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アイビーにハダニ大量発生 投稿者:ゆみぷう 投稿日:2003/12/07(Sun) 18:49

初めて投稿します。
現在、アイビーの寄せ植え鉢があるのですが、2週間程前からハダニが大量発生中です(TT)
いい加減手をつけなければと思うのですが、駆除しても駆除してもまた発生するのでうんざりしています。でもお気に入りのアイビーが数種含まれているのでどうしても完全駆除したいのです。
夏に土を全て取り替えてから植え替えたのに再発、葉っぱについていたハダニも完全に洗い取り除いてから植え替えたつもりでした。しぶとい!やっぱり手で取るだけではだめなのでしょうか?室内に置いているのでできるだけ駆除剤は使いたくありません。でもやっぱり薬をまかないと完全駆除は難しいのでしょうか?
環境的にはリビングに置いているのでガンガンストーブを炊いています。乾燥しまくりです。水はかなり少なめに管理しています。で、でも、葉水をあげていない。。。
今、寄せ植えしている鉢から元気なアイビーだけを残して、微妙な状態のものは捨てようと思ってます。元気なアイビーは別の鉢に植え替えて、空いた大きい鉢にゴールドクレスト・ポインセチア・元気なアイビーの寄せ植えを作り直したいのですが、ハダニに汚染されたこの鉢で大丈夫でしょうか?なおかつ、この時期に植え替えをするのは温度的に無謀でしょうか??あと、一度ハダニがついてしまったアイビーを別の植物と寄せ植えするのは危険すぎですか???
長くなってすみません。でも教えて下さーい。助けて!よろしくお願いします。


Re: アイビーにハダニ大量発生 ...牛乳 投稿者:kou 投稿日:2003/12/09(Tue) 21:39

葉ダニの駆除に牛乳散布が良いらしいですよ。
牛乳(原液〜1000倍液)を葉の裏側を中心にかけ、乾燥させます。
散布した後、牛乳が乾くときに窒息死するようです。
次の日、水や酢を薄めたもの(50〜1000倍)で洗い流すと良いそうです。
臭いや洗い流す手間もあるのですが、農薬を使いたくない方は試してみるのも良いかも。。。


Re^2: アイビーにハダニ大量発生 ...おぉ!なるほど。 投稿者:ゆみぷう 投稿日:2003/12/09(Tue) 23:16

皆さん色々と教えて頂きありがとうございます!!
とりあえず昨日から葉水を裏表にかけまくっています。牛乳ですか。。。まずこれを試してみたいと思います。今駆除剤を買う程のお金がないので駆除剤は奥の手にしておきます(^^;)
まだ葉自体は繁っていてそんなに色も変色してないので、駆除は間に合いそうです。気長に根気強く取り組んでみたいと思います。
寄せ植えはアイビー抜きでやろうと思います。。。残念↓。
ポインセチアを鉢ごと植え込むというのは手ですね。全然考えつきませんでした。早速やろうと思います。ためになるアドバイス、皆さんありがとうございます。


Re^3: アイビーにハダニ大量発生 ...ハダニだけです 投稿者:たくや 投稿日:2003/12/08(Mon) 11:12

観葉植物はわからないのハダニだけです。

一般にハダニの完全駆除は難しいです。
理由は
@薬剤抵抗性が付きやすい
A薬で駆除しても卵や生き残りがでてしまう
B環境が整えば増えるスピードがはやい
C家庭内において天敵がいない
です。
また、ハダニは高温・乾燥を好みますので、家庭内は絶好な生育環境になります。
よって薬を散布しても以上の事からまた発生していまいます。

また、ハダニは水を嫌います。
それは、浸透圧の関係で微小ながら水自体がハダニにとって殺虫効果があるからです。
そのことから、毎日の葉水でも小量なハダニでしたら退治できます。

効果的な駆除は一度薬剤を散布し3〜5日後に繰り返し散布をします。
(卵からの孵化体を叩く為)
その後、霧吹き等で葉水を繰り返しダニの生活圏をじょじょに減らしていくのが効果的な駆除方法です。
その時は必ず葉裏も水がかかるように行って下さい。

一度湧いてしまうと駆除したように見えてもなかなか死滅しているのはマレです。
面倒ですが毎日の葉水を行いハダニの予防を心がけて下さい。


Re^4: アイビーにハダニ大量発生 ...ハダニと鉢 投稿者:sunnyboy 投稿日:2003/12/09(Tue) 09:18

ハダニに汚染されたのは鉢ではなく、植物です。通常は葉に卵を
産みつけます。世代交代が早く、成虫がいなくなっても、卵から
孵化し瞬く間に元に戻ります。
戸外ではメスの成虫が樹皮や落ち葉、下草などの隙間で越冬します。
暖かい室内であれば越冬せず発生を繰り返します。

なので、鉢そのものは病気の発生を防ぐためによく
洗って、熱湯で殺菌した上で使用してください。

表面上はハダニが見えなくとも、卵が付いた枝を
寄せ植えに使用するとハダニが発生します。ハダニの
種類により、特定の植物に発生するものと、いろいろな
植物にたかるものがあります。

ちなみにポインセチアは今の時期、根の活動が止まって
いますので、植替えには向きません。温度が十分確保され
ていれば可能ではありますが、剪定、植替え、短日処理など
今後の管理を考えると、鉢のまま土に埋め込み、鑑賞期のみ
寄せ植え状態にして、時期がおわったら抜いて別に管理した
ほうが無難だと思います。

ポインセチアは、冬はもちろん室内の管理になります。


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