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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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水栽培のシンビジウム（？）を鉢植えにしたいのですが
方法がわからないので教えてください。
１年半ほど前に、いただいた花束を花瓶にいけていたところ
他の切り花はすぐに枯れてしまったのに
これだけは枯れるどころか、いつのまにか切り口から根が出てきて
葉も新しいのが伸びてきています。
先日母から、これはどうも「シンビジウム」という植物で
「土に植えたほうがいい」と言われましたが
ずっと水だけで過ごしてきた茎だけの植物を
土に植え替えることなどできるのでしょうか。
せっかくここまで生きているのですから
なんとか長生きさせてやりたいと思っています。
花は咲かなくても全くかまいません。
どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。
まず、この花？はシンビジウムである可能性はかなり低いです。
シンビなら、花茎だけしか流通していません。ここからは根はでません。
また、花はいくらながくても数ヶ月しかもちません。
まずは植物の種類を特定してください。
水だけではいずれ限界がありますので。
シンビジウム、で検索してみると違いがわかります。
どんな植物か、具体的に記述していただければわかるかも
rudn様
ご返信ありがとうございます。
植物のことはさっぱりわからないため
このサイトにたどり着くまでにもいろいろ検索していたのですが
確かにご指摘の通り、「シンビジウム」の画像はどれも
自宅にある植物とは同一かどうか疑わしい気もしました。
（自宅にある植物の特徴）
ちょうど七夕でもらってくる笹のような細長い緑色の葉で
葉の両端だけは乳白色です。
緑色部分と乳白色部分の境目はわりとはっきりしています。
また、ちょっと説明がわかりづらいかもしれませんが
葉の付け根部分から新しい葉が伸びてきて
さらにその付け根からまた新たな葉が伸びているような形で
成長しています。
ちなみに、いただいた当初から花はついていませんでした。
この程度の情報しかありませんが
植物の種類の特定につなげていただけましたら大変有難いです。
よろしくお願いいたします。
ドラセナ・サンデリアナとは違いますか？
よくフラワーアレンジメントに使われますし、簡単に発根します。
どうぞ検索して比べてみてください。
もし違う場合は、木か草か、葉は硬いか柔らかいか、葉の長さなど、できるだけ詳しくご説明ください。
ふら様
お返事ありがとうございます。
さっそく、切り花の種類がわかるサイト
http://www.classicjapan.co.jp/4cutflower/green/green.htm
で調べてみたところ
「ドラセナ サンデリアーナ ホワイト」の画像が
我が家にあるあの植物に大変よく似ています。
きっとこれかもしれません。
教えてくださりありがとうございました。
１年半経ってやっとあの植物の本当の名前に辿り着けたようで
とてもうれしい反面
人から「シンビジウム」と言われたというだけの根拠で
よく調べもせずに別種類の植物の栽培方法を尋ねてしまい
rudn様、ふら様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
申し訳ありません。
最後にもうひとつだけ質問させてください。
ドラセナ関係の掲示板等をいくつかあたりましたところ
長生きさせるのであれば土に植えて育てたほうが良いとの
結論に達しました。
しかし私が調べた限りでは、土に植えるタイミングについては
（1）水栽培して発根してから土に植えたほうがいい
（2）発根前に土に植えたほうがいい
（3）その中庸（どちらかというと（1）寄り？）
の３説あるようで、どの方法を選ぶべきか困っています。
どうかアドバイスをお願いいたします。
私は（2）だと思います（私の個人的な意見と言うわけではないのですが・・・）。
根も呼吸していますから、水中では不都合が生じます。
本来ならはじめから土に挿すのが望ましいのですが、ドラセナ・サンデリアナのような丈夫な植物の場合は水挿し「でも」発根するということです。
従って、水挿しで発根したものはできるだけ早く植え付けるといいと思います。
長期間水に浸けておくメリットはないように思っています。
植え付け直後は半日陰に置き、丁寧に管理します。
植え付け後1〜2週間くらいしてから少しずつ日光に慣らして行き、夏の間は屋外の半日陰で栽培すると丈夫に育ちます。
なお細かいことですが、せっかくなら正しい名前を、と思うので・・・
白い斑が入ったものが本来の、何も付かない「ドラセナ・サンデリア（ー）ナ」です。
園芸品種に相当するものですが、この園芸品種に「ドラセナ・サンデリア（ー）ナ」という学名が付けられたようです（観葉植物にはよくあることです）。
従って名前に「ホワイト」は不要です（流通上は区別するために付ける場合もあるのでしょうが）。
ふら様
返信遅くなりすみません。
ドラセナ・サンデリアナの名称・由来について
わかりやすくご説明くださり、ありがとうございます。
名前がわかるだけでも
これまで以上に愛着度が倍増するものですね。
> 水挿しで発根したものはできるだけ早く植え付けるといい
> 長期間水に浸けておくメリットはないよう
とのアドバイスをいただきましたので
今週末にも用土と鉢を買いに行き
植え付け作業をしたいと考えています。
また、植え付け後のポイントなども
とても詳細に教えてくださり大変有難いです。
すでに水栽培で１年半経ってしまっているので
ドラセナ自身が土に慣れてくれるか心配ですが
思い切って（なるべく気をつけて）やってみようと思います。
ふら様、rudn様、不勉強な私にいろいろと教えてくださり
本当にありがとうございました。
我が家の水挿しドラセナ・サンデリアナは
５月に入ってからまた少し葉が伸びてきています。
ひきつづきこの子を元気な鉢植えとして
育てていきたいと思います。
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