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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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はじめまして。似たような質問があったのですが、うちのパキラチャンの状態で今後育成はどうなの？と解明されなかったので、投稿させていただきました。
我が家にやってきて約3年です。幹は編みこみで、高さが120cmあります。
普段はリビングの隅で日中は（直接ではないけれど）日のあたる
所にいます。一年に数回屋外にもいます。
一年経過したころから4本の編み込みの幹のうち3本が葉が落ちてしまい、幹も緑＝＞茶色に(枯れた？）なってしまいました。
今は1本の幹のみでがんばってるのですが、幹が根元のほうから茶色くなってきて葉っぱも元気がなく、すぐに落ちてしまいます・・。幹の断面はスカスカで新しく枝が生えてきそうな気配がまったくありません。
水やりも栄養剤もほとんど忘れたころ・・の状態です。（ずぼらすぎ？）
これより小さいパキラチャンもいるのですが、これも以前葉がすべておち(幹は初めから茶色でした）丸ハゲになったのですが、たま〜に水をあげ日光浴をさせ、をしていたらかなり時間がかかったと思いますが、今はアレは何だったの？！ってくらい元気にいます。
なのでまた同じように元気になるのか？
今後どのように育てていけばいいのか教えてくださいm(_ _)m
不明なところがあれば、また連絡しますのでよろしくお願いします。
「忘れたころ」の水やりではやはり枯れてしまいますよ。
とりあえず栄養剤（肥料？ 活力剤？）は不要です。
あと編み込みのパキラは多少の無理をして編んでいるので、傷みやすいこともあります。
普通の実生のパキラなら、不死身かと思うほど丈夫なのですが。
> 幹の断面はスカスカで
樹皮の上から触ってみて、大きくへこむような、すかすかの感じでしょうか。
そのすかすかの部分は幹を一周していますか？
幹を一周しているようなら、そこから上の部分へは水が揚がっていないということになります。
その場合は「最低」気温20℃くらいを確保した上で、上の部分を挿し木して救います。
（すかすかが幹を一周していないで、一部でもしっかりした部分があるようなら、そのままでも水は揚がっています）
あと、「一年に数回屋外」に出すと葉焼けを起こすことがあります。
場合によっては幹まで日焼けを起こします。
初夏に屋外の日陰から日数を掛けて慣らして行き、夏の間はずっと屋外に置くようにするといいでしょう。
> 「忘れたころ」の水やりではやはり枯れてしまいますよ。
＝ やはりそうですか・・。水やりの「乾いたらたっぷり・・」を、完全に間違えていたのですね。ド素人の浅知恵でした。
> とりあえず栄養剤（肥料？ 活力剤？）は不要です。
＝ もう一年くらいは与えてませんでした。
>>幹の断面はスカスカで・・
> 樹皮の上から触ってみて、大きくへこむような、すかすかの感じでしょうか。
＝ 上から触った感じは、中身の無さそうな乾いた感じで硬いです。
> そのすかすかの部分は幹を一周していますか？
> 幹を一周しているようなら、そこから上の部分へは水が揚がっていないということになります。
＝ 幹を一周、というより、木一本です・・。ふらさんのおっしゃる通り
木一本に水がないといった感じで、挿し木は無理そうです・・
> あと、「一年に数回屋外」に出すと葉焼けを起こすことがあります。
> 場合によっては幹まで日焼けを起こします。
> 初夏に屋外の日陰から日数を掛けて慣らして行き、夏の間はずっと屋外に置くようにするといいでしょう。
＝ 夏には出した記憶はありませんが、葉焼け、幹焼けを起こしてしまったのでしょう・・
かわいそうな事をしてしまいました・・
かろうじて残ってる1本も枝が3本しかなく幹もかなりやばいのでは？！です・・
今後、茶色くなった幹をほどいて植え替えをしたほうがいいのでしょうか？
それともほかに何かありますか？
遅くなりましたが、早々にお返事をいただきありがとうございましたまたよろしければ教えてくださいm(_ _)m
特別な設備があって、「最低」気温20℃くらいを維持できない場合は、植え替えや挿し木も避けた方がいいでしょうね。
来年の6月くらいまで何とかそのまま持ちこたえてくれれば、上の方のしっかりした部分だけ挿し木ができると思います。
取りあえずは今の管理を続け、様子を見守ってみてください。
こんにちは。
無知(汗）な私にイロイロ教えていただきありがとうございました。
6月まで頑張ってくれる事を祈りつつ様子をみます。
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