10数年殖え続けるネギ、味見で分かったアサツキとの違い|育て方Q&A
10数年殖え続けるネギ、味見で分かったアサツキとの違い
「アサツキですか?」と聞いたところ「違う」との事でした。
アサツキでしょうか?
10数年前に職場の同僚から頂いたネギです。「アサツキですか?」と聞いたところ「違う」との事でした。そのまま殖えつづけたので、近所の方に差し上げたところ「アサツキでしょう?」と言われました。ご存知の方、宜しくお願い致します。
アサツキでしょうか?
畑でこんな状態で殖えてます。
Re: 10数年殖え続けるネギ、味見で分かったアサツキとの違い
私もアサツキの様に感じますが、近縁種にセイヨウアサツキと呼ばれるチャイブと、アサツキ系の交雑由来と言われるワケギがあります。アサツキとチャイブ(シブレット)はどちらも栽培経験がありますが外観だとほとんど見分けがつきません。掘ると球根があるのがアサツキ、チャイブは無いと言われますが私はチャイブの方の根は確認していません。味と匂いの方ではアサツキはネギ特有の臭いが強く、しっかりと辛みのあるネギの味、チャイブの方はネギ臭が弱く味も辛みがマイルドです。アサツキもチャイブも育つとピンク色の可愛い花を咲かせ、その頃は葉が硬くなり食用に向かないです(長く葉を収穫するなら蕾が若いうちに摘み取る)。殖やし方は株分けの他に(球根植物ですが束にして植えた方が育ちやすい)種子で容易に殖えます。
ワケギは育つと若干アサツキより太く感じる物もある様ですが、系統が色々なのでアサツキと見分けのつかない物もあるかもしれません。見分けはワケギの場合はいつまでも花が付かない事。なのでだいたい生えている時期では何時でも食べられる様です。殖やすのは球根植え(株分け)のみで球根は系統により違うかもしれませんがアサツキより大きめに感じました。
稀にアサツキは他のネギが近くにあると交雑することがあります。我が家ではアサツキが昔から家の敷地内に沢山群生しているのですが(開拓期の屯田兵が持ち込んだ)、近くの畑で前に長ネギを何年も植えていて、その近くにあるアサツキ群生からはやたら長いアサツキが何本か生えてきました。、抜かずに残しておいたところ数年でアサツキとネギの中間型の特徴を持つ株に生長し、交雑した種子が芽生えたと解りました。まだ球根が小さい幼い間はアサツキと良く似ていて見分けがつかない事を確認しています。
今では万能ねぎの様な株で殖えて来てスキヤキなどのネギ自体を食べる料理には手軽で重宝しています。職場の同僚の方はどなたから頂いた時に、アサツキ以外の呼び名で教えていただいたのかもしれませんね。前述の様にチャイブにそっくりですから同量の方に下さった方がチャイブと思い込んでいたとか、元々は野に生えていた山菜で、本州だと大昔から日常的に食べられている在来の野菜なので、別名や地方名(エゾネギなど)もいろいろあるのかもしれません。
Re: 10数年殖え続けるネギ、味見で分かったアサツキとの違い
ばんざいうさぎ 様、こんばんは。詳しい説明有難うございます。早速、生でかじって見ました。ネギ特有の味と、辛みもありました。今、少しですが蕾が出来ております。チャイブより小ぶりですが、ピンクの花です。刈り取っても刈り取っても新芽を伸ばしてきますので、この時期重宝しています。苗を差し上げた近所の方にも「アサツキでしたよ」と知らせてあげます。ご親切、感謝いたします。有難うございました。
ひとこと解説:アサツキとチャイブの見分け方について
アサツキとチャイブ(セイヨウアサツキ)は外観だけではほとんど見分けがつきませんが、掘ると球根があるのがアサツキ、味はアサツキの方がネギ特有の香りと辛みが強いとされています。実際に生でかじってみることで、味と辛みからアサツキと確認できています。
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