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ハイドロカルチャーで寄せ植えの作り方
最初に、ハイドロボール・水位計・イオン交換樹脂肥料などの資材を準備し、次に、寄せ植えに使いたい容器、植物を選んでおきましょう。
左写真の植物:主木 サンデリアーナ・ホワイト 下草類 ライムポトス・アンスリュウム・ヘデラ・クロトン
ハイドロカルチャーとは、土を使わずに植物を育てる栽培法。
植えこみ材料に、一般的にハイドロボールといわれる発砲煉石を使います。 寄せ植えを行うまえに、このハイドロボールを洗ってから使います。
器に、水を溜めて栽培するため、ハイドロボールのよごれを充分に落としておきましょう。
ハイドロカルチャーとは?
鉢にイオン交換樹脂肥料(左写真の鉢底にある黄色の粉)と水位計をセットしましょう。
ハイドロカルチャーは、器に水を溜めたままにするため、通常、このような肥料を使用します。
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イオン交換樹脂肥料
器にハイドロボールを少し入れ、水位計を固定しましょう。
植物も器にセットしてから、ハイドロボールを入れてもかまいません。
鉢底に入っているイオン交換樹脂肥料は、自然に溶け出すので、ハイドロボールと混ぜなくても良いです。
器に、お好きな植物を内鉢のまま入れて、アレンジしてみましょう。
きっと、あなただけのオリジナルな寄せ植えができるはずです。
最後に、器の中にまんべんなくハイドロボールを敷き詰めて、ハイドロボールの上から、水を入れてあげます。
これで、あなただけのオリジナル寄せ植えの完成です。
水は、器の底に溜める程度でOKです。
水位計の赤いゲージ(針)を見ながら、少しずつ入れましょう。
栽培中の水やりは、水位計の赤いゲージ(針)が下がったら、適宜水をたしていきます。
=>
水位計
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