熊童子錦(白斑)(くまどうじにしき・クマドウジニシキ)の夏越し中に色が悪くなる・下葉が黒ずむ原因
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熊童子錦の育て方(夏越し)熊童子錦の育て方(夏越し)

熊童子錦の育て方(夏越し) 投稿者:みー 投稿日:2018/07/03(Tue) 17:58
今年から多肉植物を育て始めた初心者です。
他の種類もいますが、3月頃に熊童子錦(白斑)を迎え入れました。
2株あり、5月末に購入時の鉢からそれぞれの鉢(直径10cm)を用意し植え替えしました。
セリアで購入の「サボテン・多肉植物の土」を使用し、鉢底石は敷いていません。
植え替えがあまりうまくいかず(葉っぱが重かったせいか)ぐらついていたのと茎が曲がっていたので、しばらくしてから@号には支柱を施してみました。立てた割り箸と曲がった茎とをビニールテープで緩くしばりました。
後から知ったのですが、上から見た時に鉢と本体が同じくらいの大きさがよいと知りました。
鉢も少し大きめで鉢底石も敷いていなかったので、(あまり意味がないかもしれませんが)水やり時は土全体というよりも、なるべく根がある中心部めがけてあげるようにしています。
置き場所は、暑い最近は、日中は直射日光が当たらないようなベランダの地面に置いたり、たまにクーラーの効いた室内に入れたりしています。
前置きが長くなりましたが、
6月初旬頃までは@号A号とも比較的元気があったのですが、ここ最近は、
@号は何だか色が少し悪くなってしまいました。下の方の葉はさらに色が黒ずんでおりそのうち枯れてしまいそうです。昨日新たに、外に出している間に新しい小さい葉が2枚落ちていました。爪はまだかろうじてピンク色をしています。
A号の爪は茶色に色褪せてしまい、こちらも下の方の葉はいくつか枯れてしまいました。全体の色は@よりもまだましな状態です。
どちらも共通してシワシワのものはありませんし、爪の形も出ているとは思います。
小さい葉はたくさんあります。(2株合わせて16枚ほど)
斑入りの中でも白斑はもっとも弱いとネットで見ましたが、色が悪くなるのは何が原因でしょうか。後に枯れそうな黒ずんでいるものは早々に除去した方がよいですか?自然に落ちるのを待った方がよいのでしょうか。
長文、駄文で申し訳ありません。
無事に夏越しができたら鉢底石も敷いてあげようと思っています。
一番のお気に入りの子達なので何とかこの夏を乗り越えたいです。
どうかアドバイスをお願いいたします。よろしくお願いします。
Re: 熊童子錦の育て方(夏越し) 投稿者:ブルーミングスケープ 投稿日:2026/09/10(Thu) 10:27
ご質問ありがとうございます。当時掲示板では回答がつかないままとなっていましたので、あらためてブルーミングスケープよりお答えいたします。
まず、白斑(覆輪ではなく葉全体に白い部分が入るタイプ)の斑入り品種は、葉緑素が少ない分、無地の株よりも体力が弱く、環境の変化や夏の暑さの影響を受けやすい傾向があります。今回のように夏場に色が悪くなったり、下葉が黒ずんだりするのは、白斑品種によく見られる「夏バテ」の症状のひとつと考えられます。
気になる点がいくつかあります。まず、鉢底石を敷かずに、水やりの際も根の中心部だけを狙って与えているとのことですが、これでは土全体の排水性・通気性が確保しにくく、根の周りだけ過湿になりやすい状態が続いている可能性があります。多肉植物は真夏の高温多湿期にはやや休眠気味になり、水を欲しがらなくなるため、この時期は「土全体が完全に乾いてから、さらに数日待ってごく少量」を目安に、鉢底までしっかり水が行き渡るように与える方が、蒸れによる根の傷みを防ぎやすくなります。
下葉が黒ずんで枯れかけている部分については、自然に落ちるのを待つよりも、清潔な指やピンセットで早めに取り除いてしまって大丈夫です。枯れかけの葉を残しておくと、株元の風通しが悪くなり、そこから蒸れや病気の原因になることがあります。爪(葉先の突起部分)の色褪せについては、季節の変わり目や環境変化による一時的なものであることが多く、株全体にシワや極端な軟化が見られないようであれば、過度に心配する必要はないと思います。
夏越し後に鉢底石を入れて植え替える計画とのことですが、その際は今回のように根の中心部だけに水をやるのではなく、鉢全体に水が行き渡るよう、鉢底からしっかり流れ出るくらいたっぷり与える方法に切り替えることをおすすめします。真夏を避け、涼しくなり始めた時期に行うとよいでしょう。
ひとこと解説:白斑入り多肉植物の夏越しについて
更新日:2026年9月10日
白斑入りの多肉植物は葉緑素が少なく体力が弱いため、夏の暑さで色が悪くなったり下葉が枯れたりしやすい性質があります。真夏は「土全体が完全に乾いてから数日後、鉢底までしっかり水が行き渡るように」水やりし、根の一部だけを狙った水やりは避けるのが安心です。黒ずんで枯れかけた葉は、風通しを保つためにも早めに取り除いて問題ありません。
解説
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