イタリアンパセリ|育て方 Q&A
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イタリアンパセリの葉っぱではない葉?イタリアンパセリの葉っぱではない葉?

イタリアンパセリを去年種から育てたのですが、今回の冬を乗り越えたパセリが一株あり、今年も順調に育つと思ってたのですが、だんだんイタパセの葉とは違う長細い葉っぱが生えてきてしまいました。
花も咲きそうなのですが、こうなってしまうともうだめなのでしょうか。
Re: イタリアンパセリの葉っぱではない葉? 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2010/05/11(Tue) 15:07
パセリは2年草で冬を越すと花茎が出来てきてしまいます。おそらく細長い葉っぱと言うのは花茎から生える葉の事でしょう。
花茎が立ってしまうともう食べられる葉は出ず花が咲けば株は枯れてしまいますので冬を越して花茎を伸ばしてしまった株からはもう収穫ができません。
ですのでパセリを毎年収穫したいのなら、毎年種を蒔いて育てるしかありません。今年の分は苗を買い求めて育てつつ、春のうちに種を買って苗を作っておくのが良いです
花茎の立った株はそのまま育てて花を咲かせて種を取ると良いですよ。花後に細い実が付いて茶色く成ってきたら落ちる前にしごいて採るのが良いです。
その種を湿気ない様に保存し、半分は来年の春に蒔いてもう半分は次の年の春に蒔くと、毎年種を蒔いておけば絶やさずにパセリが楽しめますし、種のまま保存するにはセリ科は2年くらいで発芽能力が低くなるので、古くなる前に全部蒔いてしまい、自分で採った種なら水耕栽培で芽を出させたのを、スプラウトとして食べたり、小さい葉の時に間引いたものをサラダやオムレツ、スープの青味などに使うと美味しいですよ。
花茎から種を採らないなら、花茎を花が咲く前に切ってしまい5〜10センチくらいの長さに切って冷凍保存しておき、シチューやカレーなどを作る時に肉の臭み抜きとして入れるブーケガルニとして使えます(タイムの枝や葉、セージの葉、月桂樹の葉と一緒にお茶濾し袋に入れて使います)
市販の種には薬剤などが浸みこませてあるので、スプラウトや間引き菜には使用しないで下さいね。
【ブルーミングスケープからのひとこと】
「大切に冬を越したイタリアンパセリに、見慣れない長細い葉が出てきた……!」と驚かれた方も多いのではないでしょうか。せっかく育てたのに変な葉が出てくると、何か病気にかかってしまったのかと心配になりますよね。
でも、これは植物が一生懸命生き抜いた証拠とも言える「自然な成長のサイン」です。
【さらに!深掘り:イタリアンパセリの「花茎(かけい)」と2年草のサイクル】
今回のQ&Aから学ぶ、イタリアンパセリの寿命と上手に付き合うための要点をまとめました。
1. 長細い葉の正体は「花茎」の葉:
パセリやイタリアンパセリは「2年草(2年かけて花を咲かせて枯れる植物)」です。冬を越して春になると、子孫を残すために花を咲かせるための茎(花茎)が伸び始め、そこに生えてくる葉は、普段食べているおなじみの縮れ葉や平葉とは形が変わり、細長くなります。
2. 花が咲いた後の株の運命:
花茎が立ってしまうと、残念ながら私たちが普段収穫して食べる美味しい葉はもうほとんど出なくなってしまいます。花が咲いて種をつけると、その株の一生は終わりを迎えます。
3. パセリを途切れさせないための知恵:
* **@ 種まきのローテーション:** 毎年途切らせずに収穫したいなら、毎年春や秋に種を蒔くのが鉄則。自分で採った種を翌年以降にまいて楽しむこともできます。
* **A 終わった株の活用法(ブーケガルニ):** 花が咲く前に花茎を切り落とし、短くカットして冷凍保存しておけば、煮込み料理の臭み消し(ブーケガルニ)として大活躍してくれます。
* **B スプラウトや間引き菜への利用:** 自家採種した新鮮な種なら、水耕栽培でスプラウトにしたり、間引き菜をスープの青味にしたりと、余すところなく楽しめます(※市販の種は消毒されている場合があるため食用スプラウトには注意)。
「もうダメになってしまったの?」という驚きも、植物のライフサイクルを知ることで「次はこうして楽しもう!」というワクワクに変わっていきますね。ぜひ今回の知識を活かして、絶やさず美味しいイタリアンパセリを育て続けてみてください!
このトピックについて、皆様の経験談や感想がありましたら、ぜひ掲示板で教えてください。
【園芸アーカイブ:皆様の経験値】
更新日:2026/07/22
このQ&Aは、過去に当サイトの掲示板でやりとりしていただいた貴重な内容です。
植物の生育でのお困りごとに対し、当時の皆様が共有してくださった経験値が記されております。
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