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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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こんにちは。ガーデニング超初心者です。いつも、土はホームセンターで大量に買ってきて、混ぜ合わせて作るのですが、どの花にも有効なのか迷っています。黒土を４割、腐葉土２割、ピートモス２割、バーミキュライト２割で大体済ませてしまいます。鉢植えやハンキングには黒土の変わりに赤玉を・・・。パーライトなんかも排水性、保水性が言いと聞き、たくさんありすぎて悩んでしまいます。これから、植えようと思っているものは、地植えでインパチェンスや、ベコニア、コスモス、ジニアなどです。今は土壌改良のために石灰をまいて、お休みしてます。石灰の後は化成肥料がいけないとか、緩効性肥料なら大丈夫でしょうか？油粕などの、有機肥料も大丈夫でしょうか？それらが混ざっている配合肥料はどうですか？いろいろ質問ですみません。よろしくお願い致します。
鉢植えの用土ですが、基本的に「あれと、それと、これ」でなければいけないという事はありません。用土の水はけを好む植物には水はけが良いように、逆に根の乾燥を嫌う植物には水持ちが良いように配合すれば良いわけです。いわゆる普通の植物なら「赤玉７に腐葉土３」で、あとはご自身のお育ての環境によってもう少し水はけ良くとか水持ち良く改良してやれば良いです。
私は鉢植えで石灰は使った事がありません。普通の植物は弱酸性の用土を好みますから石灰を加えてアルカリ性に振る必要はないと思います。ｐｈ試験器や試験紙を使わないとどれ位のｐｈになるか分かりませんから。
地植えの場合ですが、新たに植える前に、石灰をまいてよく耕し
１，２週間おいてなじませてから植物を植え込みます。
石灰が中和されたあとは化学肥料も使って大丈夫ですし、
有機肥料も問題ないと思います。
いずれにせよ、石灰（アルカリ）が中和される前は肥料の有効
成分が反応してしまい、吸収されなくなりますし、直接石灰が
根に触れると、根が傷むことから即植えられないものです。
（本当は正確な表現ではないのですが、わかりやすくイメージ
するとこんな感じです）。
なお、まつさんもお書きですが、土のＰＨを測ってから石灰を
まく、まかないを決めないと、土の酸度がアルカリに傾きすぎて
逆効果になりますよ。
酸度に特段問題がなければ、有機物を漉き込んでよく耕すだけで
良いと思います。
天地返しをしておくと、害虫、病気の予防になりますし。
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