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ユッカ(青年の木)に付いて 投稿者:KAZ 投稿日:2005/01/24(Mon) 13:06

2ヶ月前にユッカの3本立てを購入致しました。
(室内で管理中で、大きい幹で50CM程度です。鉢は6号サイズです。)
最近、1つの幹の枝から出ている数枚ですが葉の先が少し錆びた様な
感じになっているものや、錆の筋がの様なものが有ります。
その錆びた様な感じの葉は切り取ってしまいました。
この錆びた様な感じになっているのは、根腐れでしょうか?
水が足りないのでしょうか?
それとも、違う原因が有るのでしょうか?
@室温は、最低で5度は下回りません。
@室内で、少し日の当たる場所で、土が乾いてから水をあげています。

それと、鉢の中に5cm角程度の発砲スチロールが入っているのですが
何の役目に入っているのか解らないです。
皆さん、宜しくお願いします。


Re: ユッカ(青年の木)に付いて 投稿者:不死鳥 投稿日:2005/01/24(Mon) 18:42

葉先が枯れる原因としては、根詰まりが起きている可能性があります。
根詰まりを起こすと根先が痛んでしまい、十分に水分を吸収出来なくな
ります。この状態のままで水遣りを続ければ、最後には根腐れを起こし
て枯れてしまう事もあります。購入された時点で、すでに根詰まり状態
だったような気がします。

「室温は、最低で5度は下回りません。」と言われてますが、青年の木
は寒さには強い方なので、今の温度管理で十分だと思います。

「室内で、少し日の当たる場所で、土が乾いてから水をあげています」
と言われてますが、青年の木は本来は強い光線を好むので、室内であれ
ば窓際で直射日光に当てるようにした方が元気に生育します。少しだけ
日が当たるようでは、株が軟弱になってしまい勢いがなくなります。
寒い時期の水遣りですが、土が乾いたら与えるのではなく、土が乾いた
ら4〜5日待ってから与えるようにします。乾燥には強い方なので、水
を与え過ぎると根腐れを起こしてしまう危険性があります。生長期に比
べて活動が鈍い時期ですから、水分も余り必要としません。

発泡スチロールですが、青年の木以外にも色んな植物に活用されていま
す。植物が大きければ、それだけ用土も必要になります。重量も相当に
重くなるので、軽量化を計る目的で入れられる事があります。
他には植物を植え替える時に、用土を入れる前に発泡スチロールで固定
してから用土を入れる事もあります。
通気性を高めるのに入れられる方も居られます。
植替える時に必ず入れなければならない事はありません。必要と思われ
たら使われたらいいかと思います。


Re^2: ユッカ(青年の木)に付いて 投稿者:KAZ 投稿日:2005/01/24(Mon) 19:34

不死鳥さん、回答ありがとうございます。
色々調べているのですが、今の時期は株分けOr鉢替えしない方が良いと
書いてあってので、春まで待った方が良いのですか?
それとも、根腐れしない様に株分けOr鉢替えを行なった方が
良いのでしょうか?
その時の注意点等が有りましたら、教えて頂けますか。


Re^3: ユッカ(青年の木)に付いて 投稿者:不死鳥 投稿日:2005/01/27(Thu) 18:56

仕事の関係で、返答が遅れました。すみません。

ユッカの生長期は、5月から9月が基準です。植替えや繁殖に関しては
この頃に行なうのが好ましいと言われています。現在の時期は生長期で
はなく、活動が生長期に比べて著しく低下していて、根の活動も鈍くな
っています。生長期以外の時期に植替えなどを行なうと、根や本体など
にダメージを与えてしまいます。時期的に活動が鈍いので回復をしにく
くなります。最悪な場合だと、手の施しようがなくなる事もあります。
前書きが長くなりましたが、植替えは春まで待って行なうのがベストと
思います。

植替えは確かに根腐れをさせないようにする方法の一つですが、根腐れ
をさせないようにするには日頃の管理が一番重要だと思います。
根腐れを起こす原因としては、根詰まりからの根腐れや水遣りの不十分
によるものがあります。一般の草花と同じように水遣りをすれば、必ず
根腐れは起きてしまいます。植替えを何年もしない場合は、根詰まりを
起こしてしまいます。根詰まりを起こすと根の先が痛んで、水分などを
吸収出来なくなります。根詰まりを起こさせないためにも最低でも2年
に1回は植替えをするようにした方がいいと思います。2年以上も経過
すると、用土も本来の役目を果たさなくなり生育に支障が出てしまいま
す。

植え替えする時の注意ですが、鉢から抜いた株についている古い用土を
全部落とさない事です。最低でも半分は残すようにします。残った用土
からはみ出ている根は、切り落として下さい。観葉植物や多肉植物の中
には、用土を全部入れ替えられるのを嫌う植物が多く見られます。








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