観葉植物 育て方

TOP

多肉植物が徒長する原因と仕立て直し方|日照・水やり・挿し穂のコツ

多肉植物 もらった時
多肉が上手く育たない
●写真オレンジ枠:茎が太い黄緑色の細い葉:斑入りオノマンエングサ ●写真青枠:赤と緑の丸い葉:ドラゴンズブラッドかトリカラー ●写真赤:緑色の細い葉:森村万年草 ●写真ピンク枠:黄緑色の丸い葉:丸葉万年草か黄金丸葉万年草 ●水色枠:茎が細い黄緑色の細い葉:薄雪万年草かミルクゥージ 今年の五月に友人に多肉をプレゼントされたので自分なりに調べながら育てているのですが、徒長していますし数も減ってしまいました(初多肉です)。 どこを改善すればうまく育てられるのか解らないのでよろしくお願いします。 2つ目 多肉植物 徒長した様子 3つ目 多肉植物 徒長した様子 ■置き場所は屋外の軒下、午前中は日が当たり午後からは建物の陰に入る場所(日照六時間程度) ■8月の平均気温24度、最高になった日は31度です。 ■5、6月は月に1、2度の水やり、暑くなってからは3日に1度程度。 ■買った時のまま植え替えはしていません、肥料も基本的には与えていません。 ■6月にオノマンネングサ、薄雪万年草に花が咲きました。薄雪万年草は花後にカサカサになってほぼ枯死。ドラゴンズブラットは一応生きていますが葉が枯れて落ちて茎だけになっています。 ■環境が悪いのかと思いそれぞれ少しずつ切り取って庭の土に埋めてみたところ根付きました、そちらは元気に育っています。 ■土の表面にびっしり茎が被さっていて土の表面が見づらいです(混み合ってる?) 自分では水不足だったのかな?と思うのですが、ここが問題では?というのがあれば教えて頂きたいです。 またこの伸びきってしまったオノマンネングサは今後どうしたら綺麗に戻るでしょうか。 置いてある場所ではロベリアやシクラメンなど日光が好きな植物も花を咲かせているので日光不足は考えづらく、なんでこんなに伸びてしまったのか良く解りません…
Re: 多肉が上手く育たない
これは日照不足です。多肉植物は砂漠か砂漠に近い所に育つ植物なので、多くの植物は日焼けして枯れてしまうようなガンガンに日の当たる場所でなければ徒長してしまいます。 ただ急に日に当てると日焼けしてしまうので、曇りの日は出来るだけ明るい所に出してやるんですが、晴天の日は日陰に置き、10日くらいかけて徐々にならしていつも日の当たる場所に置くようにして下さい。 そうすれば今までに伸びた所は直らないですが、その後に伸びる部分はずんぐりした本来の姿になるので、切り取って挿して育てればいいでしょう。この作業は来春になると思いますが、その際切ってすぐに挿すと切り口が腐ってくる事があるので半月くらいは切り口を空中に出しておきます。
Re: 多肉が上手く育たない
こうなってしまった原因について: 日照は足りなくても育つ多肉なので、写真見たままの感想を言わせていただければ、おそらく日照不足からの水の多すぎによる徒長ですね。 日差しが当たりにくく土が乾きにくい場所であれば、その分水のペースを減らす必要があります。 仕立て直し方ですが、茎を好きな位置でちょん切って(切られた部分を挿し穂と言います)、切った茎を土に差すだけ。そのあとは、水のペースを減らしてください。 【水】 グランドカバーにも使われるセダムなので水が好きな種類ですが、それでも今はちょっと多いと思います。 土の状態を確認するために、竹串(焼き鳥の串とか)や割り箸などを鉢の底までしっかり挿して10秒ほど待ってから引っこ抜いて、箸についてる土が乾いてるかどうか確認してください。箸がなかったら指で直接ほじってみてください。全体的に乾いてるようであれば、その日から2〜3日経ってから水やりを。まだ湿っているようであれば、また2〜3日置いてから土を確認してください。 この作業で3〜4回水やりを繰り返せば、ベストなペースがわかると思います(見立てでは7〜10日に1回のペースでOKになるはず)。この方法は成長しやすい春と秋に有効です。 夏(最高気温30度以上が目安)や冬(最高気温が10度を切ったら目安)になったら、土が乾いてから5〜7日間は上げないでください。水をあまり吸わない季節に水を多く上げるとまた徒長してしまいます。 【挿し穂の方法】 挿し穂は土が乾いてるときに実行してください。 できるだけ葉っぱがない部分から、園芸用のハサミか、しっかり洗った(できればカビキラーなどで殺菌した)ハサミなどで容赦なく切って、土に挿すだけ。残ってる部分は何もせずにそっとしておきましょう。 挿し穂を土に挿したあとは動かさないようにしてください。早ければ3日ほど、遅くても10日位で水を欲しがって根っこを出してきます。 多肉質なので根っこがある部分にも水をしばらく与えなくても耐えてくれますので、挿し穂が根っこを出すまでは水をやる必要はありません。
Re: 多肉が上手く育たない
薄雪万年草は一年草です。花が終わればそれでおしまいです。 花壇ですとこぼれダネで勝手にチビ苗ができて大きくなって花が咲いて…を繰り返します。 私の意見ですが、ドラゴンズブラットやオノマンネングサはカットして土に挿した後はすぐに水をやった方が失敗が無いように感じます。 しばらく水をやらずに置くと葉がみんなポロポロと落ちてしまい、またハゲハゲになってしまいます。 でも、これは個人的な意見なのでなんとも言えません。何本か挿せそうでしたら、YNGKZさんのやり方と私のやり方も試してみてください。
解決
Re: 多肉が上手く育たない
本日早速伸びすぎたオノマンネングサをカットして乾いた土と濡れた土半々で挿し木してみました。 他の多肉は心配になるくらいひょろひょろで、カットするまでもなく引っ張ったら根元からぽろっと取れてしまうものが多かったです。 細いながらも根が出ていたのでそのまま別の所に植えました。 挿し木はいくつかの鉢に分けたので屋外と室内に置いて様子を見たいと思います。いろいろと教えて頂いてありがとうございました!
ひとこと解説
多肉植物が徒長する主な原因は、日照不足と水の与えすぎです。特に日照が足りない場所で水を頻繁に与えると、光を求めて茎がひょろひょろと間延びしてしまいます。水やりのペースを見極めるには、竹串や割り箸を鉢の底まで挿して10秒ほど待ち、引き抜いて土の湿り具合を確認する方法が有効です。全体的に乾いていれば2〜3日待ってから水やりを。夏や冬は生育が緩やかになるため、土が乾いてからさらに5〜7日ほど間隔をあけるのがおすすめです。徒長してしまった部分は、切り取って「挿し穂」にすることで仕立て直しができます。切り口を数日〜半月ほど乾かしてから土に挿すと、腐りにくく発根しやすくなります。
このページは、ブルーミングスケープが1999年より運営してきた「育て方Q&A」アーカイブの投稿です。植物の生育状態やお住まいの地域により、対処法が異なる場合があります。
※このページは、以前運営しておりました質問掲示板(bloom-s.net)に投稿いただいた内容を移設したものです。移設にあたり、投稿者様のメールアドレス等の個人情報は削除しております。