ブルーミングスケープ - -
Top
- BSコミュニティ・植物管理Dictionary etc. -バスケットを見る
→ ご注文方法 - → ログイン
→ 法人様 お取引 → お問合せ窓口
www.bloom-s.co.jp
-
カートを見る
観葉植物 ブルーミングスケープ中型大型小型ハイドロカルチャー高級タイプ光触媒 人工観葉植物送料無料ガーデニングを楽しむ♪インテリアが素敵に!

観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活


-
ガーデニングなら植物管理Dictionary

-
-
ブルーミングスケープ
おしゃれな観葉植物の通販
 

 
-




ブルスケ。

ブルーミングスケープ からのプレゼント!
プレゼントは何かな??

観葉植物 ブルーミングスケープ TOP観葉植物 INDEX植物管理Dictionary観葉植物Dictionary育て方 Q&A 検索育て方 Q&A



ストレッチア(ゴクラクチョウカ)(ストレリチア) 投稿者:まさおみ 投稿日:2006/02/12(Sun) 16:13

ストレッチアを最近購入したのですが、冬の間は肥料みたいなものは与えないほうが良いのでしょうか? また冬でもガラス越しに日光に当てたあげたほうがよいのでしょうか?


Re: ストレッチア(ゴクラクチョウカ)(ストレリチア) 投稿者:ちえ 投稿日:2006/02/12(Sun) 16:42

寒い時期は休眠期で活動が鈍くなっていますから、
肥料や活力剤などは一切施してはいけません。
肥料を与えると根を傷めて葉が枯れたりしてきます。
肥料は暖かくなった5月から10月までの生長期に、緩効性化成肥料を
2ヶ月に1回、置肥します。

本来強い光線を好むので、寒い時期でもガラス越しに直射日光を
当てたほうが葉を丈夫にします。


Re^2: ストレッチア(ゴクラクチョウカ)(ストレリチア) 投稿者:まさおみ 投稿日:2006/02/12(Sun) 18:15

お返事ありがとうございます。
それと水やりはどうしたらよいのでしょうか?部屋は加湿器もなく湿度もひくいようなきがするのですが…。


Re^3: ストレッチア(ゴクラクチョウカ)(ストレリチア) 投稿者:ちえ 投稿日:2006/02/12(Sun) 20:46

> それと水やりはどうしたらよいのでしょうか?

寒い時期は土の表面が乾いてから4〜5日たって
水やりをします。寒い時期は根が水をあまり吸い上げませんし、
ストレリチアの根は太くて多汁質で、根にある程度水をためて
おけるので、乾燥気味にすることが肝心です。
ですから土が乾かないうちに水をやっていては根腐れを
おこしてきます。

春から秋にかけては土の表面が乾いたら水やりをしますが、
先述したように根が太く保水機能がありますので、
土がいつも多湿にならないよう注意してください。

水やりをするときは年間を通して、鉢底から水が流れ出て
くるまでたっぷりとすることが基本です。
受け皿にたまる水は直ちに捨ててください。
数回にわたって捨てる必要があります。
このように水遣りをすると、新鮮な空気が土中に供給でき
老廃物を鉢底から排出できて、根が正常に働くようになります。
受け皿に水をためたままにしておくと、土がいつも多湿状態のため
酸素がなくなり根が窒息して根腐れをおこすので、
その都度必ず捨てるようにしてください。


部屋は加湿器もなく湿度もひくいようなきがするのですが…。

暖房をかけていない場合は霧吹きで葉水を数日に1度程度与える
ぐらいでいいと思いますが、暖房をかけている間は空気が
非常に乾燥し、葉や茎から水分を強制的に奪われて
葉が丸まってきたり、葉縁や葉が茶色くなって枯れてくるので、
霧吹きで葉水をして湿度を補う必要があります。
暖房をかけている間は加湿器があれば一番いいのですが、
ない場合は少し手間はかかりますが葉の乾き具合を見ながら
霧吹きで定期的に葉水を与えることが大切です。
もしくは部屋の中に濡れたタオルをハンガーにかけたり、
洗濯物を干しておいたりすることも湿度を補うことに効果的です。

部屋の換気も怠らないようにしてください。

乾燥した葉には乾燥を好む害虫が発生することもありますので、
そのためにも湿度を補うことは大切です。
1度乾湿温度計で湿度を測定してみてください。
60パーセントぐらいがいいと思います。




Re^3: ストレッチア(ゴクラクチョウカ)(ストレリチア) 投稿者:まさおみ 投稿日:2006/02/13(Mon) 00:04

本当にありがとうございます。とっても丁寧な説明で分かりやすく本当に参考になりました。ちえさんの知識の豊富さにはビックリです。今後も何かありましたらよろしくお願いします。








-観葉植物の通販ならブルーミングスケープ
 

-
-
Top|ページの最上部へ
-
2002_copyright
-