観葉植物 育て方

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胡蝶蘭・デンドロビウム・ジュエルオーキッドの育て方|観葉植物Dictionary

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胡蝶蘭(コチョウラン・ファレノプシス )
デンドロビウム
ジュエルオーキッド

胡蝶蘭(コチョウラン・ファレノプシス )の育て方

胡蝶蘭

基本情報

学名:Phalaenopsis

原産地:東南アジア

科名:ラン科

属名:ファレノプシス属

私の難易度?★★

育てる環境や水やり

:やや明るい場所を好む植物。直射日光の当たらない半日陰

温度:10℃以上の場所が望ましい

:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。

特徴や育て方など

純白のまさに透き通っていそうなまぶしいほどの清楚なホワイトのお花♪心も透き通りそうです。蝶が舞うように見えるため胡蝶蘭と呼ばれています。たくさんの美しい花が整然とならんで咲いている姿は、フォーマルフラワーとして気品さえ漂わせます。この豪華な胡蝶蘭(ファレノプシス)は、他の蘭と比べ、バルブがないのも特徴で、葉っぱの中に養分を蓄えます。是非、この可憐なお花を堪能してください。ファレノプシスという学名よりも、和名が知れ渡っている洋ラン。 年間を通してギフトに使われている他、洋ラン展ではつぼみ付きの株や苗も売られています。

春から初冬に出回るものは花持ちは良いのですが、冬はしおれ易いと言われていますので、この洋ランからは冬の上手な過ごさせ方と、 葉数を多くする栽培方法を覚えておきましょう♪ 葉が増えると、毎年咲く花の数が増します。 一部の種類を除き、コチョウランは葉が4枚あると花芽が1本、 7〜8枚になると2本できます。 葉をなくさないようにする工夫が栽培のポイントになります。また、寒さにはとても弱いので、冬越しには特に配慮しましょう。

設置場所

直射日光はあまり好みません。直射日光があたらないやや明るめな場所で管理します。

水やり

土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。冬場は、微温湯を与えても良いです。

肥料

6月〜9月ころに施肥してあげましょう。窒素分が多めの液肥などを月に2〜3回、与えてください。

植え替え

5月〜7月ころが植え替え適期です。ひとまわり大きめな素焼き鉢などに水ごけなどで植え替えをしてあげましょう。

花芽について

胡蝶蘭の花芽の形成は、おおよそ11月頃が多く見受けられます。花芽分化は、1日に25℃以下の温度が、18時間以上あって、この期間が、1ケ月以上続きますと、花芽を形成します。 よって秋頃(おおよそ10月頃)が花芽をつけやすい時期といえるかと思います。最低温度が、25℃以上にしておきますと花芽分化はおきませんので、夏場などの暑い期間は、花芽ができにくいということになります。葉っぱの枚数もできれば3枚以上は欲しいですね。

胡蝶蘭

1年中部屋の中においてはダメ!

戸外でバラの花が咲く頃〜中秋までの間が、コチョウランの生育期。 この期間中は50%ぐらい遮光した日光が、毎日葉に当たっているようにしてあげましょう。 こうすると、夏から秋口にかけて葉が2枚出てきます。 部屋の中に置きっ放しにしていても枯れませんし、緑も保てますが、 新葉は1枚しか出ず、しかも垂れてしまい、充実した株になりません。さらに、花芽が出てこないこともあります。 高温を好みますから、夏は冷房のきいた室内より、戸外の方が良く育ちます。ただし、直射日光は葉が焼けてしまうので、タブーです。 水は用土が乾いたらすぐに、肥料は戸外に出す頃から10月までの間、1000倍の液体肥料を週1回と、7月に化成肥料を1回与えます。

寄せ植えのままで育ててはダメ!

ギフト用に使われているコチョウランは、一つの鉢に2〜3株が寄せ植えになっています。 このままで育て続けていると、水が多くたまって寝腐れを起こし、 葉が黄ばんできます。4月半ばまではそのまま楽しみ、4月下旬になったら植え替えて、1鉢1株にしてあげましょう。この時、株に対してできるだけ小さめの鉢を使うことがポイント! こうすると、以後の生育がよくなります。小さな鉢なら与えた水がすぐに乾くので、根を傷める心配が少なくなります。 コチョウランの根は水も好きですが、空気も好きで、不足すると 根腐れを起こしてしまいます。小鉢の場合は水やりのあと、何日も 乾かずに濡れたままになるようなことは滅多にありません。

陶器鉢に入れて楽しみましょう♪

コチョウランは左右に艶のある形の良い幅広の葉を広げ、花茎は40〜50cmにも伸びます。 このため、他の植物との組合せはちょっと無理です…。 根元にシダ類などを植えると、観賞価値の高い葉が隠れてしまいます。 また、草丈のある植物を寄せ植えして、ステキな花が見え隠れするようでは台無しですよね...。 結局コチョウランのように、個性的な花は単独で、じっくりと観賞するのが一番です。そのために、形や色のよい鉢で演出しましょう。 陶器鉢の中に鉢ごと3株ほど入れると、豪華な部屋飾りになります。 水は水苔の表面が乾くまでは与えません。 肥料は夏ならば開花中でも1000倍の液体肥料を与えますが、秋から春に開花している場合は不要です。

コチョウランを贈り物としても喜ばれます。

心も透き通りそうな可憐な花。純白で透き通りそう。。。 まぶしいほどに清楚でホワイトのお花♪ 蝶が舞うように見えるため胡蝶蘭と呼ばれています。 たくさんの美しい花が整然とならんで咲いている姿は、 フォーマルフラワーとして気品さえ漂わせます。 この豪華な胡蝶蘭(ファレノプシス)は、他の蘭と比べ、 バルブがないのも特徴で、葉っぱの中に養分を蓄えます。 ご結婚のお祝いや、ご新築のお祝いに・・・。華やかな < 胡蝶蘭&洋ラン > はうってつけです♪ 。

ブルーミングスケープの胡蝶蘭は、新鮮で元気な産地直送品です。

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デンドロビウム

デンドロビウム

基本情報

学名:Dendrobium

科名:ラン科

属名:セッコク属(デンドロビウム属)

花言葉:まごころ、思いやり

私の難易度?★★

デンドロビウムの特徴

デンドロビウム

胡蝶蘭などとともに人気がある洋蘭です。コンパクトながら華やかなお花が楽しめます。1000種類以上があり、交配種なども多いのが特徴です。デンドロビウムは、ギリシア語で、「デンドロ=木」「ビウム=生ずる」に由来します。樹木に生じるという意味あいで、 東南アジアを中心に、野生では、樹上などに生育をしているランになるので、そのような名前が付けられました。

茎(バルブ)と開花

幹部分は、節がある茎状のバルブを棒状にのばし、節ごとに葉を出し花を咲かせます。1度花を咲かせた茎(バルブ)からは花が咲きませんが、その茎(バルブ)はそのまま残すようにします。花を咲かせた後でも、その茎(バルブ)の内部に栄養分を貯蓄し、次に出てくる新芽のためにその栄養分が使われますので、残しておくようにします。育てやすく丈夫なランで、開花時期は春(3〜5月頃)になります。花を咲かせるのが比較的、他のランに比べると難かしいランになります。花が終わると花がらを摘みます花茎の根元から花がらをしっかり取り除きます。花茎とバルブの付け根部分をしっかりカットします。花茎が残っていますと、残った花茎部分から根が出てきて、株が弱ってしまう場合があります。

用土

用土は、水苔や洋蘭(ラン)専用の培養土などで行います。

水やり

鉢土の表面がかわいたらたっぷり与えますが、梅雨時期など雨が長い時期はあまり好みませんので、屋外に出していたりする場合は、梅雨時期は室内か、雨が当たらない場所へ移動させます。冬場は、少し水やりの頻度を少なくします。

置き場所

明るい場所を好みます。直射日光が当たる室内などで管理します。屋外に急に出したりしますと葉が葉焼けを起こしたりする場合がありますので、注意します。

冬越し

冬場は、室内など暖かい場所で育てます。最低気温7〜8度くらいです。

肥料

15度くらいを超え始めたら肥料を与えます。週に1回程度の割合で、液体肥料を与えますが8月以降は肥料を控えます。置き肥は4月〜7月頃に月1回程度、与えます。

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ジュエルオーキッド

ジュエルオーキッド

基本情報

学名:Macodes petla

科名:ラン科

属名:マコデス属

花言葉:日々平安、優雅

私の難易度?★★★

ジュエルオーキッドの特徴

ジュエルオーキッド

細かく入り組んだ模様のような葉脈が光輝いたように見え美しい葉脈をずっと見ていたい宝石のような蘭(ラン)。別名、宝石蘭とも呼ばれている美しく、どことなく神秘的なジュエルオーキッドです。

葉脈が光って見える理由が、森林の中の暗めな場所でも光合成を効率的に行いやすくするためと、昆虫を呼び寄せ、受粉をしてもらいやすくするためと言われています。葉脈が光を乱反射させる構造になっており、葉脈が金粉で葉脈の模様を描いたように、キラキラと綺麗に光ります。

ジュエルオーキッド

※上の写真は、特殊撮影した時のジュエルオーキッド。通常は夜になってもこのように見えませんが、特殊撮影してみた場合、光の乱反射の具合はこんな感じでした。

本来、森の比較的、湿り気が多く暗めな場所で原生している常緑性の多年草になりますので、直射日光に当たらないような場所で育てることができます。子株をつけるのにも時間がかかり、成長も遅い植物で、環境の変化にやや弱く、気難しい植物ですが、育てがいがある可愛い観葉植物です。

用土

用土は、水苔や洋蘭(ラン)専用の培養土などで行います。

水やり

あまり湿度が多くなりすぎてもよくなく、土や水苔部分が乾いたと思ったら、適度に霧吹きなどで、水を軽くかけてあげます。

肥料

肥料分もあげる必要はないですが、生長具合が気になる場合は、5月〜10月頃まで、1〜2ケ月に1回程度、規定量よりかなり薄めにした液体肥料を与えると良いです。

解説

温度・・・越冬するための最低必要な温度

10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!

5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」

0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。


難易度・・・★が多いほど、管理が難かしい。

  ★は、5個が最高


光・置き場所・・・飾る場所の参考に

明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)

半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ

日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。