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投稿時間:2020/02/23(Sun) 11:17
投稿者名:ちび姫
Eメール(※メールアドレス不要):chibisumi105@yahoo.co.jp
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タイトル:ガジュマル
こんにちは。
我が家のガジュマルは、お風呂場で育てています。
とても元気に育っているのですが、伸びてくる枝も細いまま。
栄養剤はあげているのですが枝が細くて葉が大きく育ちバランスが悪くて…どうしたら枝も太く育ちますか?

投稿時間:2020/02/24(Mon) 00:38
投稿者名:ふら
Eメール(※メールアドレス不要):
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タイトル:Re: ガジュマル
何よりも日光が必要です。

沖縄などを除き、冬は室内で育てるほかはありませんが、春〜秋は屋外の日当たりのよい場所に置きましょう。
ただし、室内からいきなり日当たりに出すと葉焼けを起こすので、はじめは屋外の半日陰に置き、十分に日数を掛けて少しずつ日光に慣らして行きます。

「栄養剤」というのは、具体的にどんな成分が入っているものでしょうか。
窒素・リン酸・カリウムが入っていない、活力剤のようなものだけでは幹はなかなか太りません。
春〜秋に元気に生育している時に、上記の成分が入った「肥料」を与えましょう。

なおガジュマルの場合、茎を伸ばさずに幹を太らせようとしてもなかなかうまく行きません。
ニンジンガジュマルという、基部が肥大したものもありますが、あれは幹ではなく根が肥大したものです。

幹を太らせようと思ったら、どうしても幹を十分に上に伸ばす必要があります。
十分に育ったら、ちょうどいい大きさに切り詰めて樹形を作ります。

投稿時間:2020/03/15(Sun) 13:36
投稿者名:ちび姫
Eメール(※メールアドレス不要):chibisumi105@yahoo.co.jp
URL :
タイトル:Re^2: ガジュマル
有難うございます。
お風呂場といっても、陽の当たる場所に置いているので、
日光不足はないと思います。
もう少し暖かくなったら肥料を変えてみます。

投稿時間:2020/03/16(Mon) 22:39
投稿者名:ばんざいうさぎ
Eメール(※メールアドレス不要):
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タイトル:Re^3: ガジュマル
私もやはりふらさんと同じで日光不足(ガジュマルが光合成に十分必要な光量には達していない)だと思います。

お風呂場の窓から日光が当たっていて人間には明るいと感じられてもそれは人間には明るく「見える」だけの事。
そもそも人間が感じる明るさを、目と言う部位が無い植物は見ていません。

植物は植物独特な方法で必要な日照量を「感じて」います。光の波長や量を感じてはいますが見ているわけではありません。

見ずに感じる明るさと言うのもあるのです。植物の場合それが普通で人と同じくは感じていません。
植物の中には暗いところを好み光合成できる種類もいますが、植物の光の強さの好み具合はいろいろで、特にガジュマルの場合はかなりの直射日光も大丈夫なくらい強い光量を好み盛んに光合成します。沖縄に自生するガジュマルの大木が昔から多かったのも、昔から直射日光が強かった土地柄からで(沖縄の夏の晴天日の昼間の日照は地元の人も熱中症に成るほどで沖縄では屋外での仕事はいったん休み屋内での昼寝で強い日差しを避ける習慣があります)、ガジュマルにとっては気温も合わせて快適な環境だからこそあれほどに大きく育っ事が出来るのです。

お風呂場はどんなに明るくても作られる目的が人間の為である以上は強めの光量を好む植物にとっての日照不足はつきものと思います。これは昔流行った温泉のジャングル風呂やハワイアンセンターの様なガラス張りが多い入浴施設では無い限り、一般の住宅のお風呂では適した環境を作るのは難しく、もし注文建設で窓がとても大きくて南向きのお風呂が作れても、使ってあるガラスの材質によっては植物の好む環境は作れない事も多いです。

お風呂場に使っているガラスが透明な物でも最近の建築で使う事が多い遮光処理されたガラスなら、普通のガラスから比べると目だって植物が育ちにくくなるのです。植物の欲する光は人が可視できる波長よりも人の見えない赤外線や紫外線の方がより重要で、透明な遮光ガラスは人の目だと遮光している様には見えませんが、紫外線だけが透過できない様に作られている「人にしか役に立たないガラス」です。他、表面が凸凹な模様入りガラスや摺りガラスの窓の場合も人が明るく感じられても植物にとっては確実に日光不足。

お風呂場が南向きで窓が大きくて、更に何の処理もされていないガラスを使っているなら十分な光量が確保できると思いますが、普通のお宅なら他の方角向きで窓も大きくない作りだと思います。

一番良いのは光量計を買って晴天の昼間のお風呂場の中の光量と、屋外の光量を同じ日の同じ時間帯計って見比べてみれば良いのですが、個人でそのためだけに購入し試すのはおそらく難しいと思います。
昔、私が洗濯ものの外干しの目安にと窓辺に置いて使っていたラジオメーターと言う回る速度が日光量の目安になる簡易的な装置が当時ならインテリアとして一般にも手に入り易かったものですが・・・。市販の窓辺に飾っておいて光が当たると動くおもちゃでは強さ加減までは解りませんし・・・。

つまり、お風呂場である事が人の目なら充分明るく見えてもガジュマルにとっては充分な光では無い環境なのです。

対処法としては、そのものをお風呂場に飾るのは短めにし(長くても1〜2日)それ以外大半は屋外に置き十分な日光に当てて育ててあげる事をお勧めします。
例えば公共施設やお店などで窓が少なかったり無いところでも観葉植物が飾ってあるのを良く見かけます。あれは室内の明かりで光が足りているのではなく、建物の構造上本来は光量が足りないはずの種類が弱ることなく飾っておけるのを不思議に思った事はありませんか?あれはどうしているのかと言うと観葉植物のレンタル会社と契約して同じ種類・サイズのを定期的に交換して、会社に戻したものは良く日に当てて育て状態を戻してからまた交換して使っているから。私が以前勤めていた生花店が別の場所でレンタル部門も経営しており、時々手伝いへ行かされました。この方法だと元々半日陰を好むジャングルに自生する種類を選ぶことも多いので結構長めに置いておけます。
ただ強い光を好むガジュマルの場合は交換出来ても数日で、あまり長い間置けば不調を起こすか徒長しますから、常時お風呂で楽しみたいのなら少なくとも3鉢は栽培しておきローテーションしてお風呂場の中に置くのが良いかと・・・。

他の部屋であるのなら植物用の育成ライトで光量を補う事も可能なのですが、育成ライトで一般の人が買える製品だと防水性が無いか弱くお風呂場の様な水を多く使い湿度が高めな所に使う事は人にとって危なすぎて使えませんし(ライトが故障するか、人が感電する可能性あり)、植物の為の光源なので光自体も当てる角度により人の肌に当たれば皮膚に有害となる可能性も(短時間であっても頻度が多いと悪化することが有ります)。

やはり一番現実的なのは複数の鉢をローテーションして飾る事で、これが無理であれば生きているガジュマルをお風呂場に飾るのは諦め、フェイクのガジュマルの飾りを置くか、半日陰で充分育つ類の観葉植物を代わりに選んだ方が良いと思います。



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