育て方テクニック

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土作りの方法&家庭菜園

お庭やベランダでガーデニングを楽しむための、ガーデニング土作りの方法をご紹介します。

一般的な土の分類

一般的な土の分類

土を作る場合は、通気性・排水性を良くする「A部分」の土と、実際に植物を育てる「B部分」の用土を組み合わせて作ります。

A部分(通気性・排水性・保水性の良いもの)

軽石などを敷きます。通気性や排水性を良くします。(別段、敷かなくても良い)

B部分(一般 用土)

  • 赤玉土・・・もっとも一般的(通気性・保肥力がGOOD)
  • 鹿沼土・・・通気性 良い(通気性・保肥力がGOOD)
  • 黒土・・・・・有機質に富む。(保水性・保肥力がGOOD)(野菜等に良)
  • 赤土・・・・・粘質土。(保水性・保肥力がGOOD)
  • 腐葉土・・・改良用土として用いる(通気性・保肥力がGOOD)
  • ピートモス・・土壌改良に用いる(通気性・保水性がGOOD)
  • パーライト・・通気性を高めたい時などに使用
  • バーミキュライト・・保肥力・通気性がGOOD。
  • クンタン・・・・通気性を高める。アルカリ性の性質を持つ。
  • レカトン(ハイドロボール)・・・通気性にすぐれ、主に水耕栽培に使用されます。

土を作る場合、上記の土などを、場合に応じ、混ぜ合わせ、作ります。

例・・・粘土質の土を使用したい場合、赤玉土や、パーライト、砂などを混ぜ合わせ、通気性・排水性を良くします。

一般的な土のブレンド方法

  • 赤玉土と腐葉土を、7対3 か 6対4 くらいで混ぜ合わせます。
  • 次に、育てる植物に応じて、パーライトやバーミキュライト、ピートモスなどを混ぜ合わせて作ります。
  • 油カスや骨粉、有機質肥料などの堆肥等を、分量に応じ、混ぜ合わせてください。

<参考>

水はけを良くしたい場合・・・鹿沼土・パーライトなどを、1〜2割程度、混ぜ合わせます。

水もちを良くしたい場合・・・バーミキュライト・ピートモスなどを、1〜2割追加し、混ぜ合わせましょう。

花と野菜の培養土 20リットル ▲ブルーミングスケープ おすすめの培養土

初心者のためのポイント伝授!!

上記の土を混ぜ合わせたり、できない場合は、市販の培養土を使用すると非常に便利です。

※培養土・・・あらかじめ、B部分の土などを、混ぜ合わせてあり、すぐに使用できるようにしてあります。

市販培養土を使用する場合、適する植物にあわせ、売られていますので、栽培したい植物用の培養土を購入してください。

例・・・草花用・観葉植物用・ラン用・シュロ竹用・サボテン用・ハーブ用・野菜用などと区別されております。

培養土に、肥料が入っているかどうか、確かめましょう。

肥料が、あらかじめ入っている場合は、最初の植え込み時には、混ぜ合わせの必要はありませんが、追肥は必要です。元肥の必要がない分、楽ですので、確かめた方が良いと思いませんか?

肥料が入っていない場合は、堆肥などを一緒に購入し、混ぜ合わせます。また、肥料は、植物に応じて、定期的に施します。

肥料の種類

液体肥料(ハイポネックスなど):即効性にすぐれています。

緩効性肥料:長い間、効果あり。しかし即効性はなく、1ケ月経過後くらいから効きはじめます。

元肥・・・植え込み時の肥料

追肥・・・元肥が切れたころに、与えます。

肥料の与えすぎは、よくありませんので、きちんと分量を確かめ施しましょう。例・・・液体肥料:1000倍程度に薄めるなど

肥料の三大要素

チッソ(N)・・・葉や茎の生育を助ける肥料

リン酸(P)・・花や果実・根の生育を促進させる肥料

カリ(K)・・・・根肥ともいわれ、植物自体を丈夫にします。(病虫害に強くなったりします。)

肥料は、品種や種類に応じ、決まった時期に与えます。定期的に与え(やり過ぎは、かえってダメです)、良い環境のもとで育てると、病虫害も寄りにくくなります。

古い土を再生したい(リサイクル)

害虫の卵や病原菌を消毒しましょう。病原菌の殺菌には、熱処理が最適です。

方法

  1. ゴミ袋などに、殺菌させたい土を入れます。
  2. 水を入れ、全体的によ〜く湿らせ、口をしっかり閉めてください。(先に、水と土を十分に混ぜ合わせたものを、ゴミ袋に入れてもOKです)(とにかく、全体的に湿らせておくのがポイントです)
  3. とにかく日当たりの良いところにおいて、袋の中を蒸らし、温度を上げます。
  4. 70℃位で殺菌できますので、5〜6月ころですと、1ケ月ほど置いておきます。
  5. これで完了です。

完了した土を取り上げ、腐葉土、赤玉土、肥料分などを混ぜます。

参考:腐葉土・・・2割程度 赤玉土・・・3割程度 肥料分・・・植物に応じて