続けて質問させて戴いて、すみません。
ワイルドストロベリーと、名前の分からなくなった、お・おーきな実のなるイチゴを、鉢は別々に植えています。どちらも買ってきたときの鉢のままでよく実をつけてくれました。両方とも、今も花が一つ二つさき、小さな実がなります。
しばらくはこのままで、ランナーが出てきたら、土で根付くようにし、切り離して植付け、増やしてください、とのことでした。肥料は、初めは緩効性化学肥料を少し入れましたが、次からは野菜・果物用、と言うのを使っています。
ワイルドの方は、株が大きくなって来て、葉の数がどんどん増えています。大きな 実をつけるほうは、中心から新しい芽が出てきています。
どちらも、ランナーらしきものが全くでてこないのです。
肥料のやりすぎでしょうか? まだ、実を付ける時期なのでしょうか。
(本当は、イチゴの育て方をよく知らないのですが、大きく間違ったことをした、とも思えないのですが・・。 本の中で、イチゴの育て方の小さな記事を読んだくらいですので、イチゴに取って何か不都合なことをしていたかも知れません。)
時期が来れば、ランナーが出るような育て方を教えてください。
また、プランターとストロベリーポット、初心者にはどちらが向いているでしょうか。 (イチゴは初めてです)
> ワイルドの方は、株が大きくなって来て、葉の数がどんどん増えています。大きな 実をつけるほうは、中心から新しい芽が出てきています。
> どちらも、ランナーらしきものが全くでてこないのです。
一般的にいって ランナーが出る時期に 水不足だと 殆ど出ないことがよくあります
春の1番成りが終わる頃?かな??
ワイルドストロベリーはタネでも増やせるようです
実の表面にある黒いプツプツがタネです
何個かとって挑戦してみては?
やっぴーさま 有り難うございます。
春1番成りが終わる頃、水やりが肝心と言うことは、全々知らず、根ぐされがこわいので、朝・夕に、鉢底からザーッと水が出る位しかやっていませんでした。
やはり、イチゴの方から見れば、花が咲き、実がなり、で、精一杯だったのですね。今年は、今日のイチゴは ○○の番、今日のは ○○の番、で持ちきり(!!)でした。 (食べる順番)
来年まで、しっかり丈夫に育てて、少し客観的に観察するように心掛け、ランナーが出る頃には、水不足にならないよう気をつけます。
ワイルドの実は、一昨日迄は、冷蔵庫に保存していましたが、古くなると香りが薄くなると思い、私がみーんな食べてしまいました。
存在感のあるタネ、ちっちゃいけれどクリーミーな、良い香りのワイルド。
今日も、花が2つ咲いています。シーズン終わりの頃のタネでは、良い苗が取れないかも知れませんので、タネ蒔きは来年チャレンジしてみたいと思います。 楽しみが増えました。有り難うございます。
私もイチゴに特に詳しいわけではないのですが、
五月に収穫し、六月に沢山雨が降り、今は株を成長させていくのがオーソドックスな育て方だと思うのですが…ワイルドベリーというのは今ごろに実をつける種類なのでしょうか…。
女峰やあきひめの苗なら沢山作るんですけど。種類はよく分かりません。
多分、実が出来ているうちはランナーは出ないと思います。
多くの実をつける植物は、花や実が出来ていればそちらに養分を取られていますので、株を大きくする力はないと思います。
種から作るのは、かなり難しいらしいですよ。私も挑戦しようと思って、今時期を待っているところですが。一緒に頑張りましょう。
ランナーが出ないのに余計なアドバイスですが、
もしランナーが出たら、孫株を大事にせよとよく言われます。
言ってるのがうちの母と、近所の農家のおばさんなので、専門知識とは言いがたいのかも知れませんが(苦笑)
親株は疲れて来年はかなり実のつきが悪い。子株はまだ実をつけないうちに秋に孫を出したり冬越えで疲れて、丁度収穫の時期に若く生き生きしている孫株が沢山実をつける、だそうです。
> 多分、実が出来ているうちはランナーは出ないと思います。
> 多くの実をつける植物は、花や実が出来ていればそちらに養分を取られていますので、株を大きくする力はないと思います。
> 種から作るのは、かなり難しいらしいですよ。私も挑戦しようと思って、今時期を待っているところですが。一緒に頑張りましょう。
以前通販で買った 四季成りイチゴ と言う物を育てたことがありますが
年3回 冬も加温すれば成るので4回ですが・・・・
このイチゴ ランナーの出が少ない 出ても2~3本
路地植えだと結構出るのに鉢植えだと殆ど出なかったです
それでランナーが出なかった場合ですが
親株は秋に株分けをしてあまり大株にならないようにします
孫株を使うと言うのは色々な理由が有るようですが
親株から離れた方が病害虫の伝染から免れやすい
子供では秋までに大きくなりすぎて 芽数か多くなりすぎ
低温処理や植え付けなどがやりにくい
やっぴーさま 有り難うございます。
イチゴが路地植えの時にはランナーが出、鉢植えの時には出ない、というのも、環境のセイかも知れませんね。
とりあえず、鉢植えを、プランター植えに替えてみようと思います。
大粒のイチゴの株ですから、初めから、株は大きく、鉢では狭すぎるのかも知れません。
株は、中心に、2芽になっていますが、よく見ても、2つに分けるなら、無理に引きちぎるような形になりそうですので、今回は、そのまま、プランターに植え替えようかと思います。 あるいは、それでも、2つに株分けして、一株が大きくならないようにする方がよいのでしょうか。(私は無理はしない方ですので、今回は、無理はせずにおこうと思うのですが・・)
ワイルドの方は、株は大きくなりつつあるようですが、地面から茎(葉柄?)が直接でているように見えます。
株を、抜いて見れば、分けられるかが分かるかも知れません。
孫株・・・・のところは、少し専門的なようですので、今のところは、ランナーがでる、所までを目標にしてみたいと思います。
ヤッピーさまのHP拝見しました。(私は、パソコンは今年の春からですので、よく分からないことばかりです。が、植物の事で、このように、必要に迫られて、少しずつ覚えました。)
色々な写真はとてもよく撮れていて、丹精のほどがよく分かります。遠く、筑波山を望み、良い環境で、すてきな所から、有り難うございます。
> 株は、中心に、2芽になっていますが、よく見ても、2つに分けるなら、無理に引きちぎるような形になりそうですので、今回は、そのまま、プランターに植え替えようかと思います。 あるいは、それでも、2つに株分けして、一株が大きくならないようにする方がよいのでしょうか。(私は無理はしない方ですので、今回は、無理はせずにおこうと思うのですが・・)
無理はしない方がいいです
>
> ワイルドの方は、株は大きくなりつつあるようですが、地面から茎(葉柄?)が直接でているように見えます。
> 株を、抜いて見れば、分けられるかが分かるかも知れません。
残暑が去ってからですね
この暑さの中、返信有り難うございます。
残暑が去ってから、株の状態をよく見直して、植え替えに取りかかりたいと思います。本当によく解りましたので、地面さえもっと広ければ、イチゴ畑を作ってみたい位です。・・これはホントに夢のまた夢。
今のところは、根詰まりのものを、緊急手当(植え替え)中です。セッセと、水と肥料をやっていましたら、みんな良く育って、知らない間に、根詰まりの行列、でした。
こんなに暑い時にするなんて、植物にしてみれば、”とんだ迷惑”でしょう。(根詰まりを知らずに、鉢物を買うなんて・・、全く!?でした。)
この掲示板に質問させていただけますので、本当に大助かりです。
他の方々にも、感謝で一杯です。
りんさま 有り難うございます。
女峰は季節にはスーパーで買って食べます。あきひめは食べたことがないと思います。(今年は、女峰とトチオトメが近所のスーパーに於いて熱戦を展開していました。どちらも美味しいイチゴです。)
苗を沢山作っていらっしゃるのですね。
ウチのイチゴは、お話の通りの経過で、大きな実のなる方は、目下の所、随分クタビレタような姿になってきています。
今、考えると、花が咲いても、切り取り、時期遅れの実は付けないようにする、位の厳しい管理をすれば良かったのかも知れません。
初めてでしたので、実がよくナル、と喜んでいたわけです。
イチゴも、人間もよく似ているのですね。どちらも子育て中は、そちらにエネルギーを取られて・・。
また、”ランナーが出たら、孫株を大事にせよ”と言うことも、流石、経験深い方のお話、と感じいります。
孫株が出てくるまで、しっかり育てなければ・・。先々のお楽しみは、その向こうにありそうですので、イキ長く努力して行きたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
ワイルドベリーは、原種に近いものだそうです。1粒1粒はとても小さいですが、イチゴジャムなどの香付けに使われるそうです。
春先から現在まで、ムシも殆ど付かず、葉も枯れず、見かけの細さによらず、案外丈夫なようです。
現在はイチゴは、基本的に二期作ですが、本来自然の状態では五月に収穫していたものです。(クリスマスケーキでのイチゴの需要にこたえるため、ハウスで二期作を始めたのです。だから冬でもイチゴが旬なんですね)
店頭では、イチゴの人気の高さからわざと時期をずらして出荷していたりするので、TAKUさんのイチゴが時期おかしな時期にできているとは一概には言えないと思います。
イチゴは乾燥も過湿もきらいなので、水はけがよく大きなプランターや鉢が好き。実をつける前の段階なら肥料も結構食いますが、植える10日くらい前に堆肥を混ぜて土をあらかじめつくります。実をつけた後は、冬支度として11月くらいに肥料をあげます。さらに暖かくなる前に追肥(二月くらい?)
本来株分けでふやすなら、冬越えして3~4月です。
植え替えされるなら、多分少し涼しくなった九月あたりがいいのでは。
その時、ランナーが出やすく、葉の日当たりをよくして風を通すためにも、
下のほうの葉っぱを間引いてください。
ランナーは切り取らずそのまま土に根付かせ、春先に植え替えをします。
したがって、やはり広さが必要です。
大体50株近いランナーが出ると聞いていますので、羨ましいですね。
頑張ってください。
りんさま有り難うございます。
イチゴについては、幼い頃に、庭に、子どもたちの(私たちの
ための)お楽しみと、育てることから色々と学んで欲しいと言
う母の考えから、植えてありました。
その頃のことを思い出して見ますと、確かに、イチゴは、1年
に1回、今思えば、わりと小粒の、実が房(3~4こだったか
と思いますが)のように、次々と、花が咲き、実が大きくなっ
て、イチゴ摘みを楽しんでいるうちに、何時の間にか、ヒュー
ッと、ランナーが、出て、勝手に土に付いて、あちこちに、伸
びていったように思います。
改良を重ね、需要に応えて、今は、基本が二期作になっていた
のですね。 また、巨大な果実も採れるように作られた物もあ
ったりして、素人の私は、イチゴの世界も、大変だったのだな
ア、と、感心するばかりです。
原種に近い、幼い頃の想い出に繋がるイチゴに心惹かれ、現実
には大きな実のなるのも育ててみたい。趣味の中でも、イチゴ
をチャント育てるのは、結構難しいと言うことがだんだんと解
ってきました。
植え替えについては、具体的に、とても分かり易く書いて下さ
って、有り難うございます。土づくりから、そろそろ、準備に
入らなければ・・。 九月に植え替えすると、今回のメッセー
ジが、そのまま、良いテキストになりますので、ピッタリです。
50株近いランナーがでるかも、とは、”アア、どうしよう”
です。姉・妹や、借り畑で楽しんでいる友達にも、順次、プレ
ゼントしなくては。
とても、ウチだけでは育てきれない!!
・・と、そんなにウマク行くでしょうか。
取り敢えず、テキストとしてプリントさせて戴きまして、あと
は真面目に取り組みます。
困ったことが出てきましたら、また宜しくお願いします。