
『こんな時こそ、水位計をご利用ください。水を注ぐと、ゲージが上がり、水の量を教えてくれます。
ハイドロカルチャーの水やりに関しまして、水位計がセットされておりますので、水位計の水が下がりきってから2〜3日位たって水やりをしてください。
こうすることによって根腐れ防止につながります。
水が入っているのに足し水をしてしまうと、根腐れの原因になってしまいまって枯れてしまいますので、たぶん今回の花子さんは、水のやりすぎで~してしまったんですね。
慣れてしまうと、ハイドロカルチャーは土物に比べると清潔ですし、土物よりも管理が簡単かと思いますよ。
また、植物の老廃物や、肥料の有機分が、水の腐食の原因となっています。イオン交換樹脂肥料を鉢底に入れておくと安心です。
これは樹脂でできており、腐敗物を樹脂に吸着させる役割と鉢底にたまっている水の酸性化を防止するという役目などの効能があります。』
(水位計)→こちら
(イオン交換樹脂肥料)→こちら