テイカカズラ・ハツユキカズラ・育て方

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テイカカズラ・ハツユキカズラ育て方

科名：キョウチクトウ科
常緑木本

私の難易度？
★★★

テイカカズラ（定家葛）という名前は、「藤原定家」の化身したという由来より名前がついたそうです。「古事記」にもテイカカズラの事は記載されているくらいで、古来より親しまれてきた植物です。葉っぱに斑入りが入るものは、ハツユキカズラ（初雪葛）と呼ばれています。日なたや半日陰な場所で育てます。花付きを良くしたい場合は、日当たりの良い場所で育てるようにしてください。古株になるほど花付きが良くなります。

光：明るい場所（屋外であれば、半陽地～陰地まで可）

水：北海道を除く日本全土での屋外での栽培可能。

ふやしかた：6月下旬～8月中旬頃に挿し木・伏せきでふやせます。

肥料：あまり肥料分は必要としませんが、肥料分を与えてあげますと葉っぱの色つやが良くなります。

温度：越冬温度0℃位

ハツユキカズラのQ&A

< 記号の解説 >

< 難易度 >

私が考える難易度です｡

	難しい･上級者向け!
	やや難しい
	普通
	やや簡単
	簡単・初心者向け

< 温度 >

越冬するための
最低必要な温度を示します｡

	「寒さに弱い植物」です。冬場、注意が必要です!
	室内であれば、ある程度の場所はOK!
	観葉植物の中でも「寒さに強い植物」

< 光(置き場所) >

適した置き場所を示します。

	明るい場所を好む植物窓際の明るい場所でレースのカーテンごし（直射日光を好みます。）
	半日陰でも良い植物日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ。
	日陰でも強い植物明るいにこしたことはありませんが、暗めの場所でもOK。直射日光を嫌うものもあります。