まず第1に、やはり、その植物に適した環境で育ててあげることです。
明るい直射日光が好きな植物なのに、日陰で育てようとしても、お花が咲く前に、環境によるストレスなども関係して植物自体が弱ってしまいますと、お花も咲いてくれません。
やはり植物にとって良い条件・環境のもとで育てて、元気な株にしてあげることが第1歩となります。
「きれいに見せよう!」
花が咲き終わったら、種を取るという目的がなかったら、随時、お花が終わった花柄は、カットして取り除くようにされてくださいね。
花が終わっても、そのままにしておきますと、栄養分は、その枯れたお花の部分へもいこうとしますので、他のお花へ栄養分がすぐいかないようになり、影響が出てきたりしてしまいますので。