ト書き　 バルコニーで、葉桜の新緑を見ながら、春を感じている花子さん。頭の中では、観葉植物の植え替えを考えているようです。

キャスト

花子さん 観葉植物の土 ガーデニングツール 植え替えシート 陶器鉢

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花子「リビングに飾っておいた観葉植物もずいぶん大きくなって鉢の底から根もたくさん出てきたので、植えかえが必要な時期のようね。」

▲植え替え用の 陶器鉢はこちら

＜ブルスケ。のワンポイントアドバイス＞

『いよいよ、花子さん観葉植物の植え替えを始めるんですね。まずは、ひとまわり大きめな鉢選びからですね。プラスチック鉢にするか、陶器鉢にするかを選びましょう。』 （植えかえ用 プラスチック鉢）→こちら （植え替え用 陶器鉢）→こちら

花子「やっぱり陶器鉢の方がオシャレな感じよね。今までも陶器鉢だったので、陶器鉢にするわ！」

＜ブルスケ。のワンポイントアドバイス＞

『せっかくの植え替えの際は、現在の鉢よりもひとまわり大きめな鉢にするのがポイントです。』

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花子「植え替えってどのようにすればいいの？」

＜ブルスケ。のワンポイントアドバイス＞

『今まで植えられていた観葉植物を陶器鉢から抜きだします。陶器鉢から抜けない場合には、現在の陶器鉢をケガに気をつけていただき、割って取りだします。 陶器鉢の場合は、鉢底に穴があいていますので、まず、鉢底ネットで、ふさぎます。その上に鉢底石を3ｃｍほど敷いて、その上に数センチ観葉植物用の土を敷きます。 新しい陶器鉢の中央部分に鉢土部分をセットします。今までの鉢土の表面部分がちょうど新しい陶器鉢の上の方にいくように高さを調節するため、鉢底石の上ののせる観葉植物の土の厚みを調節します。 今までの鉢の表土部分が、新しい陶器鉢の口の部分から数センチ低め場所の位置になりましたら、陶器鉢と観葉植物の土のまわりの隙間を観葉植物の土で埋めてしまい完了です。植えかえ後は、水をたっぷり与えてください。』 『プラスチック鉢に植え替えの場合は、鉢底ネットは不要で、鉢底石をプラスチック鉢の底に敷いていただき、あとは、さきほどの手順と同じになります。』 （植えかえ用 プラスチック鉢）→こちら （陶器鉢）→こちら （植え替え方法）→こちら

観葉植物の土


▲鉢底石


鉢底ネット

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花子「植え替え時には、ベランダでしようと思っているんだけど、ベランダが土でよごれそうよね？」

＜ブルスケ。のワンポイントアドバイス＞

『植え替えをする際に、植え替えシートというものがありますので、そちらを敷いてその上で作業をしますと、掃除の際も楽ちんですよ。』 （ガーデニング 植え替えシート（ワイヤー入り））→こちら

植え替え用シート

花子 「そういったのがあるのね。とっても便利ね！」

＜ブルスケ。のワンポイントアドバイス＞

『植え替え時のスコップなども用意していただき、楽しく植え替えをなさってくださいね。』 （植え替え用スコップ）→こちら （ガーデンツール・ジョウロなど）→こちら

植え替え用スコップ

花子「ではジョウロなども一緒に用意して、植え替えをしてみますね！」

花子「もう私の頭には、観葉植物が大きく元気に成長しているイメージが頭の中に広がっているわ。」 「ありがとう、ブルスケ。」

　


▲ハイドロカルチャー

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大きめの観葉植物（土物）が今、ブームです。

観葉植物を室内やオフィスに飾ろう!!

観葉植物やグリーン・緑の持つ安らぎ感や潤い感が、心をなごませ、精神を安定させてくれ、人間が本来持っているとされている自然治癒力を高めてくれ癒しの効果が生まれます。

・観葉植物や緑を室内やオフィスなどに飾ることにより、湿度調整作用を促してくれます。植物が行う蒸散作用により、室内の湿度を、快適な状態に保ってくれます。乾燥している状態のときは、湿度をおぎない、湿度が高い状態の場合は、蒸散される水分の量が減りますので、快適な湿度になります。

観葉植物とシックハウス症候群

オフィスやデスクに観葉植物を飾ると生産性アップ！良いアイデアも！