ト書き いつもより数段まじめな顔をして悩んでいる花子さん。会社の同僚たちも、なかなか花子さんに声を掛けられない様子・・・

キャスト

花子さん 土壌改良 ハーブ苗 フラワーフェンス 島部長

---

花壇土留めレンガ調 45型（ブラウン）

花子「植え込む植物は、ハーブが中心で、その前に土作りを３月中旬までに行って、花壇の奥に花苗、ラティスを置いてアクセサリーの設置。 ・・・・・困ったわ上手く順序良くできないわ。どこから手をつけていいのやら・・・」

＜ブルスケ。のワンポイントアドバイス＞

『ハロー！花壇の計画は、慌てずに順序良く行うことが先決です。ハーブの場合３月下旬頃より植え込みが始まりますから、３月下旬には植え込むまでの準備となります。始めは、花壇作りです。花壇のボーダーをレンガやフェンスなどで、つくります。花壇の大きさによって個数を割り出しましょう。』 （フラワーフェンス） →こちら

花子「ボーダーの設置は、桜さんに任せてあるから、問題は次なのねぇ〜」

▲フラワーフェンス
こちら

＜ブルスケ。のワンポイントアドバイス＞

『次の順序としては、土壌改良ですから、花壇の面積分の石灰や土壌改良バーク等が必用です。この作業は、３月中旬までに終わらせておきたいですね。 石灰を土に混ぜて１週間、バークを混ぜ込んで１週間と少なくても２週間はかかります。土壌改良は、３月上旬には始めましょう。』

---

花子「ハーブ菜園の場合の土つくりのコツなんて物はないわよね」

▲ハーブを育ててみた〜い
こちら

＜ブルスケ。のワンポイントアドバイス＞

『植え込みの前にハーブの専用土を根回りに施すと良いです。また、ハーブの肥料を根の下に（根に直接当たらないように）元肥をしておきましょう。』 （ハーブを育ててみた〜い）→こちら （ハーブの土）→こちら （ハーブの肥料）→こちら

---

花子「土を３月の上旬から中旬っと、それからハーブを植える分けだけれど、ハーブといっても種類が多すぎて、何がなんだかさっぱりね。」

＜ブルスケ。のワンポイントアドバイス＞

『テーマを決めてハーブ選びをしてみると選びやすいですよ。お料理、ハーブティー、アロマ、といろいろな用途があります。』 （ハーブのお料理レシピ）→こちら （ハーブの活用法）→こちら

花子 「用途はお料理、サラダといった感じかしら。スケジュールがかなり埋まってきたわ。後は、アクセサリーとラティス、大きなテラコッタ鉢を花壇の中に置いてみてもいいわね・・・この作業は３月中旬 から始めると・・・」

＜ブルスケ。のワンポイントアドバイス＞

『ハーブガーデンなんかどうでしょうか？花を咲かせての結実などなく、土壌さえ決まれば割と簡単に管理できますよ。また、実用性もあります。』

島部長「すばらしいな花子君！！春の販売促進スケジュールをこんなに丁寧に組み立てているとは！おおっと、まだ仕上がってはいないから見せてくれないわけだな。はっはっはっ！」

花子「あぶなかったわ！とにかく仕事のスケジュールに見られるくらいの出来栄えになったわ。」

花子「ついでに、バルコニーでのハーブ菜園も作ってみようかしら・・ せっかくだし。」 「ありがとう、ブルスケ。」

　


▲ハイドロカルチャー

---

大きめの観葉植物（土物）が今、ブームです。

観葉植物を室内やオフィスに飾ろう!!

観葉植物やグリーン・緑の持つ安らぎ感や潤い感が、心をなごませ、精神を安定させてくれ、人間が本来持っているとされている自然治癒力を高めてくれ癒しの効果が生まれます。

・観葉植物や緑を室内やオフィスなどに飾ることにより、湿度調整作用を促してくれます。植物が行う蒸散作用により、室内の湿度を、快適な状態に保ってくれます。乾燥している状態のときは、湿度をおぎない、湿度が高い状態の場合は、蒸散される水分の量が減りますので、快適な湿度になります。

観葉植物とシックハウス症候群

オフィスやデスクに観葉植物を飾ると生産性アップ！良いアイデアも！