おすすめの観葉植物と効果、効能

TOP

観葉植物や鉢植えの失敗しない育て方 12選

12ケ月 野菜&ハーブ 種のまき時期一覧表

各目次内の項目を押してください。

目次

目次(該当の各項目を押してください)

目次(該当の各項目を押してください)
置き場所を移動しませんでしたか?
ハーブの場合、土づくりをきちんと行って植えこんでいますか?

目次(該当の各項目を押してください)

目次(該当の各項目を押してください)

目次(該当の各項目を押してください)
暗めな場所へ置いていませんか?
植物なのでどうしても下葉は落ちてしまいます

目次(該当の各項目を押してください)
水やりはきちんとしていますか?
冬場、寒いところや風当たりの強い場所に置いていませんか?
暑い場所に置いていませんか?
病虫害にかかっているかも・・・。
肥料をやりすぎていませんか?また、きちんと肥料を与えていますか?
植え替えはしてあげましたか?
適した時期に、剪定(切り戻し)をしてあげましたか?

目次(該当の各項目を押してください)
水やりはきちんとしていますか?
冬場、寒いところや冬の風当たりの強い場所に置いていませんか?
暑い場所に置いていませんか?
病虫害にかかっているかも・・・。
空気が乾燥する場所へ置いていませんか?(肥料の与えすぎも)
え替えはしてあげましたか?
置いていた場所を移動しませんでしたか?

目次(該当の各項目を押してください)
適した環境に置いていますか?
病虫害にかかっているかも・・・。
植え替えはしてあげましたか?
肥料を与えていますか?

目次(該当の各項目を押してください)
肥料をやりすぎていませんか?また、きちんと肥料を与えていますか?
植え替えはしてあげましたか?
剪定はしてあげていますか?

目次(該当の各項目を押してください)

目次(該当の各項目を押してください)
水やりが多いかも・・・。少ないかも・・・。
種は古くないですか?
植えこむときに、土をかぶせすぎかも・・・。

目次(該当の各項目を押してください)
肥料をやりすぎていませんか?
種から育てた場合なったりすることも・・・?

診断結果

水やりが多かったり、少なかったりしませんか?

植物に応じて適度に水やりをしていますか?

水やりは、土物の場合、基本的に土の表面が乾いてから、たっぷり与えるようにします。

水やりが少ない

水やりの頻度は、季節により変わってきます。夏場や夏場の日当たりの良い場所等に植物を置いておくと、植物の吸収および水の蒸散等により土中の水分が、乾きやすくなります。そのような時に、水やりを忘れたり、水やりの頻度が少なくなってしまうと「水切れ」を起こし、枯れてしまいます。

水やりが多い

植物は、冬場、低温時期になると、植物によっては、休眠期に入ったりし、また、水の吸収が夏場に比べ少なくなります。そのような時などに、毎日、多くの量の水をやったりすると、「根腐れ」を起こして、枯れてしまいます。冬場等の低温時期には、水やりを控えめにするようにしましょう。

目次へ戻る

置き場所が、暗かったり、明るすぎたりしませんか?

植物は、品種により、それぞれ置き場所を変えましょう。

植物は、品種ごとに、好む照度(明るさ)があります。適性な場所に置く事が、枯らさない秘訣です。

置き場所が明るすぎる

日陰を好む植物等を、直射日光が当たるような明るすぎる場所に置いておくと、「葉焼け」等を起こし、枯れやすくなってしまいます。 明るめの日陰等に置くようにしてくださいね。レースのカーテン越し位でしたらOKですよ。

置き場所が暗い

明るい場所が好きなベンジャミンなど、暗い場所(新聞の字を日中、読めないような場所など)に置くと、「光線不足」のより枯れてしまいます。 その品種に適した明るさの場所に移動してあげましょう。

目次へ戻る

寒いところに置いたり、寒さの当たる場所に置いていませんか?

観葉植物は、熱帯や亜熱帯に原生するものが多いため、寒さには弱いですよ。

観葉植物は、基本的に寒さに弱いと思っていたほうが良いです。ですので、観葉植物は、冬場でも室内の暖かい場所でお育てください。屋外の場合、冬場は、寒さで枯れてしまいます。寒い場所(霜等)や冬、寒い風が当たりつづける場所等に置いていますと、株が弱ってしまって、大きくなれません。その植物にあった環境に置いてあげるようにしてくださいね。

寒さの伝わる場所や、寒い場所には置かないようにしましょう!!

観葉植物は、年中、暖かい場所を好みます。冬場は、注意が必要です。品種によって、越冬温度が違いますが、基本的には、暖かい場所に置いてあげましょう。夜間、寒さの伝わる窓際とかに置いていて、「凍傷」に幸福の木などは、かかってしまってしまう場合もあるようです。夜間は、暖かい室内の中央等に移動してあげたり、夜間だけダンボール箱等で覆ってあげたりして守ってあげましょう。寒さに当たってしまうと株を傷めてしまいます。水やりを控えめにして、暖かくて明るい場所に置いてあげましょう。夏場のクーラーの冷たい風が当たる場所も避けた方が良いですよ。

花鉢などは、品種によっては、寒さ(霜)に注意しましょう!! 冬場、寒いところや冬の風当たりが強い場所に置いていませんか?

冬場、霜に強い植物、弱い植物などさまざまです。霜に当たったりすると、突然、枯れてしまったり株が弱ったりすることもありますので注意が必要です。 また、植物は、生育するにあたり、好みの適性温度がないと十分に育たなかったりしますので、冬場の管理は、注意するようにします。

例えば、カランコエなどは、霜に弱いです。また、ハイドランジアなどは、寒さには強いですが、花芽が寒い風に弱かったりします。冬場の北風が当たりつづける場所等に置いておくと、花芽が凍ってしまったりして、花が咲かなくなったりしますので、注意してくださいね。このような場所に植える時は、防寒をしてあげたり、土の表面にも「敷きわら」等をして、防寒してあげましょう。霜の害も防ぐことができます。

目次へ戻る

暑い場所に置いていませんか?

暑すぎる場所もさけてください。

夏場、しめきった場所で暑かったりしますよね。

観葉植物の場合は、夏場など室内を閉め切って高温になったりします。暖かい場所を観葉植物は好みますが、暑すぎたりすると、元気をなくしてしまったりします。また、夏場、風通しの良い場所に置いてあげると病虫害がつきにくくなりますよ。

花鉢(鉢物)の場合、夏場など室内を閉め切って高温になったりします。暑すぎたりすると、元気をなくしてしまい、花を咲かせなくなったりします。また、戸外でも、高温期は、株が弱ったりしてしまい、花を咲かせなくなったりしますので、夏場は、できるだけ、涼しい場所で管理してあげるのも秘訣ですよ。また、夏場、風通しの良い場所に置いてあげると病虫害がつきにくくなりますよ。

目次へ戻る

病虫害にかかっているかも・・・。

病虫害、注意してください。

病虫害を定期的に予防しましょう。

観葉植物の場合:病虫害を定期的に予防する方法としてオルトラン等の粒材を鉢土にまいて、水やりをします。やりすぎは良くありませんので、よく注意事項を読んで使用してください。カイガラムシなどは、例えば、ベンジャミンなどの場合、風通しの悪い場所に置いておくとつきやすかったりしますので、風通しの良い場所に置いてあげましょう。病虫害にあうと、落葉したり葉っぱが黄色くなったりして枯れていきます。発見したら、薬剤を散布し駆除してくださいね。時々、「葉水」をかけてやることもハダニ等の予防になりますよ。

花鉢(鉢物)の場合、病虫害を定期的に予防する方法としてオルトラン等の粒材を鉢土にまいて、水やりをします。やりすぎは良くありませんので、よく注意事項を読んで使用してください。さまざまな病虫害の被害を植物は受けてしまいます。早めに防除や駆除を行ってください。病虫害にあうと、落葉したり葉っぱが黄色くなったりして枯れていきます。時々、「葉水」をかけてやることもハダニ等の予防になりますよ。また、夏場は、水やり時の土の跳ね返りを少なくすることにより病虫害を防ぐことができます。敷きわら等を敷いて、防除しましょう。また、敷きわら等を土の上に敷くことにより、土中の水分の蒸散作用を防ぐことができ、水持ちが良くなります。

目次へ戻る

肥料をやりすぎていませんか?

肥料は適度な量を与えることにより葉色がよくなったり、花つきが良くなったりします。

肥料は、品種にもよりますが、基本的には、少なかったり与えなかったりするのもよくありません。

肥料をやりすぎると株が弱ってしまいます。

肥料を適量以上に多く与えてしまうと、株を傷めたりする原因にもなります。肥料を与えすぎた場合は、水で洗い流すか、土を変えるために、植え替え等の処置が必要です。チッソ分を多めに与えすぎると、葉や茎だけが茂ってしまい、株は元気なのに、花付きが悪くなってしまうことがあります。花芽を増やしたいときには、リン分を多めに与えてあげましょう。また、きちんとした時期に与えないと、花芽をきちんとつくれなかったり、花芽ができたのに枯れてしまうことがありますので、注意してください。

目次へ戻る

植え替えはしてあげましたか?鉢底から根っこが出ていませんか?

鉢底から根っこが出ていたりすると、「根づまり」しているかも。

「根づまり」していたら「植え替え」をしてあげましょう。

「根づまり」していると、根っこに十分、水が行き渡らなくなってしまい、葉っぱを落とし始めたりします。その時は、ひとまわり位大きめの鉢等へ「植え替え」をしてあげましょう。植物によっては、生育が旺盛だったりします。植物にもよりますが、1年~2年以上も同じ鉢に植えておくと、「根づまり」してしまい、十分な生育ができなくなってしまいます。 このような場合、観葉植物の生育だけでなく、花鉢やハーブの花付きが悪くなってしまうだけでなく、植物の生育も悪くなり、また、せっかく蕾(つぼみ)がついても、すぐ落ちてしまったりしてしまいます。

このような場合は、その植物が適した植え替えの時期に、1回り大きめの鉢に「植え替え」をしてあげましょう。「切り戻し」をして植え替えてあげる方法もありますよ♪

植え替えの方法はこちら!

切り戻しの方法はこちら!

目次へ戻る

置き場所を移動しませんでしたか?

急に環境が変わると葉っぱを落としてしまったりします。

環境(置き場所)を変えると葉っぱを落とします。

置き場所を変えたりすると、葉っぱを一時的に落とします。しかし、その環境に慣れますと、葉落ちがだんだん少なくなってきますよ。 その植物が好む環境に移動しているのであれば、心配はいりません。

観葉植物や花鉢など園芸店やお花屋さんから購入し、お家に持って帰ったら、葉や花(つぼみ)が落ちてしまうことがあります。これは、環境が変わったためで、光線不足や温度の変化などの影響でそのようになったりしてしまいます。なるべく同じような環境に置いてあげるか、今にも咲きそうなつぼみのついているものを買いましょう。

目次へ戻る

剪定はしていますか?

剪定を随時していきましょう。

植物は、年々大きくなっていきます。随時、剪定をしていき、形を維持していきましょう。剪定をすることにより、ある程度、形を維持することができます。また、剪定(カット)したものは、挿し木や取り木等で増やせることができたりしますので、是非、チャレンジしてください。

剪定の方法はこちら!

挿し木の方法はこちら!

取り木の方法はこちら!

目次へ戻る

植物なのでどうしても生長してしまうんです

植物なので、どうしても成長してしまいます。

植物なので、どうしても生長してしまいます。随時、剪定をしていき、形を維持していきましょう。剪定をすることにより、ある程度、形を維持することができます。 また、剪定(カット)したものは、挿し木や取り木等で増やせることができたりしますので、是非、チャレンジしてください。

剪定の方法はこちら!

挿し木の方法はこちら!

取り木の方法はこちら!

目次へ戻る

暗めな所に置いていませんか?光線は十分に当たっていますか?

品種に応じて、適した場所へ置いてあげましょう。

「光線不足」が原因です。長い間、光線不足な場所に置いていますと、茎や枝等が「徒長」してしまい、ひょろひょろになってしまいます。その植物にあった環境に移動してあげましょう。ほとんどの観葉植物は、レースのカーテン越しの明るい場所に移動して、慣らしてあげます。暗い場所から、急に移動しますと「葉焼け」等の原因にもなりますので、徐じょに、明るい場所へと慣らしながら移動してあげるのがベストな方法です。

「徒長」した茎や枝は、形を整えながら、剪定してあげましょう。また、剪定(カット)したものは、挿し木等で増やせることができたりしますので、是非、チャレンジしてみましょう。

お花を咲かせたい場合:植物は花を咲かせるためには、ある一定以上の光線が必要です。室内の鉢物等は、窓際等の明るい場所へ移動してあげましょう。また、戸外等の明るい半日陰(葉焼け防止)等に出し、時々、日光浴させてあげましょう。

剪定の方法はこちら!

挿し木の方法はこちら!

取り木の方法はこちら!

目次へ戻る

植物なのでどうしても下葉は落ちてしまいます

植物は、生長していますので・・・。

植物は、生長しています。新芽を出す際に、下葉(古い葉っぱ)を落とし、新芽をふかせたりしますので、姿が見苦しくない程度でしたら、植物の葉っぱの入れ替わり(新陳代謝)だと思ってください。

目次へ戻る

寒いところに置いたり、霜や冬の風当たりが強い場所に置いていませんか?

品種によっては、寒さに注意しましょう!!

観葉植物は、寒さには弱めだったりします。基本的には、室内の暖かい明るめな場所で育てます。夜間、暖房を切った際に、昼間と夜間の寒暖の差があったり、窓際に置いていて、雪が降り、観葉植物に寒さが伝わったりしても、弱ったりしてくることがあります。そんな場合は、夜間、暖房切った際に、部屋の中央に移動してあげるだけでも違ってきます。大型観葉植物の場合は、キャスター付き受皿を使うと移動も簡単で楽ですよ。

冬場、寒さに強い植物、弱い植物などさまざまです。屋外で霜に当たったりすると、突然、枯れてしまったり株が弱ったりすることもありますので注意が必要です。 また、植物は、生育するにあたり、好みの適性温度がないと十分に育たなかったりしますので、冬場の管理は、注意するようにします。

例えば、カランコエなどは、霜に弱いです。また、屋外でも大丈夫な、ハイドランジアなどは、寒さには強いですが、花芽が寒い風に弱かったりします。冬場の北風が当たりつづける場所等に置いておくと、花芽が凍ってしまったりして、花が咲かなくなったりしますので、注意してくださいね。このような場所に植える時は、防寒をしてあげたり、土の表面にも「敷きわら」等をして、防寒してあげましょう。霜の害も防ぐことができます。

キャスター付き受皿はこちら!

目次へ戻る

適した時期に、剪定(切り戻し)をしてあげましたか?

観葉植物や花鉢の品種によって、剪定の適期があり、観葉植物の場合は、暖かくなった5~6月頃が良いです。冬場などに剪定を行いますと、冬の間は、なかなか新芽が芽吹きませんので、暖かくなる時期まで、剪定したままの状態になってしまう場合が多いです。暖かくなって剪定をしますと、すぐ新芽が芽吹きやすくなりますので、できれば適期に剪定をするのが望ましいです。

花は、花芽をつけて花を咲かせます。その花芽をつける時期や、花芽をつけているのに「剪定」や「切り戻し」を行うともちろん花を咲かせません。 特に花木や庭木にそのようなことが多いので、良く調べてから剪定をしましょう。

キャスター付き受皿はこちら!

目次へ戻る

空気が乾燥する場所へ置いていませんか?

特に鉢物の場合、暖房やクーラーの風が当たる場所は避けましょう。

観葉植物は、クーラーや暖房の乾燥した風を直接受けるのをあまり好みません。直接風があたる場所の場合は、移動してあげましょう。大型観葉植物の場合は、キャスター付き受皿を使うと移動も簡単で楽ですよ。

多いのが冬場ですが、暖房の風が当たって乾燥する場所に置いておくと、せっかく蕾(つぼみ)が落ちてしまったりします。特にラン関係やジャコバサボテンなどに良くあります。ランの場合は、「湿度不足」になって、このような状態になってしまいます。クジャクサボテンは、肥料の与えすぎにより、このようになったりもします。また、夏場、高温のつづく室内に置いていても同じようなことが起きてしまいますので、このような場合は、涼しい場所へ移動してあげましょう。

目次へ戻る

水やり時に花びらにも水をかけていませんか?

花が腐ったり、花にカビが出てきた場合、特にプリムラ類に多いのですが、花びらに水をかけてしまうと、花弁が腐ったり、カビがはえたりしてしまいます。水やりの際は、できるだけ花びら部分に、水をかけないように、注意してください。

目次へ戻る

適した時期に種をまきましたか?

品種に応じて、適した時期があります。種をまきましたが芽がでない場合、種には、植物の品種により、種をまくのに適した時期があります。これは、温度・光によるもので、発芽をするのに必要な適温の時期に種をまくことにより、発芽が促進されます。

目次へ戻る

水やりが多いかも・・・。少ないかも・・・。

種をまいて芽がでない場合!

水やりが少ないと種が乾燥してしまい、なかなか発芽してくれません。適した水やりをしてあげることが秘訣です。

いつも水で土がじゅくじゅくしていると発芽が促進されず、また、発芽してもその種に細菌などがつき、枯らしてしまうことがあります。

目次へ戻る

種は古くないですか?

種が古かったりすると発芽率が下がってしまい、発芽しなかったりします。

目次へ戻る

植えこむときに土をかぶせすぎかも・・・。

光が当たらないと発芽しないものなどが多く、土を多くかぶせすぎると、十分に光が種に伝わらないで発芽しなかったりします。注意してください。

目次へ戻る

種から育てた場合なったりすることも・・・?

ハーブを種から育てた場合、香りが薄くなってきたりすることがあります。これは、シソ科やミント類にあったりしますが、そのような場合は、挿し木によって増やしましょう。

目次へ戻る

土づくりをきちんと行って植えこんでいますか?

きちんと土づくりをしましょう。

ハーブは、アルカリ性を好んだりしますので、石灰を混ぜて、有機質を十分含んだ土を作ったり、水はけの良い場所を好んだりしますので、そのような品種は、水はけを良く土を作ってあげたりします。品種によって違いますが、それぞれにあった良い土づくりをすることが、良いハーブを作る一番の秘訣とも言えるでしょう。

目次へ戻る