開花 というところで、先の方が萎れて枯れてしまいました。

蕾の根元は色も緑で膨らみもあるのですが、先1cm程の花弁がシワシワになっています。今年暖かくなってきてから植え替えし、日当たりの良いベランダに置いてあり、蕾は3cm強のものが2つ付いてました(が、両方萎れました)。

蕾が萎れた原因って?この蕾は摘んでしまった方が良いのか…?自分でも色々調べてみたのですが、原因が分からず
ご助言頂ければと思い相談させて頂きました。よろしくお願いします。

Re: サボテン 純緋玉の蕾が萎れてしまった 投稿者:いちろう 投稿日:2010/06/11(Fri) 22:38

もしかして、ツボミが大きくなるまで直射日光の当たらないところにあったものをいきなり日当たりに出したとゆうことはありませんか?それなら紫外線に慣れていないことによる日焼けですね。

そうではなくてもツボミの出現時から日光に当たっていたのなら、球体の水分不足とゆうのも考えられます。冬の間は水やりは減らしていたと思うので、極端に水分が減っているものはツボミを展開させるだけの余力がないことがあります。

春に植え替えをされたようですが、その後、水を吸収してふくらんでいますか?

Re^2: サボテン 純緋玉の蕾が萎れてしまった 投稿者:リナ 投稿日:2010/06/12(Sat) 18:47

いちろうさん お返事ありがとうございます。サボテンですが蕾が出現する前より充分な日光に当てていました。 ただ、植え替え後の水やりについては、あまり気にかけておらず、サボテンも蕾も水を吸収して膨らんでいたようですが、蕾が萎れる数日前から極端に気温が上がったので、仰るように水分不足を起こして蕾が萎れてしまったようですね。

正直、サボテンが水分不足になるなんて思ってもおらず…。勉強になりました。ありがとうございました。

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