観葉植物 育て方 Q&A

TOP

育て方 Q&A


目次

移植を好まない植物の植え替えについて
根鉢の扱い方:植え替え時に『崩す』べきかどうかの見極め方
観葉植物の植え替え後の管理:なぜ2〜3週間は日陰に置くの?

移植を好まない植物の植え替えについて

ガーデニング


移植を好まない植物の植え替えについて 投稿者:たねまる 投稿日:2009/08/22(Sat) 13:23

移植を好まないといわれる植物の植え替えについて、根鉢を壊さずデリケートに植え替える他に、気をつけるポイントなどがあったら教えてください。

また、用土不良等で、どうしても根鉢を崩さなければならない場合は、どのようにすればよいか教えていただければ助かります。

何卒よろしくお願いいたします。

Re: 移植を好まない植物の植え替えについて 投稿者:同士 投稿日:2009/08/22(Sat) 13:54

どんな植物でも根を切られる移植は、ストレスがかかるでしょうね。

水や肥料成分を吸収できなくなりますからね。

比較的に、移植に耐えられるものは、体内に水や糖分を多く蓄えられるとか、根の再生が早いなどの特徴があることが多いです。

そうでないものは、どんどん体力を失って、最悪の場合枯れてしまうことになりますね。

で、移植が困難と思われるものは、体力の温存に注意するのがいいです。

思い切って、枝や葉を取り除いて水分とエネルギーの消耗を防ぎます。

落葉樹の場合は、冬の休眠期に行います。

その他の植物は、成長期の直前にやれば、成功しやすいです。

ただ、亜熱帯性の木の場合は、活性の高まる高温期のほうが、いいこともあります。

用土を取り替えるのも同じことですが、古い木にとっては、さらに、きびしいストレスとなりますから、できるなら行わないほうがいいですね。

若い苗木なら根の再生が早いですから、たいていは問題なくやれます。

Re: 移植を好まない植物の植え替えについて 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2009/08/22(Sat) 14:19

ある程度大きくなったものの植え替えだと、植え痛みからどれだけ、早く回復させるかが問題になるでしょう。

植えかえるときも、一周り大きな鉢に入れた、ら空いた部分に、土を入れても、棒でつついたりして、詰め込むと根が傷むので、それはせず、土を詰めて、水を与えてから、植えかえた分、土が沈んで、段差になった所には、また土を足すのが良いです。

植えかえて、移動できるなら、しばら、く日陰で養生させ、植えかえ直後から、しばらく水は、日向水か水温低めのぬるま湯に、メネデールなどの発根剤を少し混ぜて、与えるのが良いですね

まだ、苗の状態での植え付けなら、市販の苗は、まだ、株の小さい土に根が回りきっていないものを選ぶこと、直根性の植物は、ロングビニールポットに植えてあるのを選ぶと、根が下で曲がっておず、根付きやすいです。

植えるのは、できれば曇りの日(気温が低く植え痛みしにくい)、時間帯はまだ気温の低い早朝か夕方で、直射日光のあたる場所に、直接植えるなら、数日は、何かで、少し遮光して、植え痛みをなるべく防ぐこと。

移動できるなら、数日は、日陰で管理する事)

植え付け後はやはりメネデールなどの入った水を与えるのが良いです

自分で、種から育てる場合は、ジフィーセブンやジフィーポットなどの、用土が細かい目の網の中に入れられ、圧縮されていて、水で戻せば、そのまま、種が蒔け育苗できるものや、植え付けるポット自体が、ピートモスや再生紙などを圧縮して作られていて、中に土を入れて、種を蒔き育てた後は、そのまま、土に植え込んでしまえるものが良いです。

土に植えられた後は、水分で材質も緩み、新しい根も、簡単にそれを突き破ることが出来、いずれ分解されて消えてしまうので、植え痛みのストレス自体がありません。

特に、ピートモスや再生紙で作られたポットや鉢・プランターは、大きさも形も色々あって、使い方によっては、毎回そういう鉢に植えかえていけば、大きな株や低木などは、鉢から抜く必要さえなく、新しい土に鉢ごと植えつけてしまえば、心配ごともなくて楽ですよ

用土不良が原因の植えかえの場合は、私の場合は諦めますね・・・。

うまく植えかえられても、植え痛みのストレスは、避けきれないので、後に枯れる可能性が高いですし、大抵は根ぐされの状態なので、根が弱いどころかなくなっちゃっていますし・・・。

挿し芽・挿し木や葉挿し可能な種類のものは、不調が、まだ軽いうちに枝から挿し穂を確保し、数日、メネデール入りの水に挿して、水揚げして、元気にしてから適した用土に挿します。

根の弱い植物は、水差しは向かなく、それを、土に植え替えた後で、たいてい枯れるので、根の出ないうちに、それぞれの植物が好む土質で、肥料分の含まれない挿し床に、メネデール入りの水を、たっぷり含ませておき、まず、新しい割りバシなどの清潔な棒で、挿し穴を作り、そこに、そっと挿し穂を入れてから、穴をそっと埋めてあげます。

その時期や植物の好む環境によっては、支柱用の棒を数本差し、穴をいくつか空けたビニール袋をかぶせておきます。

植物によっては、メネデールを使わずに、挿し穂に直接ルートンやハイフレッシュの粉末を付けて挿す事もあります。

うちの場合は、根の弱いものの用土不良などを起こした場合は、これでどうにか絶えてしまうことだけは、避けられていますが、花壇の花以外なら、大事に思う植物であるほど、日ごろからバックアップ苗を作るように心がけています。

数株置くことで、絶える心配からは、解放されますし、うまく殖えてくれ、登録品種以外のものなら、花の好きな知り合いに譲って、皆で楽しんでいます。

そうするともしや自分の所で絶えてしまっても譲った所で、殖やしてもらって、それをもらえば、同じ種類のをわざわざ探して買うこともないことですし。

Re^2: 移植を好まない植物の植え替えについて 投稿者:たねまる 投稿日:2009/08/22(Sat) 17:55

めちゃくちゃ勉強になりました!本当にありがとうございました。

実は今回伺ったのはユーカリを移植に弱いとは知らず、普通にシェフレラ等の観葉植物を植え替えるのと、同じように植え替えて、現在全ての葉が枯れてしまって、アウトかもという状況になってしまったからです。

元々の用土が悪質なピートモス系の泥化した用土だったところを、赤玉土ベースの硬質な用土に植え替えたため、結構根鉢を崩して土を落として植え替えを敢行したものです。

とはいっても結構デリケートには行いましたし、少しだけ根が切れただけだったのですが、現在2週間を経過しても一向に、具合がよくならずまだまだ痛みが進行中です。

植え替え後は、適度に剪定も行い、日陰にも移動していますが。。。

ただ、失敗だったなと思うのは、結構日中の暑い盛りにやったことです。

これで相当根が傷んでしまったのかもしれませんね。

今後は種でも植えて、バックアップ苗も心がけたいと思います。

Re^2: 移植を好まない植物の植え替えについて 投稿者:たねまる 投稿日:2009/08/22(Sat) 17:59

植え替えて枯らしてしまったかもしれないユーカリは、30cm程度の株元は木化した苗です。

以前も地虫にやられたとき豪快に植え替えて、死滅したかな?というときがありましたが、葉が0になっても株元から芽を吹いたことがあるので、それに期待したいなと思います。

一応ネット等で調べるとユーカリの植え替え適期は、4〜8月とありますが、常緑樹でもオーストラリアの植物は、少し植え替えのタイミングや根の再生状況が異なるみたいで、本当のところどうなのか難しいところです。。。

目次へ


スポンサーリンク


根鉢の扱い方:植え替え時に『崩す』べきかどうかの見極め方

ガーデニング


根鉢の扱い方:植え替え時に『崩す』べきかどうかの見極め方 投稿者:ベランダー 投稿日:2005/05/23(Mon) 07:10

すいません。園芸初心者です。ご質問いたします。

買ったばかりのポット苗を植えつける時などに

「根鉢を崩して植える」

「根鉢は崩さずに植える」


と両方の場合があるようですが、どのような違いがあるのですか?

植物によっての違いですか?

それとも状況の違いですか?

何も資料がない時に、「崩す」「崩さない」のどちらにすればよいのか、どのように判断したらよいのか、お教えくださいませ。

Re: 根鉢の扱い方:植え替え時に『崩す』べきかどうかの見極め方 投稿者:まつりか 投稿日:2005/05/23(Mon) 11:55

これ、基本的なこと、とされていますが、やはり難しい質問ですね。

実際には植物の種類、状態両方で判断します。

まず、植物によっては根をいじられるのを極端に嫌うもの(移植が苦手なもの)があり、これらは崩せませんので、そのまま植えます。

「ネモフィラ、ボリジ、沈丁花などなど・・・」

根がびっしりと周り、鉢土の周囲が白くなって固まっている場合は、新しい土となじまず、根が広がらないことがあるので、崩します。

こうしたほうが後々の生育がよいからです。

花屋さんで見かける鉢苗の多くは、根がびっしり回っていることが多く、ほとんどが多少根鉢をくずしたり、底に切れ目をいれても、 大丈夫な種類がほとんどです。

なので、基本は、根がびっしり回っているものは崩す。

そうでないものは崩さないで植え込む。

なお、一部根をいじられるのを嫌う植物は崩さない。

ということかと思います。

根を崩すといっても、全部ほぐすのはやりすぎで、底に十字に、軽く切れ込みをいれてほぐしたり、側面を5,6箇所引っかいて、軽くほぐす程度です。

花屋さんなどで聞いても、基本的には売る人、なので、正確なところがわからない場合もありますので、難しいのですが、ラベルを確認 する、ネットで事前に調べる、などするのがいいでしょう。

根を崩してはいけない場合については調べるのがわりと容易だと思いますし、最後は苗を生産している会社に問い合わせるのもよいでしょう。

そういうことに対応してくれる園芸店、生産者は信頼が置ける、ということだと思います。

Re^2: 根鉢の扱い方:植え替え時に『崩す』べきかどうかの見極め方 投稿者:ベランダー 投稿日:2005/05/24(Tue) 23:56

まつりか様

丁寧かつ誠実なご教示をありがとうございます。とても勉強になりました。
本当にありがとうございました。

目次へ


スポンサーリンク


観葉植物の植え替え後の管理:なぜ2〜3週間は日陰に置くの?


観葉植物の植え替え後の管理:なぜ2〜3週間は日陰に置くの? 投稿者:れんれん 投稿日:2005/05/27(Fri) 12:53

観葉植物を植え替えた後、二三週間は日光に当てないようにと本に書いてありますが、なぜですか?

Re: 観葉植物の植え替え後の管理:なぜ2〜3週間は日陰に置くの? 投稿者:VITA 投稿日:2005/05/27(Fri) 13:02

観葉に限らず植物にとって植替えとは、人間に置き換えると、 手術を受けるようなものだそうですよ。

どうしても根が痛みますから、開腹手術なんでしょうね。

手術したときは入院して安静にするように、植物も強い光や風に当てずに、安静にする必要があります。

新芽が伸びてきたり、回復した合図がででてから、徐々に日に当て始めます。

Re^2: 観葉植物の植え替え後の管理:なぜ2〜3週間は日陰に置くの? 投稿者:葉のころ 投稿日:2005/05/27(Fri) 13:31

植物を植え替える際、少し根を短く切って処理したりするし、そうでなくても植替え作業というのは、自然に根が切れたり、痛みます。

新しい土に根が、なじみふたたび活動し始めるまでは、強い光に当てないで、日陰か明るい日陰くらいにとどめておいたほうが、葉からの水分の蒸散も抑えることが出来、萎れてしまったりすることから防ぐことが出来ます。

植え替え後は、時々、葉に軽く霧吹きをしてやることも回復には、良いと思います。

Re^3: 観葉植物の植え替え後の管理:なぜ2〜3週間は日陰に置くの? 投稿者:れんれん 投稿日:2005/05/28(Sat) 15:00

ありがとうございました。

植え替え用の陶器鉢はこちら




目次へ

育て方を掲示板で質問する

解説

こちらのページは、ガーデニング みなさまのご質問用掲示板 に書き込まれました過去ログ情報からお客様の投稿時のお名前(匿名)だけを残し、E-mail等情報を削除した状態で作成させていただいております。お客様の個人情報を考慮し作成させていただいております。