ウンベラータの日光の当て方とハダニ対策とその後の結果!
目次
ウンベラータの日光の当て方とハダニ対策をどうか教えてくださいウンベラータが助かりました!
育て方 Q&A
ウンベラータの日光の当て方とハダニ対策をどうか教えてください

高さ30cmくらいのウンベラータを育てています。初めてなのでお詳しい方、育て方について以下の点を教えてください。
@エアコンの無い部屋の窓際においています。直射日光は当たりません。ウンベラータは日に当てると葉やけするという記載をどこかで見かけました。秋や春はたまには外に出して日光を当ててあげようとおもうのですが、真夏は日に当てると葉やけしてしまうので窓際にずっと置いています。
これでは弱ってしまうでしょうか?また、真冬の場合はどうしたらよいでしょうか?室内で育てていたものを日に当てるために、寒い外へ出しても大丈夫でしょうか?(関東圏にすんでます)
A葉にハダニが大量についていました。そのせいだと思いますが、葉がぐったり下を向いています。ハダニ対策でこまめに水をスプレーしていますが、それ以外にも薬剤をまいたほうがよいのでしょうか?なにか他にハダニや虫対策でやったほうがよいことがあれば教えてください。
どうか宜しくお願いします。
Re: ウンベラータの日光の当て方とハダニ対策をどうか教えてください。 投稿者:ふら 投稿日:2010/09/04(Sat) 20:21
フィカス・ウンベラータは本来は直射日光を好みます。適切な方法で光に慣らしたものは、真夏の太陽に当てても葉焼けを起こしません。 (これは私の経験では、ということです)
ただし、室内に置いてあったものを「たまに」日に当てると葉焼けを起こす可能性が大きいでしょう。現在はガラス越しの日光が当たる場所に置いていらっしゃるんですよね?
ガラス越しの日光に慣らしたものでも、いきなり屋外の直射日光に当てるのはよくないでしょう。
屋外に出す時には半日陰から始め、日数を掛けてだんだんに強い光に慣らす必要があります。できれば4、5月に慣らし始め、光に慣れたら秋までは屋外に出しっぱなしにするといいでしょう。
冬は屋外に出す必要はなく、また屋外の低温に当てるのはよくありません。暖房のある部屋で冬も生育するようなら、窓の近くのガラス越しの光が当たる場所に置くのがいいいでしょう。
暖房のない部屋で冬はほとんど生長しないなら、冬の間だけは光があまり入らなくても大丈夫です。 (我が家の置き場所がそんな環境です)
ハダニは風通しの悪い室内で大発生しやすいようです。上記のように、夏の間室外で育てると発生しづらいと思います。少なくとも我が家では、フィカス・ウンベラータにハダニが発生したのを見た記憶がありません。
大発生するようならもちろん薬剤を散布する必要があるでしょうね。
Re^2: ウンベラータの日光の当て方とハダニ対策をどうか教えてください。 投稿者:りん 投稿日:2010/09/04(Sat) 21:02
ありがとうございます。もう1つ教えてもらえませんでしょうか?
私のウンベラータは、6月ごろ購入して、外で育てていましたが7月ごろに部屋に飾りたいと思い取り込んでしまいました。そしていままでずっと、直接は日光は当たりませんが、明るい窓辺において育てていました。
最近になって、葉っぱがぐったり下を向いていることに気づき、よく見るとハダニがついていました。葉っぱがぐったりした原因はハダニの可能性が高いでしょうか?
また、ハダニは大量発生というほどではないので、水を吹きかけて対処して1日経過しました。ですがまだ葉っぱはぐったりしたを向いています。日にちが経過すればまた葉っぱは元気になるでしょうか?
Re^3: ウンベラータの日光の当て方とハダニ対策をどうか教えてください。 投稿者:ふら 投稿日:2010/09/04(Sat) 21:33
そうですね。ハダニのためにそのような症状になったとはちょっと考えにくい気がします。
室内だとどうしても日照不足で、葉が軟弱になるということはあると思います。それと水不足や根詰まり、根の傷みなどに心当たりはないでしょうか。 土がどれくらい乾いた時に水やりを行っていますか?
量は十分ですか?
根がぎっしり張っているということはありませんか?
受け皿の水は捨てていますよね。
Re^4: ウンベラータの日光の当て方とハダニ対策をどうか教えてください。 投稿者:りん 投稿日:2010/09/04(Sat) 22:01
箇条書きで失礼します。
・受け皿の水は必ず捨てています。
・購入時に一回りおおきい鉢へ植え替えており、その頃からまだ半年もたっていませんので、根がつまってはないと思うのですが・・。
・植え替え時は根をいじらずそのまま植えました。
・水遣りは、表面をさわって乾いてるようであれば、という感じでしてたんですが、でも、室内においてると、なんとなく乾いてるのか乾いてないのか微妙なときがあり、そういうときは、夏なので水やりしといた方がいいのかと思い、迷ったときは水やりをしてました。結局、平均すると3日か4日に1回くらいは上げてました。そこから水が出るようにたっぷりあげてました。
葉に霧吹きで水をかけながらそのまま部屋においておくよりも、思い切って外に出した方がよいでしょうか?
Re^5: ウンベラータの日光の当て方とハダニ対策をどうか教えてください。 投稿者:ふら 投稿日:2010/09/04(Sat) 22:23
詳しくありがとうございます。水やりの方法に問題はないような気がします。 根の生長が早い植物なので根詰まりの可能性もないとは言えませんが、室内ならそれほど根も発達しないかもしれません。
日照不足で葉が軟弱になっているのではないかな、と思います。屋外に出した方がいいとは思いますが、とても葉焼けしやすい状態なのでくれぐれも慎重になさってください。屋外の半日陰に置くのがいいのではないかと思います。
しばらくは十分に気を付けてみてください。環境が変わると、(屋外の半日陰であっても)もしかすると下の方の葉が枯れることがあるかもしれません。
その場合でも上の方の新芽がしっかりしていれば大丈夫でしょう。新しく展開する葉は、小さく、しっかりとしてくると思います。
文章だけでは正確な状態を把握できていないかもしれません。よくご検討の上、ご自身の判断で決めてくださるようにお願いします。
猛暑が続くとは言え、屋外に出して置けるのはせいぜいあと1か月くらいが限度でしょう。それまでに何とかしっかりとした葉を出してくれるといいですね。
Re^6: ウンベラータの日光の当て方とハダニ対策をどうか教えてください。 投稿者:りん 投稿日:2010/09/04(Sat) 22:40
丁寧にありがとうございました。がんばってみます。
【ブルーミングスケープからのひとこと】
ハート型の大きな葉が魅力のウンベラータは、お部屋にあるだけで南国のような雰囲気を運んでくれますよね。
ウンベラータは「日光」と「風」が大好き。室内で静かに過ごすよりも、屋外の心地よい風を感じて育つ方がずっと元気になれる植物です。ふらさんのアドバイス通り、少しずつ環境を整えてあげれば、きっとまた新芽が力強く動き出しますよ!
【さらに!深掘り】
ウンベラータの「葉のぐったり」とハダニ対策、健やかに育てるポイントを整理しました。
1. ハダニと「ぐったり」の関係:
ハダニは葉の裏の汁を吸う小さな害虫です。少量ならすぐ枯れることはありませんが、大発生すると光合成の妨げになり、葉が元気を失います。霧吹き(葉水)はハダニの嫌がる環境を作るため、非常に有効な予防策です。ただし、葉がぐったりする原因は「日照不足による軟弱化」や「根の環境」が複合していることも多いので、虫を取るだけでなく「風通し」を改善することが何よりの近道です。
2. 直射日光 vs 葉焼け:
「直射日光は葉焼けする」というのは、実は「急激な環境変化」に対する警戒です。春から屋外で徐々に日光に慣らしたウンベラータは、真夏の太陽も喜んで受け止めます。室内で育っていた株を急に外に出すのはNGですが、レースのカーテン越しの光から少しずつ「明るい場所」へ時間をかけて慣らしていけば、驚くほど丈夫で美しい葉に変わっていきます。ただ、最近の真夏日の強い紫外線の場合は、葉焼けする場合もありますので、注意が必要です。
3. 冬越しの心得:
関東圏であれば、冬は室内管理が必須です。暖房のない部屋では、ウンベラータは「冬眠」に近い状態になります。その間は成長も止まるため、過度な水やりは厳禁。「乾いたらあげる」のペースを落とし、株を冷え込みから守ってあげることだけで十分です。
4. 霧吹きは「表」だけでなく「裏」にも:
ハダニ対策の霧吹きは、葉の「裏側」にたっぷりとかけるのがポイントです。ハダニは湿気を非常に嫌うため、葉水を日常のルーティンにすると、発生を劇的に抑えられます。
植物がぐったりしている時は、つい焦って肥料をあげたくなりますが、今は我慢。「環境を整える(風通し・光)」ことが最大の特効薬です。
このトピックについて、皆様の経験談や感想がありましたら、ぜひ掲示板で教えてください。
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ウンベラータが助かりました!
ウンベラータが助かりました! 投稿者:りん 投稿日:2010/09/16(Thu) 16:02ふらさんありがとうございます。ウンベラータの日光の当て方とハダニ対策を伺ったものです。
ウンベラータがなんとか元気になりつつあります。まず、あれから外の日陰に4日ほど置いていました。その時は、葉がぐったりしていたままだったのですが、その後、直接日が当る場所へ移動させました。
それからまた5日ほどたったら下の方の葉が真っ黄色になってきました。なので、その黄色くなった葉を全部切り落としました。すると翌日には残った2枚の葉が元気になって上を向いていました。
もう気温が下がって寒くなってしまったからでしょうか、新しい葉は出てきていません。ですが、残った葉はとてもしっかりして上を向いています。来年温かくなった時にまた立派に育ってくれることを期待しているのですが・・・。
そこで、冬場の管理の仕方をお伺いしたいのです。
だいたいいつぐらいに室内に取り込んだ方がよいでしょうか(関東圏在住です)。冬場は外は全く出さない方がよいでしょうか?冬場は土の表面が乾燥してると感じでから数日置いてから水やりをする、ということでよいでしょうか?宜しくお願いします。
Re: ウンベラータが助かりました! 投稿者:ふら 投稿日:2010/09/17(Fri) 00:55
元気になりそうな兆しが見えてきたとのこと、まずはよかったですね。10日ほどでは日光に慣れていない可能性もあるので、これからもいちおう葉焼けにはご注意ください。
> だいたいいつぐらいに室内に取り込んだ方がよいでしょうか(関東圏在住です)。
最低気温が10℃を切る前に取り込むのが無難でしょう。たとえば東京の昨年のデータを見ると、11月に入ってすぐに最低気温5.5℃という日がありました。
今年はいつまでも暑いのかもしれませんが、遅くても10月中〜下旬くらいまでには取り込んだ方が無難でしょうね。もっとも耐寒性はやや強く、5℃以下(3℃くらいまで)の気温には耐えることができます。低温にあうと落葉することもありますが。
> 冬場は外は全く出さない方がよいでしょうか?
出さない方がいいと思います。ある程度の気温が確保できる場所なら、室内のなるべく日当たりいい場所に置くといいでしょう。 来年、暖かくなったら、再び日光に慣らして表に出すようにします。
> 冬場は土の表面が乾燥してると感じでから数日置いてから水やりをする、ということでよいでしょうか?
置き場所の最低気温によって異なります。最低気温が低い場合は乾燥ぎみに、高い場合はそれなりの頻度での水やりが必要です。
この辺のことは言葉で細かくご説明するのは難しいので・・・。最低気温と株の様子を観察なさって、ご自分の環境に合った水やり方法を見付けてみてください。
丈夫な植物で、ある程度の環境の幅にはなじむので、極度に神経質になる必要はないと思います。
Re^2: ウンベラータが助かりました! 投稿者:りん 投稿日:2010/09/17(Fri) 21:52
ほんとうにありがとうございます。冬をなんとか越せるようにがんばって育てて見ます。
【ブルーミングスケープからのひとこと】
植物は、一度自分に合った環境を見つけると、驚くほど正直に反応してくれます。今は新芽が出るのを待つ時期ですが、しっかりと光を浴びて蓄えたエネルギーがあれば、来年の春にはきっと新しい葉を次々と展開してくれるはず。まずは、この冬を穏やかに過ごすことに集中しましょう!
【さらに!深掘り】
関東圏での「ウンベラータの冬越し」を成功させるための重要ポイントです。
1. 取り込みのタイミングは「温度」で判断:
ふらさんの仰る通り、「最低気温10℃」がひとつの目安です。秋の夜風が冷たいと感じるようになったら、早めに室内の「光がたっぷり入る場所」へ避難させてあげてください。一度冷たい外気にさらされて落葉が始まると、株の体力を大きく削いでしまいます。
2. 「冬の室内」は光が命:
冬場、暖房のある部屋に置く場合は、レースのカーテン越しの光が当たる窓辺がベストです。もし暖房のない部屋で越冬させるなら、植物も「休眠」に近い状態になります。その場合は、極端な日照不足にならない限りは、光が少なめでも大丈夫。無理に外に出すと温度変化でストレスになるので、春までは室内で管理しましょう。
3. 冬の水やりは「土の様子+指先」で:
冬の水やりで最も大切なのは「土の奥まで乾いているか」を確認すること。表面が乾いていても、鉢の内部はまだ湿っていることがあります。指を第1関節まで土に入れてみて、ひんやりと冷たく湿気を感じるなら、水やりはもう数日待ちましょう。冬は根が活動を鈍らせているので、水を吸う力も弱まっています。
4. 葉水(霧吹き)で潤いを:
室内は暖房の影響で想像以上に乾燥します。冬のハダニ予防と葉のツヤ維持のため、天気の良い午前中に霧吹きで葉水をしてあげてください。植物も人間と同じで、湿度が保たれた環境だとストレスなく過ごせます。
ウンベラータは、その年の冬をどう過ごすかで、春の芽吹きの勢いが決まります。りんさんのように、変化に気づき、すぐに対処してあげられる愛情があれば、この冬を越えるのはきっと難しくありません。春にはきっと、また新芽が顔を出してくれるはずですよ!
このトピックについて、皆様の経験談や感想がありましたら、ぜひ掲示板で教えてください。
【園芸アーカイブ:皆様の経験値】
更新日:2026/07/17
このQ&Aは、過去に当サイトの掲示板でやりとりしていただいた貴重な内容です。
植物の生育でのお困りごとに対し、当時の皆様が共有してくださった経験値が記されております。
画像の追加や最新の園芸事情、補足情報は随時追記しております。
