観葉植物 育て方 Q&A

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コナジラミの正しい駆除方法と予防術って?


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コナジラミが他の植物にうつるので植物を全部、処分?

コナジラミが他の植物にうつるので植物を全部、処分?

コナジラミ


コナジラミが他の植物にうつるので植物を全部、処分? 投稿者:よっちゃん 投稿日:2001/10/10(Wed) 04:04

夏に買ってきたポットについていたのだと思います。薬をいろいろとしてみましたがダメでひどい苗は処分したのですが、次から次とベランダ中の花に移ってついてしまいます。

寒くなってきてもいなくなる様子がなく・・・・

ベランダ中の花を全部を処分しないとダメでしょうか?

Re: コナジラミが他の植物にうつるので植物を全部、処分? 投稿者:sunnyboy 投稿日:2001/10/10(Wed) 11:08

オンシツコナジラミをはじめとするコナジラミ類は一旦たかられると、駆除が難しい害虫の一つです。

植物の樹液を吸い植物を弱らせるとともに、植物に排泄物を撒き散らし、それに病原菌が繁殖してすす病をおこし、ウイルス病も媒介するやっかいものです。

これらは、雨のかからない、枝葉が繁りすぎて通気性が悪く日照不足になると発生しやすいです。

まず、このような状態になっていないか確認してください。植物によってたかられやすいものとそうでないものがあります。

成虫は飛び回るので薬剤をスプレーしても防除し難いのです。幼虫は葉の裏にいるので、薬剤を葉の裏にまんべんなく散布します。

薬剤はコナジラミに効くものを2種類以上交互に使ったほうがいいでしょう。

薬剤に抵抗性のものがおおいので、1種類ではなかなかいなくなりません。また、オルトランなどの浸透移行性のものも効果があります。

成虫は黄色に集まる習性があって、これを利用した黄色の粘着テープが、市販されてます。

大きな園芸やさんなんかにあるとおもいます(これにはクモとかの益虫=正確には虫ではありませんが=もくっついちゃって、ちょっと残念ですが)。

また、雨を嫌うので、水やりの時に定期的にシャワーをかけてあげます。

これは排泄物を、洗い流す効果もあります(葉の裏にもしっかりかけます)。

殺虫剤の使用に当たっては、注意書きをしっかり守らないと、植物が枯れたりする他に、人体・環境への影響も出るので、気をつけてください。あくまで”毒”です。

コナジラミは、植物の樹液を吸って生きてるので、人にたかったり、木材に住み着いたりすることはありません。

そもそも、シラミとついていますが、シラミの仲間ではありません。

植物の状態が悪いと、特に発生しやすいです。

通風、日照、その他に気をつけていれば、あまりたかられません。

一旦、たかられたものは、退治しないといけませんが、退治後、たかられないよう、気をつけてください。

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【ブルーミングスケープからのひとこと】

「ベランダ中の花に移ってしまう」という状況、本当に心が折れそうになりますよね。コナジラミは非常に繁殖力が強く、園芸愛好家にとって最も厄介な敵の一つです。

でも、諦めるのはまだ早いです!植物をすべて処分する必要はありません。コナジラミの生態を理解し、彼らが嫌がる環境を徹底的に作ることで、今の危機を乗り越えることは十分に可能です。一緒に粘り強く対処していきましょう。

【さらに!深掘り】

コナジラミ徹底駆除&予防戦略です。

1. 「隠れ家」を減らす剪定: コナジラミは通風の悪い、込み合った枝葉を好みます。被害がひどい葉は思い切って摘み取り、全体の枝葉をすかして風通しを良くしてください。ベランダ全体の植物同士の距離を少し広げるだけでも、移動を制限することができます。
2. 粘着トラップと「水攻め」の併用: 黄色い粘着テープは、成虫の密度を減らすのに非常に効果的です。これと並行して、日々の水やりの際、葉の裏に勢いよくシャワーを当ててください。成虫は飛び去り、幼虫は洗い流されます。排泄物による「すす病」を予防するためにも、定期的な洗浄は欠かせません。
3. 薬剤は「交互使用」が鉄則: sunnyboyさんが仰る通り、コナジラミは非常に薬剤耐性がつきやすい害虫です。もし薬剤を使うなら、成分の異なる2種類を交互に、少なくとも5日?7日おきに散布してください。また、オルトラン粒剤のような「浸透移行性」のある薬剤を土に混ぜると、植物自体が虫を寄せ付けにくい状態になるため、長期的な防御になります。
4. 冬の管理と植物の「健康」: 寒くなっても活動を続けるのは、ベランダの環境が彼らにとって快適だからです。冬場は日照が不足しがちですが、可能な限り日向に移動し、植物の抵抗力を高めてあげましょう。弱っている植物には、彼らはまっしぐらにやってきます。

【園芸の教訓】 今回は「買ってきた苗」から持ち込まれてしまったとのこと。新しく花をお迎えした際は、植え付ける前に数日間は他の植物から離して様子を見る(検疫する)と、こうした連鎖被害を未然に防ぐことができます。

すべて処分する必要はありません。まずは最も被害の大きい株を隔離し、集中して治療を始めましょう。あなたのベランダが、再び虫たちのいない美しい花園に戻ることを心から願っています!

このトピックについて、皆様の経験談や感想がありましたら、ぜひ掲示板で教えてください。

【園芸アーカイブ:皆様の経験値】

更新日:2026/07/17

このQ&Aは、過去に当サイトの掲示板でやりとりしていただいた貴重な内容です。
植物の生育でのお困りごとに対し、当時の皆様が共有してくださった経験値が記されております。
画像の追加や最新の園芸事情、補足情報は随時追記しております。




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