[80708] ストレリチア・オーガスタの変色について 投稿者:あすか 投稿日:2017/09/15(Fri) 16:56初めまして!
現在我が家で7号鉢のストレリチア・オーガスタを育てています。
ここ1週間前までは順調に育っていると思っていたのですが、4日程前に葉水をしていると、葉裏に蜘蛛の巣のようなフワフワしたものがあり、よーく見るとハダニがいました(;_;)
(インターネットで調べました。)
2〜3日かけてガーゼで拭き取り、現在はいない状態です。
その時に気付いたのですが、葉の表にハダニがいた痕跡の白い斑点はなく、葉の裏に黒く小さな斑点が無数にありました。
これはハダニだったのか、今でも謎のままです…
それから昨夜、ハダニが復活していないか確認のためオーガスタを観察していると、茎元に赤い斑点が出始めていて、すぐにインターネットで検索しましたが、なかなかヒットせず、一つヒットしたのが「茎腐れ」でした。
ですが、症状などは記載されていましたが、対処法がわからないままで、なんとか枯れないようにと思い、同じ鉢のまま植え替えをしました。
鉢底を見ると1本だけ太い根っこが出ていたのもあり、もしかしたら根詰まりなのかな?とも思いました。
植え替えをする時に優しく取り扱ったのですが、力を入れていなくても白くて太い根っこがすぐに折れてしまったりしていましたが、これは根っこが弱っていたのでしょうか?
植え替えをしたあと、根腐れの対処法をちゃんと読んでいなくて、新しい土と底石に替えてから、また水をあげてしまいました(;_;)
もう1度新しく乾いた土に植え替えてあげるべきなのでしょうか?
日頃から土の表面が乾いてから水をあげていたのですが、もしかしたら土の水はけが悪かったのかもしれません…。
どうしたら良いかアドバイスください(>_<)
[80709] Re: ストレリチア・オーガスタの変色について 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/15(Fri) 19:23まず、同時に複数の掲示板に同じ内容の投稿をすることを「マルチポスト」と呼びます。
この掲示板の上の方に、マルチポストに関して以下のような注意書きが書かれています。
> できましたらマルチポスト(複数の掲示板へ同時に同じ投稿をすること)を避け、もし1つの掲示板で解決できなかった場合には、
> その旨などを記載し投稿されますと気持ち良く情報交換できるのではないかと思います。
マルチポストを避けた方がよい理由は書きませんが、逆の立場になった場合を考えてみれば想像がつくのではないかと思います。
さて・・・
↓ここに茎腐れの写真が載っています。
http://strelitzia.jp/byokug.html
ただしオーガスタではなく、ストレリチア・レギネですが。
これと同じような状態でしょうか。
上記のページにも書かれているように、オーガスタ(ストレリチア・ニコライ)は健全な株でも根元が色付くことがあります。
それとは違いますか?
[80710] Re^2: ストレリチア・オーガスタの変色について 投稿者:あすか 投稿日:2017/09/15(Fri) 20:22マルチポストの件まで目を通していませんでした(>_<)
教えていただいてありがとうごさいます!
マルチポストをしないように気をつけます!
ふらさんが載せて頂いたサイトですが、私もこのサイトを見ました!
ここまで茎元全体に赤くなってはいないのですが、この写真と同じ色の赤い斑点状のものがあります…。
> まず、同時に複数の掲示板に同じ内容の投稿をすることを「マルチポスト」と呼びます。
> この掲示板の上の方に、マルチポストに関して以下のような注意書きが書かれています。
>
>>できましたらマルチポスト(複数の掲示板へ同時に同じ投稿をすること)を避け、もし1つの掲示板で解決できなかった場合には、
>>その旨などを記載し投稿されますと気持ち良く情報交換できるのではないかと思います。
>
> マルチポストを避けた方がよい理由は書きませんが、逆の立場になった場合を考えてみれば想像がつくのではないかと思います。
>
> さて・・・
> ↓ここに茎腐れの写真が載っています。
> http://strelitzia.jp/byokug.html
>
> ただしオーガスタではなく、ストレリチア・レギネですが。
> これと同じような状態でしょうか。
> 上記のページにも書かれているように、オーガスタ(ストレリチア・ニコライ)は健全な株でも根元が色付くことがあります。
> それとは違いますか?
[80711] Re^3: ストレリチア・オーガスタの変色について 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/15(Fri) 22:14もしリンク先の写真1・2と同じ症状だとしたら、そのページに書かれている通り、残念ですが手遅れの状態ではないでしょうか。
しかし、本当に同じ症状でしょうか。
↓これは正常な状態ですが、これと同様の自然な着色ではありませんか?
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/flower-corp/cabinet/02392444/02393992/03830926/imgrc0062865215.jpg
http://potager.asablo.jp/blog/img/2015/09/01/3c079a.jpg
[80712] Re^4: ストレリチア・オーガスタの変色について 投稿者:あすか 投稿日:2017/09/15(Fri) 23:28お返事ありがとうございます!
同じ症状になったら手遅れだとは思うのですが、そこまで茎元全体にはなっていません(>_<)
茎腐れになるともう対処法がないということなのですかね…
ふらさんが添付してくださった写真のようになっている部分もあるのですが、購入したときから生えている古い部分に見られます!
もしかすると斑点から広がっていって、このような状態になっていくのでしょうかね…?
こちらの画像を添付したいのですが、方法がわからず…
御迷惑おかけします。
[80715] Re^5: ストレリチア・オーガスタの変色について 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/16(Sat) 00:45失礼かとは思いながら、「知恵袋」に投稿なさった写真を見てみました。
私にはまったく問題ない健康そのものの株に見えます。
画像検索でたくさんの株の写真を見てもらうと分かりますが、健康な株でもそのような点状のものが出現することはあると思います。
日照条件などによって出現する色素の集まりのようなもので、正常の範囲内の現象だと私は思います。
地域や環境によっては、ちょっと遅い時期の植え替えになってしまったと思いますが、寒くなる前にしっかりと根を張るように、適切な水やりを行うといいでしょう。
次回からは、原因が分からない段階で植え替えは行わないようにご注意ください。
[80716] Re^6: ストレリチア・オーガスタの変色について 投稿者:あすか 投稿日:2017/09/16(Sat) 07:48度々お返事ありがとうございます!
全く失礼ではないです(>_<)
見ていただけて良かったです!
健康な株に見えると言うことで、とても安心しました(;_;)
初めて購入した観葉植物なので、大事に育てたいと思います!
次回からは慎重に植え替えをするように心がけますm(*_ _)m
本当にありがとうございました!!
[80705] プミラのハイドロカルチャーの切り替え方法 投稿者:プミラン 投稿日:2017/09/14(Thu) 13:34土に植えられているプミラを買って来ました。
ぐんぐん伸びるし、葉の状態もよいので
1週間ほど経ってから、ハイドロカルチャーにしようとしました。
水を張ったボールで洗い
ハイドロボールに植え替えて一晩。
5〜6時間後には葉がチリチリになっていました。
慌てて水を張ったコップに入れましたがダメみたいです。
とりあえず様子見ですが
次にプミラを買って来たらどのように
ハイドロに切り替えたらいいでしょう?
よろしくお願いします。
[80706] Re: プミラのハイドロカルチャーの切り替え方法 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/14(Thu) 14:53普通の用土に植えて屋外で育てると(関東以西)、増えすぎて困るほどよく生育するフィカス・プミラですが、ハイドロカルチャーで育てようとするととたんに難易度が高くなります。
ハイドロカルチャーを試したい場合はその栽培方法に合った植物(モンステラ・シンゴニウム・ピレアなど)を用い、フィカス・プミラを育てたい場合は普通の栽培方法を行うことをお勧めします。
それでもどうしてもフィカス・プミラをハイドロカルチャーで育てたいという場合は、次の方法をお試しください。
普通の用土に植えられた苗を使うと、プミランさんが経験なさった通りに失敗する可能性が高くなります。
はじめからハイドロカルチャー用に仕立てられた苗を購入するか、自分で挿し木を行って苗を作れば、まず失敗しません。
「プミラ ハイドロカルチャー 苗」で検索すれば、販売サイトはすぐに見つかると思います。
自分で苗を作る場合は次のように行います。
時期は梅雨のころが最適。
100円ショップなどでも販売されているオアシス(フラワーアレンジメントで用いるスポンジ)を購入する。
オアシスを4センチ角くらいの大きさに切り出す。
十分に水を吸わせた後に、フィカス・プミラの蔓を挿す。
水を切らさないように管理それば1か月くらいで発根するので、オアシスを崩さずにハイドロボールを使って植え込む。
以上です。
*もし挿し木の方法が分からなければ、その旨をお書きください。
[80707] Re^2: プミラのハイドロカルチャーの切り替え方法 投稿者:プミラン 投稿日:2017/09/14(Thu) 16:54ありがとうございます!
> 普通の用土に植えて屋外で育てると(関東以西)、増えすぎて困るほどよく生育するフィカス・プミラですが、ハイドロカルチャーで育てようとするととたんに難易度が高くなります。
そうだったんですね。
知りませんでした。
ネットでよく見かけるし、検索したら多かったので
安易にチャレンジしてしまいました。
> ハイドロカルチャーを試したい場合はその栽培方法に合った植物(モンステラ・シンゴニウム・ピレアなど)を用い、フィカス・プミラを育てたい場合は普通の栽培方法を行うことをお勧めします。
そうします!
最初から挿し木にすればよかったです・・・
いろいろ教えてくださってありがとうございました。
プミラは土で楽しむことにします。
[80698] 秋は、ガジュマルの植え替え時期? 投稿者:やご 投稿日:2017/09/12(Tue) 23:39我が家のガジュマルについて質問させてください。
6月くらいまでは新芽もどんどん出て、調子良かったのです。しかし、7
月あたりから生えてきた新しい葉が、色が薄く波打つようなシワシワ状態になり、古い葉も2枚ほど真っ黄色になり落ちました。このままでは枯れてしまうと思い、置き肥をとって、しばらく明るい日陰で様子を見ました。
その後、落ち着いたので元の場所に戻しました。しかし、しばらくしてまた調子が悪くなり、上記の症状が復活してしまいました。
土が固くなっている部分があったり、鉢底から根がちょっとだけ見えていたりするので、根詰まりを疑っています。
思い切って植え替えてみようと思うのですが、時期的にやめておいた方がいいでしょうか?
□我が家のガジュマルについて
去年の10月にホームセンターで買ってきて、今は4.5号のプラスチック鉢で育てています。サイズは高さ20センチ、幅18センチくらいです。
東向きの窓際で育てていて、午前中の3時間くらい日が当たります。風通しはいいと思います。乾いたらたっぷり水遣りしています。
ご指導よろしくお願いします。
[80701] Re: 秋は、ガジュマルの植え替え時期? 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/13(Wed) 12:01> 色が薄く波打つようなシワシワ状態
ハダニやアブラムシの被害ではありませんか?
「ガジュマル ハダニ」「ガジュマル アブラムシ」で画像検索して比較してみてください。
室内では発生しやすくなります。
> 古い葉も2枚ほど真っ黄色
生長している時期に、新しい葉が出るのと引き換えのように、古い葉が黄色くなって落ちるのは自然の状態です。
この症状自体は心配する必要もないでしょう。
ガジュマルは生長が早いのは確かですが、非常に丈夫なので、多少根詰まりしたくらいですぐに調子を落とすこともないと思います。
昨秋に購入されたばかりで、一度植え替えて(?)いるとのことなので、ひどい根詰まりでなければあせって植え替える必要もないでしょう。
まずは害虫を疑ってみてください。
[80704] Re^2: 秋は、ガジュマルの植え替え時期? 投稿者:やご 投稿日:2017/09/13(Wed) 20:14ふら様、お返事ありがとうございます。
早速、ガジュマル ハダニ で画像検索したところ、似たようなものがありました。 まさか害虫が原因とは思いませんでした。葉っぱをシャワーして駆除してみます。
植物の不調の原因を探り当てるのは、いつも苦労してしまいます。焦って間違った判断をしないように気をつけなきゃなと思います。
また何かあったら教えて下さい。本当にありがとうございました。
[80687] ハイドロカルチャーのミリオンAの交換 投稿者:kk 投稿日:2017/09/11(Mon) 20:28ネットで検索してもわからなかったので質問させて頂きます。
ハイドロボールの底にミリオンAを、敷いて使ってる場合ミリオンの交換の際はハイドロボールごと全部取り替えてるのでしょうか?
ミリオンだけを地道に取り除くのでしょうか?
[80688] Re: ハイドロカルチャーのミリオンAの交換 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/11(Mon) 23:18ミリオンAは底に敷いていますよね?
上の方にあるハイドロボールだけを丁寧に取り出せば、ミリオンAはあまり混ざらないのではないでしょうか。
ミリオンAの塊は容器の底の方に張り付くように残りやすいと思うので、選別にさほど苦労はしないと思いますが、どうでしょうか。
昔、私はそのようにしてハイドロボールを再利用していました。
[80689] Re^2: ハイドロカルチャーのミリオンAの交換 投稿者:kk 投稿日:2017/09/11(Mon) 23:52ふら様、ありがとうございます。
底に敷きました。固まるものなのですね。確かに掘り起こせば混ざらなそうですね。
本日ハイドロカルチャーのアグラオネマを購入しまして。植えこむ際に色々と考えてました。
ミリオンと合わせてイオン交換樹脂栄養剤も購入しましたが両方はいらないのでしょうか?
合わせて赤玉土も見てきました。今回は観葉植物の土にしましたが腐葉土?が多いようでおっしゃる通り赤玉土は水はけもよくメリットがありそうでした。誠にありがとうございます。
もし、アグラオネマの育てるポイントなどご存知であれば教えて頂きたいです。
元気に育てたいです。
[80690] Re^3: ハイドロカルチャーのミリオンAの交換 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/12(Tue) 01:00イオン交換樹脂栄養剤は肥料が含まれる製品ですね。
これを使えばミリオンAは不要でしょう。
ミリオンAには肥料は含まれていません。
> 固まるものなのですね。
しっかりと固まるわけではありませんが、容器の底に固まりぎみに張り付いていることが多いと思います。
アグラオネマを今の時期に植え替えでしょうか。
高温性の植物なので、9月の植え替えはあまりお勧めできませんが・・・
アグラオネマの育て方は検索でたくさんヒットすると思います。
「高温さえ保てれば」とても丈夫な植物です。
可能なら冬の間も、「最低」気温を15℃以上に保ちましょう。
低温が長時間続くとだんだんと弱ってしまいます。
また強い光は嫌うのでご注意ください。
[80691] Re^4: ハイドロカルチャーのミリオンAの交換 投稿者:kk 投稿日:2017/09/12(Tue) 01:26> イオン交換樹脂栄養剤は肥料が含まれる製品ですね。
> これを使えばミリオンAは不要でしょう。
> ミリオンAには肥料は含まれていません。
ふら様、度々ありがとうございます。
それではイオン交換樹脂栄養剤とハイドロボールのみで作ろうと思います。ちなみに、ミリオンもイオン交換樹脂も効能期間がありますが、期間が切れたら苗を出して交換するべきなのですかね?
負担がかかってしまう気もしますが。ネットでは交換を推奨してたりもします。。
> アグラオネマを今の時期に植え替えでしょうか。
> 高温性の植物なので、9月の植え替えはあまりお勧めできませんが・・・
販売時の小さな育苗ポッド?のようなものが窮屈そうなので時期は不安ですが一回り大きなグラスに同じハイドロボールで植え替えようかと思ってました。
アグラオネマに負担がかかるならこのまま育てた方がいいのでしょうか?
窮屈と言っても根が飛び出し放題のパンパンってわけではないです。
[80694] Re^5: ハイドロカルチャーのミリオンAの交換 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/12(Tue) 11:40↓このような状態の苗でしょうか。
http://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/eco-reverse_n1xgs5wwcg
それなら根を傷めないように植え付ければ、まあ問題ないと思います。
ただし「シンゴニウムの挿し穂」のスレッドにも書いたように、ハイドロカルチャーはやや難易度が高いと思いますが、大丈夫でしょうか。
> ミリオンもイオン交換樹脂も効能期間がありますが、期間が切れたら苗を出して交換するべきなのですかね?
「期限」はさほど厳密なものではありませんが、時間が経つと老廃物の吸着効果も肥料効果も弱くなってくるので、当然交換すべきだと思います。
[80695] Re^6: ハイドロカルチャーのミリオンAの交換 投稿者:kk 投稿日:2017/09/12(Tue) 14:44> ↓このような状態の苗でしょうか。
> http://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/eco-reverse_n1xgs5wwcg
そうです。この写真のような状態です。
> ただし「シンゴニウムの挿し穂」のスレッドにも書いたように、ハイドロカルチャーはやや難易度が高いと思いますが、大丈夫でしょうか。
少し心配ですがハイドロという手法を学んでみたい、やってみたいといったところです。。
アグラオネマは寒さにも弱そうだし土の方がいいか悩んではいます。これもハイドロから土に変えても問題ないのでしょうか?
> 「期限」はさほど厳密なものではありませんが、時間が経つと老廃物の吸着効果も肥料効果も弱くなってくるので、当然交換すべきだと思います。
そうですよね、一点気になったの交換のためになら根を掘り出す作業をやってしまってもダメージはないのかな?と思ったのです。
ふら様、度々ありがとうございます。
[80696] Re^7: ハイドロカルチャーのミリオンAの交換 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/12(Tue) 18:57> これもハイドロから土に変えても問題ないのでしょうか?
逆は難しいこともありますが、ハイドロカルチャーから土植えへの移行は簡単です。
しかしせっかいくですから、ハイドロカルチャーをお試しになるのもいいと思います。
一度経験すると、メリットやデメリットが分かりますね。
> 交換のためになら根を掘り出す作業をやってしまってもダメージはないのかな?
鉢植えの場合でも、毎年〜数年に一度は植え替えが必要になりますよね。
短期間に何度も植え替える環ではなく、それくらいの頻度なら問題ありません。
ずっと植え替えないと逆に弱ってしまいます。
[80697] Re^8: ハイドロカルチャーのミリオンAの交換 投稿者:kk 投稿日:2017/09/12(Tue) 20:52今回もふら様、本当にありがとうございます。
ものすごく経験豊富で尊敬します。
失敗から学ぶこともあると思うので恐れず一度ハイドロカルチャーをやってみたいと思います。
私は初心者なので水苔での植え付けとか見れば見る程色んなことに興味が湧いて仕方ない時期です。
また何か質問させて頂くかも知れませんが、もし宜しければまたよろしくお願いします。
ありがとうございました。
[80683] フィカス アルテシマ(アルティシーマ)の葉が全て落ちた再生方法 投稿者:フィカス 投稿日:2017/09/11(Mon) 08:20冬に1週間水を与えるのを忘れてしまいフィカスアルテシマの葉が全て落ちてしまいました。
室外機のそばにおいていたのもあり、冷えるだけでなく乾燥していたのだと思います。
どこかのサイトで、フィカスアルテシマは全て葉が落ちても幹に葉緑素があり、夏になれば再び葉が生えるものとの情報を見て、土が乾燥する度に水を与え続けてきたのですが、一向に葉が生える気配がありません。
置き肥も試してみたのですが、効果は特に見られませんでした。
どうすればまた葉が生えるか、アドバイス頂きたくご教示下さい宜しくお願いします。
[80685] Re: フィカス アルテシマ(アルティシーマ)の葉が全て落ちた再生方法< 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/11(Mon) 12:00「室外機のそば」ということなので、当然、室外で越冬させたということですよね。
お住いの地域はどちらでしょうか。
沖縄などを除くと、多くの地域では屋外で越冬させることはできないでしょう。
冬に一週間水を与えなくてもそれが原因で枯れることはないでしょうが、真冬の寒さにあわせれば枯死してしまいますよ。
確かに幹が生きていれば再び芽吹くこともありますが、残念ながら今回のケースは難しいのではないかと思います。
幹まで枯れているのではないでしょうか。
外見から分からないようであれば、一枝切ってみてください。
切り口を見れば生死の判断は付くと思います。
もしその枝が完全に枯れているなら、幹の上の方を少し傷付けて切り口を見てください。
そこも枯れているなら、今度は幹の少し下の方を傷付けてみます。
下の方まで枯れているなら、残念ですがあきらめた方がいいでしょう。
ダメージがかなり大きいと、すべての幹が枯れて根元部分だけ生きているというケースもなくはありません。
しかしその場合、この時期になっても芽が出ないということはちょっと考えにくいでしょう。
[80679] シンゴニウムの挿し穂の今後の育て方 投稿者:kk 投稿日:2017/09/11(Mon) 01:04初めまして。
突然こちらに質問してよかったのかよくわからなかったのですが、失礼ありましたらごめんなさい。
知識のある方がいらしたらどうか教えていただきたいです。
水挿しで発根し始めてる葉っぱ3枚ほどのシンゴニウムチョコレートを頂いたのですが、
こちらを植え替える際に土で育てるべきか、手元にあるセラミスで育てるべきか悩んでます。
水挿しの根と土の根が違うとの情報もあり悩んでます。
枯らさずしっかり育てたいのですが初心者がやりやすいのはどちらとかありますか?
宜しければアドバイスお願いします。
[80680] Re: シンゴニウムの挿し穂の今後の育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/11(Mon) 01:25「観葉植物の土」や赤玉土のような用土に植える方が圧倒的に育てやすいですよ。
シンゴニウムの場合、水挿しで発根したものでも、用土に植え付ければすぐに活着します。
植え付けの際、根を傷めないようにご注意ください。
[80681] Re^2: シンゴニウムの挿し穂の今後の育て方 投稿者:主kk 投稿日:2017/09/11(Mon) 05:28早急なご回答誠にありがとうございます。そうなんですね!!
ハイドロより圧倒的に育てやすいのですね!!
発根したばかりだと土は挿し木用土などにこだわらなくて平気なのでしょうか??
また圧倒的に土が育てやすいのならハイドロにするメリットはインテリアとかビジュアルくらいなものなのでしょうか?
ご回答頂けて本当に安心しました。本当にありがとうございます。http://http
[80682] Re^3: シンゴニウムの挿し穂の今後の育て方 投稿者:主kk 投稿日:2017/09/11(Mon) 05:54度々すみませんが、植え付ける時期はどうなのでしょうか?
自分で調べたところ9月以降はあまり良くないようでしたが、だからと言って来年の暖かくなる時期まで水挿しを続けた方がいいのでしょうか?
ちなみに、東京都在住で冬でも氷点下になるような冷え込みはない場所です。
お力を、貸して欲しいです。
[80684] Re^4: シンゴニウムの挿し穂の今後の育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/11(Mon) 11:48> 自分で調べたところ9月以降はあまり良くないようでしたが、だからと言って来年の暖かくなる時期まで水挿しを続けた方がいいのでしょうか?
「植え替え」と今回のような「植え付け」は別のものと考えた方がいいでしょう。
水に漬けたまま冬を越すより、用土に植えた状態の方がすっと条件はよくなります。
寒くなる前に十分に根が張るように、なるべく早く植え付けましょう。
> 発根したばかりだと土は挿し木用土などにこだわらなくて平気なのでしょうか??
おっしゃる通り、通常の挿し木の場合は肥料分の含まれない用土に挿します。
しかしすでに発根している植物ですから、「観葉植物の土」などに植えても問題ありません。
> また圧倒的に土が育てやすいのならハイドロにするメリットはインテリアとかビジュアルくらいなものなのでしょうか?
ビジュアル的なメリットもありますが、「ハイドロカルチャーは清潔感がある」と考える人が多いことが大きな理由でしょうね。
ひとつ知っておいていただきたいのは、腐葉土や堆肥などの入った「観葉植物の土」などを用いると、場合によってはコバエなどの発生原因になることもあります。
高品質の製品を使い、普通に管理していればそれほど大発生はしないとは思いますが、やはり絶対に発生しないと言い切ることはできません。
それを嫌ってハイドロカルチャーにする人が多いのでしょう。
シンゴニウムはハイドロカルチャーに向いている観葉植物のひとつです。
しかし先に書いたように、(慣れない場合は)ハイドロカルチャーはやや難易度の高い栽培方法です。
これは私一人の考えというわけではなく、植物栽培歴の長い人の多くの一致した意見と言えると思います。
なお私の場合、観葉植物はすべて「小粒の硬質赤玉土だけ」を使って植えています(別途肥料を与えています)。
腐葉土などを入れないので、用土がコバエの発生原因となることはありません。
しかし一般的な用土とは異なり乾きやすいので、水やりのタイミングをつかみにくいという声もあるようです。
植物栽培に慣れていないという場合は、まずは普通の「観葉植物の土」などをお勧めします。
極端に安価な製品は避けるようにすれば、上に書いたようにコバエなどがむやみに発生することもないと思います。
[80686] Re^5: シンゴニウムの挿し穂の今後の育て方 投稿者:kk 投稿日:2017/09/11(Mon) 13:40ふら様、本当にありがとうございます!!
まずは観葉植物の土でしっかり育て、慣れてきたらその母体からの挿し穂でハイドロを学んでみようと思います。
[80677] シェフレラの耐陰性 投稿者:まさ 投稿日:2017/09/10(Sun) 19:16カポックを家の中で育てていると、そこそこ蛍光灯で明るいのに葉がポロポロ黒くなって落ちてきます。
本やインターネットだと暗さに強いと書いてあります
https://www.niga.or.jp/more_1_0610.html
https://lovegreen.net/library/house-plant/p88885/
https://goodgreen.jp/plants/a12/
しかし、うちの植物をみているとそうは思えません。
実際、どの程度の光が必要なのでしょうか?
[80678] Re: シェフレラの耐陰性 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/10(Sun) 19:52シェフレラの耐陰性は中程度で、生育に必要な最低の光量は600lx程度。
http://goldsimplicity.com/teien/category/led%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%85%89%E3%81%A7%E8%A6%B3%E8%91%89%E6%A4%8D%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%AE%A4%E5%86%85%E6%A0%BD%E5%9F%B9/
デパートやオフィスなどよりも、もっと明るい光が必要ということになりますね。
一般的な家庭用の照明では、とても足りないでしょう。
[80670] アイビー、土は湿っているのに元気がない 投稿者:まぴ 投稿日:2017/09/10(Sun) 12:34アイビーの苗を購入して、赤玉土のみでも育てられることを聞いて、虫の発生も避けたかったので赤玉土のみで育てていますが、あまり育っている様子がありませんでした。そのうえ葉や茎がくたんとしている事が多く、しかし水をあげるとシャンとしていたのですが、今は何故か、土は湿っているのにくたんとしたままです。
置いている場所はレースカーテン越しに日が当たる明るい場所です。
因みに同じ場所で育てているハイドロ植えのドラセナも葉先が茶色く枯れ始めております。室内の虫の発生がどうしても嫌なので土植えを避けていますが、やはりどちらも土に植えてあげるべきでしょうか。
アイビーちゃん、根腐れしたのかと土から出して確認してみましたが、特に腐っている様子はありません。
やはり赤玉土のみでは良くないのでしょうか。一旦水に挿しておこうと思いますが、復活の見込みはありますでしょうか。
観葉植物はど素人ですので対処がイマイチよく分かりません。宜しくお願い致します。
[80674] Re: アイビー、土は湿っているのに元気がない 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/10(Sun) 14:27私はアイビーが好きで50鉢以上育てています(中には20年以上になる株もあります)。
私の育て方が模範的だなどと主張するつもりはありませんが、いずれもよく育ちわさわさと茂っています。
そのすべてが赤玉土単用なので、「赤玉土のみでは良くない」などということはないでしょう。
以下、ご参考までに私の育て方を。
・用土は硬質赤玉土の小粒のみ。
・水やりは表面の赤玉土が、ほんの少しでも白っぽく乾いてきた時。
結果的に夏は1日1〜2回与えています。
・置き場所は屋外で、夏は木漏れ日が当たり、冬はほんの少し遮光した直射日光が当たる場所。
・肥料は春に元肥を重点的に与え、秋までは追肥。
・植え替えは涼しい時期に。
どうでしょうか。
比べてみて相違点はないでしょうか。
水やりはどんなタイミングで行っていますか?
赤玉土はとても乾きやすい用土ですが、それにもかかわらずかなり乾くまで水を与えず、その結果不調を招くというケースが多いようです。
「土がまだ湿っている」という人の鉢を見ると、実際には用土がからからということもあります。
なお根腐れの原因は水の与えすぎではなく、用土の排水不良により根が呼吸困難になることです。
日照時間はどれくらいでしょうか。
アイビーは日陰に強いイメージがありますが、あまりにも日照時間が短いと弱ってくることもあります。
今回の不調には関係ないかもしれませんが、肥料は何をどのように与えていますか。
植え替えはいつ、どのように行いましたか?
暑い時期に行うと、すぐには問題がなくとも、しばらく経ってから立ち枯れを起こすことがあります。
> 根腐れしたのかと土から出して確認してみましたが
> 一旦水に挿しておこうと思いますが、復活の見込みはありますでしょうか。
元気な株なら水に挿しておくだけでも何とか生きているとは思いますが、弱った株の場合はさらなる衰弱を招くだけですよ。
[80675] Re^2: アイビー、土は湿っているのに元気がない 投稿者:まぴ 投稿日:2017/09/10(Sun) 15:35コメントありがとうございます。
> ・用土は硬質赤玉土の小粒のみ。
うちは中粒です。大きすぎるのかもしれませんね。園芸店で勧められたままの赤玉土を使用しました。
> 水やりはどんなタイミングで行っていますか?
土を見て、触ってみて、乾いてるなと思ったらあげています。
> 「土がまだ湿っている」という人の鉢を見ると、実際には用土がからからということもあります。
> なお根腐れの原因は水の与えすぎではなく、用土の排水不良により根が呼吸困難になることです。
土から出してみたところ、やはりだいぶ湿っておりました。お話を聞いて、排水不良を起こしていたのかもしれないです。
> 日照時間はどれくらいでしょうか。
> アイビーは日陰に強いイメージがありますが、あまりにも日照時間が短いと弱ってくることもあります。
日当たりの良い場所ですので、朝から夕方までしっかり日は当たりますがレースカーテン越しです。
> 今回の不調には関係ないかもしれませんが、肥料は何をどのように与えていますか。
5月に購入した際に、既に肥料が与えてあるので秋まで与えなくて良いと言われ、購入してからはまだ与えておりません。
> 植え替えはいつ、どのように行いましたか?
購入した5月ですね。根を傷つけないように、優しく、ネットに書いてある情報と園芸店の店員さん情報を頼りに、ですね。
> 元気な株なら水に挿しておくだけでも何とか生きているとは思いますが、弱った株の場合はさらなる衰弱を招くだけですよ。
と言うことは、すぐに植え直した方が良い、と言うことでしょうか?根腐れを起こしているかもしれないので確認してみると良いと聞いたので先ほど確認したのです。そこからひとまず保留、と言ったところで、こちらで質問させていただきました。
あまりに無知で申し訳ありません。
[80676] Re^3: アイビー、土は湿っているのに元気がない 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/10(Sun) 18:33> うちは中粒です。
中粒だけでは間隙が大きすぎて無理だと思いますよ。
こう言っては何ですが、園芸店は販売がメインで、栽培のプロとは限りません。
もちろん豊富な知識を持っている方もいますが、そうでない方も多いと思います。
> 土から出してみたところ、やはりだいぶ湿っておりました。
中粒を使っていて、乾きが遅いというのはちょっと考えられません。
後述するように、植え方が違っているのではないでしょうか。
> 根を傷つけないように、優しく、ネットに書いてある情報と園芸店の店員さん情報を頼りに、ですね。
すみません、私の聞き方も悪かったのですが、具体的に根鉢をどれくらい崩したかということをお聞きしたかったのです。
ネットの情報は玉石混交ですが、信頼できる園芸書なら「まったく異なる用土に植え替える時には、古い用土をすべて落としてから植えた方がよい」と書かれていると思います。
市販の苗を赤玉土だけを使って植え替えるというのは、このケースに当たります。
用土をおおまかに落とし、水を張ったバケツなどに漬けてきれいに洗い、古い用土をすべて落としてから植え付けます。
根鉢をあまり崩さずに植え替えたということはないでしょうか。
その場合は外側や表面が赤玉土、根鉢の周辺が古い用土という二種類の用土が混在することになるので、水やりのタイミングがつかみづらく、また根の生長に問題が生じることもあります。
> 5月に購入した際に、既に肥料が与えてあるので秋まで与えなくて良いと言われ、購入してからはまだ与えておりません。
しかし、購入後間もなく植え替えたわけですよね。
古い用土をあまり落としていないのなら肥料は残っているかもしれませんが、たくさん落とした場合は肥料は残っていないと考えた方がいいでしょう。
どんな肥料かによっても異なりますが。
なおアイビーの植え替え適期は、関東以西の場合、3月(遅くとも4月)くらいです。
5月でも不可能ではありませんが、気温が上がる時期には立ち枯れの原因となる細菌の活動が盛んになるためか、失敗するケースが多少あります。
まあたいていは大丈夫なのですが、気難しい品種や悪条件での植え替えの場合、気温が高い時期にはうまく行かないこともある、ということです。
同様に9月もまだ気温が高すぎるので、植え替えはあまりお勧めできません。
しかし抜いてしまった苗を水に漬けておくのはさらによくないので、なるべく早く植え付けることをお勧めします。
[80667] パキラの幹を太くする方法 投稿者:ゴッズ 投稿日:2017/09/08(Fri) 10:54こんにちは。
同じような質問をいくつか拝見しましたが、答えにたどり着かなかったので書かせていただくことにします。
2年前にプレゼントでもらったハイドロカルチャーの小さなパキラをずっと育てています。元々は15センチくらいの高さで、幹はボールペンくらいの太さで、高さ4センチくらいでした。
日に日に成長し、今は土に移し替えて育てています。高さも40センチくらいまで大きくなりました。しかし生え方が、幹からまっすぐに生えずに幹の右側から曲がって上に伸びているので、幹が細く小さいのに対して葉はどんどん大きくなるし、葉をつなぐ枝(?)も太くなりすごくアンバランスで重そうです。時々葉を落としたりして調整しますが幹が太くなればもっと伸び伸びと成長させてあげられるのに、と思っています。
今までに2度、幹から出ていた一番太い緑色の中軸(?)を切り落として幹だけにしてみたことがあります。結果的に、次に出た新しい中軸部分の一部が木のようになり幹の部分が増えましたが、中軸の部分なので元々の幹より細く、やっぱりアンバランスです。
一番下にある一番太い幹(といってもボールペンくらい、4cmくらい)を太くする方法、もしくは木になった中軸部分を太くする方法をご存知でしたら教えていただきたいです。
[80668] Re: パキラの幹を太くする方法 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/08(Fri) 11:58まず前提条件として・・・
幹が徳利のような形状に肥大するのは実生のパキラだけです。
挿し木のパキラの場合も年々幹は太くなりますが、徳利のような形状にはなりません(丸太状に太くなります)。
ただし、普通に販売されているのは大部分が実生のパキラです(ネット上の情報では挿し木株の方が多い、という誤った情報も見受けられますが)。
いずれの場合も、幹を太くしたかったら以下のことを試してみてください。
・春〜秋には(日数をかけて慣らしてから)屋外の直射日光に当てて育てる。
・水と肥料を十分に与える。
・毎年、梅雨の時期に植え替える。
・幹や葉の剪定を一切行わない。
幹を肥大させるための特別な方法はなく、上記の基本を守るしかありません。
当たり前のことのようですが、実際にはこれが守られていないケースが多いようです。
ミニ観葉として、幹が丸太のように太い苗が販売されていますよね。
あれは台湾など気候に恵まれた場所で、直射日光の当たる肥沃な畑に植えて剪定を行わずにのびのびと育てたものです。
そして幹が十分に肥大した段階で、上部を切り詰めて鉢物に仕立てます。
> 時々葉を落としたりして調整しますが
言うまでもなく葉は光合成によって栄養を作り出し、ゆっくりと幹を肥大させます。
葉を落とせば新しい葉を出すために消耗して、またその期間栄養を作り出せないので、それだけ幹の肥大が遅れます。
葉を減らすことは、食事の回数や量を減らすのと同じでダイエットのようなもの、つまり肥大させるのと正反対の方法と考えてください。
> 葉をつなぐ枝(?)も太くなりすごくアンバランスで重そうです。
「葉をつなぐ枝」は「葉柄」という器官です。
葉が重そうで不安なら、切らずに支柱を添えてしっかりと固定してください。
はじめはアンバランスに見えるかもしれませんが、年数が経てば樹形は整ってくるでしょう。
> 幹から出ていた一番太い緑色の中軸(?)を切り落として幹だけにしてみたことがあります。
幹の上部の緑色の部分を切ったということですね。
剪定に当たりますが、樹木の剪定というのは普通、生長(幹の肥大も含む)を抑えるために行います。
これも幹を肥大させるのと正反対の方法です。
日本では冬があるので、自生地や生産地のようにすぐに幹が太くなるわけではありません。
小さな苗から始めるとかなり時間が掛かるでしょう。
それでも上記の基本を守れば、幹は少しずつ太くなるはずです。
というより、幹を太らせるためにはそれ以外の方法はないでしょう。
[80669] Re^2: パキラの幹を太くする方法 投稿者:ゴッズ 投稿日:2017/09/09(Sat) 00:32ふら様
とても丁寧にお返事いただきありがとうございます。インターネットでいろいろな情報を調べて試していましたが、自分の行なっていることが正反対だったとはショックでした。教えていただけて本当に良かったです。
今年の夏は、日に慣らせてからはずっと外に出して日に当てていたので伸び伸びと成長してくれました。教えていただいたように育ててみます。ありがとうございました(^^)
[80662] シバンムシがついたガジュマルの処理方法 投稿者:にゃんこ 投稿日:2017/09/07(Thu) 02:53初めまして、にゃんこと申します。
先日ガジュマルの鉢植えを買ったのですが、ここ2、3日シバンムシらしき虫が大発生するようになりました。
原因はガジュマルの土かなと思っているのですが、せっかく家に来たガジュマルを捨てるのは忍びなく、なんとか薬剤でシバンムシを退治することはできないかと考えています。(土の入れ換えも試しましたが効果はありませんでした。)
ネットで検索しても植物に安心な農薬が見つからず困っています。
シバンムシに効く農薬や殺虫剤があれば教えていただけますでしょうか。
どうか宜しくお願い致します。
[80663] Re: シバンムシがついたガジュマルの処理方法 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/07(Thu) 08:08用土に含まれている腐葉土や堆肥などが発生原因になると思います。
どんな用土を使っていますか?
> 土の入れ換えも試しましたが効果はありませんでした。
用土を完全に落とし、根をよく洗ったでしょうか?
また同じような用土を使った場合、再発生することもありますね。
赤玉土単体で植え替えれば発生はおさまると思いますが、お住いの地域や環境によっては植え替えが難しい場合もあります。
また赤玉土だけを用いる場合、通常の用土とは管理方法がやや異なるので、慣れない場合は難しいこともあるかもしれません。
私は赤玉土だけでガジュマルを何鉢も、数十年育てていますが、とてもよく育ち、また虫が大量に発生したことはありません。
ご参考まで。
[80664] Re^2: シバンムシがついたガジュマルの処理方法 投稿者:にゃんこ 投稿日:2017/09/07(Thu) 09:19ご回答ありがとうございます。
> 用土に含まれている腐葉土や堆肥などが発生原因になると思います。
> どんな用土を使っていますか?
⇒使用した用土は観葉植物用の培養土を使用しました。
> 用土を完全に落とし、根をよく洗ったでしょうか?
> また同じような用土を使った場合、再発生することもありますね。
⇒ネットで卵や虫が潜んでいるのは表面2、3センチのところなので、土の入れ換えは表面だけでいいと言うような事が書かれていたため、全入れ換えはしていませんでした。
> 赤玉土単体で植え替えれば発生はおさまると思いますが、お住いの地域や環境によっては植え替えが難しい場合もあります。
⇒赤玉土だけで育てると虫は発生しないのですね。
勉強になります。
慣れないと難しいとの事ですが、ガジュマルを処分してしまうのは気が進まないので植え替えをしてみたいのですが、関西在住の場合まだ植え替えは時期的に間に合うのでしょうか。
再度質問となりますが、ご回答いただければ大変助かります。
宜しくお願い致します。
[80665] Re^3: シバンムシがついたガジュマルの処理方法 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/07(Thu) 19:18> 関西在住の場合まだ植え替えは時期的に間に合うのでしょうか。
20℃以上の「最低」気温を1〜2か月保てる環境なら、植え替えは可能だと思います。
ただし根を洗うというちょっとした荒療治になるので、保証はできないということをご了承ください。
寒くなるまでに十分に根が張らないと、冬越しが難しくなることもあります。
方法は簡単。
根鉢を丁寧に崩して落とし、落とせなかった用土は水を張ったバケツなどに漬けて完全に洗い落とします。
その後、硬質赤玉土の小粒をだけで植え付けます。
植え替え後はもちろん水を十分に与えます。
水やりの目安ですが、赤玉土の色がほんの少しでも白っぽく乾いて来たら、すぐに与えるようにします。
市販の「観葉植物の用土」と比べて、赤玉土は乾きやすいので、水やりの頻度は高くなるかもしれません。
真冬になって、最低気温が5℃を切るような場合は、水やりの頻度をもっと少なくします。
赤玉土は肥料分を含まないので、生育している時期(一般的な環境なら春〜秋)には別途与えるようにします。
緩効性化成肥料の置き肥などが使いやすいでしょう。
[80666] Re^4: シバンムシがついたガジュマルの処理方法 投稿者:にゃんこ 投稿日:2017/09/08(Fri) 06:04丁寧なご回答ありがとうございました!
とても勉強になりました。(*^^*)
さっそく植え替えをしてみたいと思います。
>>関西在住の場合まだ植え替えは時期的に間に合うのでしょうか。
>
> 20℃以上の「最低」気温を1〜2か月保てる環境なら、植え替えは可能だと思います。
> ただし根を洗うというちょっとした荒療治になるので、保証はできないということをご了承ください。
> 寒くなるまでに十分に根が張らないと、冬越しが難しくなることもあります。
>
> 方法は簡単。
> 根鉢を丁寧に崩して落とし、落とせなかった用土は水を張ったバケツなどに漬けて完全に洗い落とします。
> その後、硬質赤玉土の小粒をだけで植え付けます。
> 植え替え後はもちろん水を十分に与えます。
>
> 水やりの目安ですが、赤玉土の色がほんの少しでも白っぽく乾いて来たら、すぐに与えるようにします。
> 市販の「観葉植物の用土」と比べて、赤玉土は乾きやすいので、水やりの頻度は高くなるかもしれません。
> 真冬になって、最低気温が5℃を切るような場合は、水やりの頻度をもっと少なくします。
>
> 赤玉土は肥料分を含まないので、生育している時期(一般的な環境なら春〜秋)には別途与えるようにします。
> 緩効性化成肥料の置き肥などが使いやすいでしょう。
[80658] 太い枝が折れた青紅葉の処置方法 投稿者:なお 投稿日:2017/09/06(Wed) 15:54運送会社のトラックが、敷地の青紅葉をトラックでぶつけて、太い枝を折ってしまいました。手当をする方法を教えてください。
[80661] Re: 太い枝が折れた青紅葉の処置方法 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/06(Wed) 22:37災難でしたね。
切り口をきれいにしてから癒合剤を塗っておくといいと思います。
癒合剤はホームセンターなどで入手できます。
[80654] 新葉が枯れてきた幸福の木の育て方 投稿者:みき 投稿日:2017/09/03(Sun) 19:40初めて投稿させて頂きます。
高さ130cmほどの幸福の木を3週間ぐらい前に購入したのですが、幹から生えている新しい葉(?)が数枚枯れてきているのでとても心配しております。色々、インターネットで検索したのですが、似たような症状を見つけられなかったのでご意見を頂ければ幸いです。
全体的には、葉の色もよく、張りもあり、元気そうです。買ってから、新しい土と鉢に植え替えをしたのですが、水はけがあまり良くないようでしたので、赤玉を、増やして、もう一度植え直しました。1週間ぐらいたたますが、水はけの状態はいい感じで、10日ぐらいで水やりを行える感じです。風通しの良い、半日陰、たまに日当たりの良い場所に置いております。
今は元気にみえますが、育っている感じがしないのと、幹に近い新しい葉が何枚も枯れてきているので、葉元からどんどん元気がなくなってしまって、枯れたらどうしようと困っております。3本木があるのですが、ほぼ全ての新しい葉が枯れてきているようで、、、涙
ご意見をいただければ大変うれしいです。よろしくお願いいたします。
[80655] Re: 新葉が枯れてきた幸福の木の育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/03(Sun) 20:40> 幹から生えている新しい葉(?)が数枚枯れてきている
> 幹に近い新しい葉が何枚も枯れてきている
出たばかりの新しい葉が枯れているということでしょうか、それとも幹に近い古い葉が枯れているということでしょうか。
A. 新しい葉が枯れている場合
新しい葉が枯れ始めているということなら、葉焼けの可能性があるかもしれません。
たまに日当たりのよい場所に置いているとのことですが、季節によっては葉焼けを起こします。
柔らかい光を好む植物なので、(特に夏には)直射日光には当てない方がいいでしょう。
B. 古い葉が枯れている場合
古い葉が枯れているというこなら、水やりの間隔が長すぎるからではないでしょうか。
水はけのよい土とのことで、風通しのよい半日陰の場所なら、今の時期には用土の乾きは比較的早いと思います。
地域によってはこのところ気温が低く、またよくない天気も続いていますが、それにしても10日に一度の水やりでは足りないのではないでしょうか。
用土の乾きぐあいを確認して水を与えていると思いますが、どれくらいの乾きぐあいを目安にしていますか?
赤玉土を混ぜたとのことなので、用土は「観葉植物の土」のようなものをお使いでしょうか。
用土の種類も補足でお書きください。
AとB、いずれでしょうか。
葉の枯れ方(葉先から枯れる・葉の中ほどが枯れるなど)も補足でお書きください。
[80659] Re^2: 新葉が枯れてきた幸福の木の育て方 投稿者:みき 投稿日:2017/09/06(Wed) 17:45ご丁寧にお返事をいただき、ありがとうございます。
> 出たばかりの新しい葉が枯れているということでしょうか、それとも幹に近い古い葉が枯れているということでしょうか。
幹から飛び出している短い葉っぱが新しい葉かとおもっていたのですが、中心部(?)にある葉が新しいのでしょうか?知識不足ですいません、、、
直射日光にはあてないように、今は半日陰においております。部屋の気温は23度ぐらいで、外の気温は、10度から20度ぐらいで、日が出てなければ、外は涼しいです。
水やりの頻度は、表面の土が乾いてから、2、3日後とかかれてることが多かったので、このサイクルだと、現在は10日ぐらいに一度となっております。この頻度が少ないならば、もっと水はけをよくしなければいけないのでしょうか?以前水はけが悪かった時は、1週間経っても土の表面は濡れたままだったので、、、根腐れをしているんではないかと思い、植え替え時、赤玉を混ぜた時にチェックしましたが、大丈夫そうでした。
土はgreen plant用のものを使っております。海外に住んでいるので、日本のように観葉植物と書かれたものが探せなく、一番近いであろうgreen plantと書かれたものを買いました。本当は店員さんに相談したかったのですが、言葉が通じなかったので、、、幸福の木以外の観葉植物はその土で順調に育っているので土は大丈夫なのかなとおもっております。
葉の枯れ方は、葉の先も中も今のところ枯れておりません。幹の近くの葉になろうとしているところ?が枯れています。写真を載せられれば良いのですが、、、
宜しくお願い致します。
[80660] Re^3: 新葉が枯れてきた幸福の木の育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/06(Wed) 22:30「幹から飛び出している短い葉っぱ」の集合体がありますよね。
その集合体の外側に近い方が古い葉で、中心に近い方が新しい葉ということになります。
月日の経過とともに古い葉が少しずつ枯れていくのは自然なことですが、あまりにも早く枯れてしまうようだと、環境や栽培方法に何らかの問題があると言えるでしょう。
なお、水などが不足する場合は古い葉、日焼けの場合は新しい葉に、まっさきに、そしてより大きな被害が出ることが多いようです。
> 部屋の気温は23度ぐらいで、外の気温は、10度から20度ぐらいで、日が出てなければ、外は涼しいです。
海外にお住まいとのことで、国名か、少なくとも北半球・南半球かを書いていただけないでしょうか。
温帯か亜寒帯の国かなと推測しましたが、ご当地では現在、春なのか秋なのかが分かりません。
> 水やりの頻度は、表面の土が乾いてから、2、3日後とかかれてることが多かったので
それはサボテンや多肉植物か、あるいは真冬に気温が低い場所に置く場合の水やり方法ですね。
(現在、夏から秋に向かう季節と仮定して)夏の間は用土の表面が乾き始めたタイミングで水を与えます。
日本なら梅雨のころは、屋外の半日陰に置いて、長雨に当てると生き生きと育つような植物です。
試しにGoogleを使い、日本語で「幸福の木 水やり」で検索してみましたが、多くのサイトでは「表面が乾き始めた時に与える」と書かれていました。
ご覧になった本かサイトの情報があまり適切なものではなかったのでしょう。
肝心の不調の原因ですが、おそらく水不足でしょう。
「green plant用」の土といってもさまざまでしょうが、水はけがよい用土なら、気温が高い時期には根腐れの危険性はあまり高くありません。
根腐れのは水の与えすぎで生じるわけではなく、排水不良の用土を用いることによる根の窒息によって起こります。
置き場所の気温が下がる場合以外は、上記のように用土の表面が乾き始めるタイミングで水を与えてみてください。
真冬に気温がかなり下がる場所に置く場合は、乾かしぎみに管理します(この場合は表面の土が乾いてから、2、3日後でいいでしょう)。
[80700] Re^4: 新葉が枯れてきた幸福の木の育て方 投稿者:みき 投稿日:2017/09/13(Wed) 04:10ご丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。
なかなかタイムリーに書き込むことができず、申し訳ございません。
住んでいる国はドイツです。今は秋です。
> 「幹から飛び出している短い葉っぱ」の集合体がありますよね。
> その集合体の外側に近い方が古い葉で、中心に近い方が新しい葉ということになります。
ということは、現在、枯れてきているのは古い葉ということになります。
新しい葉が枯れているのではないので、少し安心しましたが、ふら様のご回答を読んでいると、どうも水不足なように感じがします・・・。
一つの鉢に3本、木が植わっているのですが、そのうちの一本の葉先が少し枯れ始め、もう一つも葉がだらーんとしてイキイキとはしてないように感じます。
お水をたくさん上げたいのですが、どのようにたくさんお水をあげてよいものか困っております・・・。現在、水やり後一週間で土の表面は乾燥(さらさら)しているとはいえず、土を触ると手にはくっつかないですが、ややしっとり湿り気がある感じです。この状態でもう水やりをしてもよいのでしょうか?土の表面がさらさらに乾くまではあと2日ぐらいかかりそうです。
ちなみに、お水をあげるときは、土の中の古い空気を押し出してあげるため、まんべんなく、底から水がたくさんでてくるまでたっぷりあげております。水やり後、お皿には水はたまっておりません。植え替えの際に根ぐされもしてなさそうで、根もちゃんと張っていました。木に対して鉢(土)が大きいわけでもなさそうで・・・。赤玉の配合比率を増やしてもっと水はけをよくしてあげるほかないのでしょうか?乾燥につよい植物だと思っていたので、水不足が原因だとはおもいませんでした。はやく元気になってほしいのですが(涙)。
真冬も室内の温度は20度弱ぐらいなので、適切な水やりの頻度をマスターしたいです。
またご回答いただければ大変うれしいです。
宜しくお願い致します。
[80702] Re^5: 新葉が枯れてきた幸福の木の育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/13(Wed) 12:25水やりのタイミングを言葉で説明するのは非常に難しいものです。
それでも用土がはっきりと分かっている場合はまだ説明のしようがあります。
たとえば赤玉土「だけ」を使って植えている場合、高温の環境では表面の用土がほんの少しでも白っぽくかわってきたかな、というタイミングで水を与えます。
しかし今回のように、用土が分からない場合は想像を交えて書くしかありませんが、どうかご容赦ください。
用土はおそらくピートモスかヤシ殻繊維のようなものではないでしょうか。
褐色の繊維を細かくしたような用土です。
この用土の場合、「土の表面は乾燥(さらさら)している」状態というのはおそらく乾かしすぎということになるでしょう。
そうなる前に水を与える必要があります。
今回の症状は、やはりおそらく水不足によるものではないかと私は想像しました。
我が家にもピートモスで植えている植物もありますが、用土の表面がさらさらになるという段階になると、用土の中の方はからからに近く、乾かしすぎの状態になっています。
> 真冬も室内の温度は20度弱ぐらい
明け方の「最低」気温が20℃弱くらいということでしょうか。
観葉植物の冬の管理は日中の気温ではなく、いちばん寒い時間帯の最低気温が重要です。
なお、このスレッドはまもなくトップ画面から見えなくなってしまいそうです。
書き込みを追加する場合は、新しいスレッドを立てていただいた方がいいでしょう。
またこの掲示板には「植物の育て方掲示板 画像タイプ」という写真を投稿できる場所もあります。
ただし(無料)登録が必要です。
[80703] Re^6: 新葉が枯れてきた幸福の木の育て方 投稿者:みき 投稿日:2017/09/13(Wed) 19:31ふら様
早々にご回答いただき、ありがとうございます!
土の色は褐色ではありませんが、近いうちにスレッドを新しく立てた方がよいということなので、このサイトに登録して、土や葉の状態の写真を撮ってご相談したいと思います。はじめに、このページにたどり着いてしまって、写真を投稿できるところがあるとは知りませんでした。この度は、ご丁寧にご相談にのってくださり、誠にありがとうございました。部屋の最低温度と写真を今週中にはサイトにアップデートできるようにがんばります。
> 水やりのタイミングを言葉で説明するのは非常に難しいものです。
> それでも用土がはっきりと分かっている場合はまだ説明のしようがあります。
> たとえば赤玉土「だけ」を使って植えている場合、高温の環境では表面の用土がほんの少しでも白っぽくかわってきたかな、というタイミングで水を与えます。
> しかし今回のように、用土が分からない場合は想像を交えて書くしかありませんが、どうかご容赦ください。
>
> 用土はおそらくピートモスかヤシ殻繊維のようなものではないでしょうか。
> 褐色の繊維を細かくしたような用土です。
>
> この用土の場合、「土の表面は乾燥(さらさら)している」状態というのはおそらく乾かしすぎということになるでしょう。
> そうなる前に水を与える必要があります。
> 今回の症状は、やはりおそらく水不足によるものではないかと私は想像しました。
> 我が家にもピートモスで植えている植物もありますが、用土の表面がさらさらになるという段階になると、用土の中の方はからからに近く、乾かしすぎの状態になっています。
>
>>真冬も室内の温度は20度弱ぐらい
>
> 明け方の「最低」気温が20℃弱くらいということでしょうか。
> 観葉植物の冬の管理は日中の気温ではなく、いちばん寒い時間帯の最低気温が重要です。
>
> なお、このスレッドはまもなくトップ画面から見えなくなってしまいそうです。
> 書き込みを追加する場合は、新しいスレッドを立てていただいた方がいいでしょう。
>
> またこの掲示板には「植物の育て方掲示板 画像タイプ」という写真を投稿できる場所もあります。
> ただし(無料)登録が必要です。
[80652] ニオイシュロランの幹から新芽が出る可能性ある? 投稿者:なみ 投稿日:2017/09/03(Sun) 14:00こんにちは。
以前相談させていただきましたニオイシュロランの近況と、またご相談です。
あれから新芽が出て10cm位伸びた後、生え際から黒く抜けました。
しかしその後に別の場所から新芽が伸び、現在30cm位に成りました。
しかし枯れてしまった幹はそのまま、地面から新芽が出ています。
幹は触ると以前より若干柔らかいですが、ふにゃっとはしていません。幹はもうダメで切った方が良いでしょうか?幹から新芽が出る可能性あるのでしょうか?
幹は60cm、直径8cm位です。
ご指導お願い致します。
[80653] Re: ニオイシュロランの幹から新芽が出る可能性ある? 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/03(Sun) 19:20別の場所からとはいえ新芽が出てきたとのこと、よかったですね。
枯れてしまったように見える幹ですが、これは何とも言えません。
我が家でも同じような状態になったことがありますが、幹から新芽が出たこともあれば、そのまま主幹は枯れてしまったこともあります。
植物の生命力に任せて、経過を観察するしかないと思います。
いくら待っても新芽が出ないという場合でも、すぐには幹を切らずにそのまま観察してみてください。
枯れつつあるにしても、残された新芽はその幹の中にある養分を回収しながら育っていきます。
枯れ込みがあまり広がらないようなら、幹は切らずにそのままにしておく方がいいでしょう。
今回のケースでは、病気で枯れ込んだわけではなさそうなので、おそらく生きている部分までは浸食しないと思います。
反対に枯れ込みが急速に広がって止まりそうもない場合は、切った方がいいかもしれません。
その場合は切り口に癒合剤を塗っておきます。
[80657] Re^2: ニオイシュロランの幹から新芽が出る可能性ある? 投稿者:なみ 投稿日:2017/09/03(Sun) 21:28ありがとうございます❗
これも的確なご指導のお陰です。
このまま様子をみて、また報告させて頂きます❗
本当にありがとうございます。
> 別の場所からとはいえ新芽が出てきたとのこと、よかったですね。
>
> 枯れてしまったように見える幹ですが、これは何とも言えません。
> 我が家でも同じような状態になったことがありますが、幹から新芽が出たこともあれば、そのまま主幹は枯れてしまったこともあります。
> 植物の生命力に任せて、経過を観察するしかないと思います。
>
> いくら待っても新芽が出ないという場合でも、すぐには幹を切らずにそのまま観察してみてください。
> 枯れつつあるにしても、残された新芽はその幹の中にある養分を回収しながら育っていきます。
> 枯れ込みがあまり広がらないようなら、幹は切らずにそのままにしておく方がいいでしょう。
> 今回のケースでは、病気で枯れ込んだわけではなさそうなので、おそらく生きている部分までは浸食しないと思います。
>
> 反対に枯れ込みが急速に広がって止まりそうもない場合は、切った方がいいかもしれません。
> その場合は切り口に癒合剤を塗っておきます。
[80649] ドラセナ・ジュレの日照不足後の育て方 投稿者:lyly 投稿日:2017/09/02(Sat) 12:04日照不足でもやし状態になってしまったドラセナ・ジュレですが、ベランダの日陰に移動したんですけど、さらに元気がなくなったみたいです、このままでいいですか?(外に出すまで、4、5日窓際で
慣らしたつもりですが....)
それとも部屋の窓際に戻した方がいいですか?葉はこのままでいいですか?カットした方がいいですか?
茎の部分がシワシワになってきました(>人<;)下の葉から黄色くなってきました....どうすればいいですか?
質問が多くてすみません、4、5年間室内の明るめの場所で育てたので、枯れてしまうのが悲しいです。助けて下さい(>人<;)
お願いします!
[80650] Re: ドラセナ・ジュレの日照不足後の育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/09/02(Sat) 12:27まず、お住いの地域(○○県、あるいは○○地方など)をお書きください。
また水やりの頻度・方法(用土がどれくらい乾いた時に、どれくらいの量を与えているか)も教えてください。
さらに、もし使っているとしたら肥料の種類・与え方も教えてください。
いつ植え替えたのか、植え替えに用いた用土の種類も。
一度も植え替えていないとしたら、根詰まりの有無も。
「4、5年間室内の明るめの場所で」というのは、具体的にどれくらいの明るさでしょうか。
たとえば「レースのカーテン越しの日光が当たる、南向きの窓際」というように具体的にお書きください。
現在の置き場所「ベランダの日陰」というのはどれくらいの明るさの場所でしょうか。
「茎の部分がシワシワ」とのことですが、皮が浮いたような状態でしょうか。
そのシワシワの部分は幹をぐるっと一周していますか。
葉の付いた芽というか、枝はいくつありますか?
その枝の長さはどれくらいでしょうか。
逆に質問攻めのようになってしまい恐縮ですが、これくらいの情報がないと、不調の原因を推測し対策を考えることはできません。
具体的・かつできるだけ詳細に補足なさってください。
[80651] Re^2: ドラセナ・ジュレの日照不足後の育て方 投稿者:さんたさん 投稿日:2017/09/02(Sat) 22:14ベランダの日陰に移動されたとのことですが、じょじょに寒くなってきますし、西日などの際に、直射日光に当たってしまい、葉焼けを起こしてしまう場合もありますので、室内の明るめな場所に移動していただき、お育ていただいた方が良いかと思います。 黄色く変色した葉は、幹についている部分よりカットしてしまいます。茎の部分がシワシワになった場合、もしかしたら、水不足かもしれませんので、水不足の場合には、鉢底から水が少し出てくるくらいたっぷり水やりを行います。もし、幹の下から黄色くなってきて、次第にぶよぶよになってきた場合は、堅い幹のところより、カットしてしまい、挿し木や茎挿しによって再生をはかるようにします。 幹が堅い状態の場合は、再生も可能かと思いますので、是非、チェレンジしてみられてください。時期は本来は、5〜6月頃ですが、それまでにもたないようでしたら、今行うしかありませんが、少し可能性が低くはなってきますが、まだ、暖かかったりしますので、急ぐ必要があります。
[80641] 葉が1割になったベンジャミンの育て方 投稿者:名倉ときわ 投稿日:2017/08/29(Tue) 14:10購入後、1ヶ月程で葉がパラパラ落ち始めました。置き場所は他の観葉植物が10年以上も元気に育っている日当たりのいいリビングです。
肥しは他のものと同じ様に与えていました。
今は葉が1割ほどになってしまいましたが、半日日が当たる外に出しました。何とか生き返りますでしょうか?
[80644] Re: 葉が1割になったベンジャミンの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/29(Tue) 22:30ベンジャミナは環境が変化すると落葉しやすい植物です。
現在の置き場所で適切な管理を行えば、新芽が伸びてくるでしょう。
冬に備えてまた室内に取り込むと思いますが、その時に再度落葉するかもしれません。
これもなじめば落葉は止まるでしょう。
[80639] クチナシの葉が黄変し萎びてきました 投稿者:ぽにょ 投稿日:2017/08/28(Mon) 20:14挿し木に成功し、2年目には花も付けた地植え4年目のクチナシが、雨続きの8月が終わった今になって急に元気がなくなり葉が萎びてきました。
植えた場所は建物の北側の日陰で、あまり水はけが良くない場所なので根腐れかと疑っておりますが、同じ場所に植えてある山椒やカエデは元気です。その場所は、以前トチノキとアセビがやはり元気がなくなり、ついには枯れてしまった場所なので、土と植物の相性の問題なのでしょうか。
クチナシは半日陰を好み湿った土壌が良いそうなので親木より条件がいいはずなのですが、親木の方は逆に南側の日向にあり、しかも、水はけの良い崖の上なのに、すこぶる元気なので不思議です。親木は今年花もいっぱい付けましたが、こちらは今年、一つも花が付きませんでした。
日向の親木の葉っぱは小さく、こちらの葉は大きく、葉の色は薄緑で若葉のまま大きくなったような葉です。ときどき肥料をやったり、水をあげたりしている方が元気がなくなりました。栄養過多が原因と言うことがありましょうか。葉の黄変はまだ一部ですが、緑色の葉は下に垂れ始めています。緊急事態です。
原因がいまひとつ解らず、途方に暮れています。
根の病気だとして、一度抜いて、殺菌剤を溶かした水で洗い、その後で土を替え、植え直す荒療治を考えていますが、そのようなことをしていいでしょうか。株の大きさは高さ50cmぐらいで横に広がったサイズは1m弱です。完全に萎びていない今のうちに、なにか手を打たないといけないと思っていますが、もっといい治療法があるでしょうか。
[80640] Re: クチナシの葉が黄変し萎びてきました 投稿者:群馬の山さん 投稿日:2017/08/29(Tue) 00:05地植え4年目のクチナシが、雨続きの8月が終わった今になって急に元気がなくなり葉が萎びてきました。
株元の幹の中に虫が入っていないでしょうか、コウモリガの幼虫などが株元に食入して穴が大きくなると急に枯れる事があり、その場合は食入した所より下から芽が出てくれば回復します。
虫の食入がない場合は最も疑われるのが「モンパ病」という病気で、根にカビが付いて、このカビが根を腐らせる病気で非常にやっかいで治療方法はありません、株元の土をそっとどけていって根を出してみて褐色のビロード状のカビがあれば「ムラサキモンパ」白いカビで匂いをかぐとキノコのような匂いがするカビなら「シロモンパ」ですのでネット検索してみて下さい。
この病気と確定したら木と回りの土を広く掘り取って捨てるくらいしか対策方法はありません、それでもどこかに残っていてとなりの木に発病する危険はあります。
[80643] Re^3: クチナシの葉が黄変し萎びてきました 投稿者:群馬の山さん 投稿日:2017/08/29(Tue) 19:37アチャーーーーー 掘り上げたら駄目です。
大至急枝を思い切って切り詰めて葉の数を10分の1くらいまで減らして下さい。
[80635] 晩夏のパキラの植え替え 投稿者:アイミー 投稿日:2017/08/28(Mon) 16:00鉢底の窪みから根っこが2本ほど見えたので植え替えしたほうがいのか迷っています。
ここ2〜3日でガラッと秋の陽気に変わり(福島住まいです)昼間は暑さが収まって28℃ぐらいに、夜は20℃を切るか切らないかの肌寒さです。
そろそろパキラの成長が止まる頃なのでこのまま来春まで持ち越したほうがいいのか、植え替えしてゆったりとした環境で冬越しをしたほうがいいのか、悩みどころです。
あと、底が内側に窪んでいる鉢の場合には、鉢底石は必要ないですか?
[80638] Re: 晩夏のパキラの植え替え 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/28(Mon) 19:25はじめに・・・
鉢底から根が出てきたからと言って、根詰まりしているとは限りません。
鉢底付近の湿度が高いと、植え替えたばかりでも根が出てくることがあります。
水が染み込まない、水はけが悪い、用土を少し掘ってみると根がぎっしり張っているなどの症状があるかどうかを確認してみてください。
次に仮に根が張っているにしても、あまりひどい根詰まりではない場合、冬の間は(室温があまり高くない場合)ほとんど生長しないので、秋に無理に植え替える必要がないとも言えます。
安全に冬越しするためには植え替え後に根が十分に伸びる必要があります。
そして根が十分に伸びるためには、20℃以上の「最低」気温が1か月程度以上継続する必要があります。
仮に福島市にお住いと仮定して、昨年9月の気温を調べると中旬くらいには最低気温が20℃を切っていますね、
慣れていない場合は、この時期の植え替えは避けておいた方が無難かもしれません。
小さい鉢(おおよそ5号以下の鉢)の場合は鉢底石は必ずしも必要ありません。
「底が内側に窪んでいる鉢」とのことですが、大きな鉢の場合は鉢底石を用いた方が無難でしょう。
なお、パキラの植え替えの最適期は春ではなく、梅雨のころです。
[80645] Re^2: 晩夏のパキラの植え替え 投稿者:アイミー 投稿日:2017/08/31(Thu) 18:17お返事が遅くなりすみませんでした。
これからも大切に育てていきたいので、大事を取って今時期植え替を避け、来年まで待つことにしました。
夜はすっかり肌寒くなったので、パキラもぱったりと成長を止めてしまいました。
鉢底石の疑問も解けました。
どうもありがとございます。
[80625] サンスベリアがプニョプニョ&ダラっと。 投稿者:あこ 投稿日:2017/08/24(Thu) 11:50サンスベリアがプニョプニョ&ダラ〜っと垂れ下がってしまいました。
何本かは、触ると根からポロッと抜けたので、それは処分しました。
今は抜けないプニョプニョ&ダラ〜っとしたのが残ってて、後は元気そうですが、8月になって一気に増えたので、全部萎れたら…と心配です。
これは病気でしょうか。
広がってしまうのでしょうか。
どう対処すれば良いでしょうか。
今は8月です。
水やりの頻度や量、栄養剤の要否等教えてください。
よろしくお願いします。
[80634] Re: サンスベリアがプニョプニョ&ダラっと。 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2017/08/27(Sun) 14:47サンスベリアの画像があるとかなり的確なアドバイスがいただけると思うのですが・・・。
それと言うのもサンスベリアには数多くの種類があり、種類により株姿も管理方法も違うものが有ったり、市販物では植えてある状態が違うものもあるので、単にサンスベリアと書かれていてもどんな種類でどんな植え方がされているかが分からず、それらがはっきりしない事には今回の不調には対応できません・・・。
ただ、質問の内容が過去の私の経験と似ているので、似た種類・同じ植え方と想定して一応の対処法を書いておきますね。
もしかすると、サンスベリアと言っても俗に「棒サンスベリア」と呼ばれる系統のスタッキーやバキュラリスやキリンドリカなどの種類の、購入時は小さな鉢に植えられていたものではないでしょうか?セラミスの様な赤茶の固形物を土代わりに使っている、葉が土から一本一本生えているような見た目の物ではありませんか?何時頃から栽培なさっていますか?購入後一度も植え替えていないのでしょうか?
もし棒サンスベリアだとすると、これらの種類の葉を切って束ねてそのまま鉢に植えてあるのが「ミニ観葉植物」としてよく売られています。種類によって、葉挿しから生えてきた幼株を外して何本か束ねたり、種子から生えてきた幼株を束ねたり、大株から長い葉を切って、その先端15cmくらいで切った物を束ねて植え込んである物などが有る様です。
これらは一鉢に植わっているのが一株なのではなく、葉が一本一本独立して根が生えているものです。
こういう植え方で売っている物は、購入後の水やり加減が適さないと何本かが枯れてしまったり根腐れして葉が柔らかくなって、引っ張れば簡単に抜けてしまいます。根が付いたまま抜けてきたり、根が残って茎の途中から千切れて抜けてしまう事もあります。
私は過去にキリンドリカとバキュラリスの、葉が土から10センチの高さで見えているミニ観葉鉢を買って栽培しましたが、キリンドリカの鉢のは8本中2本腐ってしまいました。その時土から抜いて初めてその鉢植えが「葉っぱを切って束ねて埋めただけ」の物だと解りました。
その時は根がしっかり伸びて元気な葉の物だけまた一緒に一つの鉢に植え替えましたが、もし生えている根が多く元気そうなら前の鉢よりも小さい号数の新たな鉢にセラミスや多肉植物用の土で一鉢一本で植えて栽培しなおした方が良いかもしれません。
もしお手持ちの物が私が購入したものと似た物なら、秋の植え替え時期を待って植え替えた方が良いです。その時に元気な物だけを残し、新しい土を買ってきて、鉢は今の鉢を使うなら綺麗に洗ってから、別の鉢なら今のサイズより少し大きめのを用意してください。
棒サンスベリアなら使う土はセラミスか多肉植物専用土が良いです。他の種類のサンスベリアならもう少し有機物の多い「金の成る木・アロエ専用土」を好むものもありますが(ローレンチーやハニーなど葉の幅の広い種類)植え替え時に使う新しい土は購入時の土に近いものが向きます。
ミニ観葉で売られているサンスベリアは株としては成熟しておらず実質は「葉挿し」の状態です。上手に育っていくと切り口から新芽が生えてきて土から顔を出し、本来の姿の株へと育っていきます。
キリンドリカだと芽から初めは少し幅広で葉の縁にウェーブのかかった幼葉が生えてきて、それが有る程度育つと先端の尖った大人の葉が斜めに生えてきて、新しく生える葉が全て左右斜めに伸びて成熟株になると全体が扇状となります。
バキュラリスの場合はしばらくは似た様な幼葉が新たに伸びるたび丈が高く成っていき、先端が尖った大人の葉が出てきて70cmを超すようになると根元から赤茶の筍状の新芽が生えてきて、それから葉が生えてくる成熟株になります。スタッキーは育てた事が無いのですが、バキュラリスに近いのではと思います。
このように、棒サンスベリアだと将来は結構大型に育ち使う鉢も大きいサイズになります。栽培環境によっては置き場所が狭く成ったり、普通の鉢では見た目がアンバランスになったりしますので将来を見越した栽培を考えておいて下さい。私の所ではバキュラリスが80センチの草丈になってきたので近々30cm以上の高さが有るロングのスクエア鉢に植え替えて床置きの栽培へ変更する予定です。
[80629] Re: サンスベリアがプニョプニョ&ダラっと。 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/24(Thu) 21:55現在、どのように栽培なさっているか、その詳細が分からないと何も言うことはできません。
置き場所はどんな場所ですか?
屋外・室内のいずれでしょうか。
室内だとしたらどのような日照条件でしょうか。
たとえば「ガラス越しの直射日光が○時間当たる」などと具体的にお書きください。
水やりはどのようなタイミングで、またどのように行っていますか?
「用土の表面が少し乾き始めたタイミングで、鉢底から水が流れ出すくらい与えている」など、これも具体的に詳しくお書きください。
肥料を与えているとしたら、何をどのように与えていますか?
現在の用土の種類は分かるでしょうか?
また購入後、植え替えをしましたか?
植え替えしていないとしたら、いつ購入したものでしょうか?
「プニョプニョ&ダラ〜」という症状は、葉が煮えたように柔らかくなっているということでしょうか?
元気な葉が何枚あって、しおれたのは何枚でしょうか。
以上、できるだけ具体的、かつ詳細に補足なさってください。
[80624] 根が出ない水挿しのツルニチニチソウ 投稿者:よよよ 投稿日:2017/08/23(Wed) 22:55知人から先端20〜30pの蔓を2本ほど頂いたんですが水差しして根を出させようとしてますが枯れもせず根も出ません。方法は切り口から最初の葉を切り落としてその切り落とした部分を水に差していますが…やり方が間違っていますか?
それとも根を出さない種類でしょうか?
あと親株から切り離さず葉の部分を土に差して根付いたら切り離す方法は事情により出来ません。
知ってる方いましたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
[80630] Re: 根が出ない水挿しのツルニチニチソウ 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/24(Thu) 22:10まず、挿して何日くらい経っているのでしょうか.
発根するまで数週間は掛かるでしょう。
丈夫な植物なので、長いままでも、また水挿しでも発根するとは思いますが、確実に発根させたかったら普通の方法を試してみるのが一番です。
「普通の方法」とは以下の通り。
長いままだと難しいので、2〜3節くらいの長さに切り、1節分くらいが埋まるように赤玉土などに挿します。
屋外の明るい日陰のような場所に置き、水やりを行って発根を待ちます。
適期ではありませんが、まあ大丈夫でしょう。
[80631] Re^2: 根が出ない水挿しのツルニチニチソウ 投稿者:よよよ 投稿日:2017/08/25(Fri) 23:24水差ししてから1ヶ月くらいになります。
土は赤玉などとありましたが普通の観葉植物用の土でも大丈夫でしょうか?
最初の投稿の追記になりますが実は観葉植物用の土で2ヶ月も前に試しています。
内容は屋外の明るい日陰、長さは2、3節で土に埋めるところの節のところの葉を両方落とし節のところのだけを土に埋め水やりをし根を出させるということでした。
が、水やりを乾いたらを1ヶ月近く行いましたが枯れました。このやり方はネットで調べました。
葉は落とさない方がいいのでしょうか?
[80632] Re^3: 根が出ない水挿しのツルニチニチソウ 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/26(Sat) 00:03挿し木の基本的な用土は肥料分のない清潔な用土なので、やはり赤玉土の方がいいでしょうね。
土に埋まる部分の葉は落とした方がいいでしょう。
2か月前には何本くらい挿しましたか?
挿し木はすべてが成功するわけではないので、できるだけ多めに行います。
水挿しして1か月経った挿し穂は弱っている可能性があるので、可能なら新しい挿し穂を入手しましょう。
暑い盛りに行うよりも、9月中旬くらいまで待った方がいいかもしれませんね。
> 水やりを乾いたらを1ヶ月近く行いましたが
用土を乾かしすぎてはいないでしょうか?
赤玉土を使用する場合、表面の用土が少しでも白っぽく乾き始めたタイミングで水やりを行います。
[80633] Re^4: 根が出ない水挿しのツルニチニチソウ 投稿者:よよよ 投稿日:2017/08/26(Sat) 22:392か月前の時には30p近くの挿し穂を分割し3〜4何本くらいにして観葉植物用の土に差しました。
新しい挿し穂の入手は難しいですね。
今回の残っている挿し穂でダメなら諦めようかと思っています。
最善は尽くしたいですが…なかなか難しいかもしれません。
>用土を乾かしすぎてはいないでしょうか?
土の表面が乾いてきたら水やりしていたので乾きで枯れたわけではないと思います。
[80609] 水挿した挿し木の先端の新芽の蕾が茶色に 投稿者:つっくん 投稿日:2017/08/16(Wed) 13:59剪定したものを水差しにしましたが、先が茶色く腐りだし、根も出てこず、茶色くなり、幹にはモコモコした茶色のものは出ていますが、白い根は出てきません。
4週間経っても根が出ないのでもう1度水切りをしました。毎日水はかえ、直射日光も避けています。もう1度水切りをし、水苔や赤玉土に植え替えても大丈夫でしょうか?その際、先端の茶色の部分は、カットした方が良いのでしょうか?
[80610] Re: 水挿した挿し木の先端の新芽の蕾が茶色に 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/16(Wed) 16:44ご質問の際には具体的な植物名をお書きください。
パキラやバラなどの木本植物だとすると、水挿しは適切な方法ではありません。
モコモコした茶色のもの=カルスが異常発生して発根を阻害し、発根せずに枯れてしまうことが多くなります。
上記のような植物なら、(適期に)はじめから赤玉土に挿せばごくごく簡単に発根します。
> もう1度水切りをし、水苔や赤玉土に植え替えても大丈夫でしょうか?その際、先端の茶色の部分は、カットした方が良いのでしょうか?
残念ですが、そのような状態になってしまうと、発根させるのは難しいと思います。
新しい挿し穂と赤玉土を使って、挿し木をやり直した方がはるかに簡単でしょう。
[80608] アルテシーマ(アルティシーマ)の赤い斑点 投稿者:ちあき 投稿日:2017/08/16(Wed) 12:48こんにちは。
先日、アルテシーマを購入したのですが
2〜3枚の葉の裏側にある赤い点が気になります
病気でしょうか?対処方があるなら教えて頂けると助かります。 宜しくお願い致します。
[80611] Re: アルテシーマ(アルティシーマ)の赤い斑点 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/16(Wed) 16:56↓近縁(同属)のゴムノキの病気の画像ですが、この中に似たような症状はありませんか?
http://www.google.co.jp/search?biw=1920&bih=950&tbm=isch&sa=1&q=%E7%97%85%E6%B0%97%E3%80%80%E3%82%B4%E3%83%A0%E3%83%8E%E3%82%AD&oq=%E7%97%85%E6%B0%97%E3%80%80%E3%82%B4%E3%83%A0%E3%83%8E%E3%82%AD&gs_l=psy-ab.3...18153.19239.0.19733.7.7.0.0.0.0.203.728.0j3j1.4.0....0...1.1j4.64.psy-ab..3.0.0.jKezArbQOy4#imgrc=_
なければもう症状をもう少し詳しく、言葉で補足してください。
[80612] Re^2: アルテシーマ(アルティシーマ)の赤い斑点 投稿者:ちあき 投稿日:2017/08/16(Wed) 18:00ふらさま お返事ありがとうございます。
画像に似たよな状況のものがありました。
http://simplog.jp/pub/19908953/19
右側に近いように思えます
小さな赤い斑点が表面には
あまり出ていないのですが裏側についています。
宜しくお願い致します。
[80614] Re^3: アルテシーマ(アルティシーマ)の赤い斑点 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/16(Wed) 18:46リンク先の画像と同じ症状だとするとカイガラムシですね。
しっかりとついているので、ティッシュペーパーなどでやや強めにこすり落としてみてください。
[80615] Re^4: アルテシーマ(アルティシーマ)の赤い斑点 投稿者:ちあき 投稿日:2017/08/17(Thu) 09:01ふらさま。
カイガラムシなんですね(T ^ T)
テッシュで強く擦って、うちにあったカイガラムシにも効くスプレーをかけておきました。
しばらく様子を見てみます!
ご丁寧にありがとうございました。
[80606] 葉が1枚になったサンスベリアの育て方 投稿者:よよよ 投稿日:2017/08/15(Tue) 05:20今年始めごろに格安で植えられていない状態のサンスベリアを購入し、そのままの状態はいけないと思い鉢に植えました。ですが半年以上も経った今でも新芽が出てきません。
植えたのが冬だったこともあり2枚あった葉が1枚枯れたった1枚のまま残った状態で新芽も新しい葉も出ないままです。
環境的には窓辺で家の中では一番日照時間が長い所に置いてカラカラになってからたっぷりと水をあげています。
これから新芽が出てくるのか置場所等管理不足なのか超初心者なのでその2点が知りたいです。
[80607] Re: 葉が1枚になったサンスベリアの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/15(Tue) 18:15「植えられていない状態のサンセベリア」というのは、葉挿しされて発根した状態のものでしょうか。
その場合、新芽が出るまでにかなり日数が掛かることもあります。
> カラカラになってからたっぷりと水をあげています。
これはよくないでしょう。
ネットなどの情報では、極端な意見が書かれていることもあります。
サンセベリアといえども、用土を完全にカラカラに乾かしてしまうと、根がダメージを受けます。
温度・日照が十分ある環境なら、用土の表面が乾き始めたタイミングで水を与えないと正常な生長は望めません。
↓ここに書かれているくらいの水やり方法が妥当でしょう。
http://www.yasashi.info/sa_00009g.htm
冬に温度を維持できない場合のみ、用土やりを極端に控えます。
[80616] Re^2: 葉が1枚になったサンスベリアの育て方 投稿者:よよよ 投稿日:2017/08/18(Fri) 17:21「植えられていない状態のサンセベリア」とは株分けされた状態で安価で売られていました。
買ったのも植えたのも冬だったこともあり結構弱っているのはわかっていたのですが来月あたりで植えてから半年ぐらいはたつと思います。
育て方のURL読みました、とても参考になります!
できればふらさんからもアドバイスが欲しいのですが宜しければお願いします!
[80619] Re^3: 葉が1枚になったサンスベリアの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/18(Fri) 19:24はじめに書いた通り、私からのアドバイスは「とにかく水やりを」ということに尽きます
夏の間に用土をからからに乾かしてしまうと、新芽が出ないばかりでなく衰弱してしまいますよ。
付け加えるなら、水やりを行い、生長が始まったら肥料も忘れずに。
[80621] Re^4: 葉が1枚になったサンスベリアの育て方 投稿者:よよよ 投稿日:2017/08/18(Fri) 21:49度々すみません。
室内に置いていた時、水をあげすぎてもいないのに鉢の表面に白カビがはえていたんですがそれはサンスベリアの成長の害にはならないのですか?
ちなみに今は屋外に出して適度に日光にあてたせいか白カビは消えました。
[80622] Re^5: 葉が1枚になったサンスベリアの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/18(Fri) 22:15腐葉土などが含まれた用土なら、カビは必ずと言っていいほど存在します。
カビと言っても湿度を好むものばかりではなく、やや乾燥した環境を好むものもあり、土に生える「白カビ」もこれに当たるようです。
いずれにしろ有機物を分解してくれる存在で、植物に対しては普通は大きな害にはならないでしょう。
(人間に対してはアレルギーを起こさせるなど、有害なこともあります)
[80623] Re^6: 葉が1枚になったサンスベリアの育て方 投稿者:よよよ 投稿日:2017/08/18(Fri) 22:30ありがとうございます。
サンスベリアには有害ではなくて良かったです。
[80602] モンステラの新芽が萎れる 投稿者:さな 投稿日:2017/08/06(Sun) 16:061週間前にモンステラを植え替えました。
ネットでやり方を調べて、植え替えた後は日陰で管理をしてました。水やりも土が乾いてからあげてます。
今日になって最近出てきた新芽の一本が萎れていました。他の葉っぱは元気だと思いますが、古い葉っぱが丸まるっているのも気になります。
この場合垂れてる茎は切るべきですか?また、この症状は根腐れでしょうか?
[80603] Re: モンステラの新芽が萎れる 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/06(Sun) 19:12モンステラの新葉は、正常な状態でも弱々しい雰囲気です。
↓この写真のような状態ではなく、本当にしおれているということですね?
http://kohoku.actus-interior.com/?tag=%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%B9%E6%B8%AF%E5%8C%97%E5%BA%97%E3%80%80%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A9%E3%80%80%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB
「古い葉っぱが丸まるっている」ということなので、おそらく水不足でしょう。
「水やりも土が乾いてからあげて」いるということですが、用土の中の方まで乾かしてしまっていませんか?
この時期には用土の表面が乾き始めたタイミングで水を与えます。
一度十分に水を与え、水が揚がるかどうか確認してみてください。
なお、根腐れを警戒して水を控えてしまう人が多いようですが、それではうまく育ちません。
根腐れは水を与えすぎることではなく、用土の排水不良によって根が呼吸困難になることによって生じます。
我が家のモンステラは水はけのよい用土を用い、春〜秋には屋外の半日陰に置いています。
梅雨時には長く降り続く雨に当てていますが、これは自生地と同じような条件なので、新しい葉を勢いよく出して育ちます。
真夏の現在は、(結果的に)毎日のように水を与えています。
[80596] 新芽が出ても黒くなるシェフレラの育て方 投稿者:すい 投稿日:2017/08/05(Sat) 00:06こんばんは
シェフレラについて質問です。
家でシェフレラを育てているのですが最近元気がなく、と
うとう枯れそうになってしまっています。
状態としては・葉っぱがほとんど落ちてしまっていて茎だ
けの状態のものもある・新芽は出ているのですが出る度に
黒くなり枯れてしまう(これは霧吹きをはじめたら少し成
長した気がします)・植え替えをした際に、根を確認した
らほとんどのびていなかった・育てている場所は窓際、ク
ーラーの下にありますがカーテンをして遮っている・水や
りは完全にかわいて、乾きすぎた頃にあげている・霧吹き
を二週間ほど前から行っている
です。とても大切なシェフレラなのでどうにかして助けた
いです。宜しくお願いします
[80597] Re: 新芽が出ても黒くなるシェフレラの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/05(Sat) 00:51間に合うかどうか分かりませんが、とにかく大至急水を与えてください。
鉢底から水が流れ出すくらい十分に与え、受け皿に水を貯めないように。
> 水やりは完全にかわいて、乾きすぎた頃にあげている
これは大きな間違いですよ。
用土を完全に乾かしてしまうと、(サボテンや多肉植物以外)生きていける植物はありません。
根が伸びずに枯れ始めるのも当然です。
> 新芽は出ているのですが出る度に黒くなり枯れてしまう(これは霧吹きをはじめたら少し成長した気がします)
自らの体の中に残っている、わずかな水分を振り絞って何とか生長しようとしている姿です。
霧吹きを行うと蒸散がわずかにおさえられるので、ミイラ化するのが少しだけ先延ばしになっている状態だと思います。
こんな過酷な環境だとかなりダメージを受けているはずです。
水やりは用土の表面が乾き始めたタイミングで行います。
(真冬に気温が非常に下がる場合は頻度をやや控えめにします)
今はとにかく水やりを!
[80598] Re^2: 新芽が出ても黒くなるシェフレラの育て方 投稿者:すい 投稿日:2017/08/05(Sat) 01:53そうだったんですか…
以前根ぐされでパキラを枯らしたことがあったので用心しすぎていたのかもしれません💦
すぐにお水をあげました!
回復してくれるのを祈るばかりです
ありがとうございました
[80626] Re^3: 新芽が出ても黒くなるシェフレラの育て方 ・・・復活できそうです! 投稿者:すい 投稿日:2017/08/24(Thu) 14:51その後、シェフレラに定期的に水やりを行った結果、新芽が出てきました!まだ完全に復活したとは言えませんが、完全に復活するまで頑張りたいとおもいます!ありがとうございました!
[80628] Re^4: 新芽が出ても黒くなるシェフレラの育て方 ・・・復活できそうです! 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/24(Thu) 21:54新芽が出始めたとのこと、よかったですね。
なお言葉のアヤかもしれませんが、「定期的に」何日に一度、という水やりはよくありません。
はじめに書いた通り、用土の乾きぐあいを確認して与えましょう。
[80594] ウンベラータを植え替えしたが葉の元気がない 投稿者:森本 投稿日:2017/08/02(Wed) 19:09昨年の秋に高さ50センチほどのウンベラータを購入しました。6月頃からグングン大きくなり、
鉢が小さくなってきたので、植え替えしようと思い、観葉植物用の土と鉢を購入。暑い日が続いていたので、気温が少し落ち着いた先週に植え替えをしたのですが、みるみる葉が萎れてしまい、垂れ下がって元気がないです。
植え替えの際は根は切らず周りの土を手でもみながら落としました。植え替え時に水をやり、4日後に表面が乾いていたので、改めて水をあげましたが、葉は萎れたままです。
とても元気だったので、非常にショックで、なにか良い対策があれば教えてください。
ちなみに植え替えは初めてで、5日ほどになります。
[80595] Re: ウンベラータを植え替えしたが葉の元気がない 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/02(Wed) 21:55植え替えの最適期は梅雨のはじめ〜中ごろです。
慣れない場合、8月近くになってからは避けた方が無難でしょう。
今後の対策ですが・・・
現在の置き場所が分かりませんが、日当たりのよい場所に置いているなら明るい日陰に移動します。
そして蒸散を抑えるために、古い葉から切ってみてください。
それでも水が揚がらないようなら、もっと大胆に葉を切ります。
植え替え直後、植物は水を吸収することができません。
新しい根が伸びてきて水を吸えるようになるまで、葉からの蒸散を抑える必要があるからです。
それで水が揚がるかどうか、観察してみてください。
[80579] コーヒーの木の葉が波打つ 投稿者:ぽるん 投稿日:2017/07/18(Tue) 11:08コーヒーの木の葉が一対、クネクネと波打ってしまいました。思い当たることといえば水やりをして鉢内が乾かないうちに雨に降られたことでしょうか。
これは過失による現象ですか?よれた葉はもとには戻らないですよね。
今現在も雨が降り続いてるので、室内に取り込んで扇風機の風で乾かしています。
[80580] Re: コーヒーの木の葉が波打つ 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/18(Tue) 15:10コーヒーノキの葉は波打つ、というか大きな凹凸があるのが正常な状態です。
↓これらの写真と比べて、違いがあるようでしょうか。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%82%AD&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiTzq6N55HVAhVLfbwKHWtHDtAQ_AUICygC&biw=1920&bih=950#imgrc=_
> 思い当たることといえば水やりをして鉢内が乾かないうちに雨に降られたことでしょうか。
長雨に当たって元気に育つ植物なので、水はけのよい用土を用いているなら、それくらいで不調になるということは考えられません。
> 今現在も雨が降り続いてるので、室内に取り込んで扇風機の風で乾かしています。
そんな必要はまったくないでしょう。
[80581] Re^2: コーヒーの木の葉が波打つ 投稿者:ぽるん 投稿日:2017/07/20(Thu) 16:10まさにURL先の画像の通りです。
植物の形状を知らずに育てているなんてまだまだ勉強不足ですね。
ありがとうございました。
[80577] ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/13(Thu) 23:23ふらさま。
いつも、ご指導ありがとうございます。
小康状態が、続いています。
余った赤玉土が白っぽくなってきていて、これがふらさんの言う状態なんだなと思いつつ、様子を見ていますが、ツピダンサスの鉢の赤玉土が、なかなか白っぽくならないのです。
触ると、湿ってます。
根が小さいので、なかなか吸収できないのでしょうか??
新しい根が出始めるまで(2週間程度ですね)、水切れしないように、慎重に観察します。
葉の先が茶色くなっている葉は、思い切って、落とした方が、水が揚がって元気になりますよね??
室温の件、分かりました。
とにかく今は、回復を見守ります。
いつも、アドバイスありがとうございます。
本当に、助かります。
[80578] Re: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/14(Fri) 11:55小康状態とのこと、私も安心しました。
> 根が小さいので、なかなか吸収できないのでしょうか??
その通りだと思います。
新しい根が出てくるまでは、水を吸い上げる力が極端に落ちます。
> 葉の先が茶色くなっている葉は、思い切って、落とした方が、水が揚がって元気になりますよね??
現在、水が揚がっている状態なら、なるべく切らない方がいいでしょう。
先端が茶色くなっていても、緑色の部分が残っていたら光合成を行うことが可能です。
葉は少しでも残した方が回復が早くなります。
今後の話ですが、回復するようなら明るい場所に移動しましょう。
「2週間くらい様子を見て」と書きましたが、その間ずっと暗い場所に置くのもよくありません。
光がないとそれだけで衰弱してしまいます。
植え替え後1週間くらいで、(様子を見ながら)明るい場所に移動しましょう。
それでしおれるようなら、「葉の先が茶色くなっている葉」を落とします。
さらに植え替え後3〜4週間経って、新芽が伸び始めるようなら肥料を与えます。
用土の上に置くタイプの緩効性化成肥料が使いやすいでしょう。
[80582] Re^2: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/21(Fri) 13:59ふらさま
いつも、アドバイス、ありがとうございます。
本当に、助かります。
植え替えて、1週間経ちました。
下に伸びていた枝と葉は、全部根元の方から茶色く萎れてきて、グラグラしてきたので切りました。
それでも、ほとんど、赤玉土が乾きません。
なかなか水が揚がらない模様です…
でも、不安なので3回程、お水をあげました。
お水をあげると、すぐに受け皿は、満杯です。
受け皿の水は、捨てています。
なんとか、上の方の枝と葉は、がんばってほしいです。
引き続き見守ります。
いつもありがとうございます。
[80583] Re^3: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/22(Sat) 21:58こんにちは。
現在、光はどんな状態でしょうか。
回復には日光も重要ですよ。
[80584] Re^4: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/22(Sat) 22:39ふらさま。
お返事、ありがとうございます。
明るい窓際(曇りガラス)で、けっこう明るい室内です。
人間なら、ふんわり日焼けする位の、明るさの窓際です。
[80585] Re^5: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/23(Sun) 00:21その環境・管理法で大丈夫だと思います。
(本当は屋外の明るい日陰くらいから慣らすのが最良ですが)
何とか回復しますように。
[80586] Re^6: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/25(Tue) 09:30ふらさま。
いろいろと教えて頂き、助かりました。
アドバイスのお陰で、自分で出来る範囲でやれる事は出来たと思う…ので、あとは元気になるよう見守ります。
ありがとうございました!
[80587] Re^7: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/30(Sun) 12:15ふらさま。
本当に、度々、失礼します。
しつこくて申し訳ないです…
その後、明るい日陰の屋外へ出してあげました。
しかしながら、全然水を吸わず、葉のほとんどが茶色く萎れて取れそうです…
ふらさん、、
庭に植えてあげるか、バケツに水を張ってそこで吸ってもらうか、、素人なりに考えましたが、どう思いますか??
[80588] Re^8: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/30(Sun) 19:38私も気になっているので、何度でもお書きください。
分かることがあれば書かせていただきます。
葉のほとんどがしおれているとのことですが、茎はどんな様子でしょうか。
葉やその根元にある葉柄ではなく、茎の部分です。
また茎の先端の、新芽が出る部分はどうでしょうか。
この部分がしっかりしていれば、すべての葉が落ちてしまっても回復する可能性があるでしょう。
屋外に出したのは正解だと思います。
> 庭に植えてあげるか、バケツに水を張ってそこで吸ってもらうか
どちらもやめた方がいいでしょうね。
今まで通りの管理を続けるのがいちばんです。
[80589] Re^9: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/30(Sun) 23:39ふらさま。
お返事、本当に助かります。
いつもありがとうございます。
まず茎が寝てきて、葉が茶色くなって取れて、その後にさらに茎もクタッと垂れてきて、幹から取れてしまいます。
そして、上部の葉が萎れてる部分近辺の幹の部分も、じわじわと萎れてシワがが出てきています。
中間から下の幹(葉がない幹の部分)は、硬くしっかりしています。
上部の葉があった部分が、全体的に萎れてきているので、新芽が出る気配のあった部分も、萎れてきています…
幹から、葉が取れ、枝が取れ、といった感じです。
葉のあった樹の上部から、じわじわと弱ってきてるイメージです。
相変わらず、赤玉土は、ほぼ乾きません…
このまま屋外にて、見守ります。
ありがとうございます!
何かアドバイスありましたら、よろしくお願いいたします。
[80590] Re^10: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/31(Mon) 19:14> そして、上部の葉が萎れてる部分近辺の幹の部分も、じわじわと萎れてシワがが出てきています。
> 中間から下の幹(葉がない幹の部分)は、硬くしっかりしています。
現在しわが寄っている茎の部分は、もしかしたら枯れ込んでしまうかもしれません。
その枯れ込みが止まれば、下の方の茎は生き残り、そこから新芽を出すかもしれませんね。
ご心配とは思いますが、水やりを忘れずに行い、後は植物の生命力に任せるつもりで気長にお待ちください。
[80591] Re^11: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/31(Mon) 23:19ふらさま。
ありがとうございます。
よく見てみると、枝の部分も茶色くなってました。
葉が茶色くなり、枝が茶色くなり、枝の根元が茶色くなり、幹からポトリと落ちる。といった具合です…
シワが、どんどん下へ下がってきています。
現在、シワの出てきている幹の部分(主に、葉のあった上部が、かなり弱ってきて細くなってきました。。)を、切ってしまうのはどうでしょうか??
[80592] Re^12: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ふら 投稿日:2017/08/01(Tue) 19:11現段階では何もしない方がいいと思いますよ。
植物も安静がいちばんです。
[80593] Re^13: ツピダンサスの葉が寝てしまいました(3) 投稿者:ごん 投稿日:2017/08/02(Wed) 15:26ふらさま。
はい、分かりました。
ありがとうございます。
様子を見守ります。
[80562] 根腐れしたニオイシュロランの育て方 投稿者:なみ 投稿日:2017/07/10(Mon) 18:10こんにちは。
今年の2月からニオイシュロランを育てています。
2株あって大きさは幹が直径7〜8cm、長さが約50cmです。購入時は根巻きの状態で元気でしたので、地植えと鉢植えにしたのですが、お店から根巻きのまま取らずに植えてと言われてそのまま植えました。
地植えは5月に花も咲き元気ですが、鉢植えは3月には下葉が垂れ枯れ込んでき、どんどん葉が細く元気無くなって来たので、枯れた葉を剪定して様子を見ました。
5月になっても全く変わらないので植え替えようと鉢から出すと、根腐れしており根はかなり無くなり小さく成っており、ひげの様な細かい根は少しでした。
鉢の場所は北東で日光も当たり雨ざらしでした。
地植えも南東で雨ざらしです。
初めに使用した土はイセキプランター培土と言うのが良いと言われてそのまま使用しました。
植え替えは赤玉大を鉢下に入れ、赤玉中、小、腐葉土を混ぜて植え替えました。
水は約2週間でカラカラに土が乾いてから上げていましたが、現在は全て葉が落ちて幹だけに成ってしまいました。
鉢の場所は屋根のある明るい屋外で直接日光は当たりません。
植え時にメネデールを薄め少し与えました。
もう元気にはならないでしょうか・・・
どなたかご教示下さい。
[80564] Re: 根腐れしたニオイシュロランの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/10(Mon) 19:55> お店から根巻きのまま取らずに植えてと言われてそのまま植えました。
鉢植えの方も根巻きのまま植えたのでしょうか?
植え替えの時に根巻きをほぐしたと思いますが、中まで水は浸透していましたか?
> 5月になっても全く変わらないので植え替えようと鉢から出すと、根腐れしており根はかなり無くなり小さく成っており、ひげの様な細かい根は少しでした。
それは本当に根腐れでしょうか?
グズグズに腐って異臭を放つような状態でしたか?
単に根が枯死しただけということはありませんか?
逆に質問ばかりになってしまい恐縮ですが、上記についてお書きください。
> カラカラに土が乾いてから上げていましたが、
用土をカラカラに乾かしてしまうと、サボテン・多肉植物以外は枯れてしまいますよ。
ニオイシュロランは多少の乾燥には耐えますが、それでも用土をカラカラに乾かすのはよくありません。
メネデールは特に必要ありませんが、応急処置として水を与えてみてください。
[80565] Re^2: 根腐れしたニオイシュロランの育て方 投稿者:なみ 投稿日:2017/07/10(Mon) 20:56こんばんは。
早速のご教示ありがとうございます。
下記の通りでございます。
宜しくお願いします。
>>お店から根巻きのまま取らずに植えてと言われてそのまま植えました。
>
> 鉢植えの方も根巻きのまま植えたのでしょうか?
> 植え替えの時に根巻きをほぐしたと思いますが、中まで水は浸透していましたか?
A@鉢植えもそのまま植えて、上側の硬いヒモはほどきましたが、下はそのままです。
AA水は浸透していた・・・と思いますが、植え替え時は乾いていました、シャワーで洗いましたが、根の周りに粘土質の土が多くついておりました。
>
>>5月になっても全く変わらないので植え替えようと鉢から出すと、根腐れしており根はかなり無くなり小さく成っており、ひげの様な細かい根は少しでした。
>
> それは本当に根腐れでしょうか?
> グズグズに腐って異臭を放つような状態でしたか?
> 単に根が枯死しただけということはありませんか?
> A@勝手に根腐れと判断しています
AA腐ってかは分かりませんが、大きかった根はほと
んど無くなり、異臭はありませんでした。
> AB枯死と言われればそうかも、途中から水はあげすぎかとも思いまして。
逆に質問ばかりになってしまい恐縮ですが、上記についてお書きください。
>
>>カラカラに土が乾いてから上げていましたが、
>
> 用土をカラカラに乾かしてしまうと、サボテン・多肉植物以外は枯れてしまいますよ。
> ニオイシュロランは多少の乾燥には耐えますが、それでも用土をカラカラに乾かすのはよくありません。
> メネデールは特に必要ありませんが、応急処置として水を与えてみてください。
[80567] Re^3: 根腐れしたニオイシュロランの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/10(Mon) 22:08詳細をありがとうございます。
根巻き苗をそのまま植え付けたということですが、露地植えならともかく、鉢植えの場合は普通は行わないと思います。
「水は浸透していた・・・と思いますが、植え替え時は乾いていました」とのことですが、想像ですがやはり水が中まで浸透していなかったのではないかと思います。
根巻き苗の場合、水が染み込みにくく、かなりしっかりと水やりを行わないと、中は乾いたままということがよくあります。
> 腐ってかは分かりませんが、大きかった根はほとんど無くなり、異臭はありませんでした。
その状態は根腐れではなく、おそらく乾燥による根の枯死だと思います。
(文章だけからの判断なので、推測ばかりになってしまいますが、ご容赦ください)
現在は水はけのよい用土に植え替えたとのことですから、用土の表面が少しでも乾いた段階ですぐに水を与えるようにしてみてください。
かなり傷んだ状態かもしれませんが、新しい根が出るようなら回復する可能性もあるでしょう。
なお、根腐れの原因は水の与えすぎではありません。
用土の排水不良により根が酸欠になって生じます。
赤玉土主体の用土の場合は水はけがいいので、その心配は少なくなります。
水耕栽培などでは水が絶えず供給されていても、同時に根に酸素も供給されるような工夫がなされているので、根腐れを起こしませんよね。
それと同じことです。
気温が高い時期には、根腐れよりも水切れに注意しましょう。
[80568] Re^4: 根腐れしたニオイシュロランの育て方 投稿者:なみ 投稿日:2017/07/10(Mon) 22:50ご丁寧にありがとうございます。
とても勉強になります。
確かに植え替え時は根の周りからからでした。
元気無くなってからはかなり水やりしていたのですが・・・
画像もあるのですがアップが分かりません。
では乾かしぎみよりも水を切らせないで育てます。
葉が抜け落ちてからそのままですが、何か幹の処理は必要でしょうか?
もし万が一新芽が出た場合は幹の植わっている所でしょうか、それとも幹のどこか別なのでしょうか?
本当に無知ですみません。
[80571] Re^5: 根腐れしたニオイシュロランの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/11(Tue) 11:20枯れる前は茎の頂部だけに葉があった状態だったでしょうか。
先端の新芽の部分が枯れたような状態ですか?
その部分が枯れてしまっていても、枯れ込みが進行しないようならそのままで大丈夫でしょう。
どんどん進行するようなら、切った方がいいでしょう。
新芽が出る箇所ですが、こればかりは人間に予想することは難しいでしょう。
多くの場合、枯れた芽よりも下の幹の途中から新しい芽を出します。
まれに幹の土に埋まっている部分から芽を出すこともあります。
幹が生きていれば、という前提の上ですが。
幹が枯死していたら、とても残念ですがそのまま枯れてしまうこともあります。
幹を触ってみて、しっかりしていれば望みはあるでしょう。
新しい芽が出るまでにかなり日数が掛かることもあるので、どうか気長にお待ちください。
ブルーミングスケープさんには写真を投稿できる掲示板もあります(登録が必要です)。
http://www.bloom-s.net/bloom1/modules/d3forum/index.php?forum_id=3
ただし根の写真があれば別ですが、地上部の状態の写真だけでは判断ができない可能性もあります。
[80573] Re^6: 根腐れしたニオイシュロランの育て方 投稿者:なみ 投稿日:2017/07/11(Tue) 17:22調べてみると、新規登録はできないようでした。
残念です。
何とか頑張って育てようと思います。
> 枯れる前は茎の頂部だけに葉があった状態だったでしょうか。
> 先端の新芽の部分が枯れたような状態ですか?
> その部分が枯れてしまっていても、枯れ込みが進行しないようならそのままで大丈夫でしょう。
> どんどん進行するようなら、切った方がいいでしょう。
>
> 新芽が出る箇所ですが、こればかりは人間に予想することは難しいでしょう。
> 多くの場合、枯れた芽よりも下の幹の途中から新しい芽を出します。
> まれに幹の土に埋まっている部分から芽を出すこともあります。
> 幹が生きていれば、という前提の上ですが。
> 幹が枯死していたら、とても残念ですがそのまま枯れてしまうこともあります。
> 幹を触ってみて、しっかりしていれば望みはあるでしょう。
> 新しい芽が出るまでにかなり日数が掛かることもあるので、どうか気長にお待ちください。
>
> ブルーミングスケープさんには写真を投稿できる掲示板もあります(登録が必要です)。
> http://www.bloom-s.net/bloom1/modules/d3forum/index.php?forum_id=3
> ただし根の写真があれば別ですが、地上部の状態の写真だけでは判断ができない可能性もあります。
>
[80574] Re^7: 根腐れしたニオイシュロランの育て方 投稿者:なみ 投稿日:2017/07/11(Tue) 20:09> 枯れる前は茎の頂部だけに葉があった状態だったでしょうか。
葉は頂部に6株?生えており、和気あいあい芽が1つでした。
> 先端の新芽の部分が枯れたような状態ですか?
現在は全て枯れて垂れ下がったので抜いてあります。
> その部分が枯れてしまっていても、枯れ込みが進行しないようならそのままで大丈夫でしょう。
> どんどん進行するようなら、切った方がいいでしょう。
進行は分かりませんが、幹だけで頂部は完全に枯れています。
水は表面が乾いてあげるようにしています。
何も変化ありませんが・・・
>
> 新芽が出る箇所ですが、こればかりは人間に予想することは難しいでしょう。
> 多くの場合、枯れた芽よりも下の幹の途中から新しい芽を出します。
> まれに幹の土に埋まっている部分から芽を出すこともあります。
> 幹が生きていれば、という前提の上ですが。
> 幹が枯死していたら、とても残念ですがそのまま枯れてしまうこともあります。
> 幹を触ってみて、しっかりしていれば望みはあるでしょう。
> 新しい芽が出るまでにかなり日数が掛かることもあるので、どうか気長にお待ちください。
>
> ブルーミングスケープさんには写真を投稿できる掲示板もあります(登録が必要です)。
> http://www.bloom-s.net/bloom1/modules/d3forum/index.php?forum_id=3
> ただし根の写真があれば別ですが、地上部の状態の写真だけでは判断ができない可能性もあります。
>
[80575] Re^8: 根腐れしたニオイシュロランの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/11(Tue) 22:11丸太状の茎から6本の芽が出た状態だったというわけですね。
現在は丸太状の茎だけがが残っている状態ということで、その状態だと写真を見せていただいても外観からの判断はできないだろうと思います。
「進行」というのは、枯れた部分から腐ったり乾いたりして、よくない症状が広がっていくことです。
触ってみて茎全体がしっかりとしているようなら、望みはあるかもしれません。
新芽が出るまで数か月掛かるかもしれないので、どうぞ待ってみてください。
今回は写真を投稿していただく必要はありませんが、会員制掲示板への登録は可能だと思いますよ。
登録フォームは機能しているように見えます。
不要でしょうが、ご参考まで。
[80576] Re^9: 根腐れしたニオイシュロランの育て方 投稿者:なみ 投稿日:2017/07/13(Thu) 00:41こんばんは
色々とありがとうございました。
サイトには登録出来ましたが、画像登録はやはり受付てないようです。根も全て画像あったのですが。
> 丸太状の茎から6本の芽が出た状態だったというわけですね。
> 現在は丸太状の茎だけがが残っている状態ということで、その状態だと写真を見せていただいても外観からの判断はできないだろうと思います。
>
> 「進行」というのは、枯れた部分から腐ったり乾いたりして、よくない症状が広がっていくことです。
> 触ってみて茎全体がしっかりとしているようなら、望みはあるかもしれません。
茎は全て葉が抜け、現在は乾いていますが柔らかい状態です。
幹自体はかたいですので、上の方を思いきって切ってみようと思います。
またご指導ください。
>
> 新芽が出るまで数か月掛かるかもしれないので、どうぞ待ってみてください。
>
> 今回は写真を投稿していただく必要はありませんが、会員制掲示板への登録は可能だと思いますよ。
> 登録フォームは機能しているように見えます。
> 不要でしょうが、ご参考まで。
[80555] 3枚の葉になったオーガスタの育て方 投稿者:洋 投稿日:2017/07/08(Sat) 17:23初投稿ですが、アドバイス頂けたら幸いです。
去年の10月から7種の観葉植物を育てていますが、オーガスタの元気がありません。
状況は以下の通りです。
・買ってきた時は葉が6枚ありましたが、3月までに4枚落ちました。5月に1枚生えてきて全部で3枚になってから、新芽も出ておらず成長が止まっています。全体の高さは約45センチ。葉の長さは約15センチです。いちばん古い葉は先が茶色く内側にかなり丸まっています。残りの2枚は緑色ですが同様に内側に丸まっています。
・育てている場所は団地の6階です。春~夏は東向きの窓を24時間網戸にして、その窓際に置いています。この時期ですと朝5時から8時30分くらいまで直射日光に当たります。それ以降は本が読める程度の明るさです。網戸ごしの風は強めかもしれません。葉がよく揺れています。
・水遣りは土の表面が乾いたら、たっぷり。5月から4~5日に1回のペースになりました。葉水は暑くなってから1日に5~6回しています。肥料は5月20日から観葉植物用の固形肥料を1粒、鉢に置いています。
どのように状況を改善したらオーガスタは元気になってくれるでしょうか?
ご指導よろしくお願いします。
また、一緒に育てているのはガジュマル、パキラ、テーブルヤシ、モンステラ、クワズイモ、トラディスカンチアです(徒長気味かもしれませんが成長していると思います)。育て方はネットなどを参考に工夫してきたつもりですが、いかんせん素人なので 、植物に悪いことを平気でやってしまっていないか心配になります。
オーガスタのご指導と併せ、現在の環境で観葉植物全般を育てるうえでのアドバイスも頂けたらと思います。
長くなってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
読んで頂きありがとうございました。
[80557] Re: 3枚の葉になったオーガスタの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/08(Sat) 22:06日照時間が不足しているのではないかと思います。
春〜秋の間、ベランダに出すというのは無理でしょうか。
> 水遣りは土の表面が乾いたら、たっぷり。
その方法でいいと思いますが、今の時期に4〜5日に一度とすると、やはり日照時間不足で用土の乾燥が遅いのかもしれませんね。
葉水は特に必要ないと思いますが・・・よほど乾燥する環境なら話は別です。
> 肥料は5月20日から観葉植物用の固形肥料を1粒、鉢に置いています。
具体的な肥料の名称が分からないので何とも言えませんが、その量は規定通りでしょうか。
少ないような気もしますが・・・
もっとも日照時間が不足した状態で肥料過多だと弊害も生じるので、少なめの方が安全とは言えるかも知れません。
> いかんせん素人なので 、植物に悪いことを平気でやってしまっていないか心配になります。
すべて同様の管理でしょうか。
中でもガジュマル・パキラは特に日光を好みますが、多少不足していても問題ないこともあります。
日照時間を長くしたいところですが、どうしても無理という場合もあります。
徒長ぎみであっても、大きな不都合はなく育っているのなら、その育て方で正解ということでしょう。
[80558] Re^2: 3枚の葉になったオーガスタの育て方 投稿者:洋 投稿日:2017/07/09(Sun) 15:20ふら様、ご返答ありがとうございます。
日照時間不足を痛感していますが、自宅の南側に窓がない(東、西のみ)ので諦めています。植物に良くないと聞いたので、西日には当てていません。
> 春〜秋の間、ベランダに出すというのは無理でしょうか。
ベランダに慣らしで少し置いてみたこともあったのですが、風がとても強くて葉がのけぞってしまい断念。べランダに置いてあげたいのですが厳しいです…。強風を和らげる上手い方法はないでしょうか?また、観葉植物はどれくらいまでの風なら問題ないのでしょうか?
> 具体的な肥料の名称が分からないので何とも言えませんが、その量は規定通りでしょうか。
肥料はハイポネックスのプロミックです。注意書き通りの使用量です。また、6月末からオーガスタ以外の観葉植物には、液肥(ハイポネックス・ハイグレード)を週一で併用しています。
> すべて同様の管理でしょうか。
他の観葉植物も同様の管理です。パキラは冬にほぼ幹だけの状態になってしまいましたが今は元気です。ただ、クワズイモにハダニが発生してしまいました(しつこくてなかなか完全駆除できません)。今は他のに移らないように少し離して置いているのですが、ハダニの数が目立たなくなったら、元に戻して大丈夫でしょうか?
本題に関係ない質問までしてしまってすいません。
教えて頂けたら嬉しいです。
[80559] Re^3: 3枚の葉になったオーガスタの育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/09(Sun) 21:58●置き場所(西日)について
西日がよくないというのは、はっきり言って迷信のようなものですよ。
太陽の光の量は昼ごろ(太陽が南にある時)がいちばん強く、西に傾くころには弱くなります。
西日は柔らかい光で、むしろ植物にとっては有益だと思います。
以前、某国立大学のある研究室のサイトに「西日は植物にとって有害ではない」旨の記述がありました(今は閲覧できないようです)。
私も西日が長時間当たる環境にいろいろな熱帯植物を置いていますが、とても元気に育っています。
ただし、南西向きの置き場所だと昼から気温が上がり続け、夕方になっても気温が下がりにくいため、暑さに弱い植物にとっては最適の環境とは言えないかもしれません。
しかしオーガスタは熱帯植物なので、その心配は不要ですね。
西日の心配は不要なので、長時間日が当たる環境をもう一度探してみてはいかがでしょうか。
なおテーブルヤシ・モンステラなどは強い日光に当てないように注意を。
●ベランダの防風について
オーガスタは葉が大きいので強風の影響を受けやすいですね。
環境によっては使いにくいかもしれませんが、市販の防風ネット・防風シートのようなものは使えませんか?
●ほかの観葉植物について
ハダニに関しては、浴室などに持ち込んで勢いよくシャワーを掛け、洗い流すことを何度も繰り返せば効果があるのではないでしょうか。
薬剤を併用すればさらに効果的ですね。
ハダニは室内だと発生しやすくなりますが、屋外で健康に育てれば発生しにくくなるでしょう。
[80566] Re^4: 3枚の葉になったオーガスタの育て方 投稿者:洋 投稿日:2017/07/10(Mon) 22:00ふら様、アドバイスありがとうございます。
西側の窓は東側の窓に比べてすごく小さいのですが、試しにオーガスタを置いてみます。少しでも元気になってくれれば良いのですが…。
防風ネットを設置したかったんです。が、上手い具合にくくりつけられる場所がないのです。できるとしたら、ポールを4本立てて防風ネットで囲うしかないですかね。防風に関してはもっと工夫できないか頭をひねってみます。
ハダニ対策のシャワー、今度試してみます。今は朝、晩に霧吹きで裏表にたっぷり水をかけているのですが、ハダニの生命力の方が上みたいなので…。本当にしつこいですよね。それと、室内だと発生しやすいというのが意外でした。外の方が虫が付きやすいイメージがあったんですが違うんですね。勉強になります。
[80547] オーニソガラム・カウダーツム(偽海葱)の球根の保存方法 投稿者:はな 投稿日:2017/07/06(Thu) 16:07オーニソガラム・カウダーツム(偽海葱)が増えたので、
植木鉢から掘り起こしました。
小指の爪ほどの小さなものから、数センチの大きなものまで、
たくさんの球根が取れました。
大きいものは葉が伸びているので、植え替えるつもりですが、
小さい球根は多すぎるので、いくつかは譲り、
残りはとりあえず保存したいと思っています。
その場合、このまま植えずに、保存することは可能でしょうか?
保存方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。
[80548] Re: オーニソガラム・カウダーツム(偽海葱)の球根の保存方法 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2017/07/07(Fri) 12:19この種類ではありませんが、以前オーニシガラムの球根を購入した時に、まず予約を受けてから外国から多量に輸入し店で小分けして送ってくるというシステムの通販を利用したのですが、チューリップやアリュームなど他の種類は問題なかったものの、オーニソガラムの球根は萎びかけてしまっており、植え付けても数本しか生えて来ませんでした・・・。オーニソガラムの場合おそらくあまり長い間は球根だけの状態で保存が出来ないのでしょう。他の種類でも球根を乾かすと極端に育ちが悪く成るものもあって、我が家ではオーニソガラムの球根は乾かさずにすぐ植え替えてしまいます。
カウダーツムの場合は全体が土に埋まるわけでは無いので球根の保護目的で薄い表皮がありますが、球根をすっかり土の中に埋めてしまうタイプの種類だと表皮が無いものもありますよ。
この種類は小さい球根での長期間の保存は難しいと思います。
大きい球根だと内部の水分量が多いので植え付けずにいてもある程度の期間はどうにか置いておけるでしょうが(表側の萎びが酷く感じれば瑞々しい部分が現れるまで玉ねぎの様に球根を剥いてから植え付ければ良いだけですし)、小さい物だと水分が早くに抜けてしまう可能性が大きく、萎びてしまえば再び土に植え付けても芽が出にくく成ったり生育が悪かったり、酷いと腐ってしまうかもしれません。
やはり、できれば長く保存せず早めに土に植え付けて育てるしかないのでは。この種類は休眠期と生育期がはっきりとは分かれていないと感じるので無理に休眠期の扱いをしてしまうよりは自生に近い状態で土に植えてあった方が枯れてしまう危険性は低くなると思います。小さい球根があまりにたくさんあるのなら思い切って処分することも考えた方が良いのでは。小さい球根はこれからも親株の球根の表面から次々生まれて(親球からの分球)くる事ですし・・・。
育てている間に貰い手が現れそうなら、大き目の平鉢の様な口径が広く底が深くない容器にある程度の間隔をあけて小さい球根を一緒に植え付けて、球根が育ってくれば適宜植え替えしていくのが良いかと。
もう置き場所が無いのなら無理でしょうが・・・。
こちらのサイトの植物交換掲示板はご利用に成られてますか?もしご自分で育てきれない量がお有りなら貰って下さる方を募集してみてはいかがでしょう?
[80561] Re^2: オーニソガラム・カウダーツム(偽海葱)の球根の保存方法 投稿者:はな 投稿日:2017/07/10(Mon) 14:02ばんざいうさぎサマ
返信が遅くなってすみません。
ご丁寧な回答をありがとうございました。
球根の保存は不向きであること、思い切るという選択肢もあること、
などなど、処分に躊躇していた背中を押していただけた気持ちです。
確かにいまでさえこれだけ困るほど増えていて、
今後も増え続けるのであれば、無理に保存する必要はないですね。
なんとなく可哀想と躊躇していました。
また、植物交換掲示板の存在も知ってはいますが、
こちらのサイトは初心者で不慣れなため、まだ利用していません。
今後利用することも考えつつ、今回は小さな球根は処分しようと思います。
ありがとうございました。
[80545] ツピダンサスの葉が寝てしまいました。(2) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/06(Thu) 13:43ふらさま。
丁寧なご返信、本当にありがとうございます。
お水あげてから、丸2日経ちました。
やはり、元気がなく心配です。
植え替え方法です。
恥ずかしながら、自己判断にて、土は家にあるものを代用してしまいました。
植え替えを、甘くみていました。
反省です。
野菜と花用の土【バークたい肥・ココヤシピート・パーライト・微生物活性有機肥料・その他】配合までは、書いてありませんでした。
鉢から出して、少し崩し(鉢の形がなくなる程度)根は切らず、古い用土と、上記の土を混ぜながら、植え替えました。
7割位が、古い用土だったと思います。
大きさは、鉢の下から1番上の葉までで、110センチ、真ん中位から、横に曲がっています。
下部にフサフサと、6つ程株?があり、その株から枝が2、3本づつ出てます。
よく観察してみたら、下部の株の根元が、元気な枝の根元と比べると、茶色く柔らかく感じます。
曲がった先には、枝が7本出ています。
現在は、下部の枝がシワシワになり葉の8割がが、なんとなく下向きになっています。
枝に張りがなく、クタクタなイメージです。
上の枝の方が、幾分元気がありますが、数本の枝が同じようにシワシワクタクタになりつつあり、全体的に葉に力がなく下向きになってます。
といった現状です。
アドバイス頂けると、嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
[80546] Re: ツピダンサスの葉が寝てしまいました。(2) 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/06(Thu) 15:01「野菜と花用の土」自体はさほど問題はないでしょう。
ただし水もちが非常によいということと、コバエの発生原因になるものが含まれているので、その点だけ要注意です。
問題は古い用土を混ぜたということ。
購入時に使われていた古い用土は、生産用者にとって使いやすいもの(ピートモスなど)が多いと思います。
プロにとっては使いやすい用土であっても、排水性に問題があるなるなど、私たちにとってはやや使いにくい用土であることが多いものです。
また古い用土には雑菌や老廃物がたまっていることも多いでしょう。
さらに性質が分からない古い用土を混ぜてしまうと、出来上がった用土の性質はまったくわからないものになってしまいます。
(そんな用土でも育てるのが絶対に不可能というわけでもないのですが、まあやめておいた方がいいでしょう)
ここでご提案です。
用土を購入なさって、思い切ってもう一度植え替えてみてはいかがでしょうか。
このままだと用土の性質が分からず、水やりの目安もどうしていいのか悩み続けることになってしまうからです。
もし植え替えるなら、梅雨の時期が最適期です。
ただし本当にすみませんが、植え替えの結果、必ず回復すると保証できるわけではありません。
もしかすると、最悪の場合、植え替え後に枯死してしまうという可能性もないではありません。
それでも植え替えてみようという場合は、その旨を書いていただければ、改めて用土や植え替え方法を書かせてもらいます。
よく検討なさってみてください。
> 下部にフサフサと、6つ程株?があり、その株から枝が2、3本づつ出てます。
根元の部分から複数の幹が出ている、つまり複数の株が寄せ植えになっているようだということですよね?
[80550] Re^2: ツピダンサスの葉が寝てしまいました。(2) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/07(Fri) 16:03ふらさま、ありがとうございます。
回復する事を願って、思い切って、植え替えにチャレンジしたいと思います。
覚悟を、決めました。
用土も購入しますので、ご指導願います。
下部分ですが、寄せ植えではなく、一本の幹です。
下の方から新芽が出て、枝になり、さらに枝分かれして葉が付いてます。
購入した時には、すでに枝になっていました。
説明が下手で、申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
[80552] Re^3: ツピダンサスの葉が寝てしまいました。(2) 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/07(Fri) 22:33それでは私の植え替え方法を書かせていただきます。
一般的な植え替え方法とは少し異なる部分もありますが、私が最良と思っている方法です。
(一般的な植え替え方法は検索してみてください)
用土は市販の「観葉植物の土」、あるいは「硬質赤玉土だけ」のいずれかがいいでしょう。
我が家ではツピダンサスを含め、ほとんどすべての熱帯植物を「硬質赤玉土だけ」で植えています。
硬質赤玉土はきわめて水はけがいいので、乾きやすく、場合によっては水やりに追われることになるかもしれません。
赤玉土だけを用いる場合、春〜秋には用土の表面が少しでも白っぽく変わってきた時にすぐに水やりを行います。
このコツさえつかんでしまえば、扱いやすい用土と言えるでしょう。
またコバエなどのの発生原因になることもまずありません。
肥料分が含まれていないので、緩効性化成肥料などを与える必要もあります。
一方、市販の「観葉植物の土」の場合、性質がさまざまなので、水やりのタイミングを一言で説明することはできません。
用土の様子をよく観察し、自分なりのタイミングをつかむようにするといいでしょう。
ピートモスが多く含まれている製品は、はじめは水をはじきやすいので、何度も水をかけてよくなじませるようにします。
植え替え方法。
できれば用土を少しだけ乾かして、落としやすくします。
鉢から抜いたらゆすって用土をおおまかに落とします。
その後、水を張ったバケツなどに入れて根を丁寧に洗い、用土をすべて落としてしまいます。
この時、根の様子をよく観察してみてください。
根が黒く腐っていて異臭を放つようなら根腐れです。
この場合は傷んだ根をハサミなどで切り取ってしまいます。
根が腐っていない場合は、枯れた根を切り、また長く伸びすぎた根の先端を切る程度で大丈夫でしょう。
6号鉢(直径18センチ)よりも大きい鉢を用いる場合、底の方に鉢底石を入れた方がいいでしょう。
「鉢底石」「鉢底に入れる石」などの名称で販売されています。
植え付け後はもちろん、十分に水を与えます。
切った根の量に応じて、葉を少し減らした方がいいかもしれません。
葉柄の部分をハサミで切ります。
枝があるということなので、葉柄ではなく枝から切って挿し木することもできます。
新しい根が伸び始めるまでに2週間ほど掛かります。
それまでは用土を乾かさないように注意。
明るい日陰に置きましょう。
肥料は植え替え後、3〜4週間してから、生育を開始しているのを確認して与えます。
以上ですが、何か不明点があればお書きください。
[80554] Re^4: ツピダンサスの葉が寝てしまいました。(2) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/08(Sat) 11:12ご指導、ありがとうございます。
感謝です。
早速、土を購入してきます。
植え替えした後、日陰で、様子見で良いでしょうか??
[80556] Re^5: ツピダンサスの葉が寝てしまいました。(2) 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/08(Sat) 21:51熱帯植物が発根しやすい気温は25℃くらいのようです。
お住いの場所は分かりませんが、このところ気温が高い地域が多いと思います。
できるだけ気温が上がらない場所がいいでしょうね。
ただし日陰では回復しにくいこともあります。
明るい日陰くらいの場所でしばらく様子を見て、問題ないようなら少しずつ明るい場所に移動しましょう。
植え替えの時、根の様子が分かると思います。
もしご面倒でなければ、後日その状態を教えてください。
[80560] Re^6: ツピダンサスの葉が寝てしまいました。(2) 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/10(Mon) 13:15土曜日に、赤玉土のみで、植え替えを、してみました。
硬質赤玉土がなかったのですが、ここ2、3日で弱ってきていて、どうしても早く植え替えしてあげたくて、赤玉土にて、行いました。
ふらさんの植え替え法で、してみました。
ご丁寧に、分かりやすい説明を、ありがとうございました!
前回の時の様に、枝や葉が寝てしまう事もなく、今の所、小康状態です。
その後は、基本的には明るい日陰で、なるべく高温にならない場所に置いています。
根は、根腐れしてなかったと思います。
素人なので、確かではありませんが、バケツに水を溜めて土を丁寧落とすと、タワシでざっと洗ったゴボウのような根でした。
110センチの身体にしては、根部分が小さく、よく幹や枝や葉を支えてるな、といった印象です。
太い根(もっと長かったと思われる)が、ぶつっと切られていました。
全体的には、根があまり長くない、伸びてない、感じでした。
質問です。
最近は留守にすると、締め切った部屋が30度を超えてしまいます。
やはり、その部屋に置きっぱしというのは、植物達には、辛い環境なのでしょうか??
[80563] Re^7: ツピダンサスの葉が寝てしまいました。(2) 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/10(Mon) 19:47硬質赤玉土でなくても、取りあえずすぐに問題が生じるわけではありません。
一年もすると崩れて粉状になってしまうことが多いので、植え替え頻度が高くなるということです。
少なくとも来年くらいまでは、そのままで大丈夫でしょう。
赤玉土の色の変化に注意してください。
少しでも乾くと色が白っぽくなるのがはっきりと分かると思います。
この状態になったら、すぐに水を与えてください。
夏の間は、一日に2回(あるいはそれ以上)水やりが必要になることもあります。
はじめは水やりに追われて大変かもしれませんが、根が張ってくるとある程度乾燥にも強くなります。
またそのころには赤玉土も多少崩れてくるので、保水性もややよくなります。
今の段階では、絶対に水切れさせないようにご注意ください。
今の時期、健康な植物で水はけのよい用土なら、水の与えすぎで不調になることはまずありません。
根腐れしていないようでよかったです。
根の量が少ないためにしおれてしまったのでしょうね。
2週間もすれば新しい根が出始めると思います。
それまでが勝負です。
毎日よく観察なさってください。
上記のように水切れさせないように注意し、それでもしおれるようなら葉を落としてください。
大胆に葉を落とせばほとんどの場合、水が揚がります。
> 最近は留守にすると、締め切った部屋が30度を超えてしまいます。
> やはり、その部屋に置きっぱしというのは、植物達には、辛い環境なのでしょうか??
できれば避けたいところですが、どうしようもなければ仕方がないですね。
根がしっかりと張っていて、水切れさえ起こさなければある程度の高温には耐えると思います。
[80563] Re^7: ツピダンサスの葉が寝てしまいました。(2) 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/10(Mon) 19:47硬質赤玉土でなくても、取りあえずすぐに問題が生じるわけではありません。
一年もすると崩れて粉状になってしまうことが多いので、植え替え頻度が高くなるということです。
少なくとも来年くらいまでは、そのままで大丈夫でしょう。
赤玉土の色の変化に注意してください。
少しでも乾くと色が白っぽくなるのがはっきりと分かると思います。
この状態になったら、すぐに水を与えてください。
夏の間は、一日に2回(あるいはそれ以上)水やりが必要になることもあります。
はじめは水やりに追われて大変かもしれませんが、根が張ってくるとある程度乾燥にも強くなります。
またそのころには赤玉土も多少崩れてくるので、保水性もややよくなります。
今の段階では、絶対に水切れさせないようにご注意ください。
今の時期、健康な植物で水はけのよい用土なら、水の与えすぎで不調になることはまずありません。
根腐れしていないようでよかったです。
根の量が少ないためにしおれてしまったのでしょうね。
2週間もすれば新しい根が出始めると思います。
それまでが勝負です。
毎日よく観察なさってください。
上記のように水切れさせないように注意し、それでもしおれるようなら葉を落としてください。
大胆に葉を落とせばほとんどの場合、水が揚がります。
> 最近は留守にすると、締め切った部屋が30度を超えてしまいます。
> やはり、その部屋に置きっぱしというのは、植物達には、辛い環境なのでしょうか??
できれば避けたいところですが、どうしようもなければ仕方がないですね。
根がしっかりと張っていて、水切れさえ起こさなければある程度の高温には耐えると思います。
[80536] グリーンネックレスの先が紫色に 投稿者:ミア 投稿日:2017/06/30(Fri) 13:286月の頭にグリーンネックレスを吊り下げ鉢に植え替えました。問題なく芽がポコポコ出てきたのですが、先端が緑色というよりは薄紫色になってしまいました。
葉焼けが怖いので日照時間はここ数日は2、3時間と言ったところでしょうか、水遣りは竹串を刺して半分以上乾いていたらあげていました。
肥料不足かな?と思って本日2000倍希釈のハイポネックス液肥を与えてみました。
[80539] Re: グリーンネックレスの先が紫色に 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/01(Sat) 12:16軽い水切れの症状ではないでしょうか。
グリーンネックレスの水やりの頻度は、人によってさまざまです。
今の時期、もう少し高い頻度で水与える人もいれば、ミアさんのようにかなり控える人もいます。
生育している限りどちらが正解というわけでもなく、慣れない場合はかなり控えめにした方が安全かもしれません。
乾燥に強い植物なので、水やりをかなり減らしても生育はするでしょう。
ただし水を控えめにすれば当然、色が変わってくることもあるでしょう。
また日照を制限するのなら、日照時間ではなく日照量を減らすようにしてみてはいかがでしょうか。
つまり強い光を短時間当てるのではなく、柔らかい光が長時間当たるようにするというわけです。
[80540] Re^2: グリーンネックレスの先が紫色に 投稿者:ミア 投稿日:2017/07/01(Sat) 20:15ふらさん、ありがとうございます!
水切れだったのですね。梅雨時期なので水遣りは慎重にしていました。グリーンネックレスの梅雨越しは初めてなので、多少色が悪くなろうとも、根腐れを起こさないように引き続き控えめでいきたいと思います。
これからは本格的に梅雨空がやってきて陽が照らない日々が続くようですが、晴れ間がある時には木漏れ日でゆっくり日光浴させたいです。
[80529] 不格好なアスパラガス ナナスの剪定 投稿者:ぱる 投稿日:2017/06/28(Wed) 16:44室内でアスパラガスナナスを育て始めましたが、芽だけ異様にひょろーっと伸びてしまっています。葉が15cmの高さに対し芽が80cm超…
不格好なので高さを揃えたく、切ってしまおうと思っているのですが大丈夫ですか?
[80530] Re: 不格好なアスパラガス ナナスの剪定 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/28(Wed) 17:14本来、蔓状の茎を1.5メートルくらいに伸ばす植物です。
ミニ観葉として販売されているのは、ごく小さい状態の苗です(矮化剤が使用されていることもあります)。
条件がよいために本来の長さの葉を伸ばし始めたのではないでしょうか。
日照不足で徒長している可能性もないではありせんが、環境が分からないと何とも言えません。
> 葉が15cmの高さに対し芽が80cm
「葉」と「芽」が具体的にどの部分を指すのかが分からないのですが・・・
アスパラガスの葉は退化して非常に小さくなっています。
細い葉のように見える部分は仮葉という器官です。
シダの葉のように見える部分は枝に当たります。
15センチということなので、「葉」というのはおそらく枝のことだと思います。
長さ80センチほどの茎に15センチほどの枝が付いているというのは、ほぼ正常な状態ではないかと思います。
それとも、根元にある茎(購入時からあった茎)の長さが15センチほどということでしょうか。
その場合も、根元にある茎の長さが異常に小さいのであって、新しく伸びた長い茎が正常な状態ということになります。
あまりたくさんの茎を切ると衰弱してしまいますが、どうしてもということなら茎を1本くらい切っても大丈夫でしょう。
しかし新しく生えてくる茎はまた長くなります。
この植物本来の性質なので、これは仕方のないことでしょう。
[80531] Re^1: 不格好なアスパラガス ナナスの剪定 投稿者:ぱる 投稿日:2017/06/28(Wed) 17:51お返事ありがとうございます!
お話からすると15cmは仮葉ですね。
正常だし切っても伸びるんですね…それにしても気づいたらこんなことになっててビックリしました、
成長が早いんですね。なんだか頑張って育ってるみたいなので、いけるところまでそっとしとこうと思います。ありがとうございます!
[80534] Re^2: 不格好なアスパラガス ナナスの剪定 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/29(Thu) 01:06蛇足ですが、仮葉は数ミリ程度の痕跡のような器官です。
15センチある部分は枝でしょうね。
[80527] ユッカ(青年の木)の一本の幹の途中(中間)から新芽を出す方法 投稿者:ひろ 投稿日:2017/06/28(Wed) 13:01ユッカ幹のカットされてるから新芽が出てますが、一本の幹の途中(中間)から新芽を出す方法はどのようにするのでしょうか?宜しくお願い致します!
[80528] Re: ユッカ(青年の木)の一本の幹の途中(中間)から新芽を出す方法 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/28(Wed) 15:41現在、切り口の直下から新芽が伸びているが、もう少し下の方からも新芽を出させたいということでしょうか。
幹に深めの傷を入れるとその下から新芽を出すこともありますが、確実というわけでもありません。
傷跡が残ってしまうこともあります。
何もしなくても、待っていれば幹の他の部分から新芽を伸ばすこともあります。
幹の大きさにもよりますが、ある程度大きな株なら1本だけしか芽を出さないということの方が珍しいかもしれません。
芽の数を増やすより、まずは適切な環境で元気に育てることを第一としてはいかがでしょうか。
[80532] Re^1: ユッカ(青年の木)の一本の幹の途中(中間)から新芽を出す方法 投稿者:ひろ 投稿日:2017/06/29(Thu) 00:24ご回答、ご返事ありがとうございます!
下の方から新芽を出したいと思ってます。
14年のユッカです。幹の太さは12センチくらいです。
上に伸びた枝(幹)は3本です。1本は切り、止めてさしぎにしてます。
高さは3メーター位あります。太い幹は1.5メートルです。
その幹の途中に新芽を出せたらと思ってますが、どうしたら良いのかわからず、質問してみました!
ちょっと切れ目を入れたら出るかもしれないんですね!
[80533] Re^2: ユッカ(青年の木)の一本の幹の途中(中間)から新芽を出す方法 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/29(Thu) 01:04> ちょっと切れ目を入れたら出るかもしれないんですね!
残念ですが、狙ったところから芽を出す保証はないですね。
傷付けることにより、ダメージを与えてしまう可能性もあります。
せっかく10年以上大切に育ててきた株なので、これはこのままお育てになってみてはいかがでしょうか。
挿し木をした株の方を自由に仕立ててみたらどうでしょうか。
[80535] Re^3: ユッカ(青年の木)の一本の幹の途中(中間)から新芽を出す方法 投稿者:ひろ 投稿日:2017/06/29(Thu) 09:39ご返事ありがとうございます!そうですね。
挿し木を育てて色々やってみます。アドバイスありがとうございました!また、何かありましたら宜しくお願い致します。
[80522] カランコエの鉢底から根がはみ出た 投稿者:まめ 投稿日:2017/06/22(Thu) 00:46過去ログになさそうでしたので質問させていただきます。
カランコエ(札には黄金兎と書いてあります)を今月始めに購入し、ベランダで育てていますが、鉢底から一本だけ根が伸びてきました。
根詰まりかと思い、植え替えをすべきかと考えたのですが、梅雨時や夏は植え替えに適していないとも聞きました。
植え替えに適した時期(秋頃)まで、根が鉢からはみ出た状態のままにしても問題ないのでしょうか。それとも、何か対応した方が良いのでしょうか。
カランコエは高さ約3p。鉢はプラスチック製で、鉢の直径は約6p。高さは約5p。買ってきてから植え替えや肥料の追加はしていません。
ベランダは今の時期はどうしても西陽しか安定して当たらないため、すだれのようなものである程度直射日光を遮っています。諸事情で毎日はできないのですが、午前中に日差しを当てられそうであれば、移動させて陽に当てています。
水は鉢に竹串を刺しておいて、串全体が乾燥していると思ったら、3〜4日おいて晴れた日の夕方に鉢底から水が出るまであげる、を繰り返しています。夏に向けて徐々に水遣りの頻度を減らしていこうと考えています。
今の所カランコエの葉はふっくらしていて傷んでいる様子もなく、はみ出ている根も黒ずみなどはなく元気そうではあるのですが、育て方に問題などありましたらご指摘いただければと思います。
長くなり申し訳ございませんが、多肉植物は初心者のため、アドバイスをいただけますと幸いです。
[80523] Re: カランコエの鉢底から根がはみ出た 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/22(Thu) 08:49伸びだした根はそのままでもいいですし、切ってもいいでしょう。
その水やりの方法なら、根の切り口も乾いてしまうので、切っても問題は生じないと思います。
長期間植え替えていないとすると根詰まりの可能性もありますが、根詰まりしていなくても鉢底から根が伸びることもあります。
用土全体に根が張って、水が染み込みにくいなどの症状があれば根詰まりです。
> 水は鉢に竹串を刺しておいて、串全体が乾燥していると思ったら、3〜4日おいて晴れた日の夕方に鉢底から水が出るまであげる、を繰り返しています。
用土全体が完全にからからに乾いてから水やりを行っているということですね。
かなり極端に水やりを控えているようですが、それで問題が生じなければその方法でも大丈夫でしょう。
ただし乾かしすぎでダメージを受けないか、注意して観察なさってみてください。
> ベランダは今の時期はどうしても西陽しか安定して当たらないため、すだれのようなものである程度直射日光を遮っています。
> 諸事情で毎日はできないのですが、午前中に日差しを当てられそうであれば、移動させて陽に当てています。
多肉植物とは言え、急に強い光に当てると葉焼けすることがあります。
たまに直射日光に当てる場合はご注意ください。
[80524] Re^2: カランコエの鉢底から根がはみ出た 投稿者:まめ 投稿日:2017/06/22(Thu) 19:20ふら様
アドバイスありがとうございます!
> 長期間植え替えていないとすると根詰まりの可能性もありますが、根詰まりしていなくても鉢底から根が伸びることもあります。
> 用土全体に根が張って、水が染み込みにくいなどの症状があれば根詰まりです。
根詰まりでなくても根が出てくることがあるのですね。今のところ水が染みにくいという感じはないので、根はそのままで様子を見ようと思います。
> かなり極端に水やりを控えているようですが、それで問題が生じなければその方法でも大丈夫でしょう。
> ただし乾かしすぎでダメージを受けないか、注意して観察なさってみてください。
場合によってはもう少し水をあげる頻度を増やしても大丈夫そう、ということでしょうか。根腐れを怖がりすぎて、水遣りに臆病になっていたかもしれません(苦笑)
今のパターンを続けてみて、もし良くなさそうであれば、やり方を変えてみようと思います。
> 多肉植物とは言え、急に強い光に当てると葉焼けすることがあります。
> たまに直射日光に当てる場合はご注意ください。
一度、あまり気温が高くない日の午前中にがっつり直射日光に当てていました…。よく陽に当てろと聞きましたが、いきなりではよくないのですね。
そういえば、上の方の葉は緑色で縁が黒っぽいのですが、下の方の葉は全体的に赤みを帯びています。買った時に既にそうだったのと、葉がしっかりしているので気にしていませんでしたが、葉焼けしてしまっていたのかもしれません。お店での置き場所も日向でしたが、置く環境が変わっているので、徐々に慣らしていくべきだったかもしれません。時間帯に関わらず、日差しの強さに気をつけようと思います。
大変参考になりました!本当にありがとうございます。元気に育ってくれるよう、しっかり見守りたいと思います。
[80549] Re^3: カランコエの鉢底から根がはみ出た 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2017/07/07(Fri) 12:39もうご覧になられていらっしゃらないかもしれませんが・・・。
もしかすると不定芽を発生させるために伸びる根なのではないでしょうか。
以前多肉植物に凝っていた時に似た経験をしました。
当時室内に置いていた物はトレイに鉢植えを並べていたのですが、カランコエに近い仲間の(以前はカランコエと同じ属でしたが現在は分離して違う属になりました)気が付いたら「胡蝶の舞錦」の鉢底から一本だけ長い根が延びてきて根を生やしだしておりトレイに張り付いて、その根の部分から新たな芽が生えてきていたのです。
不定芽と言うのは多肉植物に限らず多くの植物にある増殖方法で、多肉植物の場合おそらく鉢植えでの栽培環境ではイマイチ環境が悪いと感じると他の場所に移動して生えようとするのでしょう。元々植物と言うのは鉢栽培されている様にはできていないのに人が無理に鉢栽培しているので、根詰まりなどしていなくても離れた所に子孫を残したいというのは本能なのでしょうね。
その芽をしばらく観察していると斑模様の無い株に育ってきてしまい、「胡蝶の舞錦」と言うのは「胡蝶の舞」とは本来別種なので、「斑模様の無い小蝶の舞錦」は「胡蝶の舞」との見た目での区別がつきにくく紛らわしいので根から取り除いて処分してしまいました。
このように不定芽が生えてきても必ずしも親と同じ特徴に育つとは限らないようです。今後もし同じような根が生えてくれば不定芽が生えてきてくれるか様子を見てみるのも面白いかとは思いますが、その芽が育ってもし親株とは特徴が違って育ってきた場合は、独立させてご自分の所でだけ栽培なさり、他の方にはお譲りにならない様にご注意下さいね。
[80512] スズランのそばにモロヘイヤを植えたが食べても良い? 投稿者:かかさま 投稿日:2017/06/16(Fri) 17:04近所で頂いたスズランのそばにモロヘイヤを植えましたが、食べても良いでしょうか?
スズランとモロヘイヤの境には、20cmくらいの深さでレンガを埋め込んでいます。
[80515] Re: スズランのそばにモロヘイヤを植えたが食べても良い? 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/16(Fri) 19:24スズランの毒がほかの植物に移るということは考えにくいと私は思いますし、ほかのほとんどの人もそう答えると思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1325928863
ただし食の安全について断言することはためらわれますし、私のこの書き込みだって信用できるかどうかは分からないでしょう。
最終的にはご自分で判断するということになるかと思います。
なおご存じとは思いますが、モロヘイヤの種子・果実・茎・若葉などには毒性があります。
http://www.skincare-univ.com/article/020520/
こちらの方にもご注意ください。
[80516] Re^1: スズランのそばにモロヘイヤを植えたが食べても良い? 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2017/06/16(Fri) 22:27私もスズランの毒がモロヘイヤに影響するとは思いません。
ただ、スズランの近くにモロヘイヤは植えない方が良いと思います。それと言うのもスズランはアレロパシー成分を持つと言われていて、他の植物をスズランの傍に植えてしまうと種類によってはその成分のせいで育ちが悪く成ったり途中で枯れてしまうものも有るからです。今回はモロヘイヤは一年草扱いですが、もし宿根草を植えると数年で弱って絶えてしまう可能性があります。
我が家での経験から言えばスズランを植えるなら将来を見越して地下茎が伸びてきても他の植物に影響のない様に他の植物は50cmは離しておいた方が良く(地下茎が結構長く地中で伸びてから芽を出します)もし近くにどうしても植えたいのなら煉瓦よりも金属製の波板などで深さも30cmくらいで仕切った方が良いです。
スズランは環境が合えばいくらでも殖えてしまいます。殖えすぎないように群生しだしたら適宜抜いて勢いを抑えた方が良いです。
あと煉瓦の事ですが・・・。私の住む所は昔は煉瓦の大規模生産地で今でも工場が残っており、その関係で地域では陶芸に力を入れていて何軒か窯があり私も陶芸を長年の趣味としているのですが・・・。
煉瓦は地中に何年も埋めっぱなしにしてしまうと脆くなりやすいので地中での仕切り目的には使わない方が良いです。煉瓦の使用目的自体が土に埋めることを想定されておりませんので焼成温度がそれほど高くはなく、製品によっては質の良い粘土で作った素焼き鉢の方がよほど硬いです。
煉瓦は硬い様でも人の目には見えない細かい空気の穴がたくさん空いている為に徐々に水が染み込んでいくので、その水分を蒸散させる目的で「必ず一面は空気に晒されるように」使わなければなりません。なので現代では建物の外壁用煉瓦には耐水目的に釉薬がかけられている物も。
水分を吸ったままだと冬の寒さで水分が凍ったり溶けたりを繰り返すうちに徐々に耐久性が落ちて角から崩れてきてしまいます。仕切りに埋めた物がただ積んだだけならいずれ隙間が出来てスズランなどの地下茎は丈夫なので隙間を潜って通り抜けてしまいます。以前「ど根性ダイコン」が話題になりましたが植物の根や芽と言うのは案外頑丈で、アスファルトくらいなら余裕で突き抜けます。
かなりの高温でしっかりと焼き締めた高級品や耐熱煉瓦なら耐久性も高めですが、一般向きに売られている煉瓦の場合はリサイクル煉瓦だと古すぎて耐久性が低いですし、新品でも製造元によっては粘土の質が悪かったり焼成温度が低かったりで耐久性が低めの物も。製造元や製造国が不明なものは品質自体が不明なものも多いです。
仕切り目的なら煉瓦の使用はすぐにやめて掘り出し、鉄筋入りのコンクリート施工や他の仕切りに使える頑丈なもので壁状で隙間の無いよう完全に仕切ってしまい、煉瓦の方は必ず一面だけでも空気に触れる様な使い方(近年の煉瓦の主な使用目的は庭の装飾でクラシックな見た目重視)で耐久性を下げない様になさって下さい。
あと、個人的には好む土質自体がスズランとモロヘイヤではかなり違うと感じます。もし置き場所の関係でどうしてもモロヘイヤをスズランの傍で栽培したのなら、プランターにモロヘイヤが好む土質の土を入れて植え付けてからその場所に置いて下さい。
[80517] Re^2: スズランのそばにモロヘイヤを植えたが食べても良い? 投稿者:かかさま 投稿日:2017/06/16(Fri) 23:55ふらさん、ありがとうございます。
そうですよね、モロヘイヤにも毒性はあるんですよね。
ご紹介のホームページからも調べて見ます。
わからないことだらけで、このサイトを頼りにしています。
またよろしくお願いいたします。
[80518] Re^3: スズランのそばにモロヘイヤを植えたが食べても良い? 投稿者:かかさま 投稿日:2017/06/17(Sat) 00:13なるほど、レンガはそういうものですか。
明日には掘り出して、他の仕切りを考えて見ます。
ばんざいうさぎさん、丁寧なアドバイス、ありがとうございました。
[80508] 新芽を折ってしまったウンベラータの対処方法 投稿者:ともぞう 投稿日:2017/06/15(Thu) 15:20ウンベラータを育てています。
東北もそろそろ暖かくなってきたので
外に出そうとした時、間違って天芽を折ってしまいました。
元気に育っていた枝なので、このまま残したいのですが、もしそこから新芽が出ないようでしたら、枝を剪定したほうがいいのか教えて下さい!
[80510] Re: 新芽を折ってしまったウンベラータの対処方法 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/15(Thu) 21:55複数の枝があり、その1本の先端を折ってしまったということですね。
ある程度の長さがある枝なら、切り口の下の方から新芽を出すと思います(その枝全体が枯れ込んで、そこからは新芽を出さないという可能性もまったくないわけではありません)。
> もしそこから新芽が出ないようでしたら、枝を剪定したほうがいいのか教えて下さい!
観葉植物の剪定は、ほとんどの場合、人間の都合で行うものです。
この場合の剪定も、行わなかったからと言って不都合が生じるわけでもありません。
ご自身が考える樹形に近付けるように、剪定する・しないを決めてみてはいかがでしょうか。
[80511] Re^2: 新芽を折ってしまったウンベラータの対処方法 投稿者:ともぞう 投稿日:2017/06/15(Thu) 22:42お返事ありがとうございます!
新芽というか、天芽の部分だけポロッと落としてしまい、周りの葉の部分は残っています。
今しばらく様子を見てみますね。
ありがとうございました。
[80506] フィカス・ベンカレンシスの新芽がシワシワで出てくる 投稿者:MAP 投稿日:2017/06/14(Wed) 17:15昨年から育て始め、1つ疑問があり、投稿致します。
買った当初からついていた葉っぱは、肉厚でピンと丸い(楕円形)の葉っぱを付けているのですが、成長して生まれでて来る葉っぱが全部シワシワなのです。
特にその他は健康的で、どんどん芽が出て上に成長しています。
何かの栄養が足りないのか…それとも単純に日光不足なのか、アドバイス戴けると嬉しいです。
いつもは、日当りが良い場所でレースのカーテン越しの日光で育てています。
水はこの梅雨のときから1日または2日に一回のペース。
葉焼けするということを聞いたので直射で当てたことはありません。
購入してから鉢の植え替えとうもしておらず、ちょっと土の栄養が足りないのかなぁなどと感じています。
[80507] Re: フィカス・ベンカレンシスの新芽がシワシワで出てくる 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/14(Wed) 18:24葉にアブラムシがついていないか、肉眼やルーペでよく観察してみてください。
新芽にアブラムシがつくと葉にしわが生じることがあります。
> 何かの栄養が足りないのか…
> 購入してから鉢の植え替えとうもしておらず、ちょっと土の栄養が足りないのかなぁなどと感じています。
肥料はどんなものを、どのように与えていますか?
(葉のしわとは関係がないような気がしますが)
肥料が不足している場合、必要なのは植え替えではなくまず施肥です。
> 葉焼けするということを聞いたので直射で当てたことはありません。
本来は直射日光を好む植物です。
葉焼けするとしたら、日数を掛けて慣らしていないことが原因でしょう。
可能なら(慣らしてから)春〜秋には屋外の直射日光の当たる場所に置くと、病害虫も発生しづらく、健康な株に育ちます。
[80502] パキラの挿し木後の対処方法 投稿者:ルパン 投稿日:2017/06/12(Mon) 20:34挿し木用土、ビニールポットに挿し木して2〜3週間、現在赤ちゃんの手のようにかわいい直径1〜3pの葉の茎が2本程育ってます。
どのようなタイミングで通常(?)の土…観葉植物用?の土に植え替えればよいでしょうか? 初めての挿し木、おっかなびっくり、ドキドキワクワクです。よろしくお願い致します。
[80503] Re: パキラの挿し木後の対処方法 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/12(Mon) 22:12うまく行きそうでよかったですね。
ただし(がっかりさせるようで恐縮ですが)、発根する前に新芽が伸びることもあります。
もう少し様子を見て、新芽が勢いよく伸びるようなら発根したと考えて間違いないでしょう。
今後は対処法としてはいくつか選択肢があります。
新しい根は傷付きやすいので、自信がない場合はそのままの用土で1年くらい育てて、根が十分に回ったところで通常の用土に植え替えるのが失敗の少ない方法です。
挿し木の用土には肥料が含まれていないはずなので、上記のように発根が確実になったら施肥を行いましょう。
「挿し木用土」は市販のものをお使いでしょうか?
赤玉土主体のものなら(肥料を与えれば)1年くらいなら問題なく育てられます。
ただしいろいろな種類があり、あまりにも扱いにくいものだったら、根が伸びたところで丁寧に植え替えるという選択肢もあります。
[80504] Re^2: パキラの挿し木後の対処方法 投稿者:ルパン 投稿日:2017/06/13(Tue) 23:57早速のご返答ありがとうございます。
とても勉強になりました! 使用した土は「さし芽種まきの土」という市販のもので、パーミキュライト・パーライト・ピートモス・木質堆肥が主な配合原料となっており、赤玉土は入っていないようですが、このまま乾燥したら水やり+時折メネデール(今手元にあるもの)を薄めてあげることで、1年くらいを目安に様子をみるつもりでいても大丈夫でしょうか?
・・・、根が十分に回ったかどうかは、鉢底の穴から確認するのでしょうか?鉢底石を敷いてしまったので・・・。新芽の増え具合や伸びの勢いを目安にすればよろしいでしょうか?
初歩中の初歩の質問ですみません。
[80505] Re^3: パキラの挿し木後の対処方法 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/14(Wed) 00:39ちょっと軽い用土で扱いがやや難しそうですが、ちゃんと水を吸収し、用土が浮き上がってこない状態なら、そのままで1年くらいは大丈夫でしょう。
水を吸収しにくかったり、水やりのたびに用土が浮き上がってしまったりして扱いづらいようなら、今年のうちに植え替えましょう。
> このまま乾燥したら水やり+時折メネデール(今手元にあるもの)を薄めてあげることで
メネデールは特に必要ありませんが、肥料は生長する時期に必ず与える必要があります。
既定の濃度に薄めた液体肥料か、用土の上に置くタイプの緩効性化成肥料などを与えましょう。
> 根が十分に回ったかどうかは、鉢底の穴から確認するのでしょうか?鉢底石を敷いてしまったので・・・。新芽の増え具合や伸びの勢いを目安にすればよろしいでしょうか?
普通の大きさの鉢で、普通に育てていれば、1年経てば根は十分に回っていると思います。
来年の梅雨のころに植え替えましょう。
[80509] Re^4: パキラの挿し木後の対処方法 投稿者:ルパン 投稿日:2017/06/15(Thu) 21:20ありがとうございます。水やりの際の吸収具合をよく観察してみます。
来年の梅雨頃の植え替えを目標に頑張ります!
いろいろアドバイスしていただき、本当にありがとうございました。
[80499] ツピダンサスの葉が寝てしまった後の育て方 投稿者:ごん 投稿日:2017/06/11(Sun) 17:10植木の事は、初心者です。
よろしくお願いいたします。
今朝、ツピダンサスの植え替えをしました。
一旦鉢から出して、元々入っていた土に、新しい土を足しました。
水は、植え替えた後に、下から出る位あげました。
すみません、その後、日の当たる場所へ少し置いてしまいました。
勉強が足りませんでした。
その1時間後あたりから、下の方の葉がしんなりと寝てしまい、夕方頃になったら、全体的にしんなりと、ぐったりと、寝てしまいました。。
その姿を見ていたら、悲しくなってきてしまいました。
今後、水やり等々、どのように様子を見ていけば良いのでしょうか。
ご存知の方、ご指導いただけたら、と思い書き込みしました。
よろしくお願いいたします。
[80500] Re: ツピダンサスの葉が寝てしまった後の育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/11(Sun) 21:51> 一旦鉢から出して、元々入っていた土に、新しい土を足しました。
根鉢を崩さずに、新しい用土を足しただけということでしょうか?
> その後、日の当たる場所へ少し置いてしまいました。
植え替え前に日陰に置いていたか、日向に置いていたかで、受けるダメージは変わってくるでしょう。
もちろん、後者の方が少ないダメージで済みます。
現在は日陰に移動していますよね。
もうそろそろ水が揚がって、回復しているのではないでしょうか。
回復しているならそのままで大丈夫です。
回復していないならもう一度、十分に水を与えてみてください。
明朝くらいまで待ってみて、それでも水が揚がらないようなら、古い葉を切ってみてください。
葉数を少なくして蒸散を抑えれば、水が揚がりやすくなります。
それでも回復しないようなら、もう一度書き込んでみてください。
[80501] Re^2: ツピダンサスの葉が寝てしまった後の育て方 投稿者:ごん 投稿日:2017/06/12(Mon) 13:18ありがとうございました。
はい、昨夜寝る頃には、だいぶ回復してきて、現在は、ほぼ回復しました。
あんな姿を、初めて見たので、かなり動揺してしまいましたが、安心しました。
お世話になりました。
本当に、ありがとうございました。
[80541] Re^3: ツピダンサスの葉が寝てしまった後の育て方 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/04(Tue) 09:48また相談させて下さい。
よろしくお願いいたします。
その後、回復はしたものの、最近なんとなく元気がありません。
特に、下の方の枝がシワシワになってきて、くたっとしています。
全体的に葉が、元気がないような気がします。
枝のシワシワが進行しています…
数枚、葉の先が黒くなってきました。
水やりは、土が乾いてからあげて、受け皿の水は捨てました。
前回相談してから、2回程あげました。
あまり、乾きません。
室内のレースカーテン越しの窓際に、置いています。
窓を開けて、なるべく風通しを良くしたつもりですが、近頃暑いので、心配でした。
アドバイスを頂けると、幸いです。
よろしくお願いいたします。
[80542] Re^4: ツピダンサスの葉が寝てしまった後の育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/04(Tue) 19:09この時期に熱帯植物がしおれたら、まずは水切れ(水不足)を疑いましょう。
> 水やりは、土が乾いてからあげて
水やりの目安は、文章にするとその通りなのですが、「土が乾く」という判断は人によってさまざまです。
水はけのよい用土を用いている場合はこの時期、用土の表面が少しでも乾き始めたタイミングで水やりを行います。
用土の中の方まで乾いた時に、はじめて乾いたと判断する人もいますが、それでは乾かしすぎです。
根腐れは水の与えすぎではなく、用土の排水不良が原因で根が呼吸困難になることによって生じます。
水はけのよい用土を用いている場合、そして高温期には、根腐れではなく水切れの方が不調の原因になりやすいでしょう。
ただし水もちのよい用土(水はけの悪い用土)を用いている場合は、根腐れにも注意が必要です。
私の場合、ツピダンサスに限らず、熱帯原産の植物は(雨が降らない限り)ほぼ毎日のように水やりを行っています。
もちろん用土の乾きぐあいを確認してから行う結果、そうなるということです。
雨が降る時には長雨に当てていますが、とても生き生きと育っていますよ。
屋外で雨に打たれている雑草は元気に育ちますが、それを鉢植えにして室内に持ち込み、水やりを控えてしまうと枯死することもあります。
それと同じですね。
長々と書いてしまいましたが、要するにもっと十分に水やりを行って様子を見てみてくださ、ということです。
それで回復するようなら、慣らしてから日光にも十分に当てるようにしてください。
春〜秋には屋外で育てるのが理想ですが、無理な場合はできるだけ長時間光の当たる場所に。
少なくとも今の時期、レースのカーテンによる遮光は不要です。
[80543] Re^5: ツピダンサスの葉が寝てしまった後の育て方 投稿者:ごん 投稿日:2017/07/05(Wed) 12:52ふらさま。
アドバイスありがとうございます。
早速、昨夜、お水をあげて、窓際で(カーテンなし、曇り)様子を見ています。
そして、現在の様子は、なんだか元気がないです。
初めて相談させて頂いた時程ではないですが、葉が、じわじわと寝てきました。
もう少し、様子を見てみます。
元気に、なってほしいです。
ありがとうございます。
[80544] Re^6: ツピダンサスの葉が寝てしまった後の育て方 投稿者:ふら 投稿日:2017/07/05(Wed) 23:05しばらく観察なさって、それでも回復しないようならもう一度書き込んでいただけないでしょうか。
このスレッドは間もなく見えなくなってしまうので、新規に立ててもらった方がいいですね。
その際、詳しい植え替え方法をお書きになってください。
用土はどんなものを使用したか。
市販の「観葉植物の土」などなら、その配合内容。
植え替えの際、古い用土をどれくらい崩し、どれくらい根を切ったかなどなど。
株の状態、どれくらいの大きさで、何本くらいの枝があるかなどもお書きください。
[80497] 松の剪定について 投稿者:川西 真二 投稿日:2017/06/08(Thu) 12:27去年の年末松の苗を購入し、プランターにコニファーと寄せ植えにしたのですが、現在10cm程で、手を掛けなければどんどん大きくなりそうで、できれば20cm程で樹形を整えたいと思っているのですが、剪定の時期方法について教えていただければ有難いのですが。
[80498] Re: 松の剪定について 投稿者:ふら 投稿日:2017/06/08(Thu) 12:57クロマツ・アカマツ・ゴヨウマツなど、マツの種類によって異なりますが・・・
以下のようなページを参考にしてはいかがでしょうか。
http://www.kinashi-bonsai.com/chie/kanri/02/
http://nao-k.jp/bonsai/jyusyu/syouhaku/kuromatu.htm
http://www.seijuen.jp/column/c2_sentei_matsu1.html
「松 芽切り」「松 剪定」などで検索すると、このほかにもたくさんの情報が見付かると思います。