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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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sunnyboy様
また、お願いします。
順調に育っているものもありますが、中には、葉が黄色くなったり、次第に黒くなって、しおれた様になるものがありますが、病気でしょうか。
何か、対応する必要があるのでしょうか、教えて下さい。
今日は。
しおれるのは葉っぱだけでしょうか？。それとも幹も細くしなびてくるので
しょうか？
実物を見ていないので分かりかねますが、気温が下がって落葉している
場合もありますし、密植により生存競争に負けていることも有り得ます。
また、長雨で過湿になり、根が痛んで弱ったものから枯れていることも
有り得ます。弱った結果何らかの病気に罹る場合もあります。
葉はただ黄色くなるのか、黒い斑点が出るのか、白いカビみたいなのが
ついてないか・・・。また余り地面が湿った状態が続くと根ぐされします。
自生地は砂地ですので・・・。
実生で育てた場合はその地の環境に適したものが生き残ります。自生地と
環境が異なる場合は適応できる個体のみ生き残っていくので、その自然な
流れの可能性もあります。
つぎつぎと広がっていくなら、病気、あるいは環境または双方の影響が
あるでしょう。環境が合わず木が弱って病気に罹りやすくなっている場合
は根本を直さないと、薬剤散布だけではむつかしいですね。
その辺をチェックしてみてください。
また、花が咲いた後は実がなりますが、まだ木が幼いので実は今年は取り去
り木の負担を避けたほうがよいでしょう。
情報的に少ないのでこんな答えしかできませんが・・・。
ご指導有難うございました。
草花を育てることには、全くの素人である私が、浜茄子に拘るのは、この種子にまつわる特別の思い入れがあるからなのです。
ご指摘のことについて
１．しおれるのは葉っぱだけです。
２．今のところ、それほど密植であるようには思われません。
３．葉っぱの状態は、葉に白い斑点ができ、それが次第に赤茶けて、黄ばんで枯れるもの。葉の表面の真ん中が黒くなり、次第に全体に広がって、しおれたようになり赤茶けて枯れる。
４、花を付けたもの等数本は非常に元気で、貴方の言われるようにうまく適応しているようです。
５、土は、市販の花と野菜の土を、歌壇を作るときに相当量入れました。
６、また、鉢植えが５本ばかりありますが、この方が背丈も低く元気がないようです。
７、気温は、当方山口県ですが、それほど冷え込むと言う気候ではありません。
８．花を付けたものは、実の直ぐ下のところを切り落としました。
以上のとおりですが、全部が丈夫に育つことは、やはり無理だとは思っています。お気づきがありましたら、また、ご指導下さい。
>
こんにちは。
お話では、どうもバラに良くあるウドンコ病、黒点病にかかっているように見えます。
元来日本産のバラの仲間はこれらに強いのですが、もともと乾燥地（砂地）
に生えているハマナスは、多湿、富栄養の環境では病害に弱くなっている
可能性があるかもしれません。
ウドンコ病、黒点病には、殺菌剤が売られています。バラのウドンコ、黒点
病のため、といって信頼の置ける花屋等で買い求められると良いでしょう。
缶にはいったスプレー式のものが使いやすいので、説明書をよく読んで使っ
てください。薬と植物の相性が悪いと薬害を、散布時に近づけすぎると冷害
を起こします。最初は一株だけにスプレーしてみて、健康な葉が枯れてこな
いようなら（数日待ちます）全部に散布すると良いでしょう。
なお黒点病は地面に病原菌がいて、雨が降って土が葉の裏に撥ねてつくこと
で発生するので、本来は敷き藁なんかをしいて撥ねないようにマルチング
（土をおおうこと）をすると良いのですが、乾燥を好む植物にとっては
過湿になる恐れがありますね・・・。
鉢植えが調子が悪いのは、鉢が根でいっぱいになっていませんか？。
鉢の大きさが解りませんのでなんともいえませんが、もともと砂地に生える
ので、根は普通の植物よりもかなり広い範囲（特に深く）はりめぐらされ
ます。なのでできれば縦に深い鉢に思い切り水はけを良くして植えるのが
良いとは思います。
土はもっと砂のおおい、あまり養分の多くないものが良いと思います。
鉢植えのものを植え替える際に、赤玉土に砂質のものを混ぜ、２割くらい
腐葉土を混ぜておけばいいのではないでしょうか？。
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