このた早期の根ぐされで150cmのシェフレラを植え替えました。
以前の土が完全に粘土のようになっており、
永久に乾かないような状態でしたので
応急処置で鉢土を全落とし洗浄しての植え替えでした。
もちろん根が傷んだためそこから調子が悪くなっています。
全ての葉が全て下を向いて、
特に上部の幹がシワシワになっています。
(茶色くなっている箇所などはありませんがとにかくシワシワ)
養生方法としては、乾いたらたっぷり水を与えながら
日陰で養生を行う他に気をつける点はありますでしょうか?
また関西在住ですが今の時期だとどのくらいで復活が見込めますでしょうか。
もう一点ですが、このシェフレラは元々寄せ植えだったもので、
大きな幹が1本のみでそこから葉が出ているといった感じで、
一切枝分かれをしておらずひょろ長い感じです。
(数本で見栄えの良いものだったため単体では貧相)
(アルファベットのFのような形)
他のシェフレラを見てみるとたくさん枝分かれをしており
樹形の見事なものがあったりします。
もちろん復活後で来春以降の話にはなりますが、
そのような樹形を作る方法があったら教えてください。
よろしくお願いいたします。
シェフレラは観葉植物の中でも特に丈夫な木です。
相当いい加減に管理していても大くずれしないで姿を保っているものです。
そのシェフレラが弱っているとなるとものすごく無茶な管理をしているのでしょうね。
まずは標準的な育て方を調べてみてください。
ネット上にはたくさんの情報がありますよ。
ごく簡単に言いますと、外で日光に当て、土が乾ききらないように水やりをし、根を傷めないように植え替えをし、成長期には月に一度肥料をやります。
これだけです。
> このた早期の根ぐされで150cmのシェフレラを植え替えました。
> 以前の土が完全に粘土のようになっており、
> 永久に乾かないような状態でしたので
> 応急処置で鉢土を全落とし洗浄しての植え替えでした。
>
> もちろん根が傷んだためそこから調子が悪くなっています。
> 全ての葉が全て下を向いて、
> 特に上部の幹がシワシワになっています。
> (茶色くなっている箇所などはありませんがとにかくシワシワ)
> 養生方法としては、乾いたらたっぷり水を与えながら
> 日陰で養生を行う他に気をつける点はありますでしょうか?
シェフレラは育てたことが無いので。
一般的な根を整理した場合の処置として申し上げると根が吸水する力が弱っているので上部の枝も根に見合っただけの量を切り戻さないと葉に十分水分が行き渡らず葉がうなだれてしまいます。葉だけでなく幹まで水分が行き渡っていないのであれば重症です。
実物を見ていないので切り戻す高さが1/3かあるいは1/2か何ともはっきりは言えませんが下記サイトを読むと切り戻すと脇芽が出てくるとも書いてあるので思い切って切り戻すことも考えた方が良いかも。
しわしわになった幹の部分は特に。
http://yasashi.info/shi_00013g.htm
> また関西在住ですが今の時期だとどのくらいで復活が見込めますでしょうか。
観葉植物は室温15℃以上あれば冬でも生長するので早ければ10月中遅ければ今年中には?まずは幹のしわしわを取り葉がピンとならないと生育するにも生育できません。
又上サイトを読むと植え替えは5〜7月となっています。
出来たらもっと早い方が良かったかも。
とは言え植え替えに慣れた人であれば秋の植え替えでもなんら問題はありません。
私はベンジャミンを今月頭に根を切り植え替え1日後に直射に出しましたが(とは言っても日当たりは一日中ではない)元気でした。
もっともこのベンジャミンは我が家に来てもう20年近くになるので
枯れても構わないぐらいの気持ちで外に出しましたがさすがにしぶとい。(^_^;)
>
> もう一点ですが、このシェフレラは元々寄せ植えだったもので、
> 大きな幹が1本のみでそこから葉が出ているといった感じで、
> 一切枝分かれをしておらずひょろ長い感じです。
> (数本で見栄えの良いものだったため単体では貧相)
> (アルファベットのFのような形)
>
> 他のシェフレラを見てみるとたくさん枝分かれをしており
> 樹形の見事なものがあったりします。
> もちろん復活後で来春以降の話にはなりますが、
> そのような樹形を作る方法があったら教えてください。
> よろしくお願いいたします。
上サイトに書いてあるように切り戻しを行えば勝手に脇芽が出てくるとのことなのでお好みの位置で切って脇芽を出させれば良いのではありませんか?
挿し木も簡単とのことなので保険として数本挿し木をして株を仕立てればまた別の楽しみもあります。
私なんか親ベンジャミンの他に中1本小1本ミニ2本もあります。
在来の柑橘系の木にレモンを接ぎ木したいのですが、幹と枝、どちらが、成功しやすいでしょうか?
> 在来の柑橘系の木にレモンを接ぎ木したいのですが、幹と枝、どちらが、成功しやすいでしょうか?
幹と枝、どちらでもかまいません。
去年伸びたところで接ぐといいですね。
最近伸びた柔かい部分や古い木質化したところは成功しにくいです。
有り難うございます。
早速、試してみます。
すみませんが、又、わからないところはお聞きしたいので、宜しくお願いします。
今年、3年目のモンキーポッドが植え替え後ベランダに出していると
2Mになってしまいました。マンションなので今年部屋に入れられそうにありません(T_T)ベランダでの越冬は難しいでしょうか?
このモンキーポッドの種はハワイのこの木なんの木の種を拾って帰って発芽させたものなんです・・・・。枯らしたくないのですが、
アドバイスをお願いいたします。
多くの熱帯植物は数メートル以上の高さになります。
家庭で栽培する場合はスペースに限度があるので、どうしても剪定(幹や枝を切ること)で丈を抑える必要があります。
熱帯植物の剪定は本来、生長を開始する前(4〜5月くらい)に行った方がいいと思います。
しかし、今のままでは室内に取り込むことが難しいのなら、今の時期に行わざるを得ないでしょう。
剪定後も十分な枝葉が残るように気を付け、丈を抑えるだけにとどめるといいと思います。
お住まいの地域が不明ですが、沖縄などならベランダでの越冬は可能でしょう(それ以外の地域では難しいと思います)。
数年前に、千葉県某有名バラ園の温室で、アスパラガススプレンゲリ−に花と実がなっているのを見て、一目惚れして同じ品種を購入しました。
しかし、何年たってもいっこうに花も実もつきません!
最初は、室内で鉢植えにて育てていましたが、花も実もつけないので、環境が合わないのかと思い、屋外の60x90cmのプランターの一角に植え替えてみたのですが、やはり葉がドワドワと増えるだけで、花も実もついたことがありません。何がわるいのでしょうか?
埼玉県川口市に住んでおり、植えてある所は、日当たり良好です。
他の植物園や園芸店でも花や実がなっているのを、見たことがありません。でも、前記のバラ園温室に行くといつも花や実がいっぱいなんです!
アスパラガススプレンゲリ−って何か特殊な育て方があるのでしょうか。
どなたか教えてください。
私も長く育てていますがあまりたくさんの実は着きませんね。
大きな株でもせいぜい5〜6個ぐらい。
それでも赤く熟したらよく目立つのできれいですね。
日当たりは直射日光が当たる場所では夏は暑がりますから、午後は日陰になるところかスクリーン越しの柔かい日差しを当てるようにしています。
一日中日陰になっている所でもけっこうしっかりと姿を保っています。
葉の色は鮮やかな新緑色になってむしろそのほうがきれいに見えますね。
花はいっぱい咲くんですけどね。
もしかしたら雨で花粉が流れているとかは考えられませんかね?
すてらさん お返事ありがとうございます。
残念ながら、花はおろか蕾さえつかないのです。本当に葉だけの観葉植物状態なんです。日当たりは、直射日光ガンガンなので、少し陰を作ってみます。
> 屋外の60x90cmのプランターの一角に植え替えてみたのですが
ここのところを見落としていたのですが、もしかしたら鉢が大きくて根をいっぱい張っているのかもしれませんね。
花物一般に言えることですが、鉢が大きいと花着きが悪くなることはよく経験します。
うちのは植え替えをなまけているせいもあって根はいつもギュウ詰めです。
いちど鉢植えに戻してみてはいかがでしょう?
それと、今年伸びた新葉には咲かないと思うので去年以前の古い葉が増えると咲くかもしれませんよ。
花は先月あたりにたくさん咲いていました。
20個ほどある鉢植えを先ほど見てきましたが実はぜんぜん見当たりません。
今年は実着きが悪かったのかもしれないですね。
いつもなら今頃は緑色の丸い実がなっているはずなんですけどね。
すてらさん ありがとうございます。
早速、チャレンジしてみます。
近所に「前を通るとハッカのような匂いのする道」があります。
匂いの源はユーカリの木(1m程度)でした。
この匂いにはまってしまいユーカリ(30cm程度)を購入しました。
しかし、購入したユーカリは少し匂うものの
路上のユーカリには遠く及びません。
路上のユーカリは半径数十メートル範囲までかなり匂います。
この匂いの差は株の大きさによるものでしょうか?
それとも種類の違いなのでしょうか?
種類によって凄く匂う品種などあるのでしょうか?
購入したユーカリは「グニーシルバードロップ」という品種です。
路上のユーカリはネットで調べた感じでは「銀丸葉ユーカリ」っぽいです。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。
『ユーカリ』と言いましてもかなりの品種があるので
香りの個体差もありますが品種の違いもあると思います。
なるべく肥料はチッ素を少なめに施しようにし
日当たりなどの管理もきちんとすると香りが良くなります。
レモンの木に新芽を接木したいのですが、時期、どのようにしたら良いか
教えていただけますか
レモンに限らず、柑橘類の接ぎ木や方法は同じです。
接ぎ木には2種類の方法があり、1〜4月に行う休眠枝接ぎと6〜8
月に行う新梢接ぎです。必要な物は接ぎ木にする枝(これを接ぎ穂と
呼びます)と台木(カラタチを実生から栽培をし2〜3年経った物、
又は柚子の2〜3年生の物)を事前に用意します。
休眠枝接ぎも新梢接ぎも前年度の充実した新梢(前年度に伸びた新し
い枝を言う。)を接ぎ穂として用いて切り接ぎをします。
新芽で接ぎ木をするのではなく、新梢を用いて接ぎ木をします。
方法ですが、接ぎ木を図解で詳しく説明してある本が書店で販売され
ていますから、僕が説明するよりネロリさんが本を良く読まれてから
実行された方が理解しやすいと思います。
人の説明は難しいので、書いてある事が理解できない事があります。
2種類の内で成功する確率が高いのは、気温が安定する時期に行う新
梢接ぎの方ですね。今は時期を過ぎていますから、来年まで待たれた
方が確率的には良いと考えます。
それより台木は確保が出来ますか。
レモンの木に何の新芽を接ぎたいのですか?
同じレモンの別の品種ということでしょうか?
それなら成長期の今は成功しやすいと思います。
カンキツ類は挿し木や接ぎ木がしやすいようで私もよくやりますがほとんど成功しています。
去年はブンタンの木にカラマンシー(シキキツ)の穂を接いでみましたが2本とも活着しています。
接ぎ木の方法は普通の「割り接ぎ」でいいです。
方法は、台木の去年伸びたところを切って縦に切り込みを入れます。
穂木はクサビ型に切り落として切り込みに挿し込みます。
接ぎ木テープかゴムバンドできつくしばっておくだけです。
ぜひお試しを。
ユッカエレファンティウスの茎が腐ったためなのか、根元が黒くなり、葉っぱも元気がなくなって、とうとう折れてしまいました。
4本あった茎のうち2本が折れてしまい、現在残りの2本のうち1本も葉っぱが枯れだしている状態です。
幹の方はしっかりとしていて問題はないようです・・。
ちなみに、幹の長さは1.5m程度で、茎まで含めると2mを超えています。
バランスがあまりよくないため、過去に鉢ごと転倒したこともあるので、もし可能ならば切り戻し?を行って、新しい茎が出るのを待とうと思うのですが・・。
このような場合の対処方法を教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
「茎」と言われているものと「幹」との関係がわからないのですが。
写真をどこかにアップできませんか?
もしかして、「幹」が主幹で「茎」が枝のこと?
すてら様
お返事ありがとうございます。
おっしゃられる通り、幹が主幹の部分で茎が枝のことです。
下記に写真をアップしましたので、ご確認いただけると嬉しいです。
全体→http://imagepot.net/view/122111441413.jpg
腐った枝の根元→http://imagepot.net/view/122111441649.jpg
写真で見るかぎりでは瀕死の状態のようですね。
原因は日光不足、水やりの不足、植え替えの遅れなどなどいろんなことが考えられます。
もし室内に長く置かれていたのなら日光不足による活性低下が主な原因ではないかと思います。
回復させるためには日光の当たる状態にすることです。
特に頂点部の成長点付近と葉に直射日光が当たっていないと元気にはなりません。
直射日光に当てて、土の表面が乾きはじめたらたっぷりの水やりをする、これだけで回復すると思います。
質問の枯れている枝は切り取って挿し木すれば簡単に発根します。
切り取ったあとからは新しい枝が出てきます。
この場合も日当たりに置くことが不可欠な条件です。
ユッカに関しては、一にも二にも日当たりです。
日当たりにあればものすごく丈夫な植物です。
すてらさんありがとうございます。
実はこのユッカ、会社の記念樹なのですが、現在会社で最も日当たりの良い場所においてあります。
しかし窓と日光の関係で、頂点部と葉には日光がなかなか当たっていないようでした。
そのような点からも、幹の高さをもう少し短くしたいと思うのですが・・。
幹を切り戻しても枝は出てきますか?
ユッカは芽ぶきがいいのでどこで切っても大丈夫だと思います。
ただし、日光に当たる環境ならということですけどね。
でも写真から見るところでは切ってしまうと小さくなりすぎてしまいませんか?
植物をインテリアの飾りとして利用する場合は長期間置きっぱなしにしないで時々別のものと交代して外で養生する必要があるでしょうね。
すてら様、お返事遅くなり申し訳ありません。
会社のユッカは全長が現在2メートル近いため、もう少し小さくてもいいと思われます。
窓の角度の関係で、背丈が小さいほうが日光も当たりやすそうです。
思い切って、9月の間に実行して見ようと思います。
アドバイスありがとうございました!!
職場にあるブラッサイアが、コナカイガラムシにやられて木全体が殆ど駄目になってしまいました。
まだ再生の余地があるのか、あるならどんな事に気をつかってやればいいのか、教えてください。
鑑賞に堪えない姿(枝はぐんなりと萎れ、葉はカサカサで色も茶色っぽく)になってしまったので、
虫の付いた部分、黒くなってしまった部分をすべて切り捨てて、
今現在は幹だけがオブジェのように鉢に突っ立っている状態です。鉢上1Mちょっと。
(幸せな事に、オフィスの誰からも「鉢ごと捨てよう」とは言われませんでしたので。)
もう手遅れだろうという状態になってしまってから、色々勉強して管理が悪かった事がわかり、
今現在はできることはやっているつもりなのですが、環境が良いとは言えない状況です。
置き場所は、室温が20度前後。
ブラインド越しに午前中だけ微かに日が当たる程度で、空気の流れもありません。
水やりは、土が乾いてから鉢底から染み出る程度。
溜まった水を捨てるのがとても難しい状況なので、流れるほどはあげられていません。
レンガを購入して底上げするという形で、なるべく近いうちにこの問題は解消する予定です。
沖縄なので、10月頃までは、外でも気温が15度を下回ることはありません。
(夜でも10度以下にはならない筈です。)
このまま世話を続けていて、また芽が出る見込みはどの程度でしょうか。
(諦める、という選択も含めて…)もっとこうした方が良いという何かがあれば、是非教えてください。
また、切り口に何も塗っていない状態なのですが、やはり薬が必要でしょうか。
日数が経ってしまっている(切ったのは8日でした)のですが、塗るなら再度切り直した方が良いでしょうか。
塗るならこの種類が良いというアドバイスなどもいただけますと嬉しいです。
長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。
シェフレラやツピダンサスと同じ仲間ですね。
日当たりが好きですから室内ではうまく育ちません。
最善の解決策は外に出して日光に当てることです。
そうすれば木の活性が高くなり水の吸い上げも増えます。
カイガラムシがつくこともありません。
捨ててしまうぐらいならぜひお試しください。
沖縄なら冬も戸外で過ごせると思います。
お礼が遅くなってしまってすみません。
レスありがとうございます。
やはり室内では育ちにくいのですね。
日の当たる外というのが職場に無いため直接の日光浴は難しいですが、
なるべく沢山陽があたるように工夫してみます。
あるいは、陽は差さずとも明るい日陰に置けないか交渉してみます。
余談ですが、すてらさん。先日はモンステラの件でアドバイスありがとうございました。
鉢カバーの購入には時間がかかりそうですが、
支柱の立て直しにはなんとか成功して、今は安定しています。
色々ありがとうございました。
半年くらい前にオブツーサを買いました。詳しい品種名は付いていませんでした。買って直ぐに多肉の土で植替えをしました。
2ヶ月くらい前に水をあげようとおもったら、根がなくなっていました。そのうちに出てくるよねーと思い、まっていますが出てきません。
根がないので、水は控えた方が良いかなと思い、それ以来あげていません。
今は少ししぼんでいますが、元気そうです。
このまま根が出るまで、ほって置いていいのでしょうか??
どなたかおしえてください。
多肉植物のハオルチア・オブツーサですね?
私は栽培経験がありませんが検索してみるとたくさんの情報がありましたよ。
ここをご覧ください。
http://shokubutsu-in.com/SHOP/t-52.html
サボテンでも同じですが土がカラカラに乾いたままだと根を出さないことがありますよ。
植物にしてみればカラカラに乾いた土に根を伸ばしても水は吸えませんからムダだと思うのかもしれませんね。
湿度を感じるセンサーがあるのかどうかは知りませんが、底面に湿度があるほうがうまく発根することがあります。
軽く湿っている状態にしてみてはいかがでしょうね。
よく「水のやりすぎに注意」と書かれていることがありますが、これは土をカラカラに乾かせたままにしろというのではありません。
いつも湿ったままにせずに水やりと水やりの間に土が乾いている状態を作れということです。
砂漠のようなきびしい環境に順応した植物に対応した水やりのしかたですね。
その他にも日当たりが悪い条件でも発根しないことがあります。
日当たりが好きな植物はよく日に当ててください。
そのほうが活性が上がって根も出しやすくなります。
すみません、少しわかりにくいのですが…
植え替えたのですよね? 今現在、多肉の土に植わっているのですよね?
ではなぜ根が無いとわかったのですか?
毎回、鉢から抜いて確認しているのですか?
パセリさん、すてらさんありがとうございます。
もちろん毎回抜いてみているわけでは、ありません。
水遣りのときにぽろっと落ちた時に見たらなくなっていました。
他の多肉のようにだいたい1週間に1回くらい、みずをあげていました。それでは、足りなかったんでしょうか?
おき場所は、出窓で、カーテン越しくらいの日差しです。
でも今年はあつかったので、日が強くて乾燥しすぎたのかもしてません。
すてらさん、わざわざ調べてくださってありがとうございます!!
参考にさしてもらいますね!
おそらく根が腐ったものと思います
ハオルチアは乾燥にはとても強く、乾燥させたがための根の消滅は考えられません。たとえ土がカラカラに乾いてしまって放置されても、葉がピンク色などに紅葉し萎びてしまい一見枯れて助からない様に見えても(乾燥が続くと休眠の状態になる)徐々に水を与えていればいずれは葉に水分が再び溜まってきてプリプリの緑色に復活します
反対に、水分がまだ土に残っているのにまた水を与えていると徐々に土に常時湿っているところが出来てしまい、根が腐りやすくなります。根が腐ってもかなりひどくなるまでは地上部には変化が現れません
根がなくなっているのなら、良く切れるナイフでスパッと株元を切り取り、中が茶色く変色していれば外側の葉をとりながら色がなくなるまで切り取って下さい。切り口は綺麗に切り取りえぐってはいけません
そのまま切り口を2〜3日乾かしておきます。とった葉は、付け根が付いているのを乾燥させてあげてから土に付け根を浅く埋めて乾燥気味に管理していると(水を与えすぎると葉が腐る)付け根から芽が出てくることがあるので、それで殖やすことができます。葉の途中でちぎったものからは芽が出ません
切り口が乾燥したら今までのとは違う小さめの雑菌のない鉢に、有機物の混ざっていない細かい軽石の様なタイプの多肉植物の土を入れ、それに切り口が埋まるように植え付け、数日から1週間くらい水をやらずに株を動かさないように気をつけながら置いておくと、水分を求めて新しい根が出てきます。有機物入りの土(植物の分解された土)はハオルチアの場合水やりのタイミングがとても難しいので、軽石を細かく砕いたタイプの多肉植物専用土が管理しやすいです
最初のうちは株元に少しだけ水を与え、しばらくしてからまた少しづつとしばらく乾燥気味に管理します
株を触ってみて根が出てきたのを確認してから通常の水やりに戻します
ただ、1週間ごとなどの決まった期間を決めての機械的な水やりは植物にとっては根腐れの原因ですので、ハオルチアの場合は必ず土が完全に乾燥したのを確認してからたっぷり水やりをして鉢皿に溜まった水は捨てて下さい。多肉植物は長期間の乾燥にも耐えられますしハオルチアの場合は土から株を抜いたとしてもしばらくは休眠して生きられる植物です。水が常時溜まっていると根に空気が届けられずに嫌気菌の繁殖のせいで根が腐りやすいですが、完全に乾いていれば毎回水やりの時に全体に新しい空気が入ってきますので菌が殖えず根腐れしにくくなります
ハオルチアの参考になる良いサイトがいくつもありますので是非検索して育て方を参考にしてみてください
また、オブツーサという呼び方は「ハオルチアの中で葉先の丸まった特徴のある変異種の総称」であり(普通ほとんどのハオルチアは葉先が尖っています)、植物名というよりは葉の形状の呼び名でオブツーサと呼ばれるものにはいくつかの種類があります。その種類によって微妙に管理方法も変わりますので、自分のオブツーサが何と言う種類の変種のオブツーサなのかがわかるともっと管理方法の参考になります
特にピリフェラ系など葉が伸びやすいものなどなら特によく日に当てた方が良いのでハオルチアは室内なら窓辺のよく日光のあたる場所に置いた方が徒長せず綺麗な姿にできますよ
ハオルチアはアロエに近い植物ですが、アロエよりはデリケートなものも多いです。なるべく乾燥気味にしながらもよく日光に当ててあげて下さいね。オブツーサに限らずいろんな姿や色がありますのでハオルチアのサイトでご覧になってみてください
ばんざいウサギさん、ありがとうございます。
水遣りのタイミングが他の多肉よりもむずかしいんですね・・・。
良くあるサボテンなどと同じように管理していました・・。
いろいろサイトを見て研究してみます!!
あのぷりぷりな感じがかわいいので、がんばってみます。
ま多相談に乗ってください。
水栽培(ハイドロでは無く、ただ花瓶に生けるだけです。)が可能な植物はアイビー以外に何があるのか教えてください。
初雪かずらをやってみたのですが、しおれてしまいました。初雪かずらはだめなんでしょうか??
宜しくお願いします。
家では、ポトスを瓶に挿したままです。日当たりも気にしません。
育てやすいですよ。
ハツユキカズラは何かむりみたいです。私もだめでした。
ハーブはどうですか? おすすめはミント系が根が出やすいですよ。
うちにはオーデコロンミントがいます。
でも、少しは日が当たるようなところがいいみたいです。
くらげさん
ありがとうございます。早速ミントでやってみます。
教えてくださいm(_ _)m
ベンジャミンの根本(地面から2〜3センチ)の幹から
根みたいなものが数本生えてきました。
鉢の外にはみ出したものもいます。
これはなんですか?
植え替えした方がいいのでしょうか?
[情報]
2年前に30センチの苗木を買ってきて、
去年の秋に素焼きの鉢へ植え替えしてます。
現在は60センチくらいです。
3本立ちです。
南側のテラスに置いてます。
それは気根と言って、土の中にある根と同じ物と考えて下さい。
茎や幹から空気中に伸び出した根を気根と言い、亜熱帯性植物に見ら
れる特有な物です。鉢底から根が出た場合には植替えが必要ですが、
気根が出た場合は植替えをする必要はありません。
これは一例ですが、例えば根腐れを起こして根が駄目になった場合、
気根が出ていれば気根を利用して植替えをする事も可能です。
余談ですが、現在使用されている素焼鉢は観葉植物には適切とは言え
ません。鉢自体が水分を吸収してしまい、水遣りをしても他の鉢より
蒸散が激しく、水遣りで失敗する事が多くなります。
水を含むと重くなり、乾くと軽くなり、ちょっとした衝撃で簡単に割
れてしまう特徴があります。水分を吸収しやすいため、苔が付きやす
くなります。出来ればプラ鉢か、駄温鉢、テラコッタ鉢などを使用さ
れた方がいいと思います。
そうなんですか。
わかりました、ありがとうございます。
> 余談ですが、現在使用されている素焼鉢は観葉植物には適切とは言え
> ません。鉢自体が水分を吸収してしまい、水遣りをしても他の鉢より
> 蒸散が激しく、水遣りで失敗する事が多くなります。
> 水を含むと重くなり、乾くと軽くなり、ちょっとした衝撃で簡単に割
> れてしまう特徴があります。水分を吸収しやすいため、苔が付きやす
> くなります。出来ればプラ鉢か、駄温鉢、テラコッタ鉢などを使用さ
> れた方がいいと思います。
素焼きの鉢はダメなんですね。
白くて素敵な鉢でしたので・・・。
植え替えは春まで待った方がいいんですよね?
貴重な情報ありがとうございました。
大きさにも寄りますが、鉢のサイズが8号以下なら1年に1度、9号
以上なら2年に1度で植替えを行った方がいいですね。
また2年以上も植替えをしないと、根詰まりだけでなく鉢土も疲れて
しまい、排水性や保肥性や通気性などが悪くなります。
植替えを秋に行われたようですが、植替えは5〜9月の生長期の間の
うち、猛暑時を避けた時期に行います。秋に植替えを行うものだと決
めつけないで下さい。
気根ですが、見た目が悪いなら植替え時に切られて構いません。
この植物の特有な物ですから、僕だったら切らずに残しますね。
鉄砲百合を育てているのですが、つぼみの時から花びら1枚のまん中に、赤紫色の線が入っているのです。
何ででしょう。これは去年家の鉄砲百合からとった種を蒔いたものです。その花は、白なのですがどうしてでしょう。日当たりは良いばしょで地植えです。
どなたかお願いします。
ビッパさんが昨年育てていたユリは純粋のテッポウユリではなくて、タカサゴユリの血が混じっていたのだと思います。(またはタカサゴユリそのものだったのかもしれません)
昨年蒔いた種が今年咲いたのならタカサゴユリの性質が強く出ています。花に赤紫色の線が入るのもタカサゴユリの特徴です。
参考になるサイトがあるので紹介します。
http://www48.tok2.com/home/mizubasyou/118takasagoyuri.htm
ありがとうございます。確かに、ホームページのとうりでした。
お花初心者なので、こんな名前知らなっかたです。
のらさんありがとうございました。
8/30に土植えのパキラを購入しその後すぐにハイドロカルチャー処理をしたものを育てています。
今はハイドロ用の炭ボールの入った内鉢に入れて、その上に陶器鉢に入れているのですが、内鉢から根が伸びたまま、水に浸ってしまっている形です。
http://blog3.petitmall.jp/l/levine/file/pa06.jpg
「パキラは良く育つ」と聞きますが、10日前後で買った時とあまり変動無く、新芽も1mmも伸びていません。葉も1枚枯れてしまいました。
全体的に葉がしなっとしているのも気になります。
今は水位計がminになった後、半日あけてからoptにしていますが、昨夜確認するとminになっているのに関わらず鉢のなかに水が溜まっていました…。(現状も水位計は空っぽを示しているのに水が溜まっている状態)
育たない&元気が無いのは水をあげすぎたせいなのでしょうか。
水位計は鉢と同じ高さにしておいて良いのですか?
ハイドロ育成している方、ご指導いただければと思います。
足りない情報がありましたら言ってください。
> 「パキラは良く育つ」と聞きますが、
土に植え、水と肥料を適切に与え、そして日光に当てて管理すれば「良く育つ」ということです。
でもまあ、植え替えによる一時的な根の痛みのせいかもしれませんから1ヶ月は様子を見るのがいいですね。
それでも解決しないなら根本的に植え方を変える必要があるかもしれません。
こんにちは。
画像が見られなかったのでよくは分からないのですが
(水位計は使用したことが無いので)
商品説明でありますが、水遣りは水位計の水が下がりきって(赤い針が底について)から2〜3日位たってから行います。
MANAさんの遣り方では根腐れしてしまいますよ。
また、いくらパキラが生育旺盛とはいえ10日では変わりはしませんよ。
一応参考ページをば。
http://www.bloom-s.co.jp/shopping/hydro/h-qa.html#2
>画像
あらら見れなかったですか。やっぱり無理でしたかすみません。
>水位計の見方
参考頁、見落としておりました。一応買った時に説明されてはいたんですが…これだけ間を空けるとかは聞いていなかったのでびっくりです。
まだ間に合うかどうかはわかりませんがとりあえず水分過多を防ぐ為に水から出して1〜2日晒してみます。
>成長速度
別で育てているマザーリーフがいい勢いで芽吹いていたので、パキラの芽も少しは伸びるかなと期待していました。(流石ににょきにょきとはいかなくとも;)全く芽が伸びていない&葉がだんだん撓れて来ているので死に掛けているのかとひやひやしておりました…。
>パキラは育つ
ハイドロの大きな鉢で育てている人のブログ等を見ているとハイドロでも育つと思っておりました。
一ヶ月ほどもう少し様子を見てみようと思います……。
http://levine.blog3.petitmall.jp/blog-entry-20.html
見れなかった画像です。今度は見れると思います。
根は内鉢のなかに押し入れておくべきでしょうか?
しばらく空気に曝すのも良いことは良いと思います。
が、画像拝見しまして
根が黒いということが気になります。
元気な根であれば白いのですが。。
枯れてきた葉は元には戻りませんので切り取ってくださいね。
元々土植えのものだったので土は付いていたんですよ。あんまりごしごしと泥を落とすのも根を痛めそうだったので簡単に水のなかで濯いでからハイドロに移したので、根は最初から黒っぽかったです。
……ですが、それは当初のことなので、それから根は伸びた形跡は無く、また一部千切れかかっている部分もあります。(写真のなかのにょろりと長い部分)
今仕事から帰って来たら根が乾いていましたがますます千切れそうになっていました。
部屋も乾燥気味なのでこのまま1日程度水から離しておいておこうと思います。
最初に枯れた小さな葉はすぐに切り取りました。一箇所だけ葉っぱが4枚…な現状です。(他に枯れは未だ見られていません)
先月、発芽後約1年で約30cmの高さに成長したアボカドを、植替え知識のないままに植え替えてしまい、一気に元気がなくなってしまいました。
その後、園芸屋さんに相談し、そのアドバイスの元、枯れた葉を取り去って元気な葉のみ残して室内に置き、葉の表面と土に霧吹きで水をかけながら様子を見ると元気を取り戻しました。
それから約3週間が経ち、『リハビリ』を兼ねて、頃合を見て半日陰のところに出したりしだしたのですが、そのたびに葉は元気をなくしてしおれてしまうので、室内に慌てて戻すという状態が続いています。
また、最近は葉のうちの数枚が、その縁から黒くなってカラカラに乾く(枯れた)ようになってきています。
過去のみなさんの質問内容やそのレスから推測すると、
この症状は『室内で育てた植物を急に強い日差しの下に出したことによる日焼け』のようにも思えます。
私の植替え失敗で葉を半分ぐらい失ってしまったアボカド。
体力も落ちてしまっているということから、
当面は日なたにださない方がいいのでしょうか?
黒くなってカラカラになった部分が多くなってしまった葉は
切り落とした方がいいのでしょうか?
みなさんのアドバイスをいただけると幸いです。
水切れが原因かもしれませんね。
アボカドはたくさん水を欲しがりますから毎日やっても追いつかないぐらいです。
植え替え直後は特にたくさんの水をやる必要があります。
土の水分が少なくなると葉やけしやすくなりますね。
土を乾かせないように水やりの頻度を多くしてみてはいかがでしょう?
うちでは一日一回ですが木が大きくなったせいでそれでは不足ぎみで水やりに行った時はくったりしています。
近いうちに大きな鉢に植え替えて水もちを良くしてやろうと思っています。
もし水やりを増やして改善するようなら日当たりの場所に置いたほうがいいでしょうね。
アボカドは直射日光が大好きですからね。
葉焼けをこわがっていてはいつまでたっても丈夫に育ちませんよ。
早速のアドバイス、ありがとうございました!
水を霧吹きではなく、コップでたっぷりあげてみたところ、元気がでました。
明日からはしっかりと水をやりつつ、日なたに出す時間を多くしていこうと思います。
また、宜しくお願い致します。
埼玉県南部です。
ガウラを、タネをまき地植えで育てて、今年2年目です。
1.5メートル×2.5メートルの場所に何株も植わっています。
高さは花茎をまっすぐにしたら1.5メートルくらいです。
タイトルどおりなのですが、風や雨で横になってしまうのです。
昨年はガウラは横になりやすいことを知らず、倒れたままにしていました。
2年目の今年は、花がだいぶ咲いたら2/3くらいの長さに切りました。
切ってしばらくは、いくらかまっすぐになるのですが、花茎が伸びて花が咲くころ、
重くなるせいか、また雨や風で横になってしまいます。そしてまた切って、、、。
もう少し立っていてもらう方法はないでしょうか?
直立できなくてななめでも構いません。
なにかいい方法をご存知の方いらっしゃったら教えてください。
多少見栄えが悪くなりますが、ホームセンターで売られているイボ竹
支柱を立てて、紐で軽く固定すると倒れ無くなります。
cactusさん、返信ありがとうございます。
支柱を立てようかと思ったこともあるのですが、、、
数えたら、株が8株あって、1株から太い茎が数本出ているので、支柱だらけになっちゃうかなと思って、
支柱はいまだ立てたことはありません。
昨日、あまりにもだらんとしてしまったガウラを、思い切って切りました。
全体的に寝てしまっているんですが、下のほうの枝はかなり短く(上の枝の支えになるように)、
上のほうの枝は少し長めにカットしたら、いくぶん形がよくなったように思います。
毎年あれこれやってみて、合う方法を見つけてみます。
こんにちは。2ヶ月ほど前に購入したシルクジャスミン、少し生長し購入時の次についた蕾が綺麗に咲き終わりました。
ところが、説明にあるような赤い実、一回目も二回目も付く様子がありません。可愛らしいがくが残るのみで段々と茶色く枯れた感じになります。 対処法を是非お教え下さい。
説明と言うのは、タブに書かれている事を言われるのでしょうか。
タブには簡単な説明しか書かれていませんから、その通りに栽培をし
ても上手く行かない事もあります。
現在の置き場所は何処でしょうか。本来は強い光線を好むのでガラス
越しの窓辺で光線に当てるか、屋外で直射日光に当てます。光線不足
も実が付かない原因になると思います。
水遣りは春から秋までは鉢土の表面が乾いたら与え、夏場は特に水分
を多く要求しますから、天候が良い時には毎日与える事もあります。
冬場は休眠するので、水遣りを控えて乾かし気味に与えます。
水遣りを基本通りに行う事も、実付きに大きく関係します。
開花や実付きをさせるには相当な体力が必要で、当然ですが肥料も与
えなければいけません。春から秋までに緩効性化成肥料を2か月に1
回で施します。
置き場所ですが、先ほども書いたように光線が十分に当たる窓辺に置
きますが、エアコンが効いた室内には置かない方が無難ですよ。
基本的な管理を書きましたが、香好きさんが管理をされている場所は
僕が書いた事と同じでしょうか。
cactusさま
回答頂きありがとうございます。
購入して以来、2階のベランダに置いています。
午後は少し弱まりますが、直射日光は長時間受けています。
説明・・というのは苗についていた説明もそうですが、このサイト読み知った事でもあります。
詳しく性質を知らないまま、香りに惹かれて衝動買いしてしまったものですから何とか大切に育てたいと、ドキドキしております。購入時当初は 毎日水遣りをしていましたが、それも良くないと分かってからは土の表面を見て加減しているつもりですが少し少ないかな?
cactus様のコメントを拝見して、暑い日が続くような日々に少し水が足りなかったかな?と思っています。
後、肥料ですが週1〜2回程、水代わりに液肥を与えています。
液肥ですが、これは即効性ですから持続期間が短いため、何回も与え
なければ効果がありません。また液肥に含まれている成分が、種類に
よってはシルクジャスミンには不足になる事もあります。
緩効性化成肥料は緩やかに持続しますから、肥料の与え忘れがなくな
ります。
水遣りの際に目視で確認をされているようですが、目視と言う方法は
いい加減で確実とは言えません。僕の場合は必ず自分の指で湿り具合
を確かめ、それから水を与えるようにしています。自分の目より指先
で確認した方が間違いはないと思っています。
また鉢土の乾き具合は鉢土を目視したり触っただけでは分かりません
から、このような時は竹串やバーベキュー用の竹串を鉢に挿し、定期
的に抜き竹串を触って湿り具合を確かめます。次に挿す時は必ず乾い
た物を挿します。この方法を暫く続けると、その内に湿り具合の感覚
が分かりますから、感覚が分かるまでの間は行われた方が根腐れなど
から守れると思っています。
> 液肥ですが、これは即効性ですから持続期間が短いため、何回も与え
> なければ効果がありません。また液肥に含まれている成分が、種類に
> よってはシルクジャスミンには不足になる事もあります。
> 緩効性化成肥料は緩やかに持続しますから、肥料の与え忘れがなくな
> ります。
分かりました。
液肥ではなく、緩効性化成肥料に変えます。
2ヶ月に一度、というお話ですがもっと頻繁に与えると反対に良くないのでしょうか?
>このような時は竹串やバーベキュー用の竹串を鉢に挿し、定期
> 的に抜き竹串を触って湿り具合を確かめます。次に挿す時は必ず乾い
> た物を挿します。この方法を暫く続けると、その内に湿り具合の感覚
> が分かりますから、感覚が分かるまでの間は行われた方が根腐れなど
> から守れると思っています。
感覚が分かるようにならねば!と思います。
難しそうですが、続けてみます。
肥料を多く与えれば大きくなると言う事は無く、決められた時期に決
められた量を施すようにします。緩効性化成肥料は名前の通りに緩や
かに成分が溶け出すので、そのため持続性が長いと言われています。
植物は溶けだした成分の内、必要な量しか摂取しません。多く与えて
も摂取する量が決められているので、頻繁に与えても摂取しなかった
養分は流れ出る事になるので、必要以上に与えた分は無駄になってし
まいます。また肥料の種類によっては、頻繁に施す事で根が肥料負け
を起こす事もあります。容量用法を守る事が大切です。
乾き具合を確かめる方法ですが、書いた内容を読むと難しいように思
えるかも知れません。しかし方法としては単純ですから、何回も繰り
返し行う事で慣れてきます。
乾いた竹串を鉢土に挿す。この時に竹串の先端が鉢底に到達するまで
挿し込みます。夏場は触れば湿り具合は確認出来ますが、冬場は乾か
し気味にしますから、この時期に竹串を挿せば乾き具合は直ぐに確認
が出来ます。鉢土の表面が乾いていても、鉢土内は湿っているはずで
す。鉢土の表面が乾いたら1度抜いて見て、竹串を触れば現在の鉢土
内の乾き具合は分かります。
数ヶ月前に購入したモンステラですが
背丈も大分伸びて葉も大きくなり切れ込みも
随分入ってくるようになりました。
六つに切れ込んだ葉が一番切れ込みが多いのですが
この株から次に出てくる葉はそれ以上かもと期待をしていたところ
次の新芽には全く切れ込みが入っていませんでした。
こう言う事って良くあるのでしょうか?
新芽はどんどん展開していて病気と言う感じではありません。
日当たりも風通しもいい場所に設置しているつもりで、
水やりや肥料にも気を使っているつもりなのですが
この先も切れ込みが無くなってしまうって事って
考えられますか?
幼葉の頃は切れ込みや穴は無く、葉が大きくなるにつれて切れ込みが
出来るようになります。この切れ込みは葉が大きくなると風の抵抗を
受けやすくなるので、少しでも風の抵抗を弱くさせて葉を守ろうとす
るために、切れ込みが出来ると言われています。
新芽の頃は風からの抵抗が少ないため、葉に切れ込みを入れなくても
葉を傷める事がないためと思います。
置き場所ですが、直射日光は光線が強過ぎるので、レースのカーテン
越しで光線に当てた方がいいですね。全ての観葉植物が強い光線を好
む訳ではありませんから、植物の特性を調べて最適な置き場所に置く
事が必要と思います。風通しが悪いとカイガラムシが発生するので、
締め切った部屋で管理をしない方がいいですね。
質問文の中に「つもり」も文字が多いようですが、「つもり」で栽培
をするのは止めませんか。「つもり」は止めて、モンステラの基本的
な栽培を行われた方が失敗は少ないと思いますよ。
植物の名前はわかりませんが、5号くらいの鉢に植えてある観葉植物の土の中に白い虫(1ミリ以下)がたくさんいてちょこちょこ歩き回っています。
その植物からは新しい芽も出て、今のところ発育に問題はなさそうですが、土を変えたほうがよいのでしょうか。
植物自体には虫は付いていません。
他の鉢と比べて明らかにたくさんの数の虫がいるため心配になって質問しました。
(水遣りをした時、土の中からわーっと出てくる場合が多いです。)
お返事よろしくお願いします。
観葉植物名を調べて下さい。観葉植物を栽培しているなら、観葉植物
の本は1冊は手元に置かれた方がいいと思いますよ。
植物名が分からないと、使用する薬剤が紹介出来ません。薬剤を使用
する時は、発生した害虫に有効であって、作物(観葉植物)登録がさ
れていないと使用する事は出来ません。これは役所側で厳しく制限を
されています。
植替えをして土を入れ替えるにしても、観葉植物名がわからないので
あれば植替え時期を教えられません。観葉植物にも数多くの品種があ
り、種類によっては植替え時期が異なる事もあるからです。
植物名を知る事で、あなたにも植物にもメリットがあります。面倒で
しょうが調べて下さい。
はじめまして。
私にも経験があります。
シェフレラです。
水をやると一気にウワーっと出てきます。
よく見ると小さいのがうじゃうじゃいます。
でも葉っぱは元気です。
花屋さんに聞いても分からないと言われるし、殺虫剤の類(?)でも死なないし、全く分かりません。
室内で育てていたのですが、外に出しっぱなしにするようになりました。
秋、寒くなってきたらまた室内に戻し、また虫と格闘・・・
他のシェフレラは何でもなかったので置く場所の問題でしょうか?
今は室内で日光が当たる場所にしか置いていないせいか、今年は見ていない気がする・・・
あの虫は何だったんでしょうかね。
有機物を土に分解してくれる役目の微細な虫では?
それが有機物を分解して、その分解したものがバクテリアによってもっと細かくされてはじめて有機物の成分が植物の根が吸収できるようになります
土の中にいなくてはならない虫で、植物に悪さをしなければそのままにした方が植物にとっては有用です。この虫がいるのが嫌ならハイドロカルチャーで栽培しなければいけませんね・・・
ほとんどが土から出てしまうと生きていけない虫たちです
キノコバエの幼虫などで成虫に羽化して飛びまわったりしない限りは駆除はしない方がよろしいですよ
いつも質問させてもらっています。
先日、どなたかの質問でひょろひょろのサンセベリアの質問が出ましたが、私も同じ様な悩みがありますので質問させてください。
5年ほど前に購入したサンセベリアです。トラノオという物です。
当初は葉が8本程度付いていたのですが、15本ほどに増えたので、今年の春に3つに株分けをしました。株分けと言っても、鉢から出してみた所3株が一緒に植えてあったので別々にしたというだけで、地下茎を切ったりというわけではありません。
土から出ている高さが50−60センチはあるのですが、葉の根元の幅が1センチくらいしかなく、上部の重さを支えきれず、倒れてしまいます。株分けの前からそうでした。
ここで他の方の質問を見て、日光不足だとわかり、9月に入り、ベランダに出しました。南西の日当たりの良い場所です。レース越し日差しの室内から室外に出してしまって大丈夫でしょうか?あと、日の当たりが2倍以上になると思うのですが、今までの倍の頻度で水あげをすればいいでしょうか。
肥料はたまに他の植物にあげた時に余ったものをあげる程度です。観葉植物用の置き肥も家にあるのですがやっていません。置いておいた方が良いでしょうか?
置き場所を変える場合は、急に直射日光に当てる事は良くありません
から、徐々に光線に慣らすようにし、最終的には直射日光が当たるよ
うにします。急に環境を変える事は避けた方が無難ですね。
日当たりが2倍になったら水の量も2倍になるかですが、そのような
事は絶対にありません。サンセベリアの場合は根が多肉質ですから、
水を基本以上に与え過ぎると必ず根腐れを起こし枯れてしまいます。
サンセベリアはリュウゼツラン科の観葉植物ですが、先ほども書いた
ように根が多肉質ですから、水管理はサボテンと多肉植物の方法と同
じようにした方が失敗は少なくなります。
年間を通して日当たりの良い場所に置きますが、真夏は光線が強烈で
すから、真夏だけは直射日光が当たらないようにします。
生長期は4〜9月で、鉢土が乾いたら与えます。ここで注意して欲し
いのですが、鉢土が乾いたらとは鉢土の表面が乾いたらと言う事とは
違います。鉢土とは鉢に入っている全ての土を言います。
10〜翌年の3月までは休眠期で、気温が8℃以下になったら断水を
して強制的に休眠させてしまいます。
休眠方法には2種類あり、10月に入ったら断水をして室温が5℃以
下にならない場所で管理をする方法。もう一つは鉢から抜いて全ての
土を落とし、根だけを包まないで本体だけを新聞紙に包んで暖かい室
内で保管する方法です。もし冬場に水遣りをすると、室温を15℃以
上を維持させる必要があります。それ以下で水遣りをすると根腐れを
起こして枯れてしまいます。
肥料ですが、与える時期は生長期の間だけです。量は袋の裏に書いて
ある表示通りに与えて下さい。余っている肥料ですが、長期間も開封
して残った物や、サンセベリアに適応しない物は与えないで下さい。
cactusさん、回答ありがとうございます。
>徐々に光線に慣らすようにし、最終的には直射日光が当たるようにします。急に環境を変える事は避けた方が無難ですね。
では、レース越しではなく、室内で日に慣らしてから外に出すようにします。
>10〜翌年の3月までは休眠期で、気温が8℃以下になったら断水をして強制的に休眠させてしまいます。
>休眠方法には2種類あり、10月に入ったら断水をして室温が5℃以下にならない場所で管理をする方法。もう一つは鉢から抜いて全ての土を落とし、根だけを包まないで本体だけを新聞紙に包んで暖かい室内で保管する方法です。もし冬場に水遣りをすると、室温を15℃以上を維持させる必要があります。それ以下で水遣りをすると根腐れを起こして枯れてしまいます。
神奈川県在住のマンション住まいですが、室温が5度以下になることはまずなく、リビングに置いてあったので、冬でも平均15度以上あると思います。夏と冬は室内に置き、その他は室外に置けるように慣らしていきたいと思います。
>肥料ですが、与える時期は生長期の間だけです。量は袋の裏に書いてある表示通りに与えて下さい。余っている肥料ですが、長期間も開封して残った物や、サンセベリアに適応しない物は与えないで下さい。
わかりました。多肉用?サンセベリア用の物があれば用意したいと思います。
冬場に15℃以上を維持出来る訳ですよね。その場所は冬場には暖房
器具を使用されているため、部屋が暖かいと言う事でしょうか。
植物には活動を活発にする生長期と、活動を鈍くする休眠期の2種類
があります。春から秋まで活動する物を夏型種と言いますが、活動を
鈍くする冬場には十分に休眠させる事も必要です。
前回に15℃以上と書いたのは、15℃以上あれば休眠させずに生育
させられると言う意味です。15℃以上を24時間も維持させる事は
難しく、短時間でも気温が下がってしまうと状態を悪くさせます。
強制的に休眠させている場合は、水遣りを完全停止させますが、それ
でも光線には当てた方が良いので、置き場所には注意して下さい。
サンセベリアの肥料は確かあったように思えますが、緩効性化成肥料
(マグァンプkなど)を生長期に2か月に1度与えるだけで構いませ
ん。専用を探す必要はありませんよ。
初めて質問させていただきます。
7月に友人からプレゼントされたクワズイモが、最初は新しい葉が出てきたり
どんどん伸びて元気だったのですが、先月くらいから葉が黄色く垂れるのが早くなり
カットしてあげたら、また他の葉が黄色く垂れて....カット、の繰り返しで
とうとう、最後の1本も、もうダメそうです。
この場合、その葉も幹の部分からカットして大丈夫なのでしょうか?
鉢にはもう一株植えてあって、そっちはマダ1本の葉が生き残ってる状態です。
最初は、日照不足なんだと思い、窓際に移して、アンプルを挿してみたんですが
全然改善されないので、鉢の底を見たら、あごひげのように、ちょろちょろっと根が出てるのですが、これが根詰まりなんでしょうか?
また、植え替えするのであれば、この時期でも大丈夫なんでしょうか?
水やりは、葉っぱがシオシオになりそうだなって時にたっぷり与える感じです。
もしや、水不足でしょうか?
長くなってしまい、申し訳ありませんが、
どなたか教えていただけませんか?
宜しくお願い致します。
> 水やりは、葉っぱがシオシオになりそうだなって時にたっぷり与える感じです。
> もしや、水不足でしょうか?
水不足だと思います。
夏は鉢土の表面が乾き始めたタイミングで十分に。
葉をしおれさせることを何度も繰り返すのはよくありません。
葉の中の水分をみずから吸収して生き延びようとするので、結果、葉が枯れていきます。
> この場合、その葉も幹の部分からカットして大丈夫なのでしょうか?
葉柄(緑色の長い部分)を切っても大丈夫ですが、先に書いたように葉柄の水分を吸収して生き延びようとしている状態です。
水やりの頻度を正常な状態にするとともに、完全に枯れるまではできるだけ葉や葉柄はそのままに。
> アンプルを挿してみたんですが
「アンプル」の内容物に肥料分が含まれているなら、衰弱した時には有害です。
活力剤のようなものでも、あまり効果は期待できないと思います。
> ちょろちょろっと根が出てるのですが、これが根詰まりなんでしょうか?
鉢内に根が隙間なく伸び、それ以上根が伸びなくなった状態、水を与えた時に染み込まないような状態が根詰まりです。
鉢土をほんの少々掘ってみて、確認をお願いします。
確認後に、植え替えが必要か否かを考えた方がいいと思います。
クワズイモの場合、鉢底から根が伸び出すことがありますが、それは必ずしも根詰まりのサインとは言えないようですね。
ふら様
コメントありがとうございます。助かりました!
友人が、水をあげすぎてクワズイモを3回腐らせたというのを聞いて
怖くて頻繁にあげるのができなかったのですが、やっぱり水が足りなかったんですね。 土を見ながら水やりにしていこうと思います。
やっと、何が原因でどうなったのかがわかりました。ありがとうございます。
アンプルもすぐに外して、復活させられるように頑張ります。
本当にありがとうございました。
種を蒔くのが、6月後半だったせいでしょうか?
芽がたくさん出たので、いろんな所に地植えしました。
肥料は与えていません。
どの朝顔も去年の半分位の大きさです。
どんな条件で、小さくなるのか、教えて下さい。
宜しく、お願いします。
まるさん、おはようございます。
タネは昨年採取されたものでしょうか?
そうであれば先祖返りをして小さくなることがまずあります。
他には、植え付け時に腐葉土や堆肥を入れたかどうかや
肥料の与え方にも寄ると思います。
また、品種にもよります。
タネを蒔いた時期はあまり関係ないと思いますが
気温が低いとやはり小さい花が咲くようになります。
この場合はツルも大して伸びずに咲きますけどね。
ぷるこ 様
アドバイス、有り難うございます。
後、心当たりは大鉢に沢山種を蒔き、植え変えたのが、ちょと大きくなりすぎていたからでしょうか?
種類は違いますが、コスモスはこぼれ種のままにしていると、花が段々小さくなりますよね。
それと同じということはありませんか?
お花の終わってしまった風鈴苧環について教えて下さい。
今現在、根元が数株に分かれています。
何時頃株を分けたら良いのでしょうか。
このまま放置していて良いのでしょうか。
宜しくお願い致します。
9〜10月が植替え時期ですから、株分けを兼ねて植替えをされたら
どうでしょうか。植え替えの際の注意事項ですが、細くて長い根は切
って整理をしますが、太い根は切らずに傷つけないようにします。
植替えは毎年行った方がいいですね。
>9〜10月が植替え時期。植え替えの際、細くて長い根は切って整理。太い根は切らず
>植替えは毎年行った方がいいですね。
有難う御座いました。
今まさにその時期なのですね。
早速株分けをしたいと思います。
ブルーベリー、ラビットアイ系は同じ系統のものが2本ないと結実しないと聞き、ブルーシャワーとティフブルーを購入しました。
イロイロ調べていると、ブルーシャワーは7月下〜8月上旬収穫。ティフブルーは8月上〜9月上旬収穫。と書いてありました。
収穫期が違うので花の咲く時期も違うと思うのですが、この2本でもブルーベリーの収穫はできるでしょうか?
ラビットアイ系は 花期が長いので ほとんどの場合心配要りません。花期と言っても 沢山の花が順次開花していく期間で、重なる部分が有る ということです。 若齢の段階では 花期も本性ではありませんから あせらずじっくりお付き合いを。
但し ある程度の受精相性はあるようで、熟す早さ・完熟度合いに影響しているような感じです。 残念ながら お手元の2本がどのような相性なのか、述べるだけの知識はありませんが 花期については大きな心配ご無用かと。(花の時期、お住まいの地域は欲しいですね)
収穫時期がブルーシャワーは7月下〜8月上旬。ティフブルーは8月上〜9月上旬。と書いてあったため、花期もそれくらいの差があるのかと勝手に思い込んでいました。購入したサイトのHPには花期は書いてありませんでしたが、これから調べてみようと思います。東海地方にすんでおり、この地方での栽培は実証済みとのことでした。アドバイスありがとうございました。
東海 最近の収穫時期 概ねティフブルーは8月初〜中旬が最盛期。ブルーシャワーは その若干早めとの感。 熟期は 受精から熟すまでの期間の長短(品種にて4週程度もの差が出ます)という要素が大、RE系でも極一部 東海の4月初に満開になる早いものを除けば 花期での大過無し。 良い収穫を♪
一年半ほど前から20cmほどのガジュマルを育てています。
最初は育て方がよくわからず、葉がどんどん落ちてしまっていましたがいろいろ調べ、水のやり方を見直し風通しの良い場所に移しました。
その後、少しずつではありますが葉がだんだん増えてきました。
しかし、葉が落ちていっていた最初のころに幹の一本の下のほうがふかふかとしてしまいました。根腐りしてしまっているかと思いましたが、新しい葉が出てきていたのでそのまま育ててきました。
最近になってふと思ったのですが、新しい葉は出るものの幹は一向に太くなったり長くなったりしていません。
ガジュマルを育てるのは初めてなのでよくわからないのですが、ハイドロカルチャーではこれ以上育たないものなのでしょうか?
ハイドロカルチャーで栽培をするには、ある程度の知識が無いと失敗
しやすくなります。単に水栽培と思ったら栽培は上手く行きません。
ガジュマルの栽培は初めてと言われますが、ハイドロカルチャーでの
栽培は経験がありますか。
植物は自生している場所と同じ環境で栽培するのが好ましいと思って
いるので、全ての植物は土で栽培をしハイドロカルチャーでの栽培は
行っていません。ハイドロカルチャーが悪いとは言いませんが、土で
栽培をした方が管理は楽かと思いますが。
cactus様、アドバイスありがとうございます。
私がハイドロカルチャーというものを誤解していました。
うちで育てているガジュマルは普通の土で育てております。
植物を育てること自体が初めてで、わからないことだらけで…。
いろいろ調べてみてはいるものの、今の状態から葉は増えるけれども幹の部分がちっとも育たないことがとても心配です。
> 私がハイドロカルチャーというものを誤解していました。
了解です。勘違いは良くある事ですから、気にしないで下さい。
幹がフカフカしているようですが、もしかしたら根腐れか根に何らか
の障害が発生している可能性があります。葉が出ているからと安心を
されたようですが、葉が出ているからフカフカが治まった訳ではあり
ません。植え替えの時期に関してはギリギリですが、根の状態を確認
する意味から植替えを行われた方がいいと思いますよ。
栽培を開始してから今日までの、栽培管理方法を書いて貰えれば原因
が分かるかも知れません。置き場所と日照状態、水遣り、使用されて
いる用土の種類と水はけ状態、施肥、エアコンの使用の有無を教えて
下さい。
私は小さなガジュマルを購入して、現在では1.8m位まで大きく育てています。まず、根が発育するように鉢を順次大きくしていきました。現在10号鉢です。幹は子供の腕位です。仕立て方が良く判らないのですが、自分の好みにしています。南向きの5階のマンションのベランダで育てています。5月から9月までハイポネックスをごく薄めにしたものを水遣りします。徐々に耐寒性もつき、昨年は、ヒヨドリが巣を作り、3羽の雛が巣立っていきました。感動ものでした。
>
近所に琉球アサガオ(オーシャンブルー)が
ガードレールに絡み付いているところがあります。
そこから少しちぎって持ち帰り、
アサガオ用のあんどん仕立ての鉢に挿しておきました。
そこから約2ヶ月、凄い勢いで増殖していきます。
一日数枚の葉っぱができていき
葉っぱで何も見えないほど育っています。
しかしながら一向にお花が咲きません。
適度に液肥をあげたりはしているのですが・・・。
よろしくおねがいします。
琉球朝顔に肥料はいらないのでは?
今年咲かなくても、宿根なので来年は咲くと思います。
朝顔類は夕方から夜は暗い環境でなければ咲かなくなることがありますが、その点はどうでしょう?
近くの街灯などの光が夜もあたる場所や、家の明かりが漏れて当たる場所では花が咲きません
こころあたりはありませんか?
リビング横のベランダに置いている為、
就寝間際までそこそこ明るいかもしれません。
一度暗いところにおいてみます。
ありがとうございましたー^^
肥料はあげなくても大丈夫なんですね!
色々工夫して咲くまで根気良く待ってみます^^
サンスベリアを育てているのですが、葉の間から小さな葉っぱの芽みたいのがあります。 何でしょう?
水遣りは土が乾いたらあげています。日当たりは、1日中日の当たる場所です。どなたかお願いします。
サンセベリアにはいろんな形の種類がたくさんあります。ただサンセベリアと言っても種類が分からなくては実物を見ないことにははっきりはわかりませんが、脇芽が出てきているのではないでしょうか?
アイビーを水栽培した場合、根が出たらそのまま末永く育ってくれるということでしょうか?
今まで水栽培をしましたが、根が出なかったものは2週間くらいで元気がなくなり、根がでたものは1ヶ月経過しましたが、まだ元気です。根が出た場合、どの程度の寿命なのでしょうか?
環境により異なるということは理解していますので、だいたいで結構です。教えてください。
成長に必要な肥料、日光、気温があれば無限に生きていると思います。
一年草とか多年草といった草本類ではなくて「カズラ」という木ですから管理が適切ならいつまでも伸びていくものと思います。
> 今まで水栽培をしましたが、根が出なかったものは2週間くらいで元気がなくなり、根がでたものは1ヶ月経過しましたが、まだ元気です。根が出た場合、どの程度の寿命なのでしょうか?
環境がよいと4〜5年は生きていますが(条件がよくないともっと短くなります)、それ以上はなかなか難しいかもしれません。
理由は以下の通り。
1.水栽培の場合は室内栽培が基本となり、慢性的な日照不足となりがち(屋外に置くと凍結したり、藻類が異常発生しがちです)。
2.肥料を与えるのが難しい(液肥などが利用できますが)。
3.根が水中にあるので酸欠になりやすい、また日陰に置いても根が藍藻に覆われやすく生育が阻害されやすい。
などなど。
1週間ほど留守にしていたので、室内にあったアロエベラを「太陽浴びさせてあげなきゃ」と2〜3日外に直射日光に当てておいたら、葉が赤茶けて見るも無残な姿になってしまいました。
赤茶けた葉は元の緑に戻るのでしょうか?ぜひ教えてください!!
葉焼けは程度が軽ければ回復することもあるし重症であれば枯れてしまうこともあるでしょうね。
日光浴というのは、「たまに」やるものではなくて「いつも」当てて育てるものです。
1週間も室内に置けば紫外線抵抗力がなくなりますね。
アロエベラを室内に入れる必要があるでしょうか。我家のアロエベラ
は年間を通して屋外で、冬場は雪や霜に当たらないに軒下で越冬させ
ています。植替えや施肥などの作業は行っていますが、これと言った
管理は行っていません。それでも元気ですよ。
室内から急に屋外に出し、直射日光に当てる事は良くありません。
徐々に光線に慣らすようにしてから直射日光に当てるようにします。
すてらさんが言われるように、軽い葉焼けだろうと思います。
直ぐに元通りにはなりませんが、基本通りの管理をされれば少しづつ
元に戻るはずです。
祖父に貰ったカネノナルキを昨年春から挿し木しています。
15cmくらいの株で新芽をどんどんだして凄く元気でした。
ずっとピートモス系の土に植わっていたので、
この7月に赤玉と川砂中心の土に植え替えました。
そのときビックリしたのは、一切根が生えていなかったことです!
良くこれで元気に新芽を出し続けるなとビックリしていました。
植え替えてからどんどん元気がなくなり、下記のような症状になっています。
●日の当たりにくい後ろの方の葉が黄色く腐って落ちる
●全体的に葉の色が悪い(薄黄緑もしくは濃すぎる緑色で干乾び気味)
●全ての枝が全体的に垂れ下がっている
●メインの中心の茎自体がぐにゃっと曲がってきている
このため割り箸をたてて紐でくくって本体を真直ぐに維持しています。
垂れ下がったり曲がったりするので触ってみたら
別に茎が柔らかくなったりしているわけではありませんでした。
(押しても一切凹んだりしないがやたら曲がる)
ずっと野外の明るい日陰で養生させていますが
一向に元気になる様子がありません。
(悪く言うと逆に枯れる気配もありません)
現在、水はほとんどやらずに活力剤を挿しています。
元気に復活させるアドバイスをいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
ピートモスは強酸性で、弱酸性を好む多肉植物には適しません。
赤玉土と川砂を主体と言われますが、他に何を混ぜられていますか。
栽培をされている状態が良く理解出来ないのですが、もう少し頭の悪
い僕にも理解出来るように説明して貰えませんか。
昨年の春に挿し木をされ、今も挿し木をした時のままで管理をされて
いるのでしょうか。もしそうなら、挿し木をされた時に使用された土
は何を使われましたか。その時の用土に養分が含まれていませんでし
たか。挿し木には元気な部分の枝を使い、切り口を風通しの良い日陰
で十分に乾燥させてから土に挿しましたか。挿し木をしてから今日ま
での間の、置き場所は何処ですか。
植替えをした時に、用土はどの程度落としましたか。また根はどのよ
うにされましたか。植替えをして直ぐに水遣りをしませんでしたか。
植替え後は何処に置かれていますか。
説明下手で申し訳ございません。
ご指摘のポイントご回答させていただきます。
> 赤玉土と川砂を主体と言われますが、他に何を混ぜられていますか。
赤玉土6、腐葉土2、川砂2のような内容です。
> 昨年の春に挿し木をされ、
当時は全然知識がなく、挿し木された状態で祖父に貰いました。
それがピートモス系の土に挿されており、何も知らずに育ててました。
(肥料などは一切やらずに乾いたら水遣り程度)
それで新芽を出して非常に元気に育っていました。
> 今も挿し木をした時のままで管理をされているのでしょうか。
そこから1年以上経過した今7月に上記の土に植え替えようとしたら
ほとんど根っこが皆無だったので驚きました。
ずっと元気にそだっておりましたので…。
> もしそうなら、挿し木をされた時に使用された土は何を使われましたか。
結果的に根っこはほぼ皆無だったわけですが
私としては完全に植え替えのつもりでしたから、
上記の土に植え替えました。
このときはカネノナルキは余り根ができないのかな?とか思いました。
> 挿し木をしてから今日までの間の、置き場所は何処ですか。
貰った昨年の春から今7月の植え替えまでは完全屋内。
植え替えてからは日陰の野外です。
> 植替えをした時に、用土はどの程度落としましたか。
根っこが皆無でしたのでついてくる用土はありませんでした。
> 植替えをして直ぐに水遣りをしませんでしたか。
植え替えてからすぐに行いました。
> 植替え後は何処に置かれていますか。
日陰の野外においています。
内容としては、
挿し木でもらって1年元気に育っていた。
そこで植え替えようとしたら全然根ができていなかった。
気にせず普通に植え替えた。そうしたら元気がなくなった。
といったような内容になります。
他にもペペロミアを葉挿ししていますが、
1ヶ月たっても何も出てこないしできないです。
なのに一切枯れずにピンピンしてます。
これも同じような事象です・・・。
詳しく書いて貰えたので、頭の悪い僕にも理解する事が出来ます。
ここからは僕が今まで経験した事を書きますが、説明内容が他の方と
異なる点があるかも知れません。結論からすれば同じと思っています
から、僕が経験した通りに作業をされなくて構いませんので、何かの
参考になればと思い書かせて頂こうと思います。
金のなる木はベンケイソウ科のクラッスラに属する多肉植物です。
名前の由来は以前に営業不振だった会社の方が、偶然財布から5年玉
を落とされ、気がついた時には5円玉が木になっているように見えた
から金のなる木と売りだし、大ヒットになったと言う話があります。
金のなる木は昭和の時代に人間が勝手に付けた俗語です。
葉や茎や根が多肉質の植物をサボテンや多肉植物と言いますが、これ
らの植物の特徴は暑さや乾燥に強く、寒さには弱いと言う事です。
僕は5鉢ほど栽培をしていますが、この中で一番大きい物は以前に母
が適当に剪定をした枝を僕が挿し木をして今日まで管理をしている物
です。現在は駄温鉢の10号に植えてあり、背丈も40センチを超え
ています。挿し木をする場合は必ず元気な枝を使用し、切り口を風通
しの良い日陰で十分に乾燥させる事です。これが不十分な場合は腐敗
して発根をしません。僕の場合は挿し床に使用する土は園芸用の川砂
か、又は鹿沼土の微粒の挿し芽用の土を使用します。
サボテンと多肉植物は雑菌に弱い性質があり、挿し床には未使用で無
菌の物を使うようにします。また挿した時には根がありませんから、
水は挿し床が乾いたら霧吹きで軽く湿らせる程度にし、肥料は与えま
せん。挿したら風通しの良い日陰に置き、発根したら徐々に光線に慣らしながら日当たりの良い場所に置くようにします。
発根の確認は、挿し穂を軽く引くようにして、手ごたえがあれば発根
をしているか発根の途中の段階です。
金のなる木は直射日光が大好きですが、真夏時には葉焼けを起こす事
があるので、真夏だけは遮光幕などで日差しを和らげてやります。
冬場は外気温が0℃までなら屋外で管理が出来ますが、これは春から
秋までの間に十分な光線に当てて丈夫な株になっている事が条件にな
ります。年中室内で管理をしているなら、最低でも5℃以上は確保し
ないと越冬させる事は出来ません。
植替えをしたら風通しの良い明るい日陰に置き、徐々に光線に慣らし
て行くようにします。最初の水遣りは植替え後に直ぐに与えず、1週
間程度経ってから鉢底穴から水が十分に流れ出るまで与えます。
2回目からは鉢土が完全に乾いてから、更に4日から1週間経ってか
ら様子を見て与えます。与える時は先ほどに書いたように与えます。
冬場は休眠するので、冬場は水遣りを控えめにして休ませます。
使用する用土ですが、用土に関して知識が無いなら自分で適当に配合
せず、市販のサボテンと多肉植物の土を8割に、園芸用川砂を2割ほ
ど混ぜて使用して下さい。僕は自分で配合していますが、それなりに
用土に関して勉強をしたり、専門家の方に直に聞いたりしています。
まず栽培の基本を覚えましょう。なんなら最初からやり直して見ます
か。なんなら力になりますよ。
ペペロミアも室内にあるのですか?
もしそうでしたらどちらも外に出して日当たりに置いてみてください。
水やりは通常どおり、土の表面が乾きはじめたらたっぷりとやります。
土は普通の培養土でもいいし、肥料分や腐葉土の入っていない土または砂の単用ならよりベターです。
今の時期ならすぐ発根すると思います。
ペペロミアは直射の当たらない野外に置いてます。
土は赤玉土の単用で行っており、
葉柄を1cm程付けた葉を半分くらいまで土に埋めています。
(葉柄は埋まるように)
これで水を絶やさぬように管理して1ヶ月
特に反応はありません。
色々と詳しくありがとうございました。
祖父に貰った当時はぶっちゃけ園芸に興味も一切なく、
祖父にも「そのまま置いておけば勝手に育つ」と言われ、
半ば放置していた所存です。
祖父も一切知識なく適当にベランダで育ててますが
恐ろしく適当なのにバカでかいカネノナルキがあります。
その一枝を遊びに行った帰りに貰ったのです。
今年になって少し興味を持ち始めたので
どこかのサイトに書いてあった土(赤玉6、腐葉2、川砂2)
を配合して植え替えました。
今から考えると貰った当時の土はホント適当で
まず根の出るようなものではなかったと思います。
現状の状態で復帰させることは不可能なのでしょうか?
発根をしていないなら、引いただけで簡単に抜けますよね。もし少し
でも発根をしていれば引くには抵抗を感じるはずです。
抜いた時に根が出ていなければ、切り口付近を良く見て下さい。その
部分が黒く変色していたり、触って柔らかければ完全に腐敗していま
す。このまま挿し木を続けたとしても、絶対に発根する事はなく生長
も終わってしまうと思います。根が無くてもある程度は水分を吸収す
るので、一定の期間は生き続けます。ただ根が無いわけですから、こ
のままで生育を続けるとは思えません。
現状の状態で復帰させる事は、100%あり得ませんね。
挿し木の土に入っている部分が駄目でも、地上に出ている部分が元気
なら、その部分を使って挿し木のやり直しをするのは可能です。
ただ挿し木が出来るのは9月中ですから、復帰を希望されるなら早め
に作業に取り掛かった方がいいと思いますよ。
10月に入っても挿し木は出来ますが、寒い季節が近づくと休眠をす
る準備に入り、11月下旬頃からは休眠期に入り活動を鈍くします。
と言う事は、活動が鈍い訳ですから発根率も低下する事になります。
何もしないで育つ事はありません。植替えも水遣りも施肥も必要で、
開花を望むなら開花をさせれるような管理が必要です。
植替えも時期も決められていて、時期外の植替えは金のなる木を弱ら
せるだけです。水遣りも草花と同じように与えれば、必ず根腐れを起
こし枯れてしまいます。
興味を持つ事は良い事ですが、興味を持っただけでは植物は育ちませ
ん。この際ですから多肉植物に関して少し勉強をして見ませんか。
我が家に苗から育てて3年になる月下美人があります。
今年の7月に初めて、一輪だけ花を咲かせてくれました。
シュートも出て葉の数もある程度多くなり、株の高さもそこそこあります。7号鉢サイズです。ですが、ほとんどの葉が細く、今後花をつけられるのか不安です。中には幅が8cm以上あるものもありますが、多くは4cm程度かそれ以下の幅です。そういった葉は先端の方が特に細く、3cm程度のものもあります。そして、長さはそれほどありません。幅を広げられないまま伸びた細く短めの葉、といった感じです。
細いのは孫葉だけではなく、どこから出た葉も大体そうです。なので孫葉も短く細いものばかりです。花を支えられそうにありません。
こういう場合、どういった原因が考えられるでしょう?
参考までに
家は北関東、鉢は素焼き、潅水・用土・肥料は月下美人の栽培本に準じ、朝に直射日光があたり昼過ぎまでは明るい状態の場所に置いています。
夏は遮光をする程度の対策しかしません。結構暑いので、水をやや減らして夏をしのいでいます。冬も室内の日の当たるところに取り込む程度で特に防寒対策はしませんが、葉が傷むようなことはありません。冬はエアコンの当たらない、温度差の少ない環境に置くようにしています。
また、今年出たシュートが一本だけ伸びすぎてしまったので来期に栽培本を見つつ切ろうと思うのですが、場所が狭くできれば同じ鉢に植えたいと思っています。ですが、一鉢に2本(切るシュートと元の株)も植えていいものか分からなかったので…こちらもわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
>結構暑いので、水をやや減らして夏をしのいでいます。
暑い時は余計にたくさんの水が必要だと思うのですが。
サボテンとはいえ高温多湿な環境に順応していますから水やりを減らすことは良くないですよ。
葉っぱ(茎)は干からびていませんか?
今の時期なら水をたっぷり吸ってぶ厚くなっているものです。
シュートの先は大きな葉が展開していますか?
他の葉と同じように貧弱なものしか出ないようなら、考えられる原因は肥料不足、水やりの不足、根づまり、冬の寒さで根が枯れている、剪定が強すぎる、など。
日照不足でもそうなりますが、お話しの様子からは日当たりが不足しているとは思えません。
もし可能であればシュートは途中で切らずに大きく伸ばしてやるとりっぱな姿に仕立てられますよ。
大人の背丈ぐらいになりますが大株に仕立てるのもきれいです。
昔、大株を育てていた時は花は30輪もいっせいに咲いていました。
今はよれよれの小さいのが一鉢あるだけですが、それでも先日がんばって咲いてくれました。
http://image.blog.livedoor.jp/vanda1/imgs/9/6/96838fba.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/vanda1/imgs/b/2/b2d0fc69.jpg
さすがにくたびれた様子ですから大きな鉢に植え替えてやろうと思っています。
株に対して大きめの鉢を使っていますが、植え替えは去年にしたきりなので根づまりの可能性もないとは言えないですね…
水も土の様子を見ながら週2回はあげています(鉢底から水が出るまでしっかりやります)ので、葉も多少シワが寄る事はあっても干からびている事はないです。でも少し足りないのかも…
肥料は確かに足りていない気がします。月1〜2回の液肥に化成をちょっと置く程度でしたので;
いろいろ考え直してみます。ありがとうございます!
書き忘れてしまいました;
すてら様、綺麗な花ですね!
私も早く2輪以上咲かせてあげられるようになりたいです!
子宝草を頂いて育ててますが、一向に葉の間から子供の葉がでてきそうにありません。苗は今年の1月当たりにいただいたものです。茎が細いながらも日々成長はしているようですが、最初に出て来た葉が落ちたり、最近では一部の葉に紫色の斑点がでてきています・・・液体の肥料は最近与えました。置いている場所はカーテン越しに置いたり、時々風に当てたりで水も乾燥してから与えるようにしてます。このまま紫色の斑点が増えていくのか心配でここに書き込みました。アドバイス御願いします。
追伸・・・・直径12センチの鉢に苗が5〜7
ほど植えてます。窮屈なのかな??とおもい9月ですが新しい土に植えかえしたいと考えてました。今の時期でも大丈夫なんでしょうか??
光線不足と肥料不足が考えられます。レースのカーテン越しでは光線
が弱すぎますから、生長期の間は十分に光線に当てた方が葉色が良く
なり丈夫な株になります。肥料を最近与えたようですが、養分を多く
要求する時期は必要な量を施す必要があります。
液体肥料は早く効きますが、持続性が無いため何回も与えるようにな
ります。植替えは5〜9月までに可能で、用土はサボテンと多肉植物
の土や観葉植物の土で、肥料が混ぜられていない物を購入します。
現在の鉢のサイズでは狭すぎます。生長して大きくなってからの事を
考えると、最初から大きめな鉢に植えられた方が管理は楽です。
5号鉢で3〜5本が限度と思います。
多少は窮屈でも生育には支障がありませんから、まずは置き場所など
の環境の改善を先に行われた方がいいと思いますね。
あと考えられるのは、本当に子宝草だったかということです
下さった方の育てていた大きい株の葉の縁に小さな芽が並んでいたのを確認できていますか?もし見ていないなら下さった方に茎についているうちから葉の縁に小さな芽が出るのかを聞いて確認なさって下さい
子宝草の近縁種にセイロンベンケイといい、葉っぱ1枚を放置しておくと葉の縁から芽が出てくるのでマザーリーフとも呼ばれるものがあるのですが、インターネット上では時々子宝草とマザーリーフを同じものとか名前を取り違えて紹介しているケースが見受けられます
また子宝草は不妊症のお守りと呼ばれますが、マザーのつくマザーリーフの方も同じ目的でお守りになると混同されているのも時々見かけますさらに、マザーリーフを子宝草としているケースも・・・
子宝草は葉っぱが茎についている時から葉の縁に芽が出ますが、マザーリーフは葉が茎についている時はめったに葉の縁から芽はでず、成熟した葉が落ちてから初めて葉の縁から芽が出てきます
また近縁種の中には近縁種の原種が交配されたものが多く、子宝草も交配されたものと聞いた事があります
近縁種には‘胡蝶の舞’などもあり、それらの中には葉に赤紫っぽい模様のあるものもあります。近縁種にも葉を土に置くと芽が出てくるものがあります
多肉植物を紹介しているサイトの中でも時々これらがごっちゃになって紹介されているものもあり、間違った名前のまま次々と人の手を渡っている可能性もあります
下さった方のところのが確実に子宝草なら、何らかの理由でうまく育っていない可能性もありますが、子宝草の他に近縁種も育てていれば苗が取り違えられた可能性もありますし、下さった方のところのは茎に葉がついている時には葉に芽が出ないものなら、マザーリーフを子宝草と間違って呼んでいたり、他の近縁種を子宝草と思っていた可能性もありますね
cactusさん、お返事ありがとうございます。
やっぱり日光不足なんですね・・・・・たまたまお花屋さんに行く事になり、鉢を持っていき店員さんにみてもらいました。やっぱり日光不足と、土が悪い事をいわれ土を換え日光に当てるようにしたら気のせいかも知れないが元気に伸びてるように感じられます。(茎はまだ細いですが、葉は青々してます)アドバイスありがとうございました。
ばんざいうさぎさん・・お返事ありがとうございました。
マザーリーフと子宝草は同じものだと思ってました。
何本かはネットで頂いたもので、そういえば・・・頂いた中に葉だけがやってきて、それを水に浮かべて芽が出たら土にうえてください・・と頂いたものもありました。頂いた方の苗は見たことないですが、中には何センチか伸びた苗も頂いてそれは葉が落ちることなく育ってます。
最近では、親戚のうちに行った時に見るからに子宝草とわかるくらい立派な葉に子供の葉がイッパイついてて、たまたま1つ落ちてたものを頂いてそれは今ユックリながらも育ってます。
子宝草とマザーリーフって違う事確認でき、ありがとうございました。
高さ50センチくらいのシマトネリコを庭に植えようと思っています。
根元あたりはすらっとして上部に葉が生い茂るという形が、シマトネリコの特徴だとおもいますが、購入したシマトネリコは小さいためか、根元あたりから枝がたくさんでており、全体的にボリュームがあります。
このシマトネリコをすらっとさせたいと思っているのですが、高さ50センチの小さい時は枝は切らないほうがいいのでしょうか。
(大きくなると自然に株元がすっきりしてくるのでしょうか・・・)
また、切っても良い場合、地植も同時にしてよいか、それともしばらくは鉢植えのままのほうがよいでしょうか。
住んでいる地域が冬場に0℃以下にならなければ地植えは可能です。
霜や雪が当たる場所に植えられた場合は、寒さにより葉が変色してし
まう事があります。冬場は防寒対策が必要ですから、出来れば鉢植え
で楽しまれた方が栽培でも楽になると思います。
1ヶ月ほど前に購入したステレオスペルマムの元気がありません。
30cmほどの株で2本を鉢に植えています。
ポットで購入して自分で植えました。
根は然程大きくなかったので根づまりはないと思います。
水は乾いたらあげるといったペースです。
置き場所は直射日光はとどかない明るい室内です。
ずっと元気だったのですがここ数日急にです。
不思議なことに1本は非常に元気で片方のみ不調です。
状態は、葉が黄色くなって光沢がなくなり、
特に酷いものはシワシワになっていってます。(特に若い葉)
現在のところまだ落葉はしていません。
何卒アドバイスをお願いいたします!
光線不足と思います。明るい室内とは明るい日陰と同じで、年間を通
して光線には良く当てた方が生育は良くなります。
4〜11月までは屋外で直射日光に与えますが、7〜8月は日差しが
強過ぎるため50%の遮光幕を使って光線を和らげてやります。
外気温が5℃に近くなった時点で室内に入れ、日当たりの良い場所に
置くようにします。
現在は弱っていますから、レースのカーテン越しで光線に当てて回復
が出来るようにしてやって下さい。急に光線に当てると、回復をせず
に状態を悪くさせ、最悪な場合には枯れてしまいます。
水遣りは乾いたらと言われますが、もしかしたら鉢土が乾いたら与え
られているのだろうと思います。基本的には4〜11月の生長期には
鉢土の表面が乾いたら十分に与え、それ以外の休眠期には控えめにし
てやります。
早々のお返事ありがとうございます。
日照不足の場合、どのくらいで回復するものでしょうか?
今日一日野外に出していました。
それ以上悪くなることはなかったですが
良くもならず以前萎れて垂れたままです。
これで枯れてしまったりしないか心配です。
2本あるうちの1本だけというのが不可解です。
回復の目安ですが、植物が現在受けているダメージの度合で、回復を
する期間も違います。症状が軽い場合には2〜3日で元気になる場合
もありますが、ダメージを強く受けている場合には数か月も養生をさ
せる必要があるかも知れません。
養生をさせている時の注意ですが、急に光線に当てる事は避けます。
人間でも同じですが、暗い場所から明るい場所に出たら立ちくらみを
起こしますよね。植物が立ちくらみを起こす事はありませんが、急に
環境が変わると変わった環境に慣れていないため、元気にならないで
状態を悪くさせます。遮光幕などを使用して、徐々に光線に慣らして
行くようにします。
養生中は一切の肥料を与えないようにします。液体肥料、固形肥料、
活力剤、アンプルなどは絶対に与えてはいけません。
了解しました〜!
養生に専念したいところですが
昨晩メネデールをあげてしまいました><;
まだ間に合えば落ち着いて養生させます。
今は全ての葉が黄色く萎れて垂れ下がっており、
茎も少し皺が出てきている状況ですので、
もう駄目そうな葉っぱのみきりました。
助けられるかは微妙ですね。。。
でもホント一緒に植わっているもう一本は
すこぶる元気で新芽をふいているのが不思議です・・・
はじめまして。
1ヶ月ほど前から、職場で鉢植えのモンステラを育てています。
室温は20度前後、日光の当たらない明るい部屋で、
水は土が乾いてから鉢の下から染み出るか出ないか程度にあげていて、毎日葉水をあげています。
茎の太さが4cm少々、葉の直径は40cm前後、
茎をうねらせながら支えの棒に絡めてあって、それでも高さが160cmになる立派な木なのですが、
段々、この棒が倒れてきているんです。重たいのだと思うのですが。
上が35cm弱、下が25cm弱の下に細くなる鉢(重いです)に入っていて、根詰まりを起こしていないかも心配で、
可能であれば安定の良い鉢に植え替えてあげたいのですが…
事務所内に観葉植物の世話に興味があるのが私一人で、
女子一人でできる作業でもないし、鉢はそれなりに値段もするしと悩んでいます。
この棒を無理やり真っ直ぐに立て直したり、あるいはこのまま放っておいてしまっても平気なものでしょうか。
何方か、モンステラが育ち過ぎて鉢ごとひっくり返ってしまったーなんて話を聞いた事がありますか?
「自分ならこうする」といった対策があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
大型のモンステラは不安定になりやすいですね。
うちでも大きくなったものは倒れないように気をつかいます。
植え替えはなかなかたいへんな作業ですから、根詰まりの心配がないのならそのままで大きな鉢カバーに入れるだけでも安定しますね。
大きくて重たい陶器製がいいでしょうね。
支柱の棒は無理してでも力づくでまっすぐ直すしかありません。
今は根が傷んでも回復しやすい時期ですから思い切ってやってみてください。
たぶん同じぐらいの大きさの木だと思いますがうちではコンクリート製の鉢にそのまま入れています。
http://image.blog.livedoor.jp/vanda1/imgs/8/4/84f7e951.jpg
ほんとは直接植えたいところなんですが、冬になると温室にしまわないといけないので動かせるように軽くしておく必要があるからです。
こんなスタイルではいかがでしょうね。
回答ありがとうございます!
>大型のモンステラは不安定になりやすいですね。
ああやっぱりそうなんですね
会議室に置いてあるので、傾いた先にある椅子に
そのうち引っかかってしまうのでは無いかとひやひやしているのです(笑)
鉢カバーという発想がまるで無かったので、目からウロコです。
探してみようと思います。
>支柱の棒は無理してでも力づくでまっすぐ直すしかありません。
>今は根が傷んでも回復しやすい時期ですから思い切ってやってみてください。
多少むりやりでも立て直してしまって大丈夫なんですね。
ちょっと頑張ってみます。アドバイスありがとうございます!
写真、周りの植物も青々していて元気で、とっても素敵ですね〜
鉢も参考になりました。
こんな風に元気に育ってくれる事を祈って、世話していこうと思います。
ありがとうございました。
宮城県在住です。昨年ハーブゼラニウムを購入し、今年花が咲くのを期待していたのですが咲きません。母に挿し木をしたものをあげたのですが、そっちは花が咲きました。なぜ咲かないのかわかりません。教えてください。
置き場所は、マンション南側のベランダで日当たりは良好。水やりも乾燥気味にしています。葉はこんもりと茂って見た目にはとても元気です。
調べてみたら センテッドゼラニウムは、冬に15℃以下の低温にあわないと花芽ができないのだそうです。
昨年の冬に温かく過ごしたとかありません?
使用した土や肥料などの成分はどんなものでしたか?
土は花用の培養土でしょうか?肥料は窒素の多いものを使っていませんか?
花が咲くための栄養分はリン酸なので、リン酸が足りないと花芽が付きづらくなります
また、窒素分が多すぎると葉はとても茂りますが花が付きづらいです
ハーブ専用土などでは、葉を使うハーブが多いのでリン酸の成分が少ない時があります
お母様のところではキャサリンさんとは違う土や肥料でお育てになったのでうまく花が咲いたのではないでしょうか
花を咲かせる目的なら、花専用の培養土や肥料を与え追肥や液肥にリン酸の多い物を使うと良いです
もし肥料の成分が窒素分過多が原因なら、今までの追肥や液肥は止め
液肥代りにリン酸単体の「開花促進剤」を使っていけば花芽が付いてくる可能性もありますが土に窒素がしばらくは残留していると花芽が確実に付くとは言い切れません
これからの植え替えには花の培養土を使う、追肥や液肥は花用のものを使えば、来年は花が咲くと思いますよ
>気温については今年、冬越しできるか春までベランダで実験してみようと思っています(保険ありで)。
使用した土は観葉植物の土で、追肥には液肥を使っていました。これからは花用のものを使ってみます。
ありがとうございました。
初心者なので、いつも参考にさせてもらっています。
ヒメモンステラが葉焼けをしてしまいました。
いつもは東側の明るい玄関においてますが、
買ってからそう日が経ってない為、午前中の
間や曇りの日に外へ出して日光にならせていたのですが、
今日は一日中晴れていたにもかかわらず、
ずっと外に出しておいてしまったので
(急用が出来、戻ったのは午後7時頃でした。)
家に入れた時には、4枚ある葉のうち3枚が
所々黒くなってしまいました。
見栄えも悪いので、何とかしたいのですが
葉が少ないので、切ってしまうと
貧相になってしまいそうです。
どのようにしたらよいですか?
木のためには緑色の残っている葉は切らないほうがいいのですが、見栄えががまんできなければ切り捨てるしかないですね。
葉焼けする原因は日常的に紫外線不足の状態にあるからです。
できれば春から秋までは外の半日陰で育てると元気になります。
暗い室内で伸びた葉はその後いくら努力しても十分な耐光性は得られません。
常に外に置くことができないのなら日光浴させる時は細心の注意が必要ですね。
直射日光が当たらないように遮光スクリーンを設置しておくといいでしょうね。
すてらさんありがとうございました。
植物のためにも、見栄えより、
葉を残す方が良いので、このままに
することにします。
こんにちは。
パキラについて質問させて下さい。
以前パキラの切り戻しをした際に、切った茎を水に挿してみました。今までずっと放ったらかしで、根もかなり伸びてきたし水挿しではいずれダメになってしまうというので、観葉植物用の土に植え替えてみました。
ですが『水差しからの土植えは失敗する』という情報がけっこうありました。
なんとか頑張ってほしいのですが、何か手はありますでしょうか?
自分で考えたのは、根が出ている部分を切って挿し木にすればうまくいくのかな?と思いました。あまり切りたくないのですが・・・
肥料等は一切あげていません。北向きのベランダに置いています。先っちょに小さめの葉っぱが一つついていて、新芽も出ています。
どうにか元気に育ってほしいです。
どなたかアドバイスよろしくお願いします。
こんにちは(^^)。
水で栽培していて根を出したパキラを土に入れて
増やした事があります。
土につきにくいと言えばそうだったかも知れません。
幾つかは失敗しました。
一番最近土に入れたのは、根の周りにミズゴケを少し巻いて
潤いを確保したままにして、そのまま土に埋めました。
一年半経ちますが、少しずつ茎も太くなり、新しい葉もできています。
時間がかかるかもしれませんが、できると思いますよ。
但し、今は時期的には悪いかもしれません。
私は春に土に入れました。
すっさん。さん、お返事ありがとうございます。
確かに時期が悪いですね・・
引っこ抜いてまた水挿しに戻して来年植えてみる・・・なんてのはやめた方がいいですよね・・(。。)
潤いを確保したとのことですが、ということは水やりを気持ち多めにした方が良いのでしょうか?今は土の表面が乾いたら水をあげています。
潤いを確保…
「水栽培していた根っこを、突然土にしたら、
水が上げにくいかなと思い、多湿になるようにミズゴケを巻いておいた」という意味です。
わかりにくかったですね。
そんさまのパキラはもう植えてしまってるので、あとは順応できることを
祈るしかないかも…。
水遣りは普通でいいと思います。
けれど、あまりにもぐったりしているようでしたら、水栽培に戻してやる事は
できると思います(過去に経験あり)ので、気楽に見守ってあげると
いいと重います。
すっさんさん、丁寧な回答ありがとうございます。
途中で戻す事も出来るんですね!
祈りながら気楽に見守ってみます。
どうもありがとうございました☆
又機会がありましたらよろしくお願いしますm(_ _)m
このたび、根腐れしたペペロミア、カポック、カネノナルキを
挿し木しましたが悉く失敗しました。
全て切り口から腐っていき、
土の上から見える部分まで黒く腐ったのを発見
そのままアウトといったケースです。
今後の成功への参考に失敗要因を教えてください。
挿し木の状態は下記の通りです。
●バーミキュライト、赤玉土など無菌の土に植えている
●水遣りは多すぎず、乾かない程度に与える
●土にさす前にメネデールに浸す
●風や直射日光の当たらない日陰で管理
敢えて自分なりに考えるなら
全てがかなり根腐れが進行した株の救済だったので、
挿し木になる穂が相当弱っていた
なんてのも考えられますでしょうか?
やはり挿し穂親自体が根腐れで弱っていたのなら、すでに親に腐敗菌が入っていて挿し穂にも影響が出てきた可能性もあるかもしれませんね
殺菌剤はご使用にならなかったのですよね?
もしかして、挿し木したものを屋外で管理なさっていませんか?観葉植物類の挿し木には、屋外だと一日の気温の変化が激しいので、もし屋外に置いてあるなら、それもうまくいかない原因の一つだと思います。特に昼夜の温度差が問題かと
できれば観葉植物は環境変化が比較的少ない室内で、新しい挿し穂で最初から行って試してみると良いかもしれません。うちでは観葉植物の挿し木は室内でしますが、殺菌剤も使わずで結構よく根が付きますよ
ご回答ありがとうございました。
挿し木にすでに腐敗菌が回っていたかもしれません。
挿し木にした状態のときから少し前に落とした葉の切り口が
少し黒色に変色していましたので…。
(元気だとすぐに切り口は乾きます)
管理は主に室内で行っていましたので大丈夫ですね。
もしよろしければ「腐敗菌」を撃退する良い薬品を教えてください。
また、この菌はどこにでも潜んでいるものなのでしょうか?
腐敗菌の入っている可能性のある挿し穂を挿して、たとえ根が出たとしてもその後無事成長できるかの確率は元気な挿し穂よりかなり低くなります
たとえば人間で、傷が化膿したまま膿を取り除かずに薬だけですぐ良くなる事はめったにありませんよね?それは菌を体内の免疫が退治しているうちに人間の体力が消耗してしまうため。普通は切開して膿を取り除きます
植物にもそれに似たことが言えます。腐敗菌が入って変色した部分(人間で言えば化膿した部分)は完全に取り除かないと植物自体の生命力が弱っているので、うまく発根できるほどの体力が残っていません。根を新たに細胞が作り出すというのは挿し穂にとってはかなりエネルギーを消耗することだからです
菌の増殖の防止には植物の殺菌剤を使いますが、私はそれをもうすでにかなり菌に冒された植物には使用したことがありません。菌の侵入した挿し穂や株は体力が落ちているので生き残れても生育が遅かったり成長する間にこじれたりとリスクが大きく、腐敗菌に限らず菌類を潜在させておくとほかの植物にもうつるリスクも高いので、菌で変色した部分のない元気そうな挿し穂でない限りは使いませんしそれを管理する場所は他のものから隔離して様子を見ます。また、育った葉にもしなにか異常があれば即廃棄してしまいます
ですので、菌にすでに汚染された植物自体への殺菌剤は使った事がなく、植物自体への使用での悪影響(人間で言えば副作用)がわかりませんので、迂闊に他の人に植物への使用はお勧めできません
腐敗菌の付いた変色部分が無くなるまで切っていき、完全に変色がない部分で挿してみて、それでうまくいけば生き残れるかと思います
植物がかなり弱ってしまってからの薬の使用は、使い方が悪いと薬害でその株にとどめを刺してしまう事もあります
また殺菌剤では適応する菌や病気により、それに効き目のある殺菌剤の種類が決まっていますので、その菌(病気)に合う薬剤を使わないと意味がありません。私の記憶では腐敗菌による病気にもいろんな種類がありますので、腐ってきている実物の状態を見ないことには菌の種類の特定は素人では無理なためそれにあう殺菌剤もわかりません。大雑把な意味での腐敗菌用の殺菌剤というのは見かけたことがありません。ほとんどは「○○病の原因菌に効く、△△という殺菌剤」として売っています。ほか、土自体を殺菌する場合は、植える前の段階で高温で加熱したりの物理的な方法で殺菌します
とりあえず変色している部分には確実に菌が集まっていますから取り除き、一見大丈夫そうに見える場所にも潜在しているかもしれないけれど、植物の生命力によっては助かるかもしれない。でも育ってきても葉が変形したものしか育たなかったり、葉の色が不自然にまだらになったりの場合は菌の影響とみて、ゴミとして廃棄するか焼却処分するしかないでしょうね
一か八かの賭けみたいなものですが、挿して様子を見て下さい
ご丁寧に色々とありがとうございます。
病気としては「軟腐病」というものではないかと思います。
カポックでは土との境目部の木化した茎が
べロッとはがれてしまうような症状でした。
また葉を切ったところから茶色くなっていったりなどもありました。
ペペロミアもある日ぐったりしており、
少し触れただけで土との境目で切れてしまいました。
今年 夜香木を購入しぐんぐん大きくなったのでゴミ箱の底に穴を開けて簡易植木鉢を作り(8号ぐらい)植え替えました。
ですがしばらくして上の方半分くらいの葉がしわしわになってきました!日に当たるとくた〜と垂れ下がります。
表面はあまり乾かないので2日に1度ぐらい水遣りをしています。
もしかして水切れかなぁと思いましたが持ち上げると重いので
現在1日1回です。(大阪在住 半日陰のベランダ)
ふと新芽を見ると糸のような縦2ミリ程の細い虫が動いていました!
またパッションフルーツを種から育てて15cmぐらいの苗にも新芽の葉裏に2・3匹いてる状態になってしまっていました。
こちらは葉っぱが薄くなって透き通るような感じで葉の筋?模様でしょうか・・・それが見えるくらい色が違います。
病気に効く薬(アブラムシ・ウドンコ・ハダニ・毛虫)をスプレーしてみましたがいまいちでした。
どのように対処すればよいかご存知の方アドバイスお願いします。
購入したのは今年の何月頃ですか。また植替えは何時でしたか。
ゴミ箱を簡易植木鉢にと言われますが、素材はプラスチックですか。
僕が考える原因としてですが、使用された鉢がプラスチック製だった
ので、直射日光下に置かれていたので鉢内が蒸れて根が傷んだとか、
ゴミ箱の底に穴を開けたが、その穴が小さ過ぎたり数が少なかった為
に水の排水が悪く根腐れを起こしたとも考えられます。
また本来は光線が好きな樹木ですが、真夏時に直射日光に当てた為に
弱ってしまったとも考えられます。
夜香木とパッションフルーツに発生している害虫は、全く同じでしょ
うか。虫眼鏡を使って調べて、もう少し詳しい情報が必要です。
スプレー式の薬剤ですが、色んなものに効果があると書かれている物
を万能薬と言います。万能薬は色んなものに効果があっても、効果は
専用薬に比べると強いとは言えません。専用薬でも1週間置きに2〜
3回ほど散布をしますから、万能薬を1回使用した程度で効果が直ぐ
に出るとは考えられません。
害虫には殺虫剤、病気には殺菌剤を使用します。
薬剤を使用する時は発生した病害虫の名前を調べて、その薬剤が発生
をした作物に登録がされていないと使用する事が出来ません。これは
役所の方で厳しく制限をされています。
cactusさん お返事ありがとうございます。
夜香木はネットショップで6月ごろ・また追加で購入しましたので先月に今の鉢に移しました。
素材はプラで結構しっかりした物を使い穴も沢山あけましたし
植え替え時に根を見ましたがぐんぐん伸びて特に悪い感じはなかったと思います。
直射日光は午前中だけですがあたりだすと垂れてくる気がします・・・葉が薄くなっているようなので元気ないのでしょうね。
最近沢山の枝に花芽もついてきたのですがこれから水遣りや置き場所を考え直したほうがいいでしょうか?
また質問しながら何なんですが虫眼鏡でなんて怖くて見れません・・・ですが同じ虫です。
おうど色の細めの虫で木のささくれ?とげ??みたいな感じでした。
薬剤でもまだいましたので手でなぞるようにして取ったつもりですが
もしかしてコバエみたいに土からまた出てくる!なんてことあるでしょうか!?
質問ばかりですみませんが教えてください。
まず植替えですが、時期としては春先に行います。どんな植物にも同
じように言えるのですが、植替えや移植に最適な時期は決められてい
ます。人間の都合で植替えをすると、決まって状態を悪くさせてしま
い、下手をすると枯れてしまう事も十分に考えられます。
前回も説明しましたが、真夏時に直射日光に当てる事は避けるべきで
す。9月に入ってもまだ光線は強烈ですから、暫くは置き場所などは
考えられた方がいいかも知れませんね。
出来れば来年の春先に、焼き物の鉢で植替えをされた方がいいかも知
れません。プラ鉢とは違って鉢内に熱がこもる事は無くなります。
害虫ですが、僕だって見たくない触りたくない気持ちは同じですよ。
でも害虫の正体が分からなければ薬剤も決められませんから、嫌いな
虫でも少し我慢をして正体を調べなければ対処は出来ないと思います
よ。樹木を助けたい気持ちがあるなら、樹木のためにも多少の我慢は
必要だと思います。説明をされている内容でも、何の害虫なのか分か
りません。説明するって難しいですよね。
書店には病害虫の本が販売されていますから、現物を見比べて正体を
付きとめて下さい。
お返事ありがとうございます。
購入時に「おうちに帰ったら一回り大きい鉢に植え替えてね」とたいがい言われるので
出回っている時期はOKだと思っていました・・・勉強になりました。
その時期をはずしたらそのまま管理すべきなんですね!
虫はネットで色々調べてみましたが「アザミウマ」だと思います。
よく観察すると近くに置いていた植木の葉にもいておりちゃんと観察できていなかったのかなぁと反省です。
すぐにオルトランをまいてみましたが復活してほしいです。
丁寧にお答えいただいてありがとうございました。
連続投稿ですいません。
10年以上前から毎年ふうせんかずらを育てていますが、今年に限って袋状の果実ができません。
花は何百と咲くのですが・・・
育てている環境は別投稿のドワーフコットンと同じです。
(恐れ入りますが確認願います)
例年ですと7月から8月にかけて次々に果実がなりますが今年はまだひとつも見ていません。
育て方は例年同じで、今年が特に気候が違うわけでもありません。
たまたま最近、同じ市内の何ヶ所かで見かけたお宅ではどこもたくさんの果実があり、すでに茶色くなっているものもありました。
どうしてウチだけ?
ちなみに種は今年購入したものです。
宜しくお願いたします。
毎年同じ栽培管理を行われているなら、もしかしたら受粉が上手くい
かなかったのが原因かも知れません。受粉は虫によって行われますか
ら、のりこさん宅では虫の数が少なかったかも知れません。
もう一つ考えられる事は、購入した種に何らかの異常があったとも考
えられます。種の購入先に尋ねられるか、または種の販売元に聞いて
見るのも方法と思います。
毎年栽培をされているのなら、あえて種を購入する必要はないのでは
ありませんか。前年に採取した種を使われないのは何故ですか。
cactusさん、ドワーフコットンとともにありがとうごさいます。
受粉ですか・・・
基本的なことを忘れていました。
言われてみれば虫の数は少なかったかもしれません。
地元新聞によると本県は今年セミが鳴かない(育たない)現象が起きているそうです。
そのことと関係があるかもしれません。
充分に気温が上がってから種を蒔いたのですが、遅霜の影響で全滅してしまい余剰分がなかったので今年購入した種を使いました。
毎年採取した種は知人にあげる他観賞用として細工しているので、翌春の種蒔き用としては最低数しかありません(反省)
今年はたまたま購入した種でしたが、毎年自家受粉の種を蒔くと品質が低下しやすいので数年に一度は新しい種を購入する方がいいということを聞き、それが本当なのか、ふうせんかずらだけではなく朝顔なども同時に何年もかけて実験してみたことがあります。
たまたまということもあるかもしれませし、絶対ということもないような気もしましたが、ある程度の違いはあり、高いものでもないので私は数年たったら購入した種を蒔くようにしています。
販売元によっては購入した種の方が品質低下ということもあるかもしれませんね。
聞いてみようと思います。
ありがとうございました。
ドワーフコットンの種を5月下旬にビニールポットに蒔き、その後プランターに植え付けて育てています。
特にトラブルもなく元気に育ち、次々に出てくる葉っぱは枯れることもなく、きれいな緑色をしています。
今では草丈が80cmほどになりましたが、いっこうに花が咲く気配がありません。
〜育てている環境〜
・東北地方の南向きのマンションのベランダで、西側の角部屋につき1日中日が当たります。
・土の表面が乾いてから水やりをしていますが、真夏以降は朝夕の1日2回必要なこともあります。
・土にあらかじめ緩効性化成肥料を混ぜ込んであります。
・月に2回程度液体肥料を与えています。
・どしゃ降りのような日は雨があたらない場所へ移動しています。
いろいろ調べたところ「弱アルカリ性の用土を好む」ことがわかったのですが、今からでもそうするべきですか。
このままでは花は咲かないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
東北地方のような寒地では、種蒔きが5〜6月で開花時期は7〜11
月と言われています。花が咲く気配が無いと言われますが、蕾らしき
物は出ているでしょうか。
開花しない原因としては、開花に必要なリン酸が不足しているとか、
窒素分が土壌に多くなっているかのどちらかです。
我家でも栽培をしていますが、現在の高さは50〜60p程度です。
暫くすれば開花するかも知れません。
我家では年間を通して屋外で、一度も屋内や軒下などに入れた事はあ
りません。肥料も追い肥として与えるだけで、これと言った作業はし
ていませんが、それでも毎年開花していますよ。
どしゃ降りでも屋外に出しっぱなしです。
緩効性化成肥料は緩やかに効くタイプの肥料で、根に肥料が触れても
根が傷まないとか、持続期間が長いことが特徴です。
緩効性化成肥料を与えていて、更に液肥を与える必要があるとは思え
ません。元肥として混ぜ込むより、生長期の間に置き肥としてリン酸
分の多い肥料を与えられた方が良かったかも知れません。
色んな肥料を与えても、それが開花に対して逆効果になる事も十分に
考えられます。
土壌改良ですが、今の時点で弱アルカリ性土壌に変えるのは難しいで
すね。
まだ開花期間はありますから、もう少し様子を見られてはどうでしょ
うか。
cactusさん、ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
実は、葉の子供だと思っていたものが蕾だということが今朝判明しました。
本当にお恥ずかしい話です。
花後の実やコットンボールは見たことがあるのですが、花そのものと蕾になるまでの様子を見たことがなかったのでびっくりしました。
葉のようなものが3枚でできているホオズキの実のような形のものをめくってみたらありました。
コットン色のあれが蕾ですよね、きっと・・・
それでしたら数え切れないほどたくさんあります。
(だいぶ前からあったように思います)
葉のようものは「がく」なのでしょうか。
この先はどう成長していくのか未知の世界なので楽しみです。
それが開いて中の蕾がむき出しになって開花するのか、それとも開花することによってそれが開くのでしょうか。
どしゃ降りの際に雨よけをしているというのは、高さがありすぎて倒れそうになるというのが一番の理由です。
肥料についてですが、緩効性化成肥料と液肥を同時にということではなく、緩効性化成肥料は効果が1、2ヶ月のものを使っているので植え付け時に与えると8月には効果がなくなるので、代わりにというか、ちょうど成長期が活発になる時期に液肥を与えるという考えです。
必ずしもすべてのものに当てはまるとは限りませんが、私は多くのものをこのようにして育てていますが間違っていますか。
長い年月をかけ、同じ植物を何通りかの方法で試してみて一番元気に育った方法でやっているのですが・・・
来年はcactusさんの意見を参考に育ててみようと思います。
ご丁寧にありがとうございました。
緩効性化成肥料ですが、製品の種類によっては1〜2か月有効な種類
や、6か月有効とか1年有効とか2年有効の物まであります。
本などには生長期の間に2か月に1回で与えるように書かれています
が、緩効性化成肥料の効き目が切れたら液肥に移行するのではなく、
続けて緩効性化成肥料を施されるべきと思います。緩効性化成肥料と
液肥では成分的にも違いますから、液肥に移行された事で養分不足に
なってしまう事もあるはずです。
緩効性化成肥料の種類マグァンプkがありますが、中粒の場合は1年
有効で、大粒の場合は1年半から2年有効と書かれています。
途中で切れる物を使うより、1年有効な物を使われた方が僕は最適と
思います。
たびびとのきの植え替えをしたいのですが、土の種類やどうやって
大きい鉢に変えるのかわかりません。
教えてくださいm(_ _)m
植替えが可能な時期は5〜9月で、用土は市販の観葉植物の土で構い
ません。用土に関して十分な知識の無い方は、自分でブレンドをしな
いで市販の既製品を使われた方が安全です。
鉢ですが、一番使いやすいのはプラスチック鉢ですね。素焼鉢以外で
したら何の種類の鉢でも使われて構いませんが、植物が大きくなると
鉢のサイズも大きくなり、全体の総重量も相当な重さになります。
プラスチック鉢は軽いので、使いやすい鉢だと思います。
現在の大きさや栽培年数、栽培管理方法などが書かれていないので、
今の時点で植替えが必要なのか、鉢のサイズなどをアドバイスする事
が出来ません。植替えは2年に1回が理想で、それ以上植替えをしな
いで管理を続けると鉢が割れてしまうことがあります。
植替え方法に関してですが、そんなに難しい作業ではありません。
鉢から株を抜くと根が絡み合った状態になっているはずです。この根
をほぐす感じて古い用土を落とし、傷んだ根や古い根や長過ぎる根を
切って整理をします。鉢のサイズは大きければ良いと言うものではあ
りませんから、鉢に用土を入れる前に株を鉢に入れて見て、全体との
バランスを見て判断して下さい。
鉢底に防虫ネットを敷き、鉢底石を入れて用土を少し入れます。植物
を鉢に入れて鉢の中心に位置するように調整をし、株周りに用土を入
れながら棒で用土を突っついて倒れないようにします。
植替え後は直射日光に当てず、暫くは半日陰に置いて新葉がでるまで
管理を続けます。
cactusさん、わかりやすく丁寧に教えていただき
ありがとうございます!!!
ちょうど2年くらい経ち、高さ18cm直径16cmくらいの大きさの
鉢です。
前に、タビビトノキではないのですがジャックと豆の木の
植え替えをした時に古い用土を落とし新しい用土に
植え替えたところみるみるうちに枯れてしまったんです(;_;)
その時は、市販の観葉植物用の土を買い袋に書いてあるように
やったのですが・・・。
そんな経験があるので、変に根を触っちゃったらまた
だめにしてしまいそうで不安いっぱいです。
特に気をつけなければいけないこととかあったら教えてください。
とりあえず、明日植え替えに必要なものを
買いに行ってきまーす(^_^)
タビビトノキとジャックと豆の木は共に観葉植物ですが、観葉植物は
全て同じと考えると失敗をしやすくなります。
土の袋に書いてある説明書きですが、これは極簡単な事し書かれてい
ません。書いてある事を鵜呑みにして植替えはしない事です。
観葉植物の栽培を続けられるなら、最低でも1冊は観葉植物の本が家
にあった方がいいと思います。本には色々と書かれているので、土の
袋に書いてあった事が全ての観葉植物に適応しない事が分かるはずで
す。
購入して2年でしたら、今年が植替えの年に当たります。
鉢の大きさは分かりましたが、タビビトノキの大きさが書いていない
ので鉢のサイズをアドバイスする事が出来ません。
初めまして。
半年ほど前にワレモコウの苗をいただいて鉢植えをしています。
育て方のサイトを見ると、7月ごろから開花時期となっているのに、うちの子は一向にその様子がありません。葉っぱが出ては枯れ、出ては枯れといった状態で、こういうものなのか?元気なのか?と思うこのごろです。
このままではあのコロンとした花?実?がつかないのではないかと思うと、何かできることがないか、アドバイスいただけたらと思います。
場所は東京。2階の南側のベランダですが、直射日光は当たらない明るい日陰に鉢植えを置いています。
水は土が乾いてからあげるようにしています。肥料は夏前に固形骨粉をのせて、そのままになっています。
自然状態のワレモコウは、田の縁など、日当たりよくやや湿り気のある場所によく生えていますね。
まず日照が不足しているのではないでしょうか。
そして「水は土が乾いてから」ということですが、鉢土の中の方まで乾かしてしまっているということはありませんか?
> 葉っぱが出ては枯れ、出ては枯れといった状態で
通常はそのようなことはないと思うので、乾燥させすぎかな、とも思います。
*ネット上では「半日陰の方がよい」という情報も見付かりますが、私は自分の経験から、上のように考えています。
ふら様
さっそくのご回答ありがとうございます。
日当たりよくやや湿り気のある場所ですね。さっそく日当たりのよいところに置いてみます。そして水やり。今は素焼きの鉢に入っているのですが、プラの鉢のほうが保湿しますよね。替えてみようかな。
本来その植物がどのような状況で育つものかを知ることって大切ですね。
当たり前のことなのに、抜けていたように思います。
ありがとうございます。
最近、盆栽に興味を持ちはじめた者です。 山椒の盆栽ってあまり聞いた事がありませんよね?。育てるのも難しそうですし・・・だれか経験者の方 おられましたら何でも良いのでご意見ください。
確かに山椒を盆栽にしている方は少ないと思いますが、僕は面白いと
思いますよ。草花でも観葉植物でも樹木でも、育てると言う事は難し
いのが当然と思います。栽培をする事は多少でも苦労は付きもので、
決して楽に出来るものではありません。
僕は盆栽をした経験がありませんが、栽培方法や仕立て方が異なるだ
けで育てる事には変わりはありません。
興味を持たれて挑戦される事は素晴らしいと思います。盆栽に関する
本を何冊か購入され、盆栽がどのような物なのかを調べられると今後
の栽培に役に立つはずです。人に聞いた事は忘れやすいのですが、自
分で調べて覚えた事は忘れにくくなります。
松や梅などは一般的に行われていますが、あまり栽培をされていない
物を盆栽仕立てにするのも考え方によっては楽しいと思います。
助言が出来ずに申し訳ありません。頑張ってください。
cactus様。
確かにそうですね。焦らず、色々勉強しながらやっていくのも 楽しいかも・・ また、助言 宜しくお願いします。
チェリーセージとジャーマンダーセージの挿し穂を頂く予定です!
そこで質問なのですが…
管理はどうしたらいいのでしょうか?
普通のハーブみたいに日当たりのよい場所に置き、多湿にしすぎないようにすれば大丈夫なのでしょうか??
ちなみに鉢で育てる予定です!
宜しくお願い致します☆
こんにちは。
挿し木のやり方を調べれば分かるのですが
挿し木をした床は風通しの良い半日陰か日陰に置いて管理します。
水は挿した時に与えたら後は乾いてから与えるようにします。
ついでに。
挿し床はなるべく深さの無いイチゴパックのような容器が適しています。
土は肥料分の無い専用の土か赤玉土単用など様々です。
根が充分に出てきたらそれぞれポットア上げして
底から根が出るくらいになったら鉢上げし管理していきます。
お返事ありがとうございます☆
普通に挿し芽用土を使用したいと思います♪
ありがとうございました!
はじめまして。
庭に植えているびわの木の根について質問です。
びわの木の根は広範囲に根を張り、家の土台を壊すので切るように言われたのですが、本当に家が傾くくらい根が張るのでしょうか?
種から蒔き、高さは約2メートルくらいまで大きく育ったので、できれば切りたくないのですが。
そこで、専門家の文書などが掲載されている記事やその他資料を見せて、説得しようと思います。
びわの根の張り方、特徴、家が傾いたという事例、家が傾くまでは根は張らないなど、専門家が言っている記事が乗っているサイト、または、ここに相談すればいいのでは?などご存知の方、お手数かけますが返答宜しくお願いします。
びわの木を助けてやって下さい。
私が知るかぎりではビワはそんなに大木にはならないと思うのですけどね。
うちにも1本ありますが15年ほどたっても根元の直径は15センチぐらい。
1メートルそばにはブロック塀がありますがなんともないです。
建物から3メートル離れていれば心配することもない気がします。
それでも心配なら10年に一度建物に向かって大きな根が走ってないか掘ってみればいいです。
勢いの強い根があれば切っておけば問題ないですね。
ビワ、カンキツ、柿、ブドウ、どれも心配するほど大きくはなりません。
先日、30年生のクスノキの根っこを掘り取りました。
10年前に切り倒していたのですが根株を取り除くのにやっと成功しました。
http://image.blog.livedoor.jp/vanda1/imgs/d/e/de75c14b.jpg
こんな木を建物の近くに植えるのははっきり言ってバカですね。
1メートル横の物置小屋の基礎が根で持ち上げられて割れていました。
2本あるクワズイモの1本が寝ぐされして取り除いたんですが、
1本を取り除き、その後もう1本はそのまま成長しているのですが
周りの土に白いきのこらしいのが、よく生えてきているのですが、
土ごと替える方がいいのでしょうか?
根腐れを起こした部分を取り除いても、そこにはまだ腐敗菌が残って
いる可能性もあります。
残りの1本が今は元気でも、これから腐敗しないとは言えません。
出来れば用土を入れ替えた方が確実と思います。
現在発生している白いキノコらしき物体ですが、キノコではなくカビ
の一種かも知れません。クワズイモの1本が根腐れを起こして枯れた
事からして、鉢土が乾きにくい場所に置かれているとか、水の与え過
ぎが原因のような気がします。白いキノコらしき物体が発生したのも
置き場所や水管理が適切ではないため発生したのだと思います。
現在の置き場所と光線の当たり具合、水の与え方、エアコンの使用の
有無、施肥などを詳しく教えて貰えませんか。
cactusさん ありがとうございます。
多分、土を変えてないのが原因かなっておもいます。
置き場所は、クーラーのない部屋で窓際のカーテンレースがあり
部屋の角で、窓直接ではないところです。
前に大きな観葉植物を購入した時に、持ってきて頂いた
花屋さんに、場所はいいところと太鼓判を頂きました。
水も表面が乾いてから与えてますし、鉢と鉢受けの間に
すき間が出来るようにしています。
でも、そのきのこは土の菌だとしても
人に影響はないのでしょうか?
環境としては問題はなさそうですが、やはり使用している用土不良が
原因のようですね。植物には必ず植替えの適期がありますが、植物を
購入する時は植替えが可能な時期内に購入するようにしています。
購入時に使用されている用土を僕は信用していないので、購入をした
ら状態に関わらずに植替えをするようにしています。その方が今後の
管理に対して安心が出来るからです。
前回も書きましたが、今の状況を改善するには用土を入れ替えるのが
最適だと思います。生育に適した環境にしていても、用土が不良であ
れば状態を良くする事は出来ません。
また人体には影響はありませんが、菌の質によっては今後の植物栽培
に影響が出るかも知れません。
作業前に植替えに必要な土や道具を準備し、天候の良い朝方に植替え
をされたらと思います。その時に株を良く見て、腐敗している部分は
全て取り除くようにして下さい。
詳しい説明いただき 有難うございました。