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パキラ 投稿者:sacha 投稿日:2004/03/01(Mon) 10:13

育てているパキラを凍傷に遭わせてしまったらしく、葉が茶色くカサカサになってしまいました。
枯れてしまった葉は元に戻らないから、思い切って切った方がいいというカキコを見つけたので、先日、思い切って茶色くなっていた全ての葉を落としました。今、葉は全くない状態です。
また枝の先に新芽も出ていたのですが、枝の途中が枯れてしまっていて今以上の成長は見込めない感じです。
この枝を枯れている所から切ってしまっても大丈夫でしょうか?
幹はまだ堅く枯れている感じはありません。
幹が生きていれば、また芽を出して育ってくれるのでしょうか?
これから少しずつ暖かくなっていくとは思うのですが、新しく芽を吹かせるための管理で気をつけなければいけないことなどはありますか?

今は1ヶ月に1回くらい、土が乾いたことを確認してから水をあげ、家の中でも比較的暖かい部屋に置いています。
最近は天気も悪い上に、天気がよくても部屋には西日しか入りませんが、ある程度の明るさは確保していると思います。

長々と書いてしまいましたが、アドバイスお願い致しますm(__)m


Re: パキラの鉢に発砲スチロールが入っています 投稿者:シュンシュン 投稿日:2004/03/03(Wed) 18:28

鉢底石の代わりですよー<発砲スチロール

うちも、発泡スチロールのカケラを石の代用として使ってる鉢も
あったりします。

パキラの手当ては他の詳しい方、お願いします。


Re: パキラの鉢に発砲スチロールが入っています 投稿者:不死鳥 投稿日:2004/03/03(Wed) 18:54

発泡スチロールが使用されているのは、鉢に入っている土を減らし重量
を軽くさせたり、通気性を良くしたり、排水性を良くするなどのために
使用されているようです。発泡スチロールを使用している事に対して、
便利と感じる方と不便と感じる方が居ます。僕はどちらかと言えば不便
に感じる方です。土の再利用時に、仕分けるのが困難だからです。
植物の鉢には、必ず使われている訳ではありません。鉢の大きさに関係
なく、一部の植物に使用されています。

パキラの植替えは、2年に1回は行なうのが基本です。4年間も植替え
ていないと、鉢の中は根で一杯になっているはずです。時期は5〜9月
が適期です。

もう少し詳しい管理方法を教えて貰えて頂けませんか。


Re^2: パキラの鉢に発砲スチロールが入っています 投稿者:まつ 投稿日:2004/03/03(Wed) 21:27

大きな植物の場合、株を支える目的で3〜4個の発泡スチロールの
四角い物が鉢と株の間に入っている事があるようです。輸送中の振動
などで木が傾かないようになっているようです。
エンドユーザーの所では必要なければ取ってしまって土を入れても
問題ないと思います。


Re^2: パキラの鉢に発砲スチロールが入っています 投稿者:カコ 投稿日:2004/03/04(Thu) 11:04

発砲スチロールは緊急に取り除いたりする必要はないのですね。
とりあえず安心しました。ありがとうございます。
パキラは、スペースの都合上、窓から5mほど離れた職場の
フロア中程に置いています。クーラーの排気口に近いのが
少々気になるところです。夏は週1回、多めに水をやっていますが、
冬は2週間に1度ぐらい土を湿らせる程度にやっています。
液体の栄養剤(全植物対応タイプ)を年に3〜4回ほどやっています。
あとはたまに向きを変えているぐらいで、ほとんどほうっている状態
に近いです。天井に葉がつきそうになると何度か剪定しています。
剪定した跡の茎から葉が伸びてきた個所もあれば、茶色く枯れたように
なっているところもあります。
葉に霧吹きで水をかけるとよいという話も聞いたのですが、これは有効
ですか?


Re^3: パキラの鉢に発砲スチロールが入っています 投稿者:不死鳥 投稿日:2004/03/04(Thu) 20:26

どうも水遣り方法が、機械的な与え方になっている事が気になります。
機械的な与え方と言うのは、自分が決めた日に決まった量を与える事を
言います。このような方法を続けていると、最悪な場合では根腐れや根
枯れを起こしてしまい、最後には手の施しようがない事になります。

想像ですが、多分土の乾き具合は確認しないで水遣りをされているので
はないでしょうか。あくまで基本的な与え方ですが、11〜2月は鉢土
が乾いたら与えます。3〜6月と9〜10月は、土の表面が白く乾いた
ら与えます。7〜8月は屋外で栽培している時は、土の乾燥が激しいの
で毎日与えるようにします。乾いたら与えるように書いてますが、土が
乾いてもいないのに与える必要はありません。日頃から土の乾き具合を
確認する習慣をつける事が、水遣りが上手くなる手段です。

肥料を与える期間は、生長期(5〜9月)の間だけです。それ以外には
与える必要がありません。生長期の間に2ヶ月に1回の割合で化成肥料
か油粕を与えます。液肥では少し弱いかと思います。

葉水は葉を乾燥から守る目的で行なう作業です。暖房器具やエアコンの
暖房を使用していると、部屋が乾燥気味になってしまいます。部屋が乾
燥していなくて、十分な湿度が保たれているなら葉水は不要です。
乾燥が続くと、ハダニが発生する事があります。

置き場所について質問がありませんが、株を丈夫にしたいなら生長期の
間は屋外に出して十分に光線を浴びさせる事が大切です。その他の時期
は、室内の窓辺でガラス越しに光線を浴びさせる事です。


Re: パキラになめくじとガの幼虫(白くて長い3〜4センチのミミズのような) 投稿者:mao 投稿日:2004/03/03(Wed) 09:08

ずいぶんひどい話ですね!
私ならまず、販売店に経過を話し、強く抗議します。
18000円もするのに、初めから葉が一つだけというのが、まずおかしいです。生育の良くない、管理の充分でないものを甘いチェックで発送しているのですから、交換または返金を求めて当然でしょう。
店と話をつけるには、パキラには可哀相ですが、抜いたりしない方がいいのでは?
購入からだいぶ日が経ってしまったのですか?個人的にはちょっと強い調子で出て頑張りたいところです。


Re^2: パキラになめくじとガの幼虫(白くて長い3〜4センチのミミズのような) 投稿者:ププ 投稿日:2004/03/03(Wed) 16:37

maoさん、ご返答本当に有難うございました。とても力になりました。

本日、購入店に電話してみましたところ、引き取りに来て頂けるとおっしゃって下さいました。
大阪、梅田では結構有名な大きな植木屋さんでしたので、大変丁寧に応対してくださり、虫におびえる日々から開放されるかと思うとホッと安心します。
はじめから虫食いだったようです。
購入して1ヶ月とちょっと経っていて、1ヵ月以上経っていたので、無理かも・・・と思っていたんですが、
こちらに書き込ませていただいて、本当に良かったと思っています。maoさん、本当に有難うございました。


Re^3: パキラになめくじとガの幼虫(白くて長い3〜4センチのミミズのような) 投稿者:mao 投稿日:2004/03/04(Thu) 10:27

それはよかったですね!
良心的でないお店もたまにあるそうなので、私もつい強い調子で書いてしまいました。今度こそ末永く可愛がってあげられますように!


Re: パキラ 投稿者:なご実 投稿日:2004/03/01(Mon) 13:59


> また枝の先に新芽も出ていたのですが、枝の途中が枯れてしまっていて今以上の成長は見込めない感じです。
> この枝を枯れている所から切ってしまっても大丈夫でしょうか?
大丈夫です。
幹が大丈夫なら、枝を短くしても 生育期に入ってから新芽を出してくれると思います。


> これから少しずつ暖かくなっていくとは思うのですが、新しく芽を吹かせるための管理で気をつけなければいけないことなどはありますか?
葉のある時より 鉢土の乾きが遅くなると思うので、それだけ気をつけていれば大丈夫だとおもいますよ。
それと これ以上低温に当てないことかな。
気温が低くなりそうな時は 防寒のため 部屋の中央へ移動させたり、発砲スチロールに鉢を入れて、ビニールをかぶせたりして 夜間、朝方の気温に注意します。


Re^2: パキラ 投稿者:sacha 投稿日:2004/03/01(Mon) 15:13

なご実さま

アドバイスありがとうございますm(__)m
葉を枯らしてしまってからは、幹を守るために夜になったら部屋の中央に移動させ、段ボール箱に入れています。
水も今年になってから1回しかあげてません。
とりあえずは今のペースで様子を見たいと思います。
無事に芽を吹いて、元のように元気になってくれればいいのですが。。。

また何かありましたら宜しくお願い致します


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