昨年の秋、セロームの子株(20～30cm程で、葉は薄く切れ込みはあまり深くなく、茎も細めのもの)を買いまして、現在は50cmで上部の葉は手のひら大(薄さはあまり変わらず、しかし切れ込みは指の長さぐらい出てきた)で茎が少しだけ太くなったのですが、全体的にひょろっと伸びた感じです(窓ごしの光には半日当てていました)。これが将来、あの葉に厚みがあって切れ込みの深い、茎の太いぐっと直線的に立ち上がったかっこいいセロームになるのでしょうか？それとも、何か種類の違うもので、もともと小さいめのセロームが大きくなってしまって観賞価値が下がってしまった状態なんでしょうか。ちなみに購入時の鉢には、"セローム"と書いたシールが貼ってあったありました。
日照不足ではないですか？
似たものにフィロデンドロン・クッカバラなどがありますが、「セローム」と書かれていたのなら、やはりフィロデンドロン・セロームと考えるのが自然でしょう。
ある程度日陰に耐えますが、それでも一年中屋内に置いていたのではなかなか健康には育ちません。
夏の間は屋外の半日陰に置くと健康に育ち、フィロデンドロン・セロームらしい姿になると思います。
なお日当たりに置いている方もいらっしゃるようですが、私は半日陰くらいがいちばん美しく育つと思っています。
屋外に出す時には、少しずつ日光に慣らしましょう。
ご回答ありがとうございます。
我が家に来てからまだ夏の気候を経験しておらず、秋や冬の日差しでしか育っていないので、単なる日照不足なんですかね、、。
とりあえず、あのかっこいいセロームになる可能性があるようなのでよかったです。
アドバイスのとおりに、夏の間、南のベランダの日が直接当たらない場所に置いてみます。
いろいろとありがとうございました。
はじめに昨年の秋購入したと書いていらっしゃいましたね。
失礼しました。
書き忘れましたが、フィロデンドロン・セロームの幼苗の葉は切れ込みが少なく、厚みも若干薄めです。
切れ込みの深い葉を付けるようになるには、日照のほかにもう少し月日も掛かると思います。
> 切れ込みの深い葉を付けるようになるには、日照のほかにもう少し月日も掛かると思います。
月日ですか、、。よくネット販売で"10年もの"などと見かけますが、つまり何年もかかるということなんですね。
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