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代表取締役 (HomePage製作者)

大塚 雄一

国立 千葉大学 園芸学部卒業
国家試験 1級 造園施工管理技師
国家試験 2級 土木施工管理技師

一言コメント】

(・・・下記、1998年9月1日に書いた文章をそのまま載せておりますが、ページ下部分「ありがとう」の詩以下は、2015年10月31日に追記しております。)

みなさま毎日、いかがお過ごしでしょうか?
このホームページを見にきてくださり本当にありがとうございます。
ラジオでこのようなことを言っていました。
ボクシングの言葉の中に「ラッキーパンチ」という言葉があるそうです。
この「ラッキーパンチ」というのは、試合中、劣勢に立ったボクサーがたまたま打ったパンチが、ラッキーなことに決まったことを言うそうですが、実は、この 「ラッキーパンチ」は、たまたま当たったのではなく、試合に備えて日ごろから 懸命に努力し、たえまない練習を繰り返し、繰り返し行ってきた結果がこの「ラッキーパンチ」を生み出したのだと言っていました。要するに「努力したものだけがチャンスをつかむことができる」ということだと思います。この言葉を良く考えてみますと「努力したものだけが成功をつかむことができる」ということではないということです。まずは、たえまぬ努力してはじめてチャンスというものが訪れ、そのチャンスをつかむことができてはじめて成功という結果が伴ってくるのでしょう。ある元世界ボクサーの方もこのようなことをおっしゃっております。
よく言われる言葉ではありますが、「努力に勝る天才なし」、やはり世界を獲った天才と言われる方が、あまりにも当たり前のようにおっしゃっていてすご〜く説得力がありました。
この言葉を聞き、自分は、日ごろ一生懸命に何事もあきらめず日々、努力しているかなあと考えさせられました。
たまたまこのホームページを、たくさんある中から見に来て頂いたみなさまに対して、恥じないようなホームページを作れればいいなあと思います。
本当にありがとうございます。

植物とこのホームページを通じて、みなさまとの交流や素敵な時間・毎日を過ごせていけたら本当に良いと思います。
今、「いやし(癒し)」という言葉が、よく耳に入ってきますが、室内・屋外問わずガーデニングを行うことも「心の癒し」ですよね。美しい花を見ると、心が和んだり、お部屋に観葉植物が1鉢あるだけでも、雰囲気ががらっと変わってしまいます。
園芸療法といって、老人の方等の「健康維持」や「ぼけ防止」のために、ガーデニング作業 (お花の枯葉を取ったり、植え替えたりと言った基本的なことから、野菜を作ったりと応用的なことなどまで行う。)を行うことで、体や脳の働きを活発にすることが行われています。
ガーデニングやお花・観葉植物等に触れ合うことは、知らない所で、脳等の働きを活発化しているんですね。
お花等を見て「きれいだな〜」「美しいなあ〜」と思ったり、自然を見て「大きいな〜」 「心が和むなあ〜」と思い、感動できる日々を過ごしていきたいですよね。
感動する気持ちは、人を美しくしたり、若返らせたりする効果があるようです。
結局のところ、脳から脳内モルヒネ(ドーパミン)が出てくるのが原因でしょうが、下記に「青春」「ありがとう」という詩? 言葉?を載せておりますが、その詩?言葉?にも、同じような意味合いのことが書かれています。
感動できる心は、「心にゆとり」のある状態でなければ、出てこないのではないでしょうか。

あるホームページの掲示板にも書かれていましたが、毎日、「忙しい・忙しい」と言っている人より、「忙しい」のに、「忙しい」とは一言も言わず、しかも「忙しいのにもかかわらず、人のことを 思ってやれる人」って、どんなに格好良い人だろうと書いてありました。
確かに本当に格好良いですよね。また、そうなりたいと思います。
やはり、「忙しい」時や「機嫌が悪い」時などは、「自分の気持ちの中が一杯」で、人を思いやる気持ちが薄れていますよね。
そのような状態なのに「人のことを思ってやれる」ことができたりするのは、「その人の心の大きさ」 「人間の大きさ」なのでしょうか?
やはり「忙しい」ことに感謝しているから、有難いと思えたり、感謝できる気持ちがあるから、 そこに「心のゆとり」が生まれたり、実は「忙しい」のに、「忙しい」とは、まったく考えていなくて、逆に 「充実している」と思っているから「全然、心の中は狭くなっていない」で逆に「心の中が、やる気で満ち溢れている」のかもしれませんよね。
やはり気持ちの持ち方ひとつですよね。
これもまた、難しいことではありますが、そんなすばらしい「気持ちの持ち方」ができる人間でありたいと常々思う日々であります。
みなさま日々、いかがお過ごしでしょうか?


自分の好きな言葉を、のせておきます。
何かを感じていただければ幸いです。

「青春」

サムエル ウルマン著

青春とは、人生の或る期間をいうのではなく、心の様相をいうのである。
すぐれた創造力、たくましく燃ゆる情熱、怯懦を退ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心。
こういう様相を青春というのである。
年を重ねるだけで、人は老いない。
理想を失う時に、始めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増やすが、情熱を失うときに、精神はしぼむ。
苦悶や、孤疑や、不安、恐怖、そして失望。
こういうものこそ人を老いさせ、精気ある魂をも腐らせてしまう。
年は七十歳であろうと、十八歳であろうと、その胸中に抱き得るものは何なのか。いわく「驚異への愛慕心」
空にひらめく星晨。
その輝きにも似たる事物や思想への欽仰。あらゆる事に処するに剛毅な闘志。
小児の如く求めてやまぬ探求心。人生への歓喜と興味。
人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。
人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる。
人は希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。
以上を反芻し、それを日常の心構えとして、精神の若さを保ち、必ず長命し、そして社会に貢献するのが、この世に受けた人間の努めである。



「ありがとう」

清水 英雄著

つらいことがおこると感謝するんです。
これでまた強くなれるとありがとう。
悲しいことがおこると感謝するんです。
これで人の悲しみがわかるとありがとう。
ピンチになると感謝するんです。
これでたくましくなれるとありがとう。
つらいことも悲しいこともピンチものりこえて、生きることが人生だと言いきかせるのです。

そうするとふっと楽になって人生がとても光輝いてくるんです。
ピンチはチャンスだ。人生はドラマだ。
人生がとてもすてきにすばらしく、よりいっそう光輝きだすんです。
ますます光輝く人生を。
ありがとうの心と共に。


【最後に】(2015年12月18日に追記分)

このブルーミングスケープのサイトは、大学も含めて関東(千葉や東京)に長い間おり、26歳の頃、長崎へ戻ることになるのですが、戻って半年くらいした頃に、父親が、まったく道もわからない福岡県の現在のブルーミングスケープがある場所に、土地と会社を用意しているから、そこで1から事業をはじめるようにということで、長崎県から連れてこられ、はじめたのが最初になります。

何せまったく場所の感覚もない場所に26歳で連れてこられ、知人も誰もいない場所で、ましてはインターネットなどもない頃に、1から会社を興すのですから、いろんなことがその間ありました・・・。

最初は、2トン車の観葉植物を運ぶためのトラックを1台購入し、その車で観葉植物などをレンタルをすることからはじめ、その後にインターネット通販を黎明期の1998年から開始をはじめさせていただきました。

観葉植物を販売するにあたり、観葉植物だけが画像で並んでいてもその後のお手入れがわからないとお客様もお困りになるだろうと思いまして、観葉植物の販売だけでなく「観葉植物の育て方」のページを、インターネット通販サイト内に併設したのもインターネットで私が最初になります。

また、インターネット通販をはじめると同時に、観葉植物の育て方のページがある植物管理Dictionaryと、観葉植物やガーデニングが好きな方が集まれるブルーミングスケープ・コミュニティを開設いたしました。いまだにガーデニング質問掲示板も開設当初のまま存在しておりますのも、ご利用いただける皆さまのおかげでございます。本当に誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。

ある程度の借金にめどがつきそうな2005年頃より、何らかしらの社会への恩返しをしたいという社会貢献の想いから、2005年より売上の一部を、毎月、ユニセフの方へ気持ちばかりではございますが、寄付をさせていただいております。

現在、12年目に入っておりまして、いまだに継続ができておりますのも、一重に弊社をご利用いただいておりますお客様のおかげでございます。

ブルーミングスケープを今後ともご愛顧いただけましたら幸いでございます。何卒、よろしくお願いいたします。

CSR

ブルスケと愉快な仲間たち   日々、観葉植物と接し、皆さまへ心を込めてお届けさせていただいております。いつもご利用いただき誠にありがとうございます。

観葉植物と幸せについて」というブログを書いたせていただいたことがございます。

もし、よかったらご覧いただけましたら幸いです。
何かこのホームページに対しての構成や、デザインその他いろいろなこと、ありましたら「ご意見・ご感想はこちらへ」からか、もし開かないブラウザーからだとE-mailアドレス bloom@bloom-s.co.jp までご意見・ご感想、よろしくお願いいたします。


大きめ観葉植物の梱包について

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