観葉植物 育て方

TOP

四季なりイチゴのランナーが出ない原因と地植えでの越冬について

イチゴの様子
四季なりイチゴのランナーが出ない
今年何回も大きな実を付けてくれた四季なり苺、大きめの鉢で栽培しておりました。夏の暑さと水の足りなさもあり、弱り気味。今は雨続きで日当たりの良い所で養生中。 ランナーが全く出ずで、来年は実を付けるのだろうかと心配になって来ました。地植えにすると良い様な事が書いてありました。地植えで、春に実を付ける苺株は、半日陰に移動。ランナー沢山出ております。こちらもこれからのアドバイスも頂けたらと思っております。 ちなみに地植えすると、冬場は枯れてしまうような気がするのですが、翌年春に再度芽吹きますか?完全に枯れてしまうこともありますよね?
ブルーミングスケープからの回答
四季なりイチゴの収穫、おめでとうございます!たくさん実をつけた株は、それだけ体力を消耗しています。 まずランナーが出ない件ですが、四季なりイチゴは実を付けることにエネルギーを注ぎすぎると、ランナー(増殖用の茎)が出にくくなる性質があります。夏の疲れも重なっているようですので、今は無理に動かさず、肥料を控えめにして体力の回復を待つのが良いでしょう。地植えは根が十分に張れるため元気になりますが、鉢植えのままでも環境が良ければ来春にはまた花を咲かせてくれます。 地植えでの冬越しですが、イチゴは基本的に耐寒性が強い植物ですので、冬場に地上部が枯れたように見えても、根は生きています。春になれば、株の中心(クラウン)から新しい芽が吹いてくるはずです。ただ、凍結が激しい地域や乾燥が続く場合は、株元にワラや腐葉土を被せてマルチング(防寒・保湿)をしておくと安心です。稀に翌年春に出てこないことがあります。その場合は、水不足などで、根っこが枯れてしまった場合などにおきます。春の芽吹きを信じて冬の間は静かに見守ってあげてください。
ひとこと解説
イチゴにとって冬の寒さは「休眠」のために必要なプロセスです。冬の間は地上が枯れても「死んでいる」わけではありません。京都の寒さであれば、地植えでの越冬は十分可能ですので、ぜひ来春の収穫を楽しみにしてください。
このページは、ブルーミングスケープが1999年より運営してきた育て方Q&Aアーカイブの投稿です。植物の生育状態やお住まいの地域により、対処法が異なる場合があります。
※このページは、以前運営しておりました別ドメインでの質問掲示板に投稿いただいた内容を移設したものです。移設にあたり、投稿者様のメールアドレス等の個人情報は削除しております。