アマリリスの育て方
| 花期 | 5〜6月頃 |
|---|---|
| 置き場所 | 1年を通して日光がよく当たる明るい場所で管理します。日光が不足すると葉がひょろひょろと伸びてしまい、翌年の花芽がつきにくくなります。寒さに弱いため、秋の終わり頃(気温が15℃を下回ってきたら)や冬場は必ず室内にとりこみ、8℃以上の暖かい場所で管理してください。生育温度は、18〜23℃くらいです。8℃以下の場所には置かないようにし、できるだけ明るい暖かい場所で管理してあげてください。 |
| 水やり | 生育期(春?夏)は、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。秋になり葉が黄色く変色して枯れ始めたら、休眠のサインです。水やりの頻度を徐々に減らし、冬の休眠期(地上部がない、または葉が少ない時期)は、土が完全に乾いてからごく少量与える程度にして乾燥気味に管理します。 |
| 花後の管理 | 花が終わったら、花茎の付け根から切り落とし、種を作らせないようにします(種に栄養が取られると球根が肥大しません)。葉が枯れる秋口までが、翌年の花を咲かせるための球根を大きくする重要な期間です。この時期は日によく当て、液体肥料などを定期的に与えてしっかりと栄養を蓄えさせましょう。 |
| 温度 | 越冬温度8℃位 |
| 肥料 | 生育期間中、1000倍程度に薄めた液体肥料などを与えます。 |
| 病虫害 | 暖かく湿った時期に、赤斑病(あかはんびょう)という球根や葉に赤い斑点ができる病気が発生しやすくなります。風通しと水はけを良くし、水やりは株元に行うことで予防できます。 |
鮮やかで美しい花色と、豪華な大輪の花が魅力のアマリリス。比較的お花を咲かせやすいことから、贈答用としてはもちろん、ご家庭の球根植物としても大変人気があります。
置き場所:明るい場所(室内)
🌷アマリリスの特徴
大輪で華やかな花
1本の花茎に複数の大きな花を咲かせ、贈り物としても存在感抜群。品種によって花色や咲き方のバリエーションも豊富です。
1本の花茎に複数の大きな花を咲かせ、贈り物としても存在感抜群。品種によって花色や咲き方のバリエーションも豊富です。
球根植物ならではの育てやすさ
球根に栄養を蓄えて毎年花を咲かせるため、コツを押さえれば翌年以降も繰り返し開花を楽しめます。
球根に栄養を蓄えて毎年花を咲かせるため、コツを押さえれば翌年以降も繰り返し開花を楽しめます。
🪴植え付け・水やりのポイント
- 植え込み:水はけの良い土に、球根の頭がやや出る程度の深さで植えつけます。
- 水やりの開始タイミング:根が少し出ている球根は植えつけ後4〜5日ほどしてから、根が出ていない球根は2週間ほどしてから水やりを始めます。
- 通常の水やり:その後は、鉢土の表面が乾いたタイミングでたっぷりと水を与えます。
- 花後の管理:毎年花を楽しむため、花が終わったらなるべく大きな鉢に植え替えます。生育期間中は肥料を多めに与え、球根をしっかりと肥大させましょう。
ふやし方
アマリリスは、育てているうちに球根が自然に2〜3球へと分かれていきます(自然分球)。手間のかかる作業が不要で、ふやし方としてはとてもやさしい植物です。
📷アマリリスの品種いろいろ

▲レッドライオン

▲オレンジソブリン

▲アミーゴ

▲アップルブロッサム

▲ミネルバ
ひとこと解説:アマリリスを育てるポイント
アマリリスは大きな球根に栄養を蓄えて毎年花を咲かせる植物です。花が終わった後も葉はそのまま伸ばし続けさせ、光合成でしっかり球根を太らせてあげることが、翌年もきれいな花を咲かせるコツです。秋になり葉が黄色く枯れてきたら、水やりを控えて休眠期に入らせてあげましょう。
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