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ミニ ドラゴンフルーツの実

ミニ ドラゴンフルーツのお花は約15cmくらい

ミニ ドラゴンフルーツの実がなっています。幅が約2~3cmほどの うずらの卵のような小さなドラゴンフルーツの実で、熟して赤くなっています。お花が咲いている間に自家受精できた場合には、そのままお花がぽとっと落ちてしまうのですが、お花の根元部分が次第に、ふくらんでいきまして、緑色の実がなります。次第に赤く熟していきます。弊社の温室内では、授粉の作業はしていなのですが、自然と実をつけています。おそらく虫などが授粉をさせているんだと思います。

ミニ ドラゴンフルーツのお花は約15cmくらいあり、授粉できていない場合は、ぽろっと落ちて、実もつきません。個別に、メバナとオバナというものは存在しません。

両性化で、自家受精

両性化で、自家受精をしますので、実をつけたい場合には、花の中にオバナ&メバナがありますので、筆で花をなぞってあげると実がつきやすくなります。自家受精した場合は、花自体は、落ちてしまいますが、花の根元の部分がじょじょにふくらんできて、うずらの卵のような実がつきます。もし、いくつもお花が咲いた場合には、別のお花を筆でなぞり、他に咲いているお花に、違うお花の花粉を、授粉してあげても良いと思います。室内で育てられる大きさで、実もなるミニ ドラゴンフルーツを育ててみませんか?

キウイみたいなミニ ドラゴンフルーツの実

ドラゴンフルーツってご存知な方も多いかと思います。赤い大きな実がなる多肉植物の仲間です。通常、数メートルほどにも成長するのですが、かわいいミニサイズのドラゴンフルーツもあるんですよ。実は、通常のドラゴンフルーツを、手のひらサイズにしたような感じでとってもかわいいです。株が充実しますと、緑色の実がなり赤く熟します。実をカットしますと

で、通常のドラゴンフルーツと同じような感じなのですが、キウイのような感じで、実が小さいだけあって、種が大きく感じます。でもおもしろいでしょ(笑)